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田我流のプロフィール(年齢・出身・生い立ち)のwikiまとめ

ラッパー田我流

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画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

田我流でんがりゅう)は山梨県一宮町出身のラッパーです。

ラップクルーstillichimiyaスティルイチミヤ)の代表で、バンドプロジェクト「田我流とカイザーソゼ」の活動もしています。

2004年からラップを始め、現在も地元山梨で活動を続けています。

マイペースに活動を続け、2019年には7年ぶりとなるアルバムをリリースしています。

ラッパーや役者、YouTubeでチャンネルを持つなど多彩な顔を持つ「遊び人」田我流は、日本のヒップホップシーンに限らず様々なシーンから注目を集めているラッパーです。

田我流のプロフィール

 

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出生名田村 隆
アーティスト名田我流でんがりゅう
年齢1982年(現在42歳)
身長cm
血液型
出身地山梨県笛吹市
事務所
レーベル桃源郷RECORDS
Mary Joy Recordings
公式サイト
STEP.1
幼少期
静岡県山梨県一宮町に生まれる。釣り好きの子供だった
STEP.2
中学~高校時代
中学の頃からラップを聴き始める。高校1年生のとき、「さんぴんCAMP」に出ていたラッパーに衝撃を受けラップを始める
STEP.3
高校卒業後
アメリカのニューヨークに2年間留学する。帰国後本格的にラッパーとしての活動を開始する

田我流は1982年生まれ、山梨県一宮町出身です。

中学生の頃からラップを聴き始め、高校生の時にYOU THE ROCK★やBUDDA BRAND、「さんぴんCAMP」に出演していたラッパーに衝撃を受けラップを始めます。

高校卒業後はアメリカのニューヨーク州に留学します。

アメリカではラップだけでなく様々な音楽に触れ、帰国後地元の幼馴染と「stillichimiya」を結成し、ラッパーとして本格的に活動していきます。

クルーとの活動とも並行してソロMCや映画の主演などもこなし、2019年には7年ぶりのサードアルバム「Ride on time」をリリースしています。

田我流の名前の由来

田我流の名前の由来は、本名の「田村隆」を音読みしたところから来ています。

中学生の頃、いきなり友達から「デンソンリュウ」と大声で言われたのがきっかけです。

デンソンリュウ」を一文字もじった名前が「田我流」です。

「我」にした理由は、「田んぼに我、流れる」という日本人のルーツをイメージした名前にしたかったからです。

水が流れるようなフロウという意味が込められています。

ちなみに、ラップを始めた頃は「チャージ」という名前で活動していました。

また、トラックメイクをする際には、別名義「Falcon a.k.a Never Ending One Loop」を名乗っています。

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田我流のグッズのまとめ

 

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田我流のグッズのデザインはユニークで和を感じるデザインが多いです。

そんなクールなグッズデザインは、田我流のマイメンでデザイナーのMARU)が手がけています。

田我流は結婚している?子供は?

 

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田我流は結婚して、子供も1人います。

田我流は3人兄弟でした。

自分の子供を1人育てるのに大変なのに、3人も育てた母親はすごいと話しています。

田我流は釣りが好き

 

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田我流は子供の頃から釣りが好きで、家の近くに川があり、気軽に釣りができる環境で育ちました。

本を読むきっかけも、釣りの本を読み始めたことだといいます。

リフレッシュしたいときも、早朝から川に出かけて行って釣りをしに行きます。

釣りに行ったときのことをラップにしていたりもします。

映画にも出演している田我流

 

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田我流は、映画にも出演しています。

2011年に公開された、富田克也監督の「サウダーヂ」という映画に、田我流は主役で出演しています

舞台は山梨県甲府市で、田我流はヒップホップグループ「アーミービレッジ」のメンバーとして主役を演じています。

田我流のラップスタイル

 

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田我流のラップの特徴
  • 肩の力の抜けたフロウ
  • ユニークで素朴なトピックを歌う

田我流のラップスタイルは、お金をゲットしてそれを誇示し成り上がる、というようなラッパーのイメージとはかけ離れています。

田我流の曲は、たとえ暗いトピックでも笑いやギャグをちりばめ、ユニークな表現の多い楽曲が特徴的です。

自分の好きな自然や釣りを題材とした素朴なラップが「チル」な曲としてリスナーに支持を得ています。

ANARCHYにも「今気になってるのは田我流」と言われるほど、彼のユルく自然体なラップスタイルが多くの人達に注目されています。

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田我流がラップをはじめたきっかけ

 

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田我流がラップを始めたきっかけは、高校生の時に「さんぴんCAMP」に出演していたアーティストに衝撃を受けたことでした。

高校卒業後はアメリカのニューヨーク州に留学します。

アメリカではヒップホップだけではなく、様々な音楽を聴き、サイケバンドでギターを務めたこともありました。

フリースタイルを英語でやっても勝ち目がないと思った田我流は、日本語で「ふざけんじゃねえ、このやろう」とカマしたところ「Dope!」と言われ、音楽には国境が無いんだなと実感しました。

ヒップホップへの情熱が再燃した田我流は、地元に戻り、ラップクルー「stillichimiya」を結成します。

セカンドアルバムから7年後にリリースした「Ride On Time」

 

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田我流がセカンドアルバムから7年後にリリースした「Ride On Time」というアルバムがあります。

セカンドアルバムからの田我流は、紆余曲折の道のりでした。

それまで一緒に制作していたメンバーが仕事の事情もあり、楽曲を作る環境が無くなってしまいました

田我流はそこから自分でやると決め、ビート制作から勉強し直しました

期間を決めてその中で出会ったアーティストと制作をする、などユニークな手法で仲間を集め、制作を続けました。

そして出来上がったサードアルバム「Ride On Time」は、名前の通り、田我流が自分の人生の「波」を大事にしたアルバムです。

田我流のラップクルーまとめ

 

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田我流の参加しているグループ
  • stillichimiya
  • 田我流とカイザーソゼ
田我流は、ソロ活動のほかにもラップクルーの代表を務めたり、バンドプロジェクトを立ち上げるなど多岐にわたった音楽活動をしています。

地元の幼なじみと自分たちで全部を手がけ、音楽を楽しみながら制作をする「stillichimiya」や、ヒップホップにはなかなか無い演奏力を兼ね備えたバンドプロジェクト「田我流とカイザーソゼ」などがあります。

ラップクルーやバンドの活動では、ソロとはまた違う色の田我流をうかがい知ることができます。

地元で結成したクルー「stillichimiya」

 

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stillichimiyaのメンバー
  • 田我流
  • MMM
  • Mr.麿
  • Big Ben
  • Young-G

2年間のアメリカ留学から帰国後、田我流は地元一宮町の幼なじみを集めて、「stillichimiya」を結成しました。

ichimiya」は、彼らの地元一宮町のことです。

一宮町が近隣の市町村と合併し、笛吹市になってしまうことに不満を持ったことから結成されました。

ラップから作曲、MV等の映像制作まで全て自分達で行なっています。

メンバーのMMMは映像制作を担当していて、田我流のソロのMVも手がけています。

stillichimiyaは2020年現在までに3枚のアルバムを発表しています。

田我流とカイザーソゼ

 

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stimというバンドと田我流が共作を発表したのをきっかけに始まったバンドです。

そこにKIRIHITO竹久圏stillichimiyaのメンバーYoung-G今井留美子を迎えた10人組のバンドです。

2015年に「田我流とカイザーソゼ」というアルバムをリリースしています。

そのレコーディング中に、田我流は足を骨折する災難に見舞われます。

かなりひどい骨折で、手術の2週間後にはライブイベントが入っていました。

当然医者からはドクターストップがかかりましたが、その骨折すらもネタにして、ライブを敢行しました。

カイザーソゼの名前の由来
名前をメンバーで飲みながら考えていたが、全然出て来ず、最終的に落ち着いたのが「カイザーソゼ」だった

田我流のおすすめの楽曲厳選3選

田我流は2020年現在、3枚のアルバムと4枚のシングルをリリースしています。

2004年からラッパーとしての活動を開始して以来、田我流はマイペースで自然体にラップを続けてきました。

その時代ごとの田我流の生き様や気持ちが感じられる3曲を紹介します。

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田我流 / やべ〜勢いですげー盛り上がる

セカンドアルバム「B級映画のように2」に収録されています。

自身のラップクルー「stillichimiya」をフューチャリングした、まさに「やべ~勢い」のある曲です。

EVISBEATS / ゆれる feat. 田我流

EVISBEATSのチルビートに乗せた田我流のメッセージ性の強いこの曲は、多くのリスナーから大反響を呼びました。

2011年に発表された曲ですが、Youtubeのコメント欄にはいまだに多くの投稿がされていて、クラシックとなっている一曲です。

田我流 / Wave feat. C.O.S.A.

サードアルバム「Ride On Time」に収録されている、C.O.S.A.をフューチャリングした曲です。

田我流の流れるようなフロウと、C.O.S.A.のどっしりとしたラップが絶妙にマッチしている一曲です。

田我流と仲のいいラッパーのまとめ

 

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田我流と仲のいいラッパー

田我流は人生の「波」を大事にしていて、その時に出会った仲間を大事にしています。

VaVaは「cola」のトラックメイクもしています。

ちなみにこのMVにはゆるふわギャングC.O.S.A.も出演しています。

C.O.S.A.は何度もライブで共演するうちに仲良くなりました。

C.O.S.A.田我流と同じように釣りが好きで、それも意気投合するきっかけだったといいます。

田我流C.O.S.A.のことをこう評しています。

田我流

ラッパーとして筋が通っているだけじゃなくて、人としても最高

 

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田我流B.I.G.JOEは一緒にプライベートで釣りに行っている姿がSNSで報告されています。

田我流がどうしても鮭を釣りたいとB.I.G.JOEに頼み込み、網走まで一緒にいって釣りを楽しんだということです。

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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