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775(ななこ)のプロフィール(年齢・出身・生い立ち)のwikiまとめ

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画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

775(ななこ)は大阪府岸和田市出身の女性レゲエDeejayです。

生まれも育ちも岸和田で、岸和田とレゲエ愛に満ち溢れたダンスホールレゲエのスタイルが特徴です。

2020年4月にリリースした楽曲「よってらっしゃい」は、1年でYouTubeの再生回数が700万回を突破するなど、一気にレゲエシーンのニュージェネレーションとして頭角を現しました。

RED SPIDERBANTY FOOTなどのビッグサウンドのYouTubeチャンネルで取り上げられるなど、今最も勢いのあるレゲエDeejayのひとりである775について紹介します。

775のプロフィール

 

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出生名ななこ
アーティスト名775(ななこ)
年齢1997年7月8日(現在26歳)
身長非公開
血液型非公開
出身地大阪府岸和田市
事務所Azito Music Innovation
レーベルコマゲンレコーズ
公式サイトhttps://twitter.com/775powchas
STEP.1
幼少期〜小学校時代

1997年7月8日に大阪府岸和田市で、自営業を営む両親の元に生まれる。

MEMO
三姉妹の次女で、音楽をしているのは家族で775だけ。
STEP.2
中学校時代

岸和田市立山直中学校に進学し、1年生の頃からレゲエDeejayを始める。

MEMO
面白いことを求めて、だんじりの下駄足袋を履いて登校したりしていた。
STEP.3
高校時代
レゲエDeejayとして精力的に活動し、ワンマンライブを経験する。

775は大阪府岸和田市出身の女性レゲエDeejayです。

1997年7月8日生まれの現在26歳です。

レゲエとだんじり祭りの街・岸和田で生まれ育ち、自然とレゲエを聴き、Deejayとして活動し始めました。

男勝りな負けん気の強い性格で、男友達が多いですが、恋愛に関しては処女を公表しています。

775

友達にジミー大西に似ていると言われる。

普段の話し方はジミー大西に似ていると友達に指摘されることもあり、強気なリリックとギャップがあります。

楽曲「よってらっしゃい」がバズり、シーンに彗星の如く現れた775のシンデレラストーリーから目が離せません。

775の岸和田愛

775は生まれ育った街である岸和田に対して、強い愛を持っています

775

小さい頃から、だんじり祭りの太鼓の音を聞いて育った。

強い岸和田愛を歌った楽曲も多く、岸和田の仲間たちと遊び、共に切磋琢磨して音楽活動をしています。

775

たこ焼きが好きすぎて、コマゲンというたこ焼きBARをオープンさせた。

たこ焼きと岸和田への愛から、岸和田市上野町東にたこ焼き&BARのコマゲンをオープンさせ、経営もしています。

店内では775が好きなレゲエやヒップホップがBGMとして流れていて、775も店頭に立つことがあります。

岸和田市上野町東6-12川崎ビルf1

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処女は本当!

775は楽曲でも歌っていますが、正真正銘の処女です。

775

10代の頃に、彼氏が居たことはある。

10代の頃に彼氏が居たことはありますが、彼氏が775の友達と裸で騎乗位をしている現場を目撃し、

775

簡単にヤらせたらあかん。

と思い、今まで処女を守ってきました。

775

10代の頃に経験があれば普通に今もヤっていたかもしれないが、ヤらせる価値のない男ばかりだから。

775としては「ヤりたくない」というわけではなく「ヤらせる価値がある男がいない」ことが処女の理由と語っています。

注意
ファーストキスは済んでいるが、首から下を男性に触らせたことがない。

775の好きな男性のタイプは思いやりがある人

775の好きな男性のタイプは、思いやりがある人です。

775

外見よりも中身が大切。

外見のタイプは特にありませんが、中身に関して思いやりがあり、礼儀がしっかりしている男性が理想と語っています。

775

恋愛対象はもちろん男性。

周りからはよく女性が恋愛対象のレズと勘違いされますが、恋愛対象は女性ではなく男性です。

775

自分のことを好きにさせる女性がいたら、それはすごいと思う。

775のファッションのまとめ

 

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愛用ブランド
  • EVISU
  • Betty Boop
  • adidas
  • Timberland
  • NEW ERA

775のファッションは、はオールドスクール感の強いラガスタイルです。

ルーズなサイズ感の着こなし、オールドスクールなブランドを愛用しています。

775

EVISUでデニムにオリジナルのペイントもしてもらった。

特にお気に入りのブランドは大阪創業の老舗デニムブランドのEVISUで、オリジナルで「Life is RAGGA」とペイントしたデニムを愛用しています。

また、レゲエへのリスペクトから、ラスタカラーのアイテムもよくコーディネートに取り入れています。

MEMO
EVISUは2021年に創業30年を迎えた。

775のタトゥー

タトゥー一覧
  • Kiss Me・・・唇
  • 七七五・・・首

775は唇と首にタトゥーを彫っています

初めて彫ったタトゥーは唇の「Kiss Me」で、

775

見えないところだし、失敗してもいいかな。

という気持ちで彫りました。

しかし、

775

可愛いの彫ったなと思っているが、意外と気に入っている。

と、唇のタトゥーも気に入っていると明かしています。

その後、トレードマークともなる首の「七七五」のタトゥーを彫りましたが、

775

銭湯やプールに行けない。

と、銭湯やプールに行けなくなったと語っています。

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775の愛車はキャデリック

775はローライダー好きで、愛はキャデラックのブロアムです。

775

自分だけのアピールポイントを作るにはどうしたらいいかと考えた時に、思いついたのがだった。

アピールポイントとして、自分以外に何があるか考えた時に、思い付いたのがでアピールすることでした。

775

自分に乗りたいに乗る。MVも実際に乗っているで撮影することがリアル。

また、ファンからのプレゼントの自転もローライダーです。

リアルを追求し、ありのままにこだわる775らしさがのチョイスにも出ています。

MEMO
ハイドロ仕様で、岸和田にアメが溢れたらいいという思いで乗っている。

G.B.Cとは?

メンバー
  • GenoCide
  • BaseHezz
  • Chupachups

G.B.Cは岸和田を拠点に活動するGenoCide、BaseHezz、Chupachupsの3つのクルーの集合体です。

775

このクルーみんなで上がっていきたい。

岸和田で活動するヒップホップ、レゲエアーティストが集まり、ラッパーやDeejay、DJが所属する大所帯クルーです。

775

岸和田にも、もっと女の子のアーティストが増えてきてほしい。

G.B.Cで女性メンバーは775だけで紅一点ですが「もっと女性アーティストが岸和田に増えてほしい」という気持ちを持っています

全員同じ歳ではありませんが仲間意識が強く、フッドを盛り上げるべく活動しています。

775のDeejayスタイル

Deejayスタイル
  • 90年代から2000年代のダンスホールレゲエを踏襲したスタイル
  • 岸和田愛を歌った力強いリリック

775はジャマイカの90年代ダンスホールレゲエ、三木道三やBOOGIE MANなどの大阪のダンスホールレゲエに影響を受けたDeejayスタイルです。

775

アーティストや曲名も知らないダンスホールレゲエを、幼い頃から聴いていた。

古き良きダンスホールレゲエをアップデートした、温故知新を大切にした音楽性です。

また、フッドである岸和田への愛、媚びない男勝りな力強いリリックでリスナーを魅了しています。

775がDeejayを始めた理由は自然な流れ

775はレゲエが盛んな街である岸和田で生まれ育ったということもあり、自然にレゲエを聴くようになりました。

775

友達らがレゲエを流してたので、自然にレゲエを聴くようになった。

自然にレゲエを聴き始め、自然な流れで中学1年生の頃からDeejayを始めました

775

家族や兄弟が音楽をやっていたわけではない、本当に岸和田という街で生まれたからこそ、レゲエをしていると思う。

家族や兄弟も音楽をしているわけではなく、岸和田という街に生まれたことこそが、775が音楽をするきっかけです。

以降、ラバダブでスキルを磨き、高校の頃にはワンマンライブも経験しています。

775のおすすめの楽曲【厳選3選】

775の岸和田とレゲエ愛に溢れる、バイブス全開のおすすめ楽曲を3曲厳選して紹介します。

775 / よってらっしゃい

1年でYouTubeの再生回数が700万回を突破した、775の代表曲です。

岸和田とレゲエシーンを背負って立つ決意表明のような力強いリリックが魅力です。

775

よってらっしゃい 見てらっしゃいCome down 音の運び屋名乗るあたい

775 / KSWD

岸和田への愛をリディムに乗せた楽曲です。

中毒性のあるメロディーのフックが聴きどころです。

775

あたいレペゼン泉州エリア 下町のエイリアンInna K.S.W.D Inna K.S.W.D
MEMO
Creepy Nutsのオールナイトニッポン0で紹介された。

775 / 処女の少女

処女であることを歌った楽曲です。

レゲエ、ヒップホップ問わずビッチを題材にした楽曲は多くありますが、自らが処女であることを高らかに宣言したオリジナリティーのあるリリックが魅力です。

775

クソなコンプラお構いなし だから今から子供の耳塞げ 色仕掛けそんな切り札で曲は売らない あたいは一途やで

775の仲の良いDeejay

 

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仲の良いDeejay

775は関西圏を中心に活動するDeejayと仲良くしています。

レゲエを始める前から聞いていたベテランから若手まで、幅広い交友関係を持っていることが特徴です。

775

WEAPON君は父親のような存在。

特に仲の良いDeejayは、同じ泉州エリアで活動するNATURAL WEAPONです。

サバサバした男勝りな性格ということもあり、男社会のレゲエシーンでも媚びることなく活動しています。

MEMO
HISATOMIのYouTubeチャンネルにゲスト出演している。
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NATURAL WEAPON

 

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NATURAL WEAPONと775は年齢こそ一回り以上離れていますが、同じ泉州エリアで活動するDeejayということもあり、仲の良いDeejayのひとりです。

775はまだDeejayとして活動する前からよくNATURAL WEAPONを聴いていて、リスペクトしています。

パパって呼んで。

NATURAL WEAPON

775はNATURAL WEAPONのことをパパと呼ぶなど、親子のように仲が良く、慕っています

三木道三

 

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775にとって三木道三は、レゲエを好きになるきっかけになったDeejayです。

楽曲「よってらっしゃい」で、

775

ラジオで聞いた三木道三 4歳児の頃からいい女 一生一緒にいてくれや ひねくれた見て呉れを見てくれや

サンプリングしていることからも分かるように、775三木道三をリスペクトしています。

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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