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ラッパースナフキンのプロフィール(年齢・出身・生い立ち)のwikiまとめ

ラッパースナフキン

広告及びプロモーションが含まれています。
画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

スナフキンは、埼玉県熊谷市出身のラッパーです。

ダンサーからフリースタイルラッパーに転身し、BBOY PARKを2度優勝するなど実力派のラッパーです。

地元・熊谷でラップクルー・彩-IRODORI-いろどり)を結成し、活動しています。

そんな彼のプロフィールやおすすめ楽曲を紹介します。

スナフキンのプロフィール

出生名非公開
アーティスト名スナフキンSNAFKN
年齢1987年(現在37歳)
身長非公開
血液型非公開
出身地埼玉県熊谷市
事務所
レーベル
公式サイトhttps://twitter.com/SNAFKN443/
STEP.1
1987年
埼玉県熊谷市で生まれる。
STEP.2
中学時代
韻踏合組合を聴いてHIP HOPにハマる。
ブレイキングダンサーの道を志す。
STEP.3
2003年
BBOY PARKのブレイキングダンス部門に出場する。
STEP.4
2012年
ラップクルー「彩- IRODORI –」に加入する。
ソロ名義で1st EP「Welcome to Bedtown」をリリースする。
STEP.5
2013年
BBOY PARKのMCバトルで優勝を勝ち取る。
STEP.6
2016年
で1st Album「極彩色」をリリースする。

スナフキンは、埼玉県熊谷市に生まれました。

中学時代に韻踏合組合を聴いたことがきっかけでHIP HOPにハマり、ブレイキングダンサーの道を志しました。

2003年にはBBOY PARKのブレイキングダンス部門で優勝するなど活躍しますが、怪我をしてしまいダンサーの道を断念せざるを得なくなってしまいました。

しかし、仲間たちに背中を押され、ラッパーとして活動することを決意します。

KOOPAに誘われ、ラップクルー・彩- IRODORI –に加入します。

フリースタイルの大会に数多く出場し、2013年のBBOY PARKでは何と優勝を果たしました。

その後も地元・熊谷を背負い、現場での活躍を見せています。

MEMO
BBOY PARKでブレイキングダンス部門とMCバトル部門でのW優勝を果たしているのはスナフキンだけである。

スナフキンの出身は埼玉県越谷市

スナフキンは、埼玉県熊谷市出身です。

実は、彼は元々熊谷であまり活動していませんでした。

APHRODITE GANGが主催するイベント、「HOT TOWN HOMIE」を観たことがきっかけで、熊谷で活動をしていこうと思い、今に至ります。

スナフキン

間違いなく一番アツい場所。一番勉強になる場所。
MEMO
HOT TOWN HOMIEとは、舐達麻を中心とするクルーAPHRODITE GANGが主催するイベント。熊谷Lagoon閉店時の同イベントは即完売した。
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スナフキンは元ダンサーからラッパーへ

スナフキンは元々ブレイキングダンサーとして活動していました。

地元・熊谷ではダンスをやっている場所がなかったため、近隣の街まで行って練習を重ねていました。

当時はARIYARYUICHIと活動していたといいます。

2003年のBBOY PARKではブレイキングダンス部門で見事優勝を果たしています。

その後事故により怪我をしてしまい、ダンサーを続けることが難しくなってしまいました。

しかし、HIP HOPに魅せられていた彼は、ラッパーとして新たな人生を踏み出すことを決意します。

スナフキンのファッション

愛用ファッションブランド
  • RISE ABOVE
  • AFTER BASE
  • gurirubooth
  • BLACK SCALE × HUF
  • BONE RAISED

スナフキンファッションは、黒のバケットハット、サングラスにパーカー、ジャケットというシンプルで無骨なストリートスタイルが印象的です。

彼が着用しているブランドは非常にコアで、ストリートのつながりで知り合った人が作ったというアパレルが多いです。

人とのつながりを大事にする彼ならではのこだわりのチョイスが、唯一無二のスタイルを作り上げています。

スナフキンは懲役に行く?

2023年10月5日にスナフキンが自身のTwitterで、「旅に出る」とのツイートをしています。

2023年8月に行われた凱旋MC Battle内にて、COCRGI WHITEのリザーバーとして登場したスナフキンが、10月から懲役に2年間行くことを報告していました。

また、戻ってきた際には新しい作品をドロップする予定とのことで、今後も彼の動向から目が離せません。

スナフキンのペット

ニート東京のインタビューで、ペットについて聞かれたスナフキンは、彼の前に時に現れる白い猫について語っています。

スナフキン

こっちは仲良いと思っていると思ってるんですけど。

触ったことはないけれども、ふとした時に現れるということです。

鈴がついていて、ちょっと小汚い猫を飼っていると半笑いで話しています。

MEMO
スナフキンの幻想の可能性も捨てきれない…?

スナフキンのMCバトルスタイル

バトルスタイル
  • 呼吸をするように繰り広げられる押韻
  • 癖のない聞き取りやすいフロウ

スナフキンのバトルスタイルの魅力はなんといっても押韻の硬さです。

聞き覚えのあるリリックをサンプリングしながらも、怒涛の押韻で観ている観客をロックします。

また、彼の発声は癖がなく、誰の耳にも聴き取りやすいライムやフロウが特徴的です。

ビートに合わせた心地よい言葉選びが、スナフキンの魅力です。

スナフキンは韻を踏むために、知っている日本語と調べた英単語を並べ、日本語の響きを崩して英語のような発音でライミングをする研究をしていたといいます。

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スナフキンのベストバウト

呂布カルマとは2018年放送に放送されたフリースタイルダンジョンでも戦っていて、その際に試合が終わった後に韻を踏みながらスナフキンがしゃべったことに

終わった後に喋んな。

呂布カルマ

と一喝したことが話題となり、因縁の一戦とも言えます。

延長の末、呂布カルマが勝利しましたが、レベルの高い対話が詰まったバトルでした。

スナフキンのラップスタイル

ラップスタイル
  • 流れるような押韻
  • 聞きやすいライムとフロウ

フリースタイルでも押韻の硬さに定評があるスナフキンですが、その息をするように押韻する様は楽曲にも刻まれています。

気だるくも雰囲気のある声質から放たれるライミングとフロウは心地よく、リスナーの心を掴みます。

客演でも安定した押韻とフロウで存在感を放っています。

スナフキン所属クルー「彩- IRODORI -」とは?

主なメンバー
  • KOOPA
  • LAYGAN
  • OMU
  • スナフキン
  • Fu-Bu

彩- IRODORI –は、2012年に結成されたラップクルーで、KOOPAFu-Buが中心となって作られました。

KOOPAがMC陣を、DJやトラックメイカーをFu-Buが集めました。

スナフキンKOOPAに誘われ加入しています。

埼玉県蕨市で毎月サイファーを行い、地元埼玉をレペゼンするクルーの一つです。

2016年に1st Album「極彩色」をリリースし、収録全8曲をイントロアウトロなしのMC5人全員のマイクリレーで作り上げました。

スナフキンのおすすめ楽曲【厳選3選】

スナフキンは2023年現在、2枚のEPをリリースしています。

MCバトルの黎明期からそのカルチャーを支えてきたラッパー・スナフキンのおすすめ楽曲3曲を紹介します。

スナフキン feat.KOOPA / Back Attack

2016年に発表されたスナフキンのEP「Welcome To Bed Town EP pt.2」収録曲です。

の仲間でもあるKOOPAとのコラボです。

スナフキン

後方からポーカーフェイス

ローカルトレインからグローバルネームまで

FLOW奏でるにはそう差はねえ

ゴールは儲からねえから向こう側へ

スナフキン / BED TOWN

2013年に発表された「A+ Tokyo Shit vol.4 mixed by DJ TATSUKI」収録曲です。

自らの地元・熊谷についてスピットした一曲です。

スナフキン

病んだ駅のない街

町外れの防空壕

紫煙上げるHOT TOWN

BED TOWN

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G-PLANTS&スナフキン / KUMAGAYA KUSH #17

2018年5月にリリースされました。

舐達麻G-PLANTSスナフキンのコラボ作品です。

舐達麻BADSAIKUSHの声がスクラッチとして入っています。

スナフキン

麻で起き出し動き出す夕方

よどみなく 飛び出す

ルートは17

スタイルは自由形

スナフキンの仲のいいラッパー

仲のいいラッパー

スナフキンは、そのキャリアの長さからも、多くのラッパーと交流があることがSNSからわかります。

また、熊谷出身ということから、舐達麻のメンバーを初め、熊谷をレペゼンするラッパーたちと親交が深いです。

バラガキとは同い年で、お互いリスペクトする仲です。

インタビューでも、バトルしたい相手は?という質問に対し、バラガキの名前を挙げています。

a.k.a.GAMIとはバトルの現場はもちろん、プライベートでも9sari cafeに行った報告をするなど、仲が良い様がわかります。

OZEROSAURUSMACCHOは大先輩に当たりますが、スナフキンBBOY PARK優勝をきっかけに仲良くしているというエピソードも見られます。

BADSAIKUSH

BADSAIKUSHとは、地元・熊谷のつながりで知り合いました。

AFRODITE GANGが主催していたイベント「HOT TOWN HOMIE」をスナフキンが観たことがきっかけで仲良くなったようです。

舐達麻がまだ無名の頃にスナフキンがMCバトルで有名になり、どこへ行っても「舐達麻やばい」と言い回ってくれていた。

BADSAIKUSH

お互いスタイルが違いますが、地元でつながり、リスペクトしあう仲です。

MOL53(RAWAXXX)

MOL53スナフキンは同じMCバトルで活躍するラッパーであり、お互いにリスペクトし合う仲です。

MOL53は彼のことを「スナくん」と呼び、仲の良さが伺えます。

2023年の口喧嘩祭の時も、MOL53優勝を讃えるツイートをするなど、お互い同志としてリスペクトし合っていることがわかります。

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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