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JAGGLA(ジャグラ)の年齢・出身・生い立ちのまとめ【ジャパニーズマゲニーズ】

ラッパーJAGGLA

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画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

今回紹介するJAGGLA(ジャグラ)は大阪府高槻市を中心に活動しているラッパーです。

ラップクルー「TORNADO(竜巻一家)」の中心メンバーでもあり、大阪のラップシーンをリアルに発信し続けています。

MEMO
JAGGLAの名前の由来はスロットの「ジャグラー」が由来している  

JAGGLAのプロフィール

 

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出生名
アーティスト名JAGGLA(ジャグラ)
年齢1987年1月10日(現在37歳)
身長cm
血液型
出身地大阪府高槻市
事務所
レーベル
公式サイト
STEP.1
幼少期
大阪府高槻市で生まれ、幼少期は近所の人たちから「変わった子」と言われていた。
STEP.2
学生時代
ストリートファッションに憧れ、中学生の時に先輩のお兄さんに教えてもらった「キングギドラ」の再結成をきっかけにヒップホップに目覚めていく 
STEP.3
地元でイベント
初ライブはノリで決まる。ラップクルー「TORNADO(竜巻一家)」を結成、地元高槻でライブイベントを精力的におこなう
STEP.4
GAZZILAとの出会い
先輩GAZZILAのサイドMCとして多くのイベントに出演、GAZZILAとの曲作りをきっかけにソロラッパー「JAGGLA」としての認知度を高めていく

JAGGLAは、1987年、大阪府高槻市に生まれました。幼少期から、“変わり者”と近所の人から言われるような子どもでした。

中学生の頃に、先輩のお兄さんの影響でキングギドラと出会い、そこからヒップホップに目覚めていきました。

学生時代はアメ村でバイトをしながら、ラップクルー「TORNADO」の中心メンバーとして、地元のクラブなどで精力的にライブイベントをおこなっていました。現メンバーのCz Tigerも、JAGGLAたちがやっていたイベントにたびたび遊びに来ていたということです。

そして、先輩ラッパーGAZZILAとの出会いにより、“ソロラッパーJAGGLA”としてのキャリアが本格的にスタートします。

GAZZILAのサイドMCを務めたことをきっかけに、JAGGLAの名前は全国に轟き、多くのラッパーやヘッズ達に衝撃を与えました。

JAGGLAのラッパーとしての実力は“現場叩き上げスタイル”でめきめきと頭角を現していき、現在でも、SHINGO☆西成ANARCHYに次ぐ関西のラップシーンの重要人物として活躍しています。

JAGGLAのファッションブランド

 

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愛用ブランド
  • ANDSUNS(アンドサンズ)
  • MAMfDAD

JAGGLAがよく着ているファッションブランドに「ANDSUNS」があります。

あの有名な「Supreme」のディレクターが手掛けているストリート・B-BOY系のファッションブランドです。

ちなみに、JAGGLAがソロラッパーとして出した初めてのアルバム「蜃気楼」の発売記念コラボTシャツもANDSUNSから発売されていました。

MAMfDAD」は、大阪・十三のストリート系ブランドです。

JAGGLAのファーストアルバム「蜃気楼」の代表曲「Waterfall feat. MAAKO」MV内のファッションは、MAMfDADが全面的に協力しています。

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JAGGLAの髪型

 

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JAGGLAの髪型は、アフロのようなボリューム感のあるツイストパーマです。

ツーブロックのように頭の根元をぐるっと刈り込んでいて、髪をまとめた時にスタイリッシュでファンキーな雰囲気があります。

ヘアバンドの上からまとめたり、一つにまとめてキャップをかぶったりなど、クールでオシャレな髪型をしているのが特徴的です。

JAGGLAの彼女は君島かれん

 

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JAGGLAの運営しているSNSから、JAGGLAの彼女は君島かれんなのではないかと噂されています。

君島かれんは、フリーのダンサーやモデルとして精力的に活動していて、彼女のInstagramのフォロワー数は、2020年4月現在、18万人というかなりの人気モデルです。

また、多数のヒップホップのMVにも出演していて、ラッパー達との交友も深いようです。

2020年1月には、ラッパー「Queen Bee」としてデビューし、MVも発表しています。

JAGGLAのラップの特徴

 

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JAGGLAのラップの特徴
  • しっかりと言葉の詰まったリリック
  • リスナーの心に刺さるメッセージ性の強い曲

JAGGLAといえば、YouTubeコンテンツ「ニート東京」等で見るような軽快でテンションの高い、どちらかと言えばおちゃらけたイメージが強いと思います。

しかし、JAGGLAの楽曲は丁寧に言葉をしきつめ、歌い上げる曲が多いです。

死んでしまった仲間の分もラップをやっていくと決めたと語っている通り、JAGGLAの曲は情緒的で、そして今のリアルを伝えるメッセージ性の強いリリックが人気です。

全部リアルでストレートな表現が、全国のヘッズ達の心を強く打っています。

テーブルの上にスケールとパケ

ブランツとストロー

霞むファーストのジャケ

遠回りして今ここにいる

どこ目指せばそこにたどり着く

現実はまるで滝のようさ

Waterfall溺れてもがくのさ

JAGGLA feat. MAAKO「Waterfall」

JAGGLAがラップを始めたきっかけは「キング」と「キングギドラ」

JAGGLAがラップをはじめたきっかけは、中学生時代に再結成した「キングギドラ」に憧れたところから始まりました。先輩のお兄さんに教えてもらったのをきっかけに、DABOSPHERETHE INFLUENCE)、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDなどの日本語ラップから、次第に洋モノのヒップホップを聴くようになりました。

そのころJAGGLAの地元では、「不良」と言えばB-BOYのファッションが流行っていたこともあり、「キングギドラ」のメンバーのファッションにもハマっていきます。

 

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JAGGLAは、「池袋ウェストゲートパーク」の窪塚洋介が演じる「キング」にも憧れていて、よくファッションを真似していたといいます。

キングギドラ」の音楽、そして「キング」のファッションが、JAGGLAがラッパーを目指す大きなきっかけとなっていったのです。

初ライブはBLACK EYED PEASのインスト

 

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「キングギドラ」をきっかけに、自身もラップをやろうと意気込んでいたJAGGLAですが、最初のライブはなんとノリで決まりました。

「ライブやらせてくれるみたいだから、一曲書いてみよう」と、当時アメ村でレコード屋をやっていたDJ GEORGEに相談したところ、レコードを何枚か渡されました。

その中の一枚が、BLACK EYED PEASのレコードです。

そのインスト曲にリリックを乗せてラップしたのが、JAGGLAの初ライブでした。

ちなみに、初ライブの感想は

JAGGLA

結構頭真っ白で、ちゃんと歌えたとは思うけど、ほぼ憶えていない

その後も「TORNADO」のメンバーと一緒に、地元・高槻市にてライブイベントを精力的にこなしていきます。

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先輩GAZZILAのサイドMCからソロラッパー「JAGGLA」へ

 

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JAGGLAが兄的存在と慕っているGAZZILAとは、JAGGLA20歳の頃に出会いました。

JAGGLAの面倒をよく見てくれ、当時地元で「俺らが一番渋い」と斜にかまえていたJAGGLAを諭してくれたといいます。

もっとラッパーとの繋がりを作ったほうがいいというGAZZILAの勧めで、JAGGLAは彼のサイドMCを務めるようになりました。

GAZZILAと共に作った「オヤシラズ feat. GAZZILA」がきっかけで、JAGGLAのソロラッパーとしての知名度は、大阪だけでなく全国に知れ渡るようになりました。

バッドトリップが由来?ラップクルー「TORNADO(竜巻一家)」とは?

JAGGLA率いるラップクルー「TORNADO竜巻一家)」は、関西シーンでは知らないヘッズはいないと評されるほど、ローカルに根付いて精力的に活動しています。

JAGGLAのみならず、HABUCz TigerBicなど、ソロでも全国的に有名なメンバーを擁する関西屈指のクルーです。

TORNADO」の名前の由来は、「=バッドトリップ」ということです。

彼らの中では、「アカン方のトリップ」に入った時「トルネード入った」というように言っていたそうで、それがそのままクルーの名前になりました。

「竜巻のように全て巻き込む」と言うのは完全に後付けということですが、大所帯の起こすお祭り騒ぎのような彼らのヴァイブスはまさに「竜巻」という言葉がふさわしいですね。

残念ながら道半ばでK-YO YATODEEというふたりのメンバーが亡くなってしまいましたが、そのふたりの分も行けるところまで行きたい、とJAGGLAは語っています。

JAGGLAのおすすめの楽曲厳選3選

トラックを聞いた瞬間リリックが降りてきた「waterfall feat. MAAKO」

JAGGLAのルーツを赤裸々にラップに乗せている一曲です。

JAGGLA自身も「トラックを聴いた瞬間一発でリリックが浮かんだ」と語っています。なんとREC自体も一発で終わったとか。

DJ NAOtheLAIZAのしっとりとしたトラックに、JAGGLAの少し気だるげな声が乗り、仲間やその生き様をストレートに歌うリリックが心を打ちます。

DARTY KANSAI」のJIN DOGGと共に存在感を示す「Osaka Kids ft. JAGGLA,JIN DOGG」

「DARTY KANSAI」関西のトラップスター、JIN DOGGとの共作です。

DJ BULLSETのダーティなトラックに乗せ、JINDOGGの煙たくいなたいフロウとは対照的に、力強く存在を証明するようにラップするJAGGLAのバースは圧巻です。

Jin DoggのプロフィールJin Dogg(ジンドッグ)のプロフィール(年齢・出身・生い立ち)のwikiまとめ
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「高槻の星からジャパンのstar」へ 2020年のJAGGLAがスピットする「My 64」

「まだ終わっちゃねえ ワンスアゲイン」から始まるこの曲は、この先もどんどん日本のヒップホップシーンを牽引していこうとするJAGGLAの力強いメッセージを感じます。

地元高槻を愛し、そしてここから「ジャパンのstar」へと確実に歩んでいく今現在のJAGGLAを堪能できる一曲です。

JAGGLAと仲のいいラッパー

仲のいいラッパー

マブダチの孫GONGとは、ジャパニーズマゲニーズとして一緒に活動しています。

ラッパー孫GONGラッパー孫GONGのプロフィール(年齢・身長・生い立ち)のwikiまとめ

JAGGLAの評価

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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