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SOUL’d OUTの現在は?メンバープロフィールのwikiまとめ

SOUL’d OUTの現在は?

広告及びプロモーションが含まれています。
画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

SOUL’d OUTは活動休止期間も含め、1999年から2014年まで活動していた3人組ラップグループです。

ヒット曲は「ウェカピポ」「To All Tha Dreamers」「1,000,000 MONSTER ATTACK」などがあります。

メンバーはMain MCのDiggy-MO’、ヒューマンビートボックス兼MCのBro.Hi、トラックマスターのShinnosukeです。

テクニカルなスキルとキャッチーさを併せ持ったスタイルで、2000年代のオーバーグラウンドシーンを牽引したSOUL’d OUTを紹介します。

グループ名の由来
名付け親はソウルステップの創始者、DJのニック岡井で、「SOUL WOULD OUT(魂を解き放つ)」と「SOLD OUT(売り切れ)」を掛けた造語。

SOULd OUTのメンバープロフィール

メンバー
  • Diggy-MO・・・Main MC
  • Bro.Hi・・・ヒューマンビートボックス、MC
  • Shinnosuke・・・トラックマスター
STEP.1
1996年

音楽雑誌「DOLL MAGAZINE」のバンドメンバー募集広告でDiggy-MO’Bro.Hiが出会う。

MEMO
Bro.Hiはラップ、ヒューマンビートボックスが未経験だった。
STEP.2
1999年

Diggy-MO’がプロデューサー志望のShinnosukeBro.Hiに紹介してSOUL’d OUTを結成

注意
ShinnosukeがDiggy-MOにユニット結成を1年間も猛アピールした。
STEP.3
2002年

SMA主催のオーディション「Sony Music Audition」に合格して、2002年11月5日にTSUTAYA10店舗限定のワンコインシングル「DEMO TRACKS」をリリース

MEMO
シングル「DEMO TRACKS」は現在1万円以上のプレ値で取引されている。
STEP.4
2003年

クラブでたまたま出会ったm-floVERBALにスカウトされ、2003年1月22日にSME Recordsからシングル「ウェカピポ」をリリースしてメジャーデビュー

MEMO
Bro.Hiはお酒に酔っていて、VERBALに初めて会った時の記憶がない。
STEP.5
2009年

それぞれのソロ活動に専念するため活動休止を発表

STEP.6
2010年

2010年11月20日、21日に横浜アリーナで開催されたイベント「BEAT CONNECTION 2010」に出演して活動再開

STEP.7
2014年

2014年7月19日に開催されたラストライブ「SOUL’d OUT LAST LIVE ” 0″」をもって解散

注意
Shinnosukeが脱退を申し入れたことが解散の理由

SOUL’d OUTはMain MCのDiggy-MO’、ヒューマンビートボックス兼MCのBro.Hi、トラックマスターのShinnosukeからなる3人組ラップグループです。

メンバー全員が元バンドマンで、Diggy-MO’とBro.Hiは音楽雑誌のバンドメンバー募集での出会いを経て、本格的にラップとヒューマンビートボックスを始めていました。

そして、プロデューサーを志していたShinnosukeが合流する形でSOUL’d OUTを結成して、m-floVERBALの目に留まったことがきっかけで2003年1月22日にシングル「ウェカピポ」でメジャーデビューを果たします。

シングル「ウェカピポ」はオリコンチャート最高16位を記録するロングセールを記録し、2000年代の日本音楽シーンを席巻するモンスターグループとして、スターダムを駆け上がりました。

しかしその一方で、従来の日本語ラップの常識を覆す斬新な音楽性だったこともあり、同業者やヘッズからヘイトも集まります。

2014年に惜しまれつつも解散を発表しましたが、現在でも再結成が熱望されるほど、人気とインパクトのあるラップグループです。

Diggy-MO’のプロフィール

 

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出生名網沢 猛(あみさわ たけし)
アーティスト名Diggy-MO(ディギー・モー)
年齢1978年3月23日(現在46歳)
身長非公開
血液型A型
出身地茨城県つくば市
事務所SPACE SHOWER MUSIC
レーベルSME Records
公式サイトhttp://diggy-mo.com/
STEP.1
幼少期〜小学校時代

1978年3月23日に茨城県つくば市で生まれ、幼い頃から習い事でピアノと水泳を始める。

MEMO
幼い頃はピアノが嫌いで、ピアノ教室に嫌々通っていた。
STEP.2
中学校時代

茗溪学園中学校に入学して、ボーカルとしてバンド活動を始める。

MEMO
所属していた部活はバスケ部
STEP.3
高校時代

茗溪学園高等学校に入学して、音楽活動より芸術活動に力を入れる。

STEP.4
大学時代

東京造形大学造形学部デザイン学科に入学して、バンドでラップパートを入れたことがきっかけでラップを始める。

Diggy-MO’SOUL’d OUTのMain MCで、ソロ活動ではピアノ、ギターも演奏しています。

トレードマークはメッシュキャップとブレイズ&ビーズというヘアスタイルで、メディア出演やライブパフォーマンス時もキャップを外すことは滅多にありません。

幼少期にピアノを始めたことでクラシックに造詣があり、影響されたミュージシャンにm-floサザンオールスターズを挙げています。

Diggy-MO’

お酒はあまり飲めない。ライブの打ち上げもあまり好きではないので、ご飯を食べて帰る事が多い。

好きなものは甘いものと亀、嫌いなものは飛行機で、飛行機に乗る前日はあえて寝ずに、飛行機の中は寝て過ごすようにしています。

常人離れした滑舌から打楽器のように言葉を連射する高速フロウと耳に残るキャッチーなメロディセンスを持ち合わせた、SOUL’d OUTのフロントマンです。

MEMO
MCネームの由来はSOULd OUTの楽曲「Diggy Diggy Diggy」

「ラッパーになろうと思ったことは一度もない」と言う理由

東京造形大学在学中に組んでいたバンドでラップを取り入れたて周りから好評だったことがきっかけで、本格的にラップを始めました。

もともとThe RootsLauryn Hill擁するThe Fugeesは好きでしたが、がっつりヒップホップに影響されたというわけではありません。

Diggy-MO'

ラップは自分の作る音楽の一部として取り入れている感覚です。なので、自分がラッパーだという自覚はない。

そのため、Diggy-MO’にとってのラップは、音楽における表現方法のひとつという認識です。

MEMO
英語は独学で取得した。

Diggy-MOの現在

Diggy-MO’は現在、ソロ活動と並行してHAMMERとのユニット「ViRCAN DiMMER」として活動しています。

2018年にはソロ活動10周年を記念してベストアルバム「DX – 10th Anniversary All This Time 2008-2018 –」をリリースするなど、活動は精力的です。

また、ジャニーズグループ「Kis-My-Ft2」を筆頭とするプロディースワークにも力を入れています。

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Bro.Hiのプロフィール

出生名川端 大樹(かわばた だいき)
アーティスト名Bro.Hi(ブラザー・ハイ)
年齢非公開
身長非公開
血液型非公開
出身地非公開
事務所SME Records
レーベルSME Records
公式サイトhttps://twitter.com/ep_organization
STEP.1
幼少期〜小学校時代

小学校高学年のときに家族でオーストラリアに移住していたため英語が堪能

MEMO
祖母の家は米農家
STEP.2
中学校時代

ミクスチャーロックにハマりドラムを始め、同時期にバンド活動も開始する。

MEMO
UNICORNやTHE BLUE HEARTSのカバーをしていた。

Bro.HiSOUL’d OUTのヒューマンビートボックス兼MCで、小学校高学年のときにオーストラリアに移住していた帰国子女です。

中学校時代にミクスチャーロックを聴きドラムを始め、Diggy-MO’と出会うまで音楽経験はドラムしかありませんでした。

また、約7年間も板前として働いていたため料理が得意で、SOUL’d OUTとしてデビューして以降もしばらくの間は板前を続けています。

英語を多用したDiggy-MO’にも勝る早口ラップと、テクニカルなヒューマンビートボックスが最大の武器です。

MEMO
MCネームは「Hi=ライブでテンションを上げたい」という意味がある。

Bro.Hiの現在

Bro.HiはSOUL’d OUT解散以降、ミクスチャーロックバンド「E.P.O」で活動しています。

Bro.Hi

このまま会社でバリバリ仕事をしていても「この先ヤバいな」と感じて仕事は辞めた。

SOUL’d OUT解散後、4年間はサラリーマンとして働きますが、2004年に結成したミクスチャーロックバンド「EdgePlayer」を「E.P.O」に解明して本格的に活動を再開させました。

元々ミクスチャーロックが好きだったBro.Hiにとって、原点回帰ともいえる活動を続けています。

Shinnosukeのプロフィール

出生名高橋 新之助(たかはし しんのすけ)
アーティスト名Shinnosuke(シンノスケ)
年齢非公開
身長非公開
血液型非公開
出身地非公開
事務所ランティス
レーベルランティス
公式サイトhttps://twitter.com/Shinnosuke_Syn
STEP.1
幼少期〜小学校時代

幼い頃の習い事は絵画とトロンボーンで、小学校では吹奏楽部でトロンボーンを担当していた。

MEMO
音楽チャート番組が好きな子供だった。
STEP.2
中学校時代

バンド活動を始め、キーボードを担当する。

MEMO
所属していた部活はバスケ部
STEP.3
高校時代

ブラックミュージックに興味を持ち、シンセサイザーを使って作曲を始める。

ShinnosukeはSOUL’d OUTのトラックマスターで、ほぼ全てのが楽曲で作曲、編曲を担当しています。

幼少期から音楽に興味を持ち、小学校では吹奏楽部でトロンボーン、中学校からはキーボードを始めています。

Shinnosuke

メンバーの中で唯一英語が苦手です。なのでSOULd OUTのリリックもほとんど分からないし、覚えていない。

そして、高校からプロデューサーを目指して、シンセサイザーを使って作曲を始めました。

趣味はゲームと漫画、アニメで、嫌いなものは爬虫類です。

ディスコやロック、ブラックミュージック、歌謡曲など様々な音楽に影響を受け、アーバンでスタイリッシュなサウンドメイクを得意とするSOUL’d OUTに欠かせない屋台骨的な存在です。

MEMO
好きな漫画、アニメは「ジョジョの奇妙な冒険」と「ガンダム」シリーズ

Shinnosukeの現在

Shinnosukeは現在、ソロ活動と並行して「boyz mart」「WILL XPERIMENT」の2つのユニットで活動しています。

また、「buzz☆Vibes」「DISCO HARDAYZ BAND」ではキーボーディストとしてもステージに立つなど、精力的に活動中です。

4人目のメンバー「DJ Mass」

 

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DJ Mass(ディージェー・マス)はSOUL’d OUTのメジャーデビューから2009年まで、ほぼ全ての楽曲制作とライブにDJとして参加しています。

Diggy-MO’

DJ MassはSOULd OUTの4人目のメンバーと言っても過言ではない。それだけSOUL’d OUTにとって大きい存在です。

DJ Massのテクニカルなスクラッチは、SOUL’d OUTの楽曲やライブパフォーマンスも圧倒的な存在感を発揮していますが、2010年のSOUL’d OUT活動再開以降は参加していません。

現在はDJ Mass MAD Izm*名義で西野カナ三浦大知などのメジャーアーティストのプロデュースや楽曲提供、クリエイティブ集団「VIVID Neon*」の主催など、新たなフィールドで活躍しています。

MEMO
2010年以降のSOUL’d OUTのライブDJはTeddyLoidが担当

SOULd OUTとは?

Diggy-MO’

SOUL’d OUTの目標は、サザンオールスターズやMr.Childrenのような国民的に愛されるグループだった。

SOUL’d OUTは、言葉を矢継ぎ早に放つ高速ラップとメロディアスなフロウが武器のDiggy-MO’とヒューマンビートボックスもこなすBro.Hiに、ジャンルを超越したスタイリッシュなサウンドを作り出すトラックメーカーのShinnosukeによるグループです。

ほぼ全ての楽曲を作詞はDiggy-MO’Bro.Hiが担当し、トラックやアレンジはShinnosukeDiggy-MO’が担当しています。

Diggy-MO’

JUNKOOほど上手いピアニストを見たことがない。

正式メンバーは3人ですが、サポートメンバーにDJ担当のDJ Mass(2010年以降はTeddyLoid)とキーボードのJUNKOOを加えた5人体制でライブ、楽曲制作をしていました。

ファンの名称は「S.O Cru(エスオークルー)」で、2000年代のオーバーグラウンド日本語ラップシーンを語る上で欠かせない最重要グループです。

メンバーが出会ったきっかけは雑誌の募集

Diggy-MO’とBro.Hiが出会ったきっかけは、音楽雑誌「DOLL MAGAZINE」のバンドメンバー募集広告です。

Bro.Hi

Diggy-MOとは雑誌の募集で出会ってから、腐れ縁のような関係です。自分の人生の転機にもなった。

Diggy-MO’Shinnosukeは、Diggy-MO’が当時所属していた事務所の社長に紹介されて出会っています。

Shinnosukeはトラックメイクやリミックスをしつつ、一緒に活動するメンバーを探していました。

Diggy-MO’Shinnosukeが制作したJanet Jacksonのリミックスを聴いて気に入り、ShinnosukeBro.Hiに紹介したことが、SOUL’d OUTを結成したきっかけです。

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SOULd OUTの解散の理由はSinnosuke

SOUL’d OUTは2014年7月19日に新木場STUDIO COASTで開催されたラストライブ「SOUL’d OUT LAST LIVE ” 0″」をもって解散しました。

解散の理由は「Shinnosukeが私的な理由で脱退を申し入れた」ことです。

詳細な理由について、ファンから憶測は飛び交っているものの、詳細については公式にオープンされていません。

Diggy-MO<strong>’</strong>

SOUL’d OUTが3人で活動できない以上、解散という道を選んだ。

SOUL’d OUTのサウンドの核を担っていたShinnosukeの脱退表明に、SOUL’d OUTチーム全体での幾度に渡る話し合いにより、解散するという結論に至りました。

SOUL’d OUTの現在は?再結成説の真相

2021年に突如として、SNSを中心に「SOUL’d OUT再結成説」が話題になりました。

再結成説が出た理由は、解散から約6年もの間、停止していたSOUL’d OUTのオフィシャルYouTubeチャンネル「SOUL’d OUT オフィシャルYouTubeチャンネル」がいきなり更新されたためです。

また、更新されたプレイリストの最後の楽曲が「SOUL’d OUT is Comin’」だったこともあり、再結成を熱望していたファンから歓喜の声が上がりました。

しかし、残念ながら現在まで再結成についてメンバーが言及することはなく、解散状態が続いています。

ジョジョの奇妙な冒険「荒木飛呂彦」との関係

1986年連載開始の大人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者「荒木飛呂彦」のSOUL’d OUTのメンバーは、自宅に行くほど仲の良い関係です。

SOUL’d OUTとは嬉しい因縁がある。SOUL’d OUTの音楽はカッコいい。

荒木飛呂彦

Shinnosukeが元々「ジョジョの奇妙な冒険」の大ファンで、Diggy-MO’Bro.Hiにおすすめしてハマり、メンバー全員がファンになりました。

SOUL’d OUT荒木飛呂彦MTVの収録に招待したことで交流が始まり、以降は対談やSOUL’d OUTのシングル「Catwalk」のジャケットを荒木飛呂彦が手掛けるなど、ビジネスでの交流も増えていきます。

荒木飛呂彦は熱心な洋楽好きで、漫画に登場するキャラクターもQUEENPINK FLOYDなどの洋楽バンドのオマージュばかりでした。

しかし、SOUL’d OUTと出会って以降はSOUL’d OUTをモチーフとした登場人物「ウェカピポ」「マジェントマジェント」を登場させています。

MEMO
楽曲「Magenta Magenta」のモチーフは「ジョジョの奇妙な冒険」第2部に登場するキーアイテム「エイジャの赤石」

VOODOO KINGDOM

「VOODOO KINGDOM」はSOUL’d OUTの14枚目のシングルで、劇場アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」の主題歌です。

Shinnosuke

荒木飛呂彦先生にお墨付きをもらった曲です。

主人公の宿敵「ディオ・ブランドー」の視点で描かれたリリックと「ジョジョの奇妙な冒険」の世界観をそのままトレースしたサウンドは、SOUL’d OUTの強い「ジョジョ愛」を感じられます。

コーラスとストリングスを詰め込んだトラックは、Shinnosuke自身も「世界観に浸ってほしい」と語る自信作です。

SOUL’d OUTのラップスタイル

ラップスタイル
  • 弾丸ラップとメロディアスなパートが交差するフロウ
  • テクニカルなヒューマンビートボックス
  • 語感を重視したリリックと耳に残るキャッチーなメロディー
  • クラブミュージックと洋楽ポップスのエッセンスが強いトラック

SOUL’d OUTのラップスタイルは、日本人離れしたリズム感から矢継ぎ早に言葉を連打する早口ラップに耳馴染みの良いメロディアスなフロウが共存しています。

SOUL’d OUTに似ているラッパーはいない。それだけオリジナリティーがある。

R-指定

まるで日本語ではないような語感にこだわったリリックにプラスして、どこか懐かしいような、すんなり耳に馴染むメロディーを取り入れているところがファンに支持されている最大の要因です。

ヒューマンビートボックスをメインで担当するBro.Hiの存在も、他のヒップホップグループにはないSOUL’d OUTのアイデンティティになっています。

Shinnosukeのダンスミュージックやブラックミュージックを軸に様々な音楽の要素を取り入れ、楽曲毎に異なる世界観を表現しているトラックも魅力です。

日本語ラップシーンからディスに対して

SOUL’d OUTがデビューした当時、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND妄走族MSCが台頭した時代であり、日本語シーンはハードコアなスタイルが主流でした。

そんな中でシーンでも異質な音楽性で、立て続けにリリースするCDをヒットさせたSOUL’d OUTに、同業者やヘッズからディスが集まります。

Diggy-MO’

他人の感情に振り回される必要はない。嫌味なく「勉強になります」と思っていた。

Bro.Hi

別にディスられて、現実的になにか変わるわけではない。特に気にならなかった。

しかし、SOUL’d OUTの3人は周りのディスに対して特別な感情は持っていませんでした。

Shinnosukeは「メンタルが弱いから少しビビっていた」という程度で、ディスに対して明確にアンサーをしていません。

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SOULd OUTのおすすめの楽曲【厳選3選】

SOUL’d OUTの超絶的なスキルと耳に残って離れない中毒性のあるメロディを堪能できるおすすめの楽曲を厳選して3曲紹介します。

SOULd OUT / COZMIC TRAVEL

月周回衛星「かぐや(SELENE)」の公式サポートソングとしてリリースされた、SOUL’d OUTの17枚目のシングルです。

宇宙をテーマにした楽曲で、壮大なスケールのトラックに乗るキャッチーなメロディーが映えています。

SOUL’d OUTのメンバーが宇宙に飛び出して宇宙旅行を繰り広げるMVも魅力的です。

Diggy-MO’

COZMIC TRAVELA LA LA LA POP THA BUBBLE IN THA TROUBLE OF FASHION 投げる A CAPELLA LA LA LA LISTEN UP CLEAR UP THA 言語プロセッサー

SOULd OUT / To All Tha Dreamers

Diggy-MO’

SOULd OUTの曲で3曲選ぶとしたら、絶対に「To All Tha Dreamers」は外せない。

アニメ「焼きたて!!ジャぱん」のエンディングテーマに起用されてヒットした、SOUL’d OUTの8枚目のシングルです。

ダンサンブルなトラックに、メロディアスながら弾丸のようなDiggy-MO’との早口ラップとBro.Hiのテクニカルなヒューマンビートボックスが冴え渡っています。

夢を追うすべての人の背中を押すような、ポジティブなリリックも魅力です。

Diggy-MO’

NOW EVERYBODY MOVE CAN YOU GET A LITTLE SOMETHIN’ GOT TO DO SO, BETTER BELIEVE IN BETTER BELIEVE IN YOURSELF

SOULd OUT / 1,000,000 MONSTERS ATTACK

Diggy-MO’

実はアルバム曲のつもりで制作したが、レコード会社の要望でシングルでリリースしたら一番売れたという逸話があります。

1,000,000 MONSTERS ATTACK(ミリオン モンスターズ アタック)は、SOUL’d OUTの5枚目のシングルにして最大のヒット曲です。

矢継ぎ早に放たれるDiggy-MO’Bro.Hiの言葉の連打は圧巻ですが、口ずさみやすいメロディーが同居しています。

Bro.Hiも「より自分達のヒップホップ感が出ている楽曲」と称していて、ファンから特に人気の高い楽曲です。

Diggy-MO’

だからそう焦っちゃダメ I SET YA FREE 地下潜って GOOD DAYS 送り 溢れ出すCREATIVITY DE-VE-DE, DE-VE-DE-VE-DE (DE-VE-DE-VE-DE, DE-VE-DE-VE-DE!)

SOULd OUTと仲の良いラッパー

仲の良いラッパー
  • m-flo
  • RHYMESTER
  • 2BACKKA
SOUL’d OUTがまだクラブで歌っている時から見ている。ヒップホップにロックなノリもあってカッコいいと思った。

VERBAL

SOUL’d OUTが特に仲の良いラッパーはm-floです。

出会いは2001年で、SOUL’d OUTはまだ都内のクラブを中心に活動していて、Diggy-MO‘がたまたまクラブで会ったVERBALにデモテープを渡しました。

デモテープを聴いたVERBALDiggy-MO’のラップスキルに驚き、すぐに電話をしてコンタクトを取ります。

そして、VERBALがスカウトする形でSME Recordsに所属が決まり、メジャーデビューを果たしました。

SOUL’d OUTはラップがかなり上手い。

宇多丸

また、SOUL’d OUTがデビューした当時は同業者からのディスも多くありましたが、RHYMESTER宇多丸SOUL’d OUTのラップスキルの高さをメディアで絶賛しています。

MEMO
Diggy-MOは影響を受けたアーティストにm-floの名前を上げている。

R-指定

家族で牛丼を食べている時に流れてきた「1,000,000 MONSTERS ATTACK」を聴いて衝撃を受けた。SOUL’d OUTをきっかけにヒップホップを聴くようになった。

R-指定

 R-指定にとってSOUL’d OUTはヒップホップを聴くようになったきっかけであり、最もリスペクトするラッパーです。

初めはSOUL’d OUTの耳馴染みのいいメロディーや「歌詞を知りたい」という気持ちで聴いていましたが、聴いていくうちにSOUL’d OUTのオリジナリティーやスキルの高さに気付いてハマっていきます。

ラジオ番組「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0」でもSOUL’d OUTの魅力を熱く語り、Ameba TVの番組「Music 水曜TheNIGHT」ではデビュー曲「ウェカピポ」を完コピし、R-指定SOUL’d OUT愛をアピールしました。

桜塚やっくんとの絆

SOUL’d OUTの3人とお笑い芸人の桜塚やっくんは、プライベートで飲みに行くほど仲が良い関係です。

SOUL’d OUTがデビューした時からファンだった。

桜塚やっくん

Diggy-MO’

初めて会った時は桜塚やっくんがずっと喋ってて、ちょっとイラッとした。

音楽番組「ポップジャム」で共演した際に、桜塚やっくんSOUL’d OUTの楽屋に挨拶に行きましたが、Diggy-MO’にとって桜塚やっくんの印象は良くありませんでした。

しかし、桜塚やっくんの愛用していたアクセサリーブランド「FUUTA」の社長がDiggy-MO’の従兄弟ということで意気投合し、飲みに行くようになります。

音楽活動もしていた桜塚やっくんは、インタビューでSOUL’d OUTに直接「楽曲提供して欲しい」とアピールしていましたが、2013年10月5日に逝去したことで実現しませんでした。

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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