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Awich(エイウィッチ)の生い立ち・本名・学歴は?夫の死因について・・

AWICH

画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

Awich(エイウィッチ)は人気ヒップホップクルーのYENTOWNに所属する日本のラッパー兼シンガーです。

2018年に開催された人気ヒップホップフェス「SUMMER BOMB」では初登場にしてトリを務めるなど今、日本の女性ラッパーで最も注目される存在です。

Awichのプロフィール

 

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出生名浦崎 亜希子
アーティスト名Awich(エイウィッチ)
年齢1986年12月16日(現在33歳)
身長cm
血液型
出身地沖縄県那覇市
事務所YENTOWN
レーベル
公式サイトhttps://awich.jp

Awichは1986年生まれ、沖縄県那覇市出身です。

2017年夏にリリースされた「Remember feat. YOUNG JUJU」はその年のバイラルヒットとなり「マジでお前誰?」のラインでヘッズたちの心を掴んだ「WHORU? feat. ANARCHY」は動画再生回数500万回を突破しました。

沖縄でマーケティング企業「CIPHER CITY」の代表として経営者としても活躍しています。

Awichの学歴はインディアナポリス大学卒業

Awichは昭和薬科大学付属高校を卒業後、19歳でアメリカのインディアナポリス大学へ進学します。

大学ではマーケティングの博士号を取得しています。

Awichの生い立ち

STEP.1
幼少時代~小学校時代

幼少の頃、フェンスの向こうに広がる米軍基地の世界に興味を持ちます。

大人達から危険だと言われ、自分は決して足を踏み入れることが出来ない空間と、そこで遊ぶ同年代のアメリカの子供たちに嫉妬にも似た憧れを抱きます。9歳で詞を書き、10歳頃から英語の勉強を始めます。

STEP.2
中学校時代

14歳で2PacのCDを聴き、ラップと出会います。

2Pacのリリックやインタビューをノートに書き写すうちに、次第に自分でリリックを書くようになり、コンピレーションアルバムに参加します。

ここからAwichとして活動を開始します。

Awichの名前の由来は本名の「亜希子」から「Asia Wish Child」を略したものです。

STEP.3
高校時代

17歳でクラブのラップバトルに参戦するようになります。

音楽活動にのめり込みながらも「沖縄の音楽シーンを広めるためにビジネスを学びたい」という思いも抱くようになります。

大学生に向けた起業家セミナーに足を運ぶなどして、勉強に積極的に取り組みます。

そして、経営学に強いアメリカ・アトランタの大学に留学することを決意します。

STEP.4
大学時代

高校卒業後、念願のアメリカ留学を果たします。

当時契約していたレコード会社は、彼女を本格的に売り出す意向があり留学を引き止めましたが、彼女の意思は揺らぎませんでした。

留学中も音楽活動を並行させ2006年にファーストEPをリリース、その後ファーストアルバム「Asia Wish Child」をリリース

2008年に結婚し出産。起業学の博士号を取得します。

Awichの亡き夫のエピソード

 

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留学先のアメリカアトランタで通学途中、Awichは現地の14歳年上のアメリカ人男性にナンパされます。

タトゥーアーティストの彼と彼女は意気投合し、やがて恋に落ち、二人の間には子供が授けられました。

彼女たちが住んでいたのは、アトランタの中でも物騒で治安が悪いエリアで、ドラッグが当たり前のように蔓延していました。

NYブルックリン出身で、ファイブ・パーセンターズのメンバー、根っからのストリートの人間である旦那は、家族を大切にする愛に溢れた人間でしたが、同時にカリスマ性も強く、いつも仲間を連れ歩き遊び方も激しい人でした。

そんな彼はプッシャーをしていたため彼女が妊娠中、刑務所に収監されていました。

彼が出所して3日後に出産、稀に見る安産で生まれてきた娘はToyomi Jah’mira(トヨミ ジャミラ)と名付けられます。

しかし、娘が生まれてからも旦那は変わらず、名前を出せば仕事にもつけないような状態で、娘が寝ている間に発砲されたり、車に銃痕がついたりとむしろ状況は悪化していきます。

2011年、彼女が日本に一時帰国中、旦那は銃殺され、この世を去ります。

Awichの子供

旦那の死は、銃社会でいつ命に危険が及ぶかもわからない土地を離れ、平和な日本で旦那と娘と新たな生活を始めようとしていた矢先の出来事でした。

「子供にウソをつくのは大人の都合。ちゃんと話せば、子供は大人よりも何にでも対応できる」そう考える彼女は娘にありのまま、父親の死を伝えます。

「なぜこうなったの?」「なんで殺されたの?」娘の質問に何日もかけてすべて答え、やがてすべてを理解した時、旦那が生前に残した言葉「何かあったら、海に流してほしい」

その約束を守る為、彼女と娘は沖縄の無人島の海に出かけ、遺灰を散骨しました。

誰もいないビーチで、2人きりで灰まみれになりながら、その灰が風になり、水になり、娘の肌に、心になるようにと願い、散骨しました。

それはまるで天国の絵のような、美しい情景でした。

その時のことを歌った曲がアルバム「8」に収録された「Ashes」と娘のトヨミがラップを披露する「Jah Love」です。

Awichがラップをはじめたきっかけは「ポンキッキーズ」

彼女がヒップホップに興味を持つきっかけとなったのが、意外にも1993年に放送されたスチャダラパーBOSEがMCを務める子供向けTV番組「ポンキッキーズ」でした。

そこから、ヒップホップについて調べるようになります。

彼女が中学1年になる頃には、日本のメインストリームでもDragon Ashが台頭し、ZEEBRAをフューチャリングした「Grateful Days」がオリコンチャート1位を取るなど、ラップミュージックが市民権を獲得し始めた時代でした。

当時、彼女がレコード店で1枚だけ選んだのが2Pacの「All Eyez On Me」でした。

1曲目の「Ambitionz Az a Ridah」のイントロに衝撃を受けます。

2Pacのリリックやインタビューをノートに書き写し、やがて自分でリリックを書きラップをするようになります。

Awichが加入したYENTOWNとは

東京のストリートやSNSで常に注目を集めているヒップホップ集団のYENTOWN

音楽プロデューサーChaki ZuluとラッパーのJNKMN、PETZ、MoneyHorseらを中心に、メンバーはラッパーやDJ、VJ、映像ディレクター、ファッションデザイナー、モデル等が集まるクリエイティブな集団です。

メンバーは突如加入や脱退したり、正式メンバーではない者もいたりと非常に自由な形で構成されています。

Awichも最初からメンバーだったわけではなく、Chaki Zuluと「Awichにも何か冠が欲しいよね」と話していた際「私をYENTOWNに入れてください」と彼女が直談判したことにより、加入が決定しました。

彼女はChaki Zuluのことを「天使」のような人だと語っています。

出産や旦那の死など様々な経験を経て無意識にかかっていた「心のロック」を彼が外してくれたおかげです。

アーティストAwichが本格的に再始動した、まさにメンターとの出会いです。

Awichの楽曲の特徴

Awichの楽曲の特徴は、何と言っても英語、日本語、ウチナーグチ(沖縄方言)を織り交ぜた独特のリリックと、卓越したリズムセンス、グルーヴ感にあります。

彼女を「和製リアーナ」「PUSHIMの再来」などと喩える声もありますが、沖縄とアメリカを行き来し、そのバイブスをチャンプルー(ごちゃ混ぜ)して自身で昇華したスタイルは唯一無二と言えます。

特に、彼女の書く英語歌詞には核心的とも言えるメッセージが込められています。YouTubeでも字幕で和訳を見ることができるので、必見です。

Awichのデビュー曲「Crime」

沖縄で起業し、イベンターとして活動していた彼女は、イベントに呼ぶために友人からYENTOWNkiLLaのメンバーを紹介してもらいます。

ラッパーのkzmに制作途中の「Crime」を聴かせるとすぐにChaki Zuluを紹介され「(音楽を)なんでやらないの?やろうよ」と説得されます。

まさにAwichがリスタートを切るきっかけとなったこの曲

モイストな雰囲気とトラックに彼女が大事にする「エロス」の詰まったリリックは、アンテナの敏感なリスナーたちにより一気に拡散され、彼女の名前が広まるのに時間はかかりませんでした。

フューチャリングにはkzmも参加しています。

Awichの代表曲は「Remember feat. YOUNG JUJU」

アルバム「8」の先行カットとなった楽曲。人気ヒップホップクルーのKANDYTOWNからYOUNG JUJUをフューチャリングに迎え、四つ打ちのビートにダンスホールレゲエやトロピカルハウスを融合させたトラックが、アーバンな中にも野性的な雰囲気を携えたアッパーなダンスチューンです。

セクシーなMVに「Young Rich/遊んでる平日」「娘に誓って言うよ/自由な自分を持ってる誰もが/リミット外して思い出すコア」といった歌詞はキャッチーな中にもメッセージが詰まっていて、2017年夏のバイラルヒットとなりました。

AwichとのAnarchyとのコラボ曲「WHORU? feat. ANARCHY」

「マジでお前誰?」「売れたらダサくてもいいんじゃないの」フューチャリングにANARCHYを迎え、挑発的なラインのオンパレードで世のヘッズたちの心を掴んだこの楽曲は「Remember」と並ぶ彼女の代表曲となりました。

英語のリリック訳「全部ちょうだい/酸いも甘いも飲み込んできたから」「私がトップに君臨する」「あのシマから這い上がったことも死ぬまで忘れない」彼女の出自を考えるとどれも重みがあり、間違いなく彼女が「本物」であることを見せつけられます。

YENTOWNのメンバーを始めSALU、JP THE WAVY、TYOSiNなどストリートでプロップスを集めるラッパーたちが勢ぞろいした豪華なMVも必見です。

Awichと唾奇とのコラボ曲「Deigo」

2019年夏に開催された同郷の唾奇とのジョイントツアー「Awich×唾奇 Supported by Reebok CLASSIC」のラストで歌われた2人のコラボ曲「Deigo」

Chaki Zuluのソウルフルなビートに、デイゴの花言葉「咲くと嵐が来る」という意味が込められたリリックは、まさに沖縄から全国に向け嵐を巻き起こす、今の二人にぴったりの楽曲と言えます。

2020年にリリースされるAwichのニューアルバム「孔雀」にて、唾奇にかわり同じく沖縄出身のOZworldがフューチャリング参加し、リリースされます。

Awichのマブダチ

Awichはその交友関係も幅広く、YENTOWNのメンバーや共演したANARCHYを始め、彼女の楽曲のファンである俳優の野村周平、同郷のラッパーの唾奇とはカップリングツアーも行っています。

また、2020年1月にリリースされるニューアルバム「孔雀」ではゆるふわギャングのNENEとも共演しています。

Awichの評価

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