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KEN THE 390のプロフィール(年齢・出身・生い立ち)のwikiまとめ

KEN THE 390 ラッパー

広告及びプロモーションが含まれています。
画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

KEN THE 390(ケン・ザ・サンキューマル)はイケメンラッパーで、フリースタイルダンジョンの審査員としても知られています。

かつては自身もMCバトルに出場し、数々の功績を収めています。

従来のアンダーグラウンドなヒップホップシーンにとらわれず、新しいことに取り組んでヒップホップを広めようとしているラッパーです。

KEN THE 390のプロフィール

 

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出生名佐久間 健
アーティスト名KEN THE 390(ケン・ザ・サンキューマル)
年齢1981年6月17日(現在42歳)
身長177cm
血液型
出身地東京都町田市
事務所ドリームボーイ
レーベルrhythm zone
公式サイトhttps://www.kenthe390.jp
1981年~
幼少期
東京都町田市に誕生。ごく普通の家庭に育つ
1994年
中学時代
バンド活動を開始し、ベースを担当
1997年
高校時代
私立桐蔭学園高等学校へ進学
友人にヒップホップのMDを貰い、聞き始める
RUN-DMC主演映画「Krush Groove」のライブシーンに感銘を受け、17歳のときラップ活動開始
2000年
大学時代
早稲田大学社会科学部入学
降神の志人とグループを組み、ソウルミュージック研究会GALAXYに所属
KEN THE 390は1981年6月17日生まれ、東京都町田市出身です。

ごく普通の家庭で、真面目な子として育ちます。

子供の頃は、横浜市青葉区と東京都町田市にまたがる「こどもの国」でよく遊んでいました。

KEN THE 390の名前の由来は、本名の「佐久間健」から「健」KENと「佐久間」390を合わせてKEN THE 390になりました。

1999年17歳のときにラップ活動を開始します。

現在はフリースタイルダンジョンを始め、数々のMCバトルの審査員を務めています。

MEMO
他のラッパーからは、本名の「健」や「健くん」と呼ばれている。

KEN THE 390の学歴

KEN THE 390は進学校の私立桐蔭学園高等学校を経て、早稲田大学を卒業しています。

ヒップホップに夢中になりすぎて大学4年生のときに留年をし、5年かけて卒業しました。

学生時代は勉強もするし、規則も守る真面目な子として過ごしていたので頭がいいです。

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KEN THE 390の結婚相手はかえひろみ

KEN THE 390は2019年1月29日に、タレントのかえひろみと結婚をしています。

KEN THE 390が10歳年上の年の差婚です。

2020年3月にかえひろみが第一子妊娠の報告をしていて、2020年夏に子どもが誕生予定です。

KEN THE 390の好きな食べ物

KEN THE 390の好きな食べ物は、パクチーとビールです。

ビールは味が好きで、ノンアルコールビールを好んで飲んでいます。

最初はビールの代わりに飲んでいたノンアルコールビールでしたが、現在は飲める日でもノンアルコールビールを飲んでいます。

KEN THE 390の趣味

KEN THE 390の趣味は、映画鑑賞とサウナと水風呂です。

映画鑑賞

KEN THE 390は映画鑑賞が好きで、Netflixも契約しています。

映画のコラムやイベントにも登場し、NetflixオリジナルアニメDEVILMANでは声優にも挑戦しています。

自分にないものを持っている人に憧れを持つことから、任侠映画をとくに好んでいます。

サウナと水風呂

KEN THE 390はサウナと水風呂が好きです。

とくに水風呂が好きで、水風呂へ入るためにサウナへ入ると語っています。

自分をリセットするためにサウナへ通っていて、お気に入りのサウナは名古屋市にあるウェルビー栄です。

KEN THE 390のファッションと愛用ブランドのまとめ

 

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KEN THE 390愛用ブランド
  1. GRAVYSOURCE
  2. BILLIONAIRE BOYS CLUB
  3. A.S.I.W.C
  4. BEAMS

KEN THE 390はラッパーに見えないおしゃれなファッションが注目されています。

シャツやパーカーなど、爽やかなサーフ系っぽい洋服を着用しています。

モノトーンの洋服が好きで、シンプルな洋服を好んで購入すると語っています。

おしゃれさと見た目のルックスから、GRAVYSOURCEのカタログモデルやJUNRedのプロモーションムービーにも抜擢されています。

KEN THE 390のラップスタイル

 

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KEN THE 390のラップの特徴
  1. バトルでは的確なディスとアンサー
  2. 音源はコラボが多い

KEN THE 390はバトルでは的確なディスとアンサーをしっかり返すスタイルで、数々の功績を残しています。

その輝かしい実績から「フリースタイルの貴公子」「キラーMC」と呼ばれています。

バトルと音源ではまったく別の顔を持っています。

音源ではメジャーアーティストからアンダーグラウンドのラッパーまで、幅広くコラボしているのがKEN THE 390の強みであり特徴です。

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KEN THE 390のメジャーまでの道のり

1999年
ヒップホップとの出会い
ヒップホップと出会い、17歳から活動開始
2000年
GALAXYへ所属
RHYMESTERなどを輩出したソウルミュージック研究会GALAXYへ所属
大学同期のTARO SOUL、志人(降神)、DEJIとスキルを磨く
志人とグループを組み、ライブ活動開始
2002年
バトルの練習開始
志人がB-BOY PARKでベスト4になったことをきっかけに、ライブの観客が増える
バトルで注目をされるとライブの観客が増えると思い、バトルの練習を開始
2003年
ダメレコに参加
志人と方向性の違いからグループ解散
ダースレーダー主催のレーベルDa.Me.Records(ダメレコ)に参加。MCバトル初出場
2004年
初のアルバム制作
EI-ONE、はなびと結成した3人組ユニットりんごを結成
アルバム「りんごのりんご」をリリース
2005年
リクルートに入社
早稲田大学社会科学部を1年留年して卒業し、リクルートに就職
TARO SOULと太郎&KEN THE 390名義で、アルバム「JAAAM!!!」をリリース
2006年
初のソロアルバム
初のソロアルバム「プロローグ」をリリース
TARO SOUL & KEN THE 390の2ndアルバム「Flying Sound Track」をリリース
2007年
ラップ活動1本に
リクルートを退社
3rdアルバム「More Life」をリリース。マボロシの全国ツアーに参加
2008年
メジャーデビュー
rhythm zone(avex)から、ミニアルバム「FANTASTIC WORLD」でメジャーデビュー

KEN THE 390は高校生のときにラップ活動を開始し、2008年にrhythm zoneからメジャーデビューをしました。

現在はメジャーレーベルのrhythm zoneに所属しながら、自身のレーベルDREAM BOYを運営しています。

メジャーレーベルでは青山テルマCIMBAなどのメジャーアーティストとコラボし、自身のレーベルではアンダーグラウンドのラッパーと曲をリリースしています。

KEN THE 390がラップを始めたきっかけ

KEN THE 390は中学時代からバンド活動をしていて、ヒップホップとは無縁の生活を送っていました。

高校2年生のとき友人にヒップホップの詰め合わせのMDを貰ったことをきっかけに、ヒップホップと出会います。

MDにはA TRIBE CALLED QUESTRUN-DMCBUDDHA BRANDなどが入っていました。

その後友人宅でRUN-DMC主役映画「Krush Groove」を観て、RUN-DMCBeastie Boysのライブシーンに感銘を受けたことをきっかけにヒップホップ活動を開始しました。

何より真面目に生きてきたKEN THE 390にとって、アンダーグラウンドの世界は自分にないものを持つ人で溢れていて新鮮でした。

自分にはないものに魅力を感じたことも、ヒップホップに夢中になったきっかけとなりました。

KEN THE 390はギャラクシー出身

KEN THE 390は、RHYMESTERゴスペラーズを輩出した「早稲田大学ソウルミュージック研究会GALAXY」に所属していました。

大学の同級生だった志人(降神)DEJITARO SOULも在籍していて一緒にラップスキルを磨いていました。

KEN THE 390がフリースタイルダンジョンの審査員になった理由

KEN THE 390フリースタイルダンジョンの審査員になった理由は、バトルを俯瞰的に見れることが理由で選ばれました。

僕はMCバトルを経験してるし、ENTER MC BATTLEを主催してたりするから、自分のバトルも他人のバトルも、俯瞰的に見れてるんです。
KENが審査員に選ばれたのにも、同じような理由があると思いますよ。

ERONE

MCバトルの審査員は、バトルのみで公正なジャッジをしなければなりません。

例え審査に不服を感じたラッパーが審査員に八つ当たりをしたとしても、バトルのみでジャッジをする冷静な判断力が必要になります。

KEN THE 390は、とばっちりでラッパーにディスられたりしても冷静なジャッジをすることができます。

その冷静さに、FORK(ICEBAHN)フリースタイルダンジョン内で感心するほどでした。

KEN THE 390のジャッジをみて、KENって本当にいい奴なんだなと思いました。

FORK

KEN THE 390のおすすめの曲厳選4選

 

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メジャーとアンダーグラウンドどちらの顔も持つ、KEN THE 390のおすすめの曲を紹介します。

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深海魚

2019年10月にリリースされたミニアルバム「Faces」に収録されている曲で、レゲエシンガーHISATOMIとのコラボ曲です。

深海をダンスホールに見立て、そこで出会った女性(深海魚)に心を奪われている様子をリリックにしています。

レゲエとのコラボで重低音が少なく、心地よく聞けるおしゃれな1曲です。

ガッデム

東京バージョン

大阪バージョン

2011年に自身のレーベルDREAM BOY設立と同時にリリースされたシングルです。

東京バージョンと大阪バージョンの2種類があり、リリース当初TSUTAYA渋谷店(東京)とTSUTAYA戎橋店(大阪)の2店舗限定で販売されました。

東京バージョンにはCHERRY BROWN晋平太AKLOが参加しています。

大阪バージョンにはMINTR-指定ERONEが参加し、東京大阪どちらも豪華メンバーで制作されています。

これから新しいことに挑戦していくんだという力強いリリックで、DREAM BOY設立時に相応しい1曲です。

真っ向勝負

バトルビートにも使われている有名な曲です。

当初2015年にデジタルシングルとして「真っ向勝負 feat.MCニガリa.k.a赤い稲妻,KOPERUでリリースされました。

その後2016年にミニアルバム「真っ向勝負」がリリースされ、そのときにCHICO CARLITO晋平太が新たに加わり「真っ向勝負 feat.MCニガリa.k.a赤い稲妻,KOPERU,CHICO CARLITO&晋平太になりました。

晋平太はこの曲のバースで、KEN THE 390をイメージして曲を書いたと語っています。

インファイト

2017年11月にDickies(ディッキーズ)とのタイアップ曲として、リリースされました。

フリースタイルダンジョンに出演しているERONEFORK(ICE BAHN)裂固Mr.Q(ラッパ我リヤと豪華メンバーで制作されています。

Dickies(ディッキーズ)とのタイアップ曲なので、MV内では全員Dickies(ディッキーズ)の服を着用しています。

ワークウェアとストリートカルチャーを思い起こさせる力強い曲で、Dickies(ディッキーズ)とのタイアップ曲にぴったりの曲です。

KEN THE 390はDREAM BOYの社長

 

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KEN THE 390は2011年に自身のレーベルDREAM BOYを設立し、代表を務めています。

MCバトルなどのイベントを主催したり、アンダーグラウンドのラッパーや若手とのコラボ曲をリリースしています。

メジャーレーベルのrhythm zone(avex)にも所属していて、メジャーとアンダーグラウンドの二足の草鞋で活躍しています。

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ヒプノシスマイクとは?

ヒプノシスマイクとは男性声優18人によるキャラクターラッププロジェクトで、通称ヒプマイと呼ばれています。

MCはキャラクターで、ラップの声は声優が担当がしています。

曲の制作をラッパーに依頼しているのも特徴で、Zeebraラッパ我リヤなども楽曲提供をしています。

KEN THE 390はヒプノシスマイクの「BATTLE BATTLE BATTLE」の作詞をし、ライブにもゲスト出演しています。

ネクストビートとは?

ネクストビートとは、2013年に東京都渋谷区に設立された企業です。

10事業を展開するベンチャー企業で、企業オリジナルコーポレートソングをKEN THE 390が手がけました。

KEN THE 390が書いた歌詞は、前向きで企業に相応しい内容です。

KEN THE 390と仲がいいラッパー

 

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KEN THE 390は特定の仲のいいラッパーはいなく、幅広い交友関係を持っています。

ラッパー同士の派閥があるなかKEN THE 390は、誰とでも仲が良くKREVAとも曲をリリースしています。

KEN THE 390の人当たりの良さと人望で実現できていることで、誰にでもできることではありません。

晋平太も尊敬するラッパーとして、KEN THE 390の名前を上げています。

アホばかりでも常に仲良くし続けてくれて、いつもしっかりしている。

晋平太

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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