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ラッパーTAKABOのプロフィール（年齢・出身・生い立ち）のwikiまとめ【モザイク】

TAKABOのプロフィール

画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

TAKABO（タカボー）は、北九州出身のラッパーで地元北九州を拠点に活動しています。

2019年、日本のアウトローラップ界に突如として現れたかと思えば、自身のMVで舐達麻や阿修羅MIC、孫GONGなど錚々たるアウトローラッパーと共演しています。

出演する番組やMVではサングラスをしている姿や、目にモザイクが施されていて、SNS等でも自分のことを語らない謎の多いラッパーとして注目を浴びています。

MEMO
TAKABOの名前の由来は、「生まれたときからTAKABOと言われ続けてきた」からです。
昔は漢字で「鷹暴」と名乗っていた。

TAKABOのプロフィール

 

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出生名
アーティスト名TAKABO（タカボー）
年齢30代前半
身長cm
血液型型
出身地北九州
事務所
レーベル
公式サイト
STEP.1
幼少期～10代
北九州楠橋出身。思春期からラップを始める
STEP.2
謎の空白期間
注意
モザイクと関係があるけど詳細はまだ書けません
STEP.3
2019年
ニート東京に出演し、話題を呼ぶ
YouTubeに曲を発表し、トータルで60万以上の再生数を誇っている

TAKABOは福岡県北九州市楠橋出身のラッパーで、現在も北九州市を中心に活動を行なっています。

年齢は発表されていませんが、

TAKABO

思春期から20歳くらいまでラップの修行をしていて、そこからデビューした

と語っていることから、30代前半ではないかと思われます。

TAKABOは2019年にデビューしてまだキャリアの浅いラッパーですが、日本のアウトローな有名ラッパー達と共演しているMVを発表するなど、只者ではない存在感を示しています。

TAKABOの謎に包まれたプロフィールとダーティな世界観がマッチして、現在アンダーグラウンドのラップ界で一際注目されているラッパーと言えます。

全てが謎に包まれたアウトローラッパーTAKABO

 

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2020年6月現在でTAKABOがメディアに現れたのは、YouTubeコンテンツ「ニート東京」と、AbemaTV「Music Bomb」の2本のみです。

さらにTAKABO自身が運営しているSNSでも自分に関して語ることはほとんどなく、謎に包まれているせいで、いろんな噂がささやかれています。

今回はTAKABOの数少ないインタビューやMVから垣間見えることから、TAKABOの謎を少しずつ紐解いていきます。

TAKABOのタトゥー

 

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TAKABOは長袖のパーカーやロンTを着ていることが多く、近くで刺青をしているところをはっきりと見せている場面はありません。

「ASSHOLE」のMV内で、全身にモザイクがかかっているTAKABOと思われる人物が出演しています。

おそらく刺青のデザインで身元がばれてしまうためにモザイクがかかっていると思われますが、モザイク越しにも上半身全体に和彫りのような刺青がはいっているのが見受けられます。

仲間内のSNSでは、Tシャツを着ているTAKABOが公開されていて、和彫りの刺青が入っているのが確認できます。

TAKABOが顔を隠している理由

 

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TAKABOは目線をサングラスやモザイクで隠しているため、素顔をメディアにさらしたことがありません。

そのため、ファンの間では「顔をだせないリアルな理由がある」などと噂されています。

しかし、実際は

TAKABO

娘のため「ASSHOLE」のお父さんとかいっていじめられたら困るから

と答えていて、ファンの間の噂話にも

TAKABO

最近そういう勘違いが多いから目線だしてやろうかなと思っている

TAKABOは結婚している？子供は？

TAKABOは結婚していて、子供もいます。

奥さんのことは公開されていませんが、低学年の娘が2人いるとTAKABO本人が話しています。

TAKABO

村語（方言）で叱られたとき娘の成長を感じる

目線を露出しないのは娘のためだと語っていて、子煩悩なTAKABOの一面がうかがえます。

ニート東京にも出演したTAKABO

TAKABOはニート東京にも出演しています。

1回しか出ていませんが、この出演をきっかけにTAKABOの注目度はかなり上がりました。

落ち着いた話し方や深々とお辞儀をする様子などから、TAKABOの底知れぬミステリアスな存在感がにじみ出ています。

ちなみにこの時TAKABOが着ている服は、NYCParksとNIKEがコラボしたセットアップジャージです。

TAKABOは蛇が好き

 

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「SUIYORU」のMVにもTAKABOが蛇を持っているシーンがありますが、TAKABOは実際に「ニシくん」という名前の蛇を飼っています。

ただ飼っているだけではなく、その知識にも精通しています。

TAKABO

ペットショップの上の資格を持っている

家では娘たちに蛇の持ち方を教えたりしています。

過去には体重40キロを超える大蛇や、ワニを飼っていました。

TAKABOの渋い趣味

 

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「Music Bomb」のインタビューで、好きなアーティストは「葛飾北斎」と答えています。

座右の銘は「騎鶴揚州」という難しい四字熟語を挙げています。

意味は「やりたいことを一気に全部やる」という意味です。

TAKABOは、昔四字熟語と真剣に向き合っていた時期があり、その時に見つけた四字熟語だと話しています。

TAKABOのラップスタイル

 

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TAKABOのラップの特徴
  • アンダーグラウンドなリリック
  • 繰り返される印象的なフック

TAKABOのラップスタイルは、なんといってもアンダーグラウンドでアウトローなリリックが印象的です。

ASSHOLE

TAKABO

HALLO MARY（大麻の隠語）

JAKI

TAKABO

気付かないなんて内偵なんて
帰り道はいつも違う道

また、「ASSHOLE」や「JAKI」など、タイトルの言葉をフックで連呼しています。

ダーティなトラックに乗るフックが耳に残り、思わず口ずさんでしまうような中毒性があります。

TAKABOのおすすめ楽曲厳選3選

おすすめ楽曲3選
  1. SUIYORU
  2. ASSHOLE
  3. JAKI

TAKABOは2019年からラッパーとして表に出て活動をしています。

2020年現在、TAKABOのYouTubeチャンネルには、リリックビデオ含め4曲しか発表されていませんが、60万回を超える再生数を記録していて、その注目度の高さがわかります。

TAKABO / SUIYORU

2019年1月に公開されたこの曲のMVには孫GONG、舐達麻、JAGGLAなど、ストーナーラッパー達が多数出演しています。

ちなみに、この曲のリリック中にTAKABOに娘がいることが歌われています。

TAKABO

ずっと吸いよるLA

娘たちの土産何が良いかわからん

TAKABO / ASSHOLE

城の中に、貫禄のある顔がモザイクで隠された和彫りの人々、その中で全身モザイクのTAKABOがラップをかますMVです。

タイトルもインパクトがありますが、あきらかに只者ではないMVのシチュエーションや、放送禁止用語が頻繁に出てくるリリックなどヘッズの間で大反響を呼んだ一曲です。

TAKABO

ケツの穴の小さいお前じゃ無理

俺の相手は明日を捨てる覚悟で

またパスポートさ　遊びに行く

日本国外どこでも　遊びに行く

TAKABO / JAKI

2020年2月に発表された曲です。

福岡、大阪、東京で撮影されていて、今活躍中のリアルなラッパー達が集まっている姿は圧巻です。

「邪気」とは九州の方言で「勘ぐる」という意味があります。

地元北九州のTAKABOだからこそ作れるリアルなトピックと言えます。

TAKABO

犬来て悪死ぬ　JAKI　JAKI　JAKI

あの白いクラウンは犬じゃない

TAKABOのと仲のいいラッパーのまとめ

 

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TAKABOと共演したラッパー

TAKABOは多くのアウトローラッパーと共演しています。

特にBADSAIKUSH（舐達麻）とは関係が深いです。

いま日本でフックアップして存在を知らしめたいのがTAKABOと阿修羅MIC

BADSAIKUSH

BADSAIKUSHは「SUIYORU」と「JAKI」の両方のMVに出演しています。

また、BADSAIKUSHやDELTA9KID（舐達麻）のInstagramのストーリーにもTAKABOが頻繁に映っていることから、プライベートでも仲の良いことがわかります。

舐達麻（なめだるま）メンバープロフィールなめだるま（舐達麻）のメンバープロフィールのwikiまとめ

TAKABOの評価

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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