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ラッパーkZmのプロフィール(年齢・出身・生い立ち)のwikiまとめ【YENTOWN】

ラッパーkZmのプロフィール

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画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

今回紹介するkZmカズマ/ケーズィーエム)は、1994年生まれ、東京渋谷出身のラッパーです。

ラッパーJUNKMAN、ビートメイカーChaki Zuluを中心に東京で活動するラップクルーYENTOWNの最年少メンバーです。

MEMO
kZmの呼び方はカズマが正式だが、自ら「ケーズィーエム」と歌っていることもあり、どちらも正しい。 
ラッパーYENTOWNYENTOWN(イエンタウン)とは?メンバープロフィールのwikiまとめ

kZmのプロフィール

 

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出生名
アーティスト名kZmカズマ/ケーズィーエム
年齢1994年(現在30歳)
身長174cm
血液型
出身地東京都渋谷区
事務所
レーベルYENTOWN / bpm tokyo
公式サイト
STEP.1
幼少期
東京都渋谷区出身。小さい頃は父親の影響でソウルやジャズミュージックを聴いて育っ
STEP.2
中学時代
中学1年生の時に代々木公園でストリートバスケを始め、スピーカーから流れていたヒップホップを聴いてラップミュージックに目覚める
STEP.3
高校時代
ネットから収集したビートでラップをやり始める。行きつけの理容室で出会ったDJ DARUMAに誘われたことをきっかけにラップを本格的に始める

kZmの髪型

 

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kZmの髪型はいわゆるクロップスタイルと呼ばれるパッツンヘアーです。

後ろは三つ編みをしています。

かなり個性的で唯一無二のヘアスタイルです。

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kZmのファッションブランドのまとめ

 

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kZmの愛用ブランド

FL-BKフルビーケー)はDJ DARUMAが創設者のアパレルブランドです。

2020年1月にはFL-BKkZmのコラボコレクションが発表されています。

このコレクションはkZmが普段着とライブ衣装両方で着られる服というコンセプトで作成されていて、生地選びから服のサイジングに至るまで全てkZmが参加しています。

YVHCヤングアンドハングリークロージングはタイ発のアパレルブランドです。日本の原宿的な存在バンコクで流行のブランドで、現地のスケーターたちに支持を得ています。

kZmだけでなく、YENTOWNPETZも愛用していることで知られています。

 

kZmの愛用シューズはストリートバスケ時代から愛用しているNIKE(ナイキ)の「HYPERDUNK」のローカットでした。kZmは「HYPERDUNKを日本で一番買ってるんじゃないかってくらい買ってる」と豪語しています。

kZmAIRFORCE1のアンバサダーにも抜擢されています

kZmは滝が好き

 

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kZmは滝に行って瞑想することが好きなようです。瞑想の際には「dimensionsというアプリを使ってインスピレーションを高めているといいます

kZmのファーストアルバム「DIMENSIONのイントロにも、そのアプリのサウンドが使用されています。

kZmのラップの特徴

 

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kZmのラップの特徴
  • 日本人離れしたフロウ
  • ジャンルを超えた音楽性
kZmの歌い方はどちらかと言うと、はきはきと言葉を刻むのではなく、流れるようなフロウが特徴です。

流暢な英語の発音も楽曲から垣間見え、日本人離れしたフロウが特徴と言えます。

kZmは数多くのアーティストとコラボレーションをしています。2020年4月にリリースされたアルバム「DISTORTION」では、小袋成彬MonyHorseYENTOWN)、LEXdaichi YamamotoTohji5lackBIMRADWINPS野田洋次郎など、多彩なジャンルや音楽性のアーティストと楽曲制作をしています。

kZmがラップを始めたきっかけは代々木公園のバスケットコート

 

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kZmは小さい頃から父親の影響でソウルやジャズなどのブラックミュージックを聴いていました。

中学1年生の時に代々木公園でストリートバスケを始めたkZm、そこで誰かがスピーカーから流していたヒップホップを聴いて、ハマっていったということです。

kZmはそのバスケットコートで現在のkiLLaクルーとも出会ったと語っています。

高校時代には、ネットに落ちているビートを見つけて仲間たちとラップをしていました。

ラップを作ったり服を作ったりしていた時、DJ DARUMAに呼ばれて紹介されたR-RatedRyuzo

音楽ちょっとやるなら本気でやってみないか?

Ryuzo

と言われたことがきっかけで、kZmは本格的にラップの道へと進んでいきました。

MEMO
kiLLaとは東京93年生まれの若手アーティストで結成されたクルー。ラップだけではなく、ファッションやグラフィックを手がけるメンバーもいて、東京のストリートシーンを牽引している。 

kZmがkiLLaを脱退した理由

 

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kZmkiLLaを脱退した理由は、未だに謎に包まれています。

しかし、kZmkiLLa脱退の背景には、kZm自身も「自分はグループよりソロの方が完璧向いてる」と語っている通り、ソロラッパーkZmとして活動していくという強い意志を感じとれます。

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kZmはYENTOWNの最年少メンバー

 

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kZmは2015年にJUNKMANChaki Zuluから「YENTOWNを作るから入らないか?」と言われ、加入することになります。

YENTOWN加入をきっかけに、Chaki Zuluをはじめとする先輩方に音楽的なノウハウを教えてもらったことで、本気で「ラップで食って行こう」と意識が変わったと語っています。

MEMO
YENTOWNとは、JUNKMANとChaki Zuluが中心となって活動しているラップクルー。MonyHouse、PETZなどのメンバーが在籍している。 

kZmのおすすめ楽曲厳選4選

kZmのおすすめの曲をまとめました。

kZm / TEENAGE VIBE feat. Tohji

kZm

待ってたぜTohji
ラッパーTohjiTohjiのプロフィール(年齢・学歴・身長)のwikiまとめ【ラップスタア誕生!】

kZm / Dream Chaser feat. BIM

kZmのファーストアルバム「DIMENTION」に収録されている一曲です。同い年の盟友BIMをフューチャリングしていて、トラックはChaki Zuluです。

フレッシュだけどどこか懐かしさもあるサウンドで人気を博しています。

kZm / But She Cries

アコースティックギターのサウンドからイントロが始まり、kZmのハスキーで囁くような声が生ドラムのビートの上に乗っていく、「エモい」一曲です。

ちなみに、このMVはLAで撮影をしています。

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kZm / Midnight Suicide feat. Awich

今話題のフィメールラッパー、Awichとのコラボレーション楽曲です。

kZmAwichの個性的なスタイルが混ざり合い、ふたりの独特の世界観がMVからも窺えます。

トラックメイクはもちろん、Chaki Zuluです。

kZmと仲のいいラッパー

 

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バスケットコートで知り合ったKiLLaのメンバーやBIMなど同世代に刺激的な友人が多いkZmですが、楽曲制作の上でも、多彩なジャンルや年代のアーティストと交流があります。

BIMはkZmのことが嫌いだった?

 

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同い年のkZmBIMの出会いはDJ DARUMAの紹介でした。

BIMDJ DARUMAに「面白いやつがいるから紹介したい」と言われ、出会ったのがきっかけでした。

しかし、BIMは最初の出会いについて

kZmの見た目が怖くて「無理無理!怖い怖い!」って思ってた。

BIM

と、苦手意識が芽生え、仲良くなるのに時間がかかったと語っています。

今では楽曲制作からプライベートでは飲み友という「マブダチ」の2人です。

 

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kZmBIMは一緒にLAに行った時に、お互いMVを同じ日に撮っていて、お互いが相手のMVにも出演しています。

ラッパーBIMラッパーBIMのプロフィール(年齢・出身・生い立ち)のwikiまとめ

kZmが超リスペクトする5lack

 

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5lackスラック)はトラックメイカーです。天才トラックメイカーとしてその名をヒップホップ界に轟かせています。実のお兄さんはPUNPEEです。

2人が出会ったきっかけはkZmが働いていたバーで、5lackkZmに話しかけたことでした。

kZm5lackは一緒に楽曲制作もしていて、kZmはリスペクトするアーティストに5lackの名前を挙げています。

ラッパー5lack5lack(スラック)のプロフィール(年齢・出身・生い立ち)のwikiまとめ

昔から自分が好きになるアーティストはスタイルがある人が多いんですよね。それこそ身近で言えば5lackさんとか。

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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