まるで本物?合法リキッドでキマる

J-REXXXのプロフィール(年齢・身長・生い立ち)のwikiまとめ

レゲエJ-REXXX

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画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

J-REXXXは岡山県津山市出身のレゲエDeejayです。

2011年の「ROAD TO横浜レゲエ祭」での優勝を皮切りに、早口フロウとレゲエ以外のジャンルも取り入れたミクスチャースタイルを武器にシーンでも特異な存在として注目を集めます。

ソロ名義だけではなく、ラッパーの紅桜とのユニット「The タイマンチーズ」やCHOP STICK、たなけんとのユニット「J.T.C」での活動など、様々なアーティストとリンクした精力的な活動も魅力です。

ブッとんだキャラクターが全面に出た人間味溢れるユニークな楽曲と、パンクロックバンドさながらのアツいライブパフォーマンスでシーンを傍若無人に暴れまわるJ-REXXXについてまとめました。

名前の由来
恐竜のREX(レックス)と三輪原付のGYRO X(ジャイロエックス)

J-REXXXのプロフィール

 

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出生名ゆあさ よしゆき
アーティスト名J-REXXX(ジェーレックス)、Mr.NONSTOPMAN(ミスターノンストップマン)
年齢1986年5月19日(現在37歳)
身長非公開
血液型非公開
出身地岡山県津山市
事務所DIGITAL NINJA RECORDS
レーベルORNIS MUSIC WORKS、DIGITAL NINJA RECORDS
公式サイトhttps://twitter.com/J_REXXX1986

J-REXXXは岡山県津山市出身、東京在住のレゲエDeejayです。

J-REXXX

ハーフとよく間違えられるが、順日本人です。

学生時代からかなりブッとんだキャラクターで、誰でも入れる私立高校で1年留年した後に卒業しています。

19歳で上京してアーティスト活動をしながら、派遣や酒の宅配の仕事で生計を立てていました。

2014年1月29日にリリースしたアルバム「M.U.S.I.C」から音楽だけで食べていけるようになり、最高月収が100万円の月もある売れっ子になります。

レゲエDeejayらしからぬパンクファッションに身を包み、確かなスキルとジャンルに縛られない自由な音楽性、オーディエンスを巻き込む熱狂のライブパフォーマンスが魅力です。

MEMO
高校時代のアルバイトはカラオケ屋で、カラオケのインストでラバダブの練習をしていた

学生時代のブッとびエピソード

 

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ブッとびエピソード
  • 校庭にトンボで男性器の絵を描く
  • 辰吉丈一郎のTシャツとゲタで登校
  • 駐輪場の屋根に自転を逆さまに停める

J-REXXX

とにかく高校の頃はめちゃくちゃアホだった。

J-REXXXは「誰でも入れる私立高校」で留年するほど、めちゃくちゃな高校生活を送っていました。

話せない内容のエピソードもありますが、語っているエピソードだけでかなりやんちゃだったことが分かります。

喧嘩をすることはありませんでしたが、高校時代からかなりブッとんだキャラクターでした。

注意
紅桜と同じ岡山県美作高等学校に通っていた。
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生粋のパンクス

J-REXXXは小学生の頃からパンク、メロコアを聴いていた生粋のパンクスです。

小学生の頃、地元の岡山県津山市でパンクが流行って、授業中に隣の小学校からパンクスの先輩が頻繁に遊びに来ていました。

そんな先輩を見て衝撃を受け、強い憧れを抱きます。

J-REXXX

自分のファッションのルーツは間違いなくパンクです。

当時はお金がなくファッションを真似することはできませんでしたが、強い衝撃が忘れられず、レゲエDeejayを始めてからもパンクファッションを貫いています。

注意
好きなバンドは90年代のアメリカを代表するパンクバンド「RANCID」

J-REXXXの音楽遍歴

J-REXXXは高校に上がった頃から、先輩の影響でダンスホールレゲエにハマりました。

J-REXXX

ダンスホールレゲエの魅力はなんと言ってもお祭り感があるところ。ダンスホールレゲエと言っても、年代によって全然違うのも魅力です。

同時期にヒップホップも聴いていましたが、アンダーグラウンド感の強いヒップホップより、ノリがいいダンスホールレゲエに惹かれました。

それまでパンクを聴いていた頃は手当たり次第にCDを聴いていましたが、年代やレゲエの中にもロックステディやラヴァーズなどジャンルがあることを知り、しっかりディグするようになります。

だだ、当時は「プレイヤーになる」という気持ちはなく、皆んなで聴いて楽しい音楽として、レゲエを聴いていました。

MEMO
レゲエを好きになったきっかけの楽曲はRANCIDの「Life Won’t Wait feat. Buju Banton」

メジャーデビューを蹴った理由

メジャーデビューを蹴った理由
  • 作詞家にリリックを直される
  • リリックを提出してもレスポンスがない
  • 音楽活動を制限される

J-REXXX

メジャーデビュー出来るかもしれないという話があった。周りからはメジャーもインディーズも変わらないと言われたが、やってみないと分からないと思い、自分は挑戦する道を選んだ。

J-REXXXは2016年から2019年の約2年間、メジャーデビューに向けて楽曲制作に専念していた期間がありました。

メジャーデビューに向けた期間は音源のリリースはなく、ひたすら楽曲を制作するだけの毎日に嫌気が指して、メジャーデビューは断念しています。

J-REXXX

2年ほどは頑張ったが、我慢の限界が来た。売れたい気持ちはあるが、心が病んでまで売れたいとは思わない。

マネージャー1人に対してアーティストを8人抱えていて、マネージャーからのレスポンスが悪いことが、J-REXXXがフラストレーションを溜めた一番の理由です。

J-REXXXのファッション

 

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着用ブランド
  • NEVERTRUST
  • GALFY
  • DEFCULT
  • KANGOL

 J-REXXXのファッションは、ロングブーツやライダースを使ったパンクファッションです。

小学生時代に地元でパンクが流行っていたことに加えて姉の影響もあり、パンクファッションに強い憧れを持っていました。

レゲエアーティストとして活動を開始した16歳以降も、初期衝動であるパンクを自らのルーツとしてファッションで表現しています。

J-REXXX

自分の大切にしているアイテムは初めて大会で優勝した時の衣装のライダースです。10年以上経った今でも着ている。

J-REXXXが特に大切にしているアイテムは、2006年に開催された大会「RAGGA CUP」で着用したライダースです。

大会前に地元の古着屋「西海岸」で1000円で購入して、ビョウやペイントでカスタムしつつ、ステージの衣装からコンビニにも着ていくほどヘビーローテーションしています。

J-REXXXのDeejayスタイル

Deejayスタイル
  • 超絶早口フロウ
  • レゲエをベースにパンクロック、ヒップホップも融合させたミクスチャースタイル
  • 人間味がありユニークなリリック
  • ダイブ、シンガロングありの激しいライブパフォーマンス

J-REXXX

ダンスホールレゲエ好きはもちろん、ゴリゴリのヒップホップ好きやチャラいやつも全員聴ける曲を書きたい。

J-REXXXのDeejayスタイルは、超絶早口フロウを駆使したレゲエだけに収まらない、ヒップホップやパンクロックも織り交ぜたミクスチャースタイルです。

地元である岡山県津山市でパンクロックバンドからレゲエ、ヒップホップなど、J-REXXXを取り巻く環境に様々な音楽があったことがルーツになっています。

ブッとんだ人間性を感じられるユニークなリリックとパンクロックバンドさながらのバイブス満タンのライブパフォーマンスも、J-REXXXを語る上で欠かせない魅力です。

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Deejayを始めた理由は「はっぱ隊」

J-REXXXが高校生の頃、当時流行していたバラエティ番組「笑う犬の冒険」のコントから派生したユニット「はっぱ隊(南原清隆、ビビる、ネプチューン)」の楽曲「YATTA!」を歌ったことが、Deejayを始めたきっかけです。

友達がJ-REXXXの歌を聞いて「歌が上手いからサウンドクルーに入ってくれ」と誘い、シンガーとしてサウンドクルーに加入しました。

その後、高校を1年留年して卒業して、東京に上京します。

J-REXXX

SUNSET the PLATINUM SOUNDとの日々は、とにかく色んなことを勉強させてもらった。怖い先輩もいっぱい居たし、ラバダブもボスらないと怒られていた。

上京してからはレゲエサウンド「SUNSET the PLATINUM SOUND」のサウンドシステムの運搬の手伝いで全国を飛び回り、Deejayとしてラバダブでスキルを磨いていきました。

MEMO
初ライブは16歳のクリスマス

本気でDeejayを志した理由は「初めてのジャマイカ」

活動初期は「Deejayでご飯を食べていく」という気持ちがなかったJ-REXXXが、本気でDeejayを職業にしようと思ったきっかけは、初めて訪れたジャマイカでの衝撃です。

J-REXXX

初めて行ったジャマイカで見た現地のアーティストのライブに衝撃を受けた。現地のアーティスト、オーディエンスともに、日本にはない熱量があった。

すでにアーティストとして活動はしていましたが、ジャマイカの現地のアーティストのバイブス、ステージングなどのフィジカルの高さ、オーディエンスの熱量にJ-REXXXは完全にくらいます。

Deejay、アーティストとしてのあり方を考えさせられ、本気で音楽に向かい合うことを決めた瞬間でした。

ターニングポイントは「ROAD TO 横浜レゲエ祭 2011」

J-REXXXのアーティストとしてのターニングポイントになったのは「ROAD TO 横浜レゲエ祭 2011」です。

J-REXXXは日本最大級のレゲエフェス「横浜レゲエ祭」への出場をかけてDeejay Clashで戦う「ROAD TO 横浜レゲエ祭2011」で優勝して、見事に「横浜レゲエ祭 2011」にトップバッターで出場しました。

J-REXXX

「ROAD TO 横浜レゲエ祭 2011」で優勝するまで、音楽で飯を食べていくことは夢のまた夢だった。しかし、優勝せしたことで現実的になった。

その後、2012年にリリースしたセカンドアルバム「改造人間J」は好セールスを記録して、地元である岡山県津山市でワンマンライブも成功させます。

J-REXXXのアーティスト人生において、大きな転機になりました。

J-REXXXのおすすめの楽曲【厳選3選】

J-REXXXバイブス満タン、人間味溢れるオリジナリティ全開の楽曲を厳選して3曲紹介します。

J-REXXX / 最近の若いやつは

J-REXXX

この曲は特に思い入れがある。共感してくれるリスナーも多いと思う。

J-REXXXがトイレで読んでいた漫画「地獄先生ぬ〜べ〜」に着想を得た楽曲です。

社会に出て年齢を重ねるとつい口にしてしまうワードをトピックにリリックが書き上げられていて、思わず頷いてしまうリリックと軽快なフロウが見事にハマっています。

J-REXXX

最近の若いやつは 最近の若いやつは 最近の若いやつはと言ってた人も言われていた 最近の若いやつは 最近の若いやつは 最近の若いやつはと言ってても何も始まらねえだろう

J-REXXX / MY TOWN feat.紅桜

初めは自分にこのトラックは合わないと思ったが、J-REXXXに「このトラックに乗せられなかったら、別のトラックにしよう」と言われて腹が立って仕上げた。意外に自分にマッチして驚いた。

紅桜

同郷の仲間である紅桜を客演に迎えた、J-REXXXの代表曲です。

ミックス以外は岡山県津山市で制作され、地元の空気感がそのままパッケージされた生々しさを感じます。

16歳の頃から一緒にライブをしてきた仲ですが、意外にも紅桜と初めての共演となった楽曲です。

J-REXXX

この街はずっと変わらないまま この街の景色が俺のカラー 辿っていく濃い記憶の中 全てはここからMy town この街はずっと変わらないまま この街の中身が俺のカラー 痛みの記憶なら川の流れと一緒に流れてくのさ
MEMO
J-REXXX、紅桜共に全て一発撮りで完成させた。

J-REXXX / 早口バカ

J-REXXXの代名詞であり、最大の武器である「早口フロウ」を堪能できる楽曲です。

超絶的な早口フロウですが、リリックをしっかり聞き取れるところは、J-REXXXのスキルの高さを証明しています。

ライブでも人気の高い、フロアをぶち上げるパーティーチューンです。

J-REXXX

Budybudybye Budybudybye Budybye Style&Fashion イニミニマイ Budybudybye Budybudybye Budybye Style&Fashion ナカナカナイ Budybudybye Budybudybye Budybye Style&Fashion マナマナマナ Budybudybye Budybudybye Budybye Style&Fashion

The タイマンチーズとは?

The タイマンチーズは、レゲエDeejayのJ-REXXXとラッパーの紅桜によるユニットです。

J-REXXX

「MY TOWN feat.紅桜」のトラックを聴いた時、絶対このトラックは紅桜に合うと確信した。それまで近い存在すぎて楽曲で共演したことがなかった。この曲が話題になったので、流れで「一緒にアルバムを作ろう」という話になった。

楽曲「MY TOWN feat.紅桜」で初共演したことが、The タイマンチーズを結成したきっかけです。

元々ユニット名はプロレスラーのアンドレ・ザ・ジャイアントから「アンドレ・ザ・ジャイアンツ」になる予定でした。

しかし、彫り師でOZROSAURUSのファーストアルバム「ROLLIN’045」のジャケットを手掛けたaduceに相談したところ、相談した1週間後にいきなり電話で「ユニット名はThe タイマンチーズな」と言われて、ユニット名が決まります。

レゲエ、ヒップホップというジャンルを超越し、お互いの唯一無二なオリジナリティーがぶつかり融合する楽曲、ライブが魅力です。

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紅桜

 

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J-REXXXと紅桜は同じ岡山県津山市出身で、紅桜の方が一歳下の同世代です。

小学生の頃から面識はありましたが、共通の友達が河川敷でバイクで事故死したことをきっかけに、事故現場の河川敷で一緒に溜まるようになります。

授業中にパトワ語辞書を見ているし、変な自転に乗っているし、とにかくJ-REXXXは変わっていた。

紅桜

高校も同じ岡山県美作高等学校J-REXXXが留年して同じクラスになり、更に仲良くなりました。

レゲエ、ヒップホップとジャンルは違えど16歳で音楽を始め、高校時代に同じイベントに出るなど、古くから仲の良い気を許せる相棒です。

J-REXXXと仲の良いラッパー

仲の良いラッパー

J-REXXXはレゲエシーンだけでなく、ヒップホップシーンで活躍するラッパーとも交流が盛んです。

共演したのは少し前だけど、楽曲「世間知らず feat. J-REXXX」は自分にとって特別な曲です。レゲエDeejayの中でブッチギリにヤバいと思っている。

晋平太

レゲエDeejayの中でも特にラッパーとの共演が盛んで、ラッパーからもリスペクトの声が多く上がっています。

年齢、ジャンル問わず「ヤバいやつはヤバい」というスタンスで様々なラッパーとリンクする姿勢は、J-REXXX自身の音楽性の幅広さの理由のひとつです。

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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