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SHAKKAZOMBIEのメンバープロフィールのwikiまとめ

SHAKKAZOMBIEとは

広告及びプロモーションが含まれています。
画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

SHAKKAZOMBIEはMCのOSUMIHIDE-BOWIE、トラックメーカーのTSUTCHIEからなるグループです。

1990年代から活動をスタートして伝説の野外イベント「さんぴんCAMP」への出演、クラシック「大怪我」「空を取り戻した日」を残しています。

2000年代に入るとファッションブランド「SWAGGER」「PHENOMENON」をスタートさせ、世界を席巻するムーブメントを起こしました。

2021年1月24日にOSUMIが敗血病により逝去しましたが、今もなお音楽、ファッションの両面で世界中から愛されるSHAKKAZOMBIEを紹介します。

グループ名の由来
名付け親はキミドリの石黒景太で、レゲエミュージシャンのJah ShakaとメタルバンドのWhite Zombieを合わせた造語。

SHAKKAZOMBIE(シャカゾンビ)とは

STEP.1
1993年

OSUMITSUTCHIEともう1人のMCでSHAKKAZOMBIEの前身グループを結成

MEMO
前身グループの幻のデモテープはキミドリクボタタケシが所有している。
STEP.2
1994年

もう1人のMCが脱退、HIDE-BOWIEが加入してSHAKKAZOMBIEを結成。

注意
もう1人のMCは結成から3ヶ月の頃にTSUTCHIEから電話でクビ宣告
STEP.3
1995年

9月1日にデビューシングル「SHAKKATTACK」をリリース

MEMO
当時のグループロゴは矢沢永吉のサンプリング
STEP.4
1996年

4月24日にシングル「手のひらを太陽に」をcutting edgeからリリースしてメジャーデビュー

MEMO
cutting edgeとはワンショット(アルバム1枚ごとにギャラが支払われる)契約
STEP.5
1999年

OSUMIHIDE-BOWIEでアパレルブランド「SWAGGER」をスタート

MEMO
ブランド名の由来はスラングの「SWAG」で意味は「衣服を自慢げに踏ん反り返る人」
STEP.6
2003年

アルバム「THE GOODFELLAZ」をリリースしてSHAKKAZOMBIEとしての活動を休止

注意
活動休止の理由は「アパレル活動に専念するため」
STEP.7
2015年

6月25日にDEV LARGEの追悼イベント「D.L PRESENTS HUSTLERS CONVENTION NIGHT」で楽曲「大怪我」を披露

MEMO
「大怪我」〜「人間発電所(Original’95 Vinyl Version)」の流れに会場から大合唱、モッシュが起きた。
STEP.8
2021年

1月24日にOSUMIが敗血病により逝去

MEMO
1月24日は盟友のECDと同じ命日

SHAKKAZOMBIEはMCのOSUMIHIDE-BOWIE、トラックメーカーのTSUTCHIEからなる3人組のグループです。

HIDE-BOWIE

僕がSHAKKAZOMBIEに入るとき、OSUMIがTSUTCHIEに「あの人だけは嫌」と言っていたらしい。

1993年にOSUMITSUTCHIEで前身グループを結成して、1994年にHIDE-BOWIEが加入したことでSHAKKAZOMBIEとしての活動がスタートします。

BUDDHA BRANDキングギドラRHYMESTERなどとともに日本語ラップ黎明期を盛り上げました。

また、SHAKKAZOMBIEの大きな特徴として、BRAHMANやNORTHERN BRIGHT、くるりといったロックバンドと楽曲やイベントで頻繁に共演し、ジャンルを超えて活動していたことが挙げられます。

2000年代に入るとOSUMIHIDE-BOWIEファッションブランド「SWAGGER」を立ち上げ、SupremeNUMBER (N)INEA BATHING APEとともに裏原系の中心ブランドとして、世界を巻き込むムーブメントを起こしました。

音楽、ファッションをベースとしたストリートカルチャーの中心人物として、今もなお高い影響力を持ち続けています。

SHAKKAZOMBIEのメンバープロフィール

各メンバーのプロフィールをまとめました。

OSUMI(大澄剛史)のプロフィール

 

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出生名大澄 剛史(おおすみ たけし)
アーティスト名OSUMI(オオスミ)、BIG-O(ビッグ・オー)
年齢1974年5月30日
身長非公開
血液型非公開
出身地静岡県
事務所A HIP HOP DNA/ユニバーサルミュージック
レーベルA HIP HOP DNA/ユニバーサルミュージック
公式サイトhttps://www.instagram.com/takeshiosumi/

OSUMIは1974年5月30日生まれ、2021年1月24日に逝去した、ラッパー、ファッションデザイナーです。

SHAKKAZOMBIEのアルバムコンセプトや楽曲構成も担当する中心人物であり、ソロ名義でも1998年12月23日に「control (the spiritual matters)」と2007年4月25日に「Straight To Next Door」の2枚のアルバムをリリースしています。

みんなOSUMIの第一印象は「大きい」「優しい」と言う。30年近く経った今でも「大きくて優しい人」というOSUMIのイメージは変わらない。

TSUTCHIE

2000年代以降はファッションブランド「SWAGGER」「PHENOMENON」「MISTERGENTLEMAN」のディレクション、デザインに携わり、国内外のアーティスト、俳優、モデルなどから支持を集めます。

デザイナーとして確固たる地位を確立し、SHAKKAZOMBIEとしての活動も待望される中、2021年1月24日に敗血病のため逝去しました。

敗血症により47歳で逝去

OSUMIは2021年1月24日に敗血病のため、47歳という若さでこの世を去りました。

敗血病は、感染症をきっかけに体内で様々な臓器に機能不全を起こす病気です。

HIDE-BOWIE

あまりにも突然の出来事で、頭がついていかない。

2021年3月に開催されるファッションイベント「東京ファッションウィーク」に向けて、亡くなる直前まで病室で自身のブランド「MISTERGENTLEMAN」の制作に取り組んでいました。

OSUMIが敗血病を患っていることは公式アナウンスされていなかったことから、ファンだけでなくラッパー、DJやバンドマン、デザイナーなど、様々な分野で活躍するアーティストから追悼コメントが多数寄せられます。

2021年6月にリリースされたトリビュートEP「BIG-O DA ULTIMATE」にはヒップホップ、ロック問わず様々な著名アーティストが参加し、OSUMIがいかにジャンルを超えてリスペクトを集めていたかを証明しました。

注意
OSUMIが敗血病で闘病していることはメンバーも知らなかった。
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HIDE-BOWIEのプロフィール

 

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出生名井口 秀浩(いぐち ひでお)
アーティスト名HIDE-BOWIE(ヒデ ボウイ)、IGNITION MAN(イグニッションマン)
年齢非公開
身長非公開
血液型非公開
出身地東京都
事務所A HIP HOP DNA/ユニバーサルミュージック
レーベルA HIP HOP DNA/ユニバーサルミュージック
公式サイトhttps://www.instagram.com/iggy1924/

HIDE-BOWIESHAKKAZOMBIEのMC、SWAGGERのデザイナーです。

子供の頃は全く友達ができないほどの人見知りで、親からもよく心配されていました。

MCネームは子供の頃からのあだ名が「ヒデ坊」から、四街道ネイチャーのKZAが「MCネームはヒデボウイにしよう」と発案して、キミドリの石黒景太が「ボウイはDAVID BOWIEのBOWIEにしよう」と提案したことが由来です。

HIDE-BOWIE

ヒップホップを聴き始めた当初、バンドを辞めて音楽をしていなかった。漠然とラップがしたいと思った。

ラップを始めたきっかけは、ロンドンのアシッドジャズからの流れで名作ヒップホップ映画「Do The Right Thing」を見て、Public EnemyGangstarrを聴いたことです。

その後、LOW IQ 01が所属するバンド「アクロバットバンチ」のキミドリMICROPHONE PAGERなどの日本語ラップのアーティストが参加している音源を聴いて衝撃を受け、本格的にラップを始めています。

SHAKKAZOMBIEとして活動する初期からニューヨークのヒップホップの最先端を意識したテクニカルなフロウが持ち味で、ビジュアル、ファッションも含めて、当時のヘッズに衝撃を与えました。

MEMO
IGNITION MANの名付け親はOSUMI

TSUTCHIEのプロフィール

出生名土屋 伸一(つちや しんいち)
アーティスト名TSUTCHIE(ツッチー)
年齢非公開
身長非公開
血液型非公開
出身地東京都
事務所A HIP HOP DNA/ユニバーサルミュージック
レーベルA HIP HOP DNA/ユニバーサルミュージック
公式サイトhttps://www.instagram.com/tsutchie/

TSUTCHIESHAKKAZOMBIEのトラックメーカーです。

SHAKKAZOMBIEの中で最年長で、DJを始めたばかりの頃にDJ BAR InkstickのイベントでOSUMIと出会い、SHAKKAZOMBIEの前身グループを結成しました。

アメリカのアングラレーベル「Rawkus」に多大な影響を受けていて、専門学生時代に50万円の借金をしてサンプラー、シーケンサーなどの機材を揃えてトラックメイキングを始めます。

トラックメーカーとして、AKAIMPC3000を使ったサンプリング主体のトラックが特徴です。

2002年12月26日にリリースしたソロアルバム「THANKS FOR LISTENING」には、DABOスチャダラパーサニーデイ・サービス曽我部恵一など豪華アーティストが参加しました。

くるりBACK DROP BOMBなどのロックバンドのリミックスも手掛け、ソロでもジャンルに囚われない活動で多くのアーティストから信頼を集めています。

SHAKKAZOMBIEのラップスタイル

ラップスタイル
  • ヒップホップをベースにロック、ダンスミュージックを取り入れた自由な音楽性
  • 緻密に構成された楽曲
  • 日本語を大事にしたリリシズム

TSUTCHIE

SHAKKAZOMBIEの信念は「ヒップホップは何を吸収してもいい」ということです。

SHAKKAZOMBIEの最大の特徴は、ヒップホップをベースにメロコアやパンクなどのロック、ダンスミュージックを取り込んだジャンルレスなラップスタイルです。

多様なジャンル、カルチャーと積極的にリンクしてきたSHAKKAZOMBIE独自のアンテナから自由な発想で放たれる音は、ジャンルという枠を超えてヘッズを魅了しました。

また、楽曲の構成は全てOSUMIが担っていて、ビートのスネア、バスの音の配置まで計算されています。

勢いやフロウに逃げずに日本語本来の味を大切にしたリリックも魅力的です。

OSUMIが経営していた伝説のHIPHOP居酒屋「龍宮」

居酒屋「龍宮」は、SHAKKAZOMBIEが1996年に原宿でオープンさせたHIPHOP居酒屋です。

OSUMIが経営を担当して、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDSUIKENがバーテンダーとしてアルバイトをしていました。

酔っ払ったMummy-Dが龍宮のシャッターを壊した事件があった。

宇多丸

キングギドラRHYMESTERDJ HASEBENITRO MICROPHONE UNDERGROUNDなど、錚々たるメンバーが客として訪れています。

現在では残念ながら閉店していますが、当時はSHAKKAZOMBIEと交流のあるアーティストの憩いの場として有名でした。

注意
Mummy-Dはシャッターを壊したお詫びに、店内でイベント「かたじけナイト」を無料で開催した。

SHAKKAZOMBIEのおすすめの楽曲【厳選3選】

SHAKKAZOMBIEのジャンルやカルチャーを超越した、今聴いてもフレッシュなおすすめの楽曲を厳選して3曲紹介します。

SHAKKAZOMBIE & NORTHERN BRIGHT / GET YOURSELF ARRESTED

正統派ギターロックバンドのNORTHERN BRIGHTとコラボレーションした楽曲です。

NORTHERN BRIGHTのドラムの原秀樹SHAKKAZOMBIEのサポートを努めたことがきっかけで、このコラボレーションが実現しました。

ヒップホップとロックが本気でぶつかる、異種格闘技戦のようなアツい音のふぶつかり合いがたまりません。

新井仁

GET YOURSELF ARRESTED 目を覚ませ GET YOURSELF ARRESTED 輝く光のように

大神 – 大怪我 (SHAKKAZOMBIE & BUDDHA BRAND)

SHAKKAZOMBIEとBUDDHA BRANDは、当時のシーンの二大巨頭だった。だからこそ、衝撃は半端なかった。

サイプレス上野

SHAKKAZOMBIEBUDDHA BRANDのスペシャルユニット「大神(オオカミ)」による楽曲です。

伝説のヒップホップ野外イベント「さんぴんCAMP」でも披露され、日本語ラップ史に燦々と輝くクラシックとして語り継がれています。

元ネタは1980年代クラシックとして有名なNice And Nasty 3の「The Ultimate Rap」とA Taste of Honeyの「Rescue Me」です。

ECDのシャウトから、大峠雷音(DEV LARGE)〜OSUMI〜CQ〜秀法師(HIDE-BOWIE)〜飛葉飛火(NIPPS)の順番で5人のMCがマイクを繋ぎ、DJ MASTERKEYとTSUTCHIEがスクラッチで援護射撃をします。

SHAKKAZOMBIEBUDDHA BRANDの「7人の魔人」による圧巻のパフォーマンスは、現在も色褪せません。

DEV LARGE

この曲名「大怪我」よくチェックしとけ 俺らがBuddha 奴らがShakka 俺らMake you go uh… na na na na…

SHAKKAZOMBIE / 空を取り戻した日

1997年にリリースしたアルバム「HERO THE S.Z.」に収録曲で、トラックを聴いたOSUMIが「このトラックはソロでラップしたい」と発言したため、HIDE-BOWIEは参加していません。

エモーショナルなリリックにOSUMIの文学的なリリックが乗り、言葉一つ一つが心までしっかり届きます。

OSUMIリリシストであることを改めて再確認できるクラシックです。

OSUMI

生まれて初めて見た鮮明な希望 それは強い心に秘められた野望 無限に広がる青い世界へ逃亡 今、本当の空へ飛ぼう
MEMO
アニメ「カウボーイビバップ」の地上波放送最終回「よせあつめブルース」に使用された。

SHAKKAZOMBIEのファッション

OSUMI

やはりデザインする服の根本には、ヒップホップや音楽だけでなく自分の好きなカルチャーがある。

SHAKKAZOMBIEはヒップホップをベースに、様々な音楽、カルチャーを取り入れたファッションスタイルです。

1990年代から2000年代初頭のヒップホップファッションは、ルーズでカジュアルなスタイルが主力でした。

しかし、OSIMIHIDE-BOWIEで立ち上げたSWAGGERのデザインも含め、当時のストリートファッションには珍しい蛍光色のグラフィックやスキニージーンズを使ったタイトシルエットをいち早く取り入れています。

SWAGGERPHENOMENONは様々な文化が交差する大都市である東京を象徴する独特なデザインで、日本だけでなく世界中を巻き込むムーブメントを起こしました。

音楽だけでなくファッションでもジャンルをクロスオーバーさせ、ファッショニスタ、デザイナーとしても世界規模で評価されています。

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OSUMI、HIDE-BOWIEによるSWAGGER

SWAGGERは、1999年に立ち上げたOSUMIとHIDE-BOWIEがディレクションを務めるストリートファッションブランドです。

ブランドコンセプトは「最高級のストリートウェアの提案」で、Kanye WestVirgil Ablohも愛用していました。

ヒップホップやロックに影響された都会的なデザインで、2000年代を代表するストリートブランドとして、コレクションの立ち上げ日には整理券が配られるほど世界中のファッショニスタから人気を集めます。

2013年には惜しまれつつ倒産してブランドの幕を閉じましたが、2019年にブランド「DIPSET Couture」とのコラボレーションで完全復活を果たしました。

OSUMIのプロジェクト「PHENOMENON」

 

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SWAGGERはヒップホップっぽい感じだけど、PHENOMENONはトレンドっぽさが前面に出ていて衝撃的だった。

藤原ヒロシ

PHENOMENONは、2004年にSWAGGERから派生したOSUMIの個人ブランドです。

OSUMIが影響を受けたヒップホップやロック、ダンスミュージックなどの音楽をバックボーンに「自分個人を表現して、本当に着たい洋服を作る」というコンセプトでスタートしました。

SWAGGERよりトレンド寄りで、エッジの効いた個性的なデザインが特徴です。

ストリートブランドでありながらショーを開催するなど、革新的なアプローチも話題になりました。

しかし、2016年に運営側との方向性の違いを理由にOSUMIがデザイナーを退任しています。

MEMO
ブランド名の由来はThe Notorious B.I.G.の楽曲「Rap Phenomenon」

OSUMIと吉井雄一のプロジェクト「MISTERGENTLEMAN」

 

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MISTERGENTLEMANはOSUMIとショップ「THE CONTEMPORARY FIX」のオーナーの吉井雄一が2012年に立ち上げたブランドです。

OSUMI

音楽に例えるとPHENOMENONは「一人で聴く曲」でMISTERGENTLEMANは「みんなで聴く曲」です。

OSUMI吉井雄一の共通点である音楽をコンセプトに、シンプルなデザインと鮮やかなカラーリングでファッションシーンで人気を集めます。

2021年1月24日にOSUMIが逝去したことで、2022年春夏コレクションの発表は見送られました。

注意
2022年4月にブランド名を「ソフトハイフン(SOFTHYPHEN)」に変更して、ブランド再始動が発表された。

SHAKKAZOMBIEと仲の良いラッパー

 

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仲の良いラッパー

SHAKKAZOMBIEの交友関係の大きな特徴は、メディアでも敵対図が取り上げられていた「さんぴんCAMP派閥」と「LB Nation派閥」の両方のラッパーと仲が良いというところです。

1990年代当時はEAST END×YURIの「DA.YO.NE」やスチャダラパーの「今夜はブギー・バック」などのヒットで日本語ラップが盛り上がる一方で、硬派なヒップホップを提案するさんぴんCAMP周辺のラッパーがポップな日本語ラップに異議を唱えていました。

TSUTCHIE

メディアが分かりやすく「マス対コア」という構図で盛り上げていたが、別に意識をしたことはない。

その中でもSHAKKAZOMBIEは、さんぴんCAMP派閥、LB Nation派閥の壁を取っ払って仲良くしていた杞憂な存在です。

また、ラッパーだけでなくロックバンドやDJ、ダンサー、デザイナーなど、様々なカルチャーのアーティストと仲が良く、ジャンルレスな交友関係を持っています。

BUDDHA BRAND

SHAKKAZOMBIEとBUDDHA BRANDは、合体ユニット「大神」でさんぴんCAMPに出演した関係です。

BUDDHA BRANDとは大神を結成する以前から友達で、プライベートでも頻繁に遊んでいました。

残念ながら大神としてはシングル「大怪我」のみのリリースですが、以降も楽曲で頻繁に共演しています。

しかし、2015年6月25日に開催されたDEV LARGEの追悼イベントで、久しぶりに大神でクラシック「大怪我」を披露するなど、熱い絆で結ばれたクルーです。

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NITRO MICROPHONE UNDERGROUND

 

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SHAKKAZOMBIEとNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDは、 NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDがまだクルーを結成する前から、それぞれのメンバーと交流があります。

HIDE-BOWIE

居酒屋「龍宮」をやる時に、経験がないSUIKENを無理やりバーテンに誘った。

OSUMIHIDE-BOWIEが経営するHIPHOP居酒屋「龍宮」でSUIKENはアルバイトをしていて、他のメンバーも毎日のように遊びに来ていました。

OSUMI君はまるで予言者みたいな人だった。当時流行るファッションを先取りして3年前からしていた。

DABO

NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDSHAKKAZOMBIEに音楽、ファッションの両方で影響を受けています。

SHAKKAZOMBIE / 共に行こう (Ver.Pure) feat. GORE-TEX, SUIKEN, DABO, MACKA-CHIN

1997年にリリースしたSHAKKAZOMBIEのクラシック「共に行こう」のヴァージョン違いです。

NITRO MICROPHONE UNDERGROUND結成前のGORE-TEXSUIKENDABOMACKA-CHINが客演で参加しています。

龍宮での出会いがなければ、この楽曲は存在しなかった」とHIDE-BOWIEは語っていて、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDSHAKKAZOMBIEの豪華で抜群のコンビネーションが発揮されたマイクリレーは圧巻です。

SHAKKAZOMBIE

オレ達の行く手をはばむ何かがあるだろう しかし 夢をあきらめる訳にはいかないよ 自分の力を信じよう 共に行こう

キミドリ

HIDE-BOWIE

SHAKKAZOMBIEの3人の共通点は「キミドリが好き」ということです。

キミドリとは、HIDE-BOWIEがまだラップを始めたばかりでMCネームも決まっていない頃から頻繁に遊んでいた関係です。

SHAKKAZOMBIEはプライベートで交流があるだけでなく、音楽的にもキミドリから大きな影響を受けています。

オフィシャルにSHAKKAZOMBIEとしてキミドリの名曲「白いヤミの中」をカバーしていて、SHAKKAZOMBIEキミドリに対するリスペクトを感じられる名カバーとしてヘッズから人気です。

MEMO
SHAKKAZOMBIEのデビューシングル「SHAKKATACK」はキミドリのクボタタケシがプロデュースを担当している
注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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