まるで本物?合法リキッドでキマる

韻シスト|BASIの年齢・出身・生い立ちは?ラッパープロフィールのwikiまとめ

ラッパーbasi

広告及びプロモーションが含まれています。
画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

BASIバシ)は、大阪府泉佐野市出身のラッパーです。

ヒップホップバンド「韻シスト」のメンバーです。

1998年に韻シストを結成して活動を開始し、20年以上のキャリアを持っています。

2011年には「BASIC MUSIC」という自主レーベルを設立しています。

BASIはソロでも活動していて、唾奇空音ウィリーウォンカなどの若手ラッパーともコラボ楽曲を発表しています。

BASIの優しく愛のある曲の数々は、多くのリスナーの心を癒しています。

MEMO
BASIの名前の由来は本名の「石橋隆之」とBASIの好きな「BASIC」という言葉から来ている

BASIのプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

BASI(@basirap)がシェアした投稿

出生名石橋隆之
アーティスト名BASIバシ
年齢1978年8月1日(現在45歳)
身長cm
血液型O型
出身地大阪府泉佐野市
事務所
レーベルBASIC MUSIC
公式サイトhttp://basic-music.org/
STEP.1
幼少期
1978年、大阪府泉佐野市に生まれる
STEP.2
学生時代
周りにスケーターやヒップホップ好きが多く、彼らがラジカセで流していたヒップホップに興味を持つ。MCをやろうとヒップホップの道を志す
STEP.3
20歳
ヒップホップバンド「韻シスト」を結成する。2000年にデビュー

BASIは大阪府泉佐野市出身のラッパーです。

BASIの住んでいた地域のカルチャーはいわゆる「横乗り」系の人たちが多く、ストリートでスケートをやっている人たちがラジカセでヒップホップを流していたことからヒップホップに興味を持ち出します。

友達の家に行き様々なヒップホップミュージックを聴いているうちに、ヒップホップをやりたいと思いはじめます。

ちなみにMCを選んだ理由は、

BASI

周りがDJが多かったので、その隙間をぬってMCになろうと思った

1998年に地元大阪でヒップホップバンド「韻シスト」を結成し、2001年にデビューを果たします。

2011年には自主レーベル「BASIC MUSIC」を立ち上げ、ソロ名義で6枚のアルバムを発表しています。

BASIは現在でも様々なラッパー達を客演に迎え、楽曲を発表してます。

BASIが生み出すチルでメロウな曲は、多くのファンの心をつかんでいます。

BASIは結婚している?

 

この投稿をInstagramで見る

 

BASI(@basirap)がシェアした投稿

BASIは結婚しています。

2012年頃のインタビュー記事で「僕も嫁さんがいる」という旨の発言をしているので、30歳前後に結婚していたことが見受けられます。

お相手の情報はSNS等では見受けられませんでした。

お子さんがいるかどうかも不明です。

CBDリキッドランキング

BASIの髪型

 

この投稿をInstagramで見る

 

BASI(@basirap)がシェアした投稿

BASIの髪型は個性的です。

クロップスタイルでおかっぱのような髪型をしていることが多いです。

サイドはほぼスキンヘッドに近い刈り込みをしています。

BASIのファッションのまとめ

BASIの愛用ブランド

COCOLOBLANDココロブランド)は大阪初のアパレルブランドです。

ラッパーにも愛用している人が多く、関西のヒップホップカルチャーに欠かせない存在感を放っているブランドです。

COCOLO BLANDの代表HARA-Qと、BASI韻シストは関わりが深く、コラボキャップやパーカーなどがリリースされています。

「台風飯店」とのコラボTシャツ

 

この投稿をInstagramで見る

 

BASI(@basirap)がシェアした投稿

台風飯店とは、大阪府の谷町にあるアジアン料理店です。

レトロな内観で、まるで現地の食堂に来たかのような素敵な雰囲気のお店です。

台風飯店は、BASI唾奇とコラボした楽曲「愛のままに」のMVロケ地でもあります。

それを記念して、BASIのレーベル「BASIC MUSIC」と台風飯店がコラボしたTシャツが同レーベルから発売されています。

BASIのラップスタイル

 

この投稿をInstagramで見る

 

BASI(@basirap)がシェアした投稿

BASIのラップの特徴
  • チルでメロウな曲調
  • 優しく愛のある世界観

BASIの曲のスタイルは、ヒップホップによくある批判や不満をぶちまけたり、自分を誇示していくようなスタイルとは真逆のところにいます。

日常の何気ない風景を歌ったり、「愛」について歌ったりなど、非常にピースな世界観BASIのラップスタイルの特徴です。

BASI

音楽を聴く時に尖った言葉はいらないな

そんなBASIのラップスタイルは、ジャンルを超えた多くのファンから支持を受けています。

BASIが影響を受けたアーティストまとめ

 

この投稿をInstagramで見る

 

BASI(@basirap)がシェアした投稿

BASIが影響を受けたアーティスト
  • Chara
  • PUSHIN

BASIのヒップホップアーティストとしての特異なスタイルに影響を与えているアーティストが何人かいます。

特にCharaの楽曲には多くのインスピレーションを与えられているといいます。
CharaBASIがステージ上で共演したときも、Charaが「全然違う次元にいる」のを感じ、BASIは衝撃を受けました。

BASI

どこの国の音楽を聴いているかわからなくなる。毎曲同じものがない

BASI

聴いているだけで自分の部屋がオシャレに見えたり、ワクワクする

BASIの目指している「愛」のある音楽に対し、Charaの音楽性や存在は大きいと言えます。

CBDリキッドランキング

ヒップホップバンド「韻シスト」とは?

 

この投稿をInstagramで見る

 

BASI(@basirap)がシェアした投稿

韻シストのメンバー
  • BASI(MC)
  • サッコン(MC)
  • TAKU(GUITAR)
  • Shyoudog(BASS)
  • TAROW-ONE(DRUMS)

韻シストは、大阪を拠点に活動するヒップホップバンドです。

1998年に結成され、20年以上のキャリアを誇る唯一無二のグループです。

2001年にミニアルバム「ONE DAY」でデビューし、2020年現在までに9枚のアルバムを発表しています。

様々なラッパーともコラボしていて、毎回ゲストを呼んでセッションから楽曲を作り出す様子をYouTubeで配信しています。

BASIのデビューアルバムはRAP AMAZING


BASIのソロとしてのデビューアルバムは2012年にリリースされた「RAP AMAZING」です。

ソロのアルバムをずっと作りたいと思っていたBASIが満を辞して発表したアルバムとなっています。

このアルバムは、自身が主催する「BASIC MUSIC」から初の発表となったアルバムでもあります。

全11曲入りで、韻シストの時とは違うBASIワールドを堪能できる一枚です。

BASIのおすすめ楽曲厳選3選

BASIのおすすめ楽曲3選
  • これだけで十分なのに
  • 愛のままに feat.唾奇
  • 月ひとつ feat. 空音

BASIは2020年現在、6枚のアルバムをリリースしています。

また、様々な若手のラッパーとコラボ楽曲をリリースし、話題を呼んでいます。

その中でも、リスナーの間で人気の高い3曲を厳選して紹介します。

BASI / これだけで十分なのに

沖縄のラッパーTOCCHIが発表した「これだけで十分なのに」のBASIリミックスバージョンです。

CraftBeatzがトラックを担当した、チルで愛にあふれた一曲です。

BASI

本当に足りないものなんて

実はそんなないんじゃない?

僕はこれだけで十分なのにこれだけじゃ駄目ですか

BASI / 愛のままに feat.唾奇

2018年にリリースされた、唾奇をフューチャリングした曲です。

スタイルも環境も違う2人が、「愛」について歌う名曲です。

MVで2人がいる食堂は、大阪府谷町にある「台風飯店」です。

BASI

夢の途中であなたに出会い愛を覚えた

例え世界がどうなろうとも愛のままに

CBDリキッドランキング

BASI / 月ひとつ feat. 空音

兵庫出身で今話題の若きラッパー空音(そらね)とコラボした楽曲です。

BASIのアルバム「切愛」に収録されています。

BASI

「女の子にモテるため」とか 「これで飯食うんだ」ってのが目的なら

俺はとっくにこの世界がドロップアウト

今頃ちゃうjobついてso happyな隠居生活

ラッパーソラネラッパー空音のプロフィール(年齢・身長・生い立ち)のwikiまとめ

BASIと仲のいいラッパーのまとめ

 

この投稿をInstagramで見る

 

BASI(@basirap)がシェアした投稿

BASIと共演したラッパー / DJ

BASIは様々なスタイルのラッパーと共演をしています。

BASIは元々唾奇のことが好きで、客演を迎えて曲を作ろうと思った時に真っ先に浮かんだラッパーが唾奇でした。

 

この投稿をInstagramで見る

 

BASI(@basirap)がシェアした投稿

唾奇のようにバックボーンもスタイルも違うラッパーと「愛」をテーマにコラボしたらどうなるかと考えたうえに生まれたのが「愛のままに」でした。

特にトラックメイカーのchop the onionとは親交が深く、「The Love」などのプロデュースをしてもらったり、「愛のままに」のビートを提供してもらったりと多くの関わりを持っています。

BASIの評価

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA