ミメイのプロフィール（年齢・出身・生い立ち）のwikiまとめ

ミメイは京都府出身のラッパーです。

第11回高校生ラップ選手権に出場して結果は初戦敗退でしたが、優勝した9forと一歩も引かない延長戦までもつれ込む熱戦を繰り広げ、大きな爪痕を残しました。

その後、SCHOOL OF RAP 2018、SCHOOL OF RAP 2018 GRAND CHAMPIONSHIP、MRJ ADDVANCE 2019、凱旋MCbattle×COREfestivalで優勝、KING OF KINGS 2018 FINALではベスト16という成績を残しています。

豊富なボキャブラリーとテクニカルなライミング、甘いマスクが魅力のミメイを紹介します。

ミメイのプロフィール

 

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ミメイは現在24歳の京都府出身のラッパーです。

中学生の頃に高校生ラップ選手権を見てネットサイファーを始め、同じ京都府出身で高校生ラップ選手権に出場経験のあるRACKとの出会いでラップを始めました。

バトルMCとして第11回高校生ラップ選手権を皮切りに、全国のMCバトルで好成績を収めています。

一般人の彼女がいて、吸っているタバコは「ウィンストン キャスターホワイト 5 ボックス」です。

また、かなりのゲーム好きで、YouTubeチャンネル「ミメイGames」を運営して、ゲーム実況もしています。

通っている大学は「京都先端科学大学」

順当に行くと決勝は法政大学、京都学園大学、慶應義塾大学の三つ巴になると思うのだが、そうなってくると京都学園大学のミメイさんのヒーロー性が際立ってくるね。
UNIRAP、本日18時から渋谷WWW Xにて開催。
学生だと入場料安いよ！

— 穴ぐら虫 (@anagramshi) March 8, 2018

ミメイが通っている大学は、京都先端科学大学（旧京都学園大学）です。

京都先端科学大学の主な卒業生には、島田紳助（中退）やGACKTがいます。

ミメイは一般入試で京都先端科学大学に合格して入学しました。

大学偏差値ランキングで全767大学中497位で、偏差値についてMCバトルでディスされることもあります。

ももいろクローバーZ・佐々木彩夏の大ファン

ミメイ君のあーりんへの愛は半端じゃ無い。

— SHABAZ (@SHABAZ_JP) April 6, 2017

ミメイはアイドルグループ「ももいろクローバーZ」の大ファンで、佐々木彩夏（あーりん）推しです。

2018年に当時ももいろクローバーZのメンバーだった有安杏果が卒業を発表した時は、イベント中にも関わらず大号泣しました。

好きな女の子のタイプは「黒髪ロング、清楚、可愛い系、家庭的、顔が整っている、身長は低め」と語っています。

YouTubeチャンネル「ミメイGames」

ミメイはYouTubeでゲーム実況チャンネル「ミメイGames」を運営しています。

プレイしているゲームは、主にAmong Usやポケットモンスター、APEXなどです。

ミメイの普段は聞けない軽快なトーク、ラッパーの龍鬼もゲスト出演している回もあるなど、ゲーマーだけでなくミメイのファンも楽しめるチャンネルになっています。

好きな芸人は「千鳥」

まじミメイくん千鳥好きすぎておもろいしはーでぃーくんと仲良くて安心しました。しかもTERUママとディズニーの話がおもろい。

— 🎀⭐️MC ゴミカス低浮上🦄🎀 (@kantarouuuu__) May 28, 2022

ミメイはかなりのお笑い好きで、好きなお笑い芸人は「千鳥」です。

高校生ラップ選手権に出場して良かったことは「千鳥に会えたこと」と言うほど、生で千鳥に会えたことを感動しています。

AMEBAで公開された歴代高校生ラップ選手権出場者によるインタビュー「高ラ同窓会」でも、高校生ラップ選手権での思い出よりも千鳥の話題を話すほどの大ファンです。

ミメイのバトルスタイル

ミメイのMCバトルにおける最大の武器は、豊富なボキャブラリーから放たれるオリジナリティーのあるライミングです。

ビートアプローチもオンビートでしっかり乗せて、聞き取りやすいフロウと声質も合わさり、万人受けする王道なスタイルも特徴です。

対戦相手の言葉を拾い、韻を踏みながら対話を成り立たせることができる即興性の高さも持ち合わせています。

ラップを始めたきっかけはRACK

ミメイがラップを始めたきっかけは、第3回高校生ラップ選手権から第7回高校生ラップ選手権まで連続出場して、ファン投票によるオールスター戦となった第10回高校生ラップ選手権にも出場したRACKとの出会いです。

ミメイが高校1年生の頃に、原付免許取得のために行った免許センターでRACKと出会います。

RACKとは同じ京都府出身ということもあり影響を受けて、一緒にサイファーをするなど、RACKとの出会いがきっかけで本格的にラップを始めました。

【ベストバウト】MU-TON vs ミメイ【凱旋MC BATTLE 東西選抜 冬ノ陣2020】

固いライミングのミメイとオリジナルなフロウのMU-TONによる、ハイレベルなスタイルウォーズになった1戦です。

音数が少ないビートに間を空けながらフロウするMU-TONに、ミメイはしっかり相手の言葉を拾いながらライミングをしていきます。

「歓声が沸く約2秒後に」というミメイのラインに対して、MU-TONが冷静に「まあ多少な」と余裕のアンサーを返します。

一貫してお互いのスタイルを曲げずに最終3バース目までいくと、ここでようやくミメイらしいワードセンスとライミングが炸裂します。

しかし、最後まで貫禄と余裕を見せつつ会場を自分色に染め上げたMU-TONに軍配が上がりました。

【ベストバウト】9for vs ミメイ【U-22 MCBATTLE FINAL 2019】

第11回高校生ラップ選手権での対戦以降、他の大会で何度も対戦してきた9forとのバトルです。

ミメイが前回の対戦で出た「脳みその容量」のラインを出して、9forもそれに乗っかる形で盛り上がりをみせます。

ミメイが9forの間違いを冷静に拾いつつ、的確にライムを重ねていきます。

ミメイが3バース目に怒涛のライミングで「俺がRならコイツはDOTAMA」と上手く落として勝負は決まったかと思われましたが、9forも負けじと「絶対DOTAMAになりたくねぇー」「肝心のスキルが一番足りてなかったねぇ」とユーモラスなアンサーで会場をロックします。

「因縁の対決」にふさわしい高レベルな試合になりましたが、僅差でミメイに軍配が上がりました。

【ミメイの楽曲】mimei / You Love

ミメイのオートチューンを使ったラブソングです。

メロディアスで甘いリリックとフロウは、MCバトルで見せるミメイとはまた違う魅力が詰まっています。

高校生ラップ選手権での活躍

ミメイは第11回高校生ラップ選手権に出場しました。

初戦で優勝することとなる9forと延長戦にもつれ込む熱戦を演じますが、9forに惜敗を喫します。

高校生ラップ選手権はわすが1戦のみとなりましたが、大会のベストバウトとも呼び声高い名勝負を演出しました。

高校生ラップ選手権の反響

ミメイは第11回高校生ラップ選手権に出たことにより、一夜にして名前が全国区となりました。

ミメイにとって高校生ラップ選手権は、ラッパーとして大きなターニングポイントになりました。

高校生ラップ選手権をきっかけにラッパーとしてのプロップスを得ただけではなく、県外のラッパーやこれまで交わることのなかったラッパーともリンクしています。

ミメイと仲の良いラッパー

 

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ミメイは同世代の関西のラッパーと主にリンクしています。

特にMCバトルを主戦場としているラッパーとリンクしているのも特徴です。

第16回高校生ラップ選手権に出場した龍鬼とは京都と埼玉とそれぞれのフッドは離れていますが、ミメイのYouTubeチャンネル「ミメイGames」で共演したり、ミメイが龍鬼の誕生日にプレゼントを渡したりと親しい間柄です。

がーどまん

YouTuber、ラッパーとして活動するがーどまんとは、お互いに関西出身ということで、仲の良いラッパーの一人です。

ミメイが楽曲をリリースした際にはがーどまんがTwitterで喜びのツイートをして、ミメイが「守いっつもありがとう」とがーどまんを本名呼びで返信しています。

U-22 MCBATTLE 3on3 SP 2020-キャラ立ち3本マイク-や戦極東海獏丸祭では同じチームでMCバトルにも出場するなど、MCバトルでもコンビネーション抜群です。

TERU

ミメイがTERUの元カノとお母さんの3人でTERUvsRedEyeのバトル見て次の日4人でディズニー行ってミメイがお母さんと乗り物乗った話好き

— そ‼️ (@M_other_420) May 29, 2022

ミメイが最も仲の良いラッパーはTERUです。

2016年からミメイとTERUでクルー「Jphane Does」を結成して活動しています。

ミメイはTERUの母親とも仲が良く、一緒に出掛けたり、買い物に行ったりするほど、プライベートでも行動を共にしています。

ドリブルX

CBDを試さないのは、一言でいうと、もったいないってこと

ドリブルX

それはまるで、カルピスのうまさを知らない人生のようだ。

舐達麻の曲聞きながらのCBDはマジでチルって感じ

ポンコツくん

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