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ラッパー輪入道のプロフィール(年齢・身長・生い立ち)のwikiまとめ

ラッパー輪入道

広告及びプロモーションが含まれています。
画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

今回はラッパーの輪入道について詳しくまとめました。

輪入道は地上波で放送されているMCバトルフリースタイルダンジョンで2代目モンスターとして活躍していました。

ラップスタイルは熱いバイブス系で数々の名バトルを残しています。

残念ながらTKda黒ぶちに敗戦し、3代目モンスターには選出されませんでしたが、未だに輪入道を望む声は多いです。

 

輪入道は 1990年2月7日(現在34歳)生まれの千葉県出身のラッパーです。

本名はいまだに明らかにされておらず、水木しげるが好きな事、石ころをダイヤに変えてみたかったと理由で輪入道というMCネームを付けました。

輪入道

友達の家のパソコンで妖怪について検索して、最初は火炎も良いと思ったそうですが既に同じ名前のバンドが存在したのでやめたそうです。

ラッパーデビューからわずか4週間にしてバトル大会で優勝、溢れる才能と熱いバイブスが彼の持ち味です。

輪入道のプロフィール

出生名
アーティスト名輪入道(わにゅうどう)
年齢1990年2月7日(現在34歳)
血液型
出身地千葉県
事務所
レーベル
公式サイトhttp://www.wnd-jp.com
STEP.1
中学受験をする小学生
輪入道はインタビューで「小学生の時に地元が嫌で中学受験をした」と語っています。

人付き合いが苦手で、コミュニケーションを遮断するために本を読んだり音楽を聴いていたそうです。

「健全な青春とは言えなかった」とも答えているので、強面な現在の風貌とはかけ離れた内気な時代でした。

STEP.2
私立中高一貫校へ
輪入道は受験をして、千葉県浦安市の私立中高一貫校に通っていました。

小学生時代同様、本を読んだり音楽を聴いていたことがラッパーとしての現在に生かされているとも語っています。

愛読書は意外にもエッセイで、母親が山田詠美のファンだったことから実家に常に本が置いてある環境で、その本からラッパーという存在を知りました。

中学生時代に遊んでいた場所は千葉駅周辺です。

STEP.3
伝説的な点数を叩き出した高校時代

輪入道は450人中451位になってしまう程、高校時代は勉強が苦手だったそうです。

450人しか居ないのに451位と言われて「これはどういうことですか?」と思わず先生に聞いところ、退学した生徒にすら点数で負けていたと言われたと語っています。

そんな輪入道は、高校3年生の9月に出席日数が足りずに退学になってしまいました。

STEP.4
高校中退
高校を中退してしまったので大学には進学していません。

17歳で大会で優勝、そこから音楽活動に専念しているので大学生の年の頃にはラッパーとして名前がかなり知られていることになります。

STEP.5
高校二年生でデビュー

輪入道は2007年に単身デビューしています。

輪入道が高校2年生の時でなので、デビューをきっかけに学業が疎かになったのかもしれません。

デビューから4ヶ月まさに妖怪レベルのスピードで「REPRESENT MC BATTE」に出場し優勝しました。

その後も罵倒、UMB、B-BOY PARKなど様々な大会で成績を残し、一躍バトルMCとしての地位を確立したのです。

輪入道の彼女

輪入道は2018年にツイッターで「今日は彼女とホットヨガデート」と書き込んだことが話題です。

激しいバトルとは裏腹に心優しい性格なので、彼女とも仲良く穏やかなデートをしているのではないでしょうか。恋愛に関しては「隠しもしないし多くも語らない」というスタンスなのかもしれません。

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輪入道の好きなファッションブランドはチャライダー

 

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輪入道と言えば昔ながらのB-BOYスタイルを貫き、MCバトルではツナギという男前なファッションが魅力です。

シンプルなパーカーやTシャツスタイルが多く、カラーはブラックやレットが多いです。Instagramを見てみると「チャライダー」というロゴの入ったパーカーを着用しています。

ロゴが特徴的なこのブランドは、ヒップホップファッションを中心に展開しているようです。輪入道は展示会に呼ばれているので、かなりお気に入りのブランドなのかもしれません。

よく職務質問をされる

強面な見た目が特徴の輪入道は職務質問をされることがしょっちゅうあるそうです。

今年9月にも駅で職務質問をされました。いつものことなので、身体検査にもしっかり協力をしたようです。

その際、ベルトのバックル部分を入念にチェックされて良かれと思って外したところ「公然ワイセツですよ」とかなり怒られたことをツイッターでと反省しています。

輪入道の高校時代の伝説エピソード

高校2年生の頃からラップバトルで頭角を表してきた輪入道ですが、驚きなのが高校でも大勢の前でラップを披露していました。

輪入道の通っていた高校では、文化祭の閉会式で演奏をするバンドを全校生徒の投票で選ぶシステムでした。

ラップでオーディションに出た輪入道ですが、1位を獲ったにも関わらず「ラップはふさわさくない」という理由で2位のバンドに演奏権が渡ってしまったそうです。

すると、友人からもけしかけられた輪入道は当日先生からマイクを奪い「俺はラッパーになりてえ、CDも出してえ、この夢をバカにする奴は止めてみろ!」とラップをしました。先生は怒っていましたが、同級生達はそのラップで泣いていたそうです。

母校の先生になった同級生は、未だにその話を生徒に語り継いでいます。

母親思いな一面

2019年7月6日に地元千葉県のマリンスタジアムでライブをした輪入道は、翌日にツイッターで母について語っています。

「高3の文化祭、俺の高校中退の叫びを聞いて母は泣いていました」「マリンスタジアムで叫んでいるのを見て、やっぱり彼女は泣いたそうです」と綴り、「良い冥土の土産ができました」とラインを送ってきた母に対して「バカ言ってんじゃねえ。長生きしてくれ」とツイートしました。

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ボランティア活動

輪入道は「チャライダーのCEOを務めるチャラスマ、お笑いコンビ「EXIT」の2人と共に、台風の被害を受けた千葉県に物資を支援しました。

飲料水、土嚢袋、ブルーシートを無事被災者に届け、その後もツイッターで被災地の状況を拡散しています。

「若者の良き手本だ」とファンも拡散に協力し、「山武市と八街市も助けて」というコメントには「回りきれなくてすいません」と丁寧に対応していました。

突発性難聴を発症した過去も

輪入道と言えば過去に突発性難聴を発症して、ファンからは心配の声が上がっていました。

点滴やガス吸入を続けたのですが、現在は「良くも悪くもならない」という状態だそうです。

当時は耳が聞こえにくくなったショックから「音楽をやってる俺じゃなくて、他の奴がなれば良かったのに」「ストレスを与えてくるアイツのせいだ」と周りのせいにする日々が続きました。

けれど、自分がよく「人のせいにするな」とラップをしていることもあり、「超ダサいな」と思い直したそうです。

そこからは「耳が聞こえなくなったのは俺のせいだ」とラップをしたり、手話でラップをする試みをしたり更なる進化を遂げています。

輪入道がラップをはじめたきっかけ

輪入道はインタビューでラップを始めたきっかけを、般若のシングル「おはよう日本」と語っています。

これをきっかけにアンダーグラウンドなヒップホップに引き込まれました。中学2年生の時だったので、仲の良かった母子家庭の友人がヒップホップ好きなこともあり、色々なアーティストを教えてもらいながら歌詞を書き始めました。

最初はラップだけに限定せず、気分でジャンルを変えていました。家に文字を打つだけのパソコンがあったので、ひたすら歌詞を考えて入力し続けていたそうです。

輪入道のラップの特徴は熱いバイブス

バトルでは熱いバイブスが特徴の輪入道は、楽曲では落ち着いたリリックを伝えるフロウを展開しています。

バトルの熱さもファンからすると堪らないポイントですが、楽曲はバトルとは違った思わず聞き入ってしまう魅力があります。

注目するべきはリリックです。リアルで泥臭さがあり、自分に正直な思いを綴るのが彼のラップの魅力です。

真っ直ぐなリリックはリスナーの心に突き刺さり共感を集め続けています。

輪入道と裂固

輪入道フリースタイルダンジョンに2代目モンスターとして出演しています。

今回3代目モンスターを決めるに当たって、2代目モンスター同士でトーナメントが行われました。そこで輪入道と当たったのが裂固です。

裂固輪入道よりもさらに若いモンスターでしたが、白熱したバトルの結果敗退して引退することになります。

引退について語った裂固は「輪入道さんに憧れてラップを始めたので」と涙していました。

また、輪入道はバトル中に「これがお前を生んだ男の責任」と真っ直ぐな目でラップします。

バトル前は「裂固なら良いんじゃないか(負けても)と思う」とも言っていましたが、一切手を抜くこと無くバトルしました。

輪入道のデビューアルバムは「片割れ」

輪入道の1stアルバムは2013年に発売された「片割れ」です。

その中でも「叩き上げ」という曲には輪入道のラッパーとしての決意が見えます。

「どうせ叩き上げだ」「やつの方が上だなんて百も承知なのさ」「ひっくり返る瞬間を見せてやるぜボケが」とHook歌っていて、下克上のストリートドリームを叶える、ラッパーで飯を食う意気込みを込めています。

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輪入道の代表曲は「徳之島」

人気曲でもあり輪入道らしさが詰まった「徳之島」は代表曲と言えます。

ライブで訪れた徳之島の住民の温かさを真っ直ぐなリリックで綴っていて、曲を聞いたファンからは「泣ける」と好評でした。

「幸せはささやかで当たり前の喜び」という歌詞もあり、輪入道の素直な心や優しさが滲み出ています。

英語に頼らない輪入道の日本語ラップだからこそ、徳之島の温かさを余すこと無く伝えることができたのでないでしょうか。

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輪入道の交友関係は?

ツイッターでは、同じバトルラッパー焚巻の結婚式の写真が上がっています。

「焚巻、かほちゃんおめでとう!」と親しい様子で2人の結婚を喜んでいました。

また、フリースタイルダンジョンでも共に活躍したACEとは因縁のライバルで、数々のMCバトル大会でも熱戦を繰り広げています。路上でラップバトルを始めたこともあって良きライバルです。

他のアーティストとのコラボ

輪入道は様々なアーティストとコラボをしています。

R-指定SKY-HIDOTAMAといった有名ラッパーは勿論、はなび、RYOTA、田中光とのコラボ曲も人気です。

中でもR-指定やACEとコラボした「三つ巴」は拮抗する3人のラッパーの熱いバースが見所になっています。

また、GADOROとは「真っ黒い太陽」という曲を製作していて、フリースタイルダンジョンでも披露していました。輪入道はインタビューで「GADRO君とはまたやりたい」と語っています。

輪入道の評価

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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