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ラッパーKEIJUのプロフィール(年齢・出身・生い立ち)のwikiまとめ

ラッパーKEIJU

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画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

KEIJUは東京都世田谷区出身のラッパーです。

ラップクルーKANDYTOWNの中心メンバーとしても活躍しています。

地元世田谷区の幼なじみから結成されたクルーの中でも、KEIJUはひときわ個性的なラッパーとして存在感を放っています。

2016年にはソロアルバムを発表し、2017年にはメンバー初となるソロメジャーデビューを果たしました。

生粋のシティーボーイラッパー、KEIJU独特のセンスと個性的なスタイルを武器に現在も精力的に活動しています。

MEMO
KEIJUの名前の由来は本名の啓寿(けいじゅ)から来ている

KEIJUのプロフィール

 

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出生名啓寿
アーティスト名KEIJU (ケイジュ)(旧MCネーム YOUNG JUJU)
年齢1992年(現在32歳)
身長173cm
血液型非公開
出身地東京都世田谷区
事務所
レーベルソニー・ミュージックエンタテインメント
公式サイトhttp://keijutokyo.com
STEP.1
幼少期
東京都世田谷区出身。両親が音楽好きだったため、身近に音楽がある環境で育つ
STEP.2
小学~中学時代
4つ上の兄の影響で音楽を聴くようになる。先輩の家でかかっていたラップや、ラッパーを題材にした映画がきっかけでラップを聴くようになる
STEP.3
高校時代
憧れていた先輩ラッパーのYUSHIに「お前もやれよ」と誘われてラップを始める。
友達の家でレコーディングをしていた
MEMO
ラッパーを始めた頃のMCネームはYOUNG JUJU

STEP.4
高校卒業後
サンフランシスコに留学する。その後東京に戻り、本格的にラッパーとして活動を開始する

KEIJUは東京都世田谷区出身です。

両親共に音楽が好きだったこともあり、幼少期の頃から音楽に触れる環境が身近にありました。

映画が好きで「8mile」や「狂気の桜」からラップに興味を持ち出し聴き始めたといいます。

高校時代にラップクルーBANKROLLのメンバーYUSHIに背中を押されたのがきっかけで地元の仲間を集めてYaBastaというラップクルーを結成します

YUSHIがつるんでいたQN(元SHIMI LAB)の自宅でレコーディングをするなど、ラップにのめり込んでいきます。

高校卒業前に親に「このままだとダメだから海外に行け」と言われ、卒業後、約1年半サンフランシスコに留学します。

滞在中に遊びにきたIOから「東京で曲を気に入ってくれたレコード会社の人がいる」と聞き、東京に戻り本格的にラップ活動を始めます。

2014年、「KOLD TAPE」を発表したのをきっかけにBANK ROLLとYaBastaが合流し、ラップクルーKANDYTOWNが結成されます。

クルーの活動と並行してソロでも作品を発表したり、2017年にはメンバー初のメジャー契約を結びます

2020年7月には「T.A.T.O.」をリリースし、さらなる活躍が期待できるラッパーです。

KEIJUの彼女

 

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KEIJUに彼女はいるのでしょうか?

インターネット上では、シンガーソングライターのamyと付き合っていたという噂がありましたが、公式のSNS等では特に発表はありませんでした。

2019年のKANDYTOWN出演のラジオ番組で、メンバーの呂布が結婚したという話が出た時に

次はKEIJUかな?

呂布

という会話を交わしていることから、長年付き合っている彼女がいるのではないかと思われます。

ちなみに、KEIJUはインタビューで「彼女と音楽の趣味が合う方が良い?」と質問されて、

KEIJU

ヒップホップを知らない女の子が一番ちょうどいい

と答えています。

キマるリキッド

KEIJUのタトゥー

 

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KEIJUは派手にタトゥーを入れていませんが、SNSでは、左腕の外側にワンポイントのタトゥーを入れたKEIJUの姿が確認できます。

左腕には「south park」という文字が刻まれています。

これはおそらく、YaBastaの前身が「SOUTHPARK」という名前のクルーだったからではないかと思われます。

KEIJUのラッパーとしての原点ともいうべき意味を持つ文字がタトゥーとして刻まれています。

このタトゥーを彫ったDEEというアーティストは、AnarchyStaxx TYZERRYellow Bucksなど多くの有名ラッパーのタトゥーを手掛けています。

KEIJUのファッションのまとめ

ドリブルX

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KEIJUの愛用ファッションブランド
  • Christian dada
  • Tiffany&Co.
  • PIGALLE
  • SULVAM
  • Reebok
  • Salvatore Ferragamo

KEIJUは一般的なラッパーのオーバーサイズなストリートスタイルとは真逆で、洗練されたタイトなサイジングのファッションが特徴的です。
10代の頃、ラッパーのB.Dが店長だったアパレルショップで働いていたKEIJUは「自分の言葉に意味を持たせたいならファッションも勉強するべき」と教えられたといいます。

また、サンフランシスコに留学していた時、スケーターがスキニーを着ていることに衝撃を受け、よりラッパーとファッションのあり方について考えるようになったといいます。

KEIJUファッションモデルなども務めていて、ファッションに対してのこだわりが垣間見えます。

KEIJUの髪型

KEIJUの髪型は、サイドのフェードが美しい短髪です。

髪の色もシルバーやアッシュに近いカラーを入れたりするなど、スタイリッシュな髪型が特徴的です。

YOUNG JUJU時代は編み込みなどいわゆる“ラッパー”っぽい髪型をしていることが多かったですが、KEIJUはかなりシンプルなスタイリングが印象に残ります。

そのシンプルさが、洗練されたシティーボーイ感を醸し出しています。

KEIJU

ファッションはシンプルで、誰も知らないほうがいい

KEIJUのシンプルな髪型にも、彼の信念やこだわりが感じられます。

KEIJUのラップスタイル

 

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KEIJUのラップスタイル
  • 独特でオシャレなフロウ
  • 仲間たちや地元の結びつきを強く意識したリリック

KEIJUのラップは、シンプルな言葉のチョイスやテーマと独特な飄々としたフロウが特徴的です。

シンプルですが、品のある彼のフロウは、地元・世田谷に生きる彼の都会的なオシャレさを感じさせます。

また、「仲間」や「家族」の結びつきの強さをうかがうことができるリリックが彼の曲には多く登場します。

地元の幼なじみで結成され、ずっと一緒に遊んだり活動していたクルー出身の彼ならではの世界観を感じることができます。

KEIJUがラップを始めたきっかけ

幼少期より音楽好きだった両親の間に生まれたKEIJUは、兄の影響もあり、小学生の時からMDプレイヤーやCDウォークマンを持っていたほど音楽に興味がありました。

また、先輩の家に遊びに行った時にかかっていたHIP HOPや映画「8mile」や「狂気の桜」などからラップを聴くようになったといいます。

高校時代に地元の先輩ラッパーとして憧れていたYUSHIに、ラップをやってみたらと誘われたことがきっかけで、KEIJUは本格的にラッパーとして活動し始めました。

キマるリキッド

KEIJUが慕っていたラッパーYUSHIの存在

YUSHIはバンド「ズットズレテルズ」や「KANDYTOWN」に所属していたラッパーです。
才能あふれる破天荒な存在としてKEIJUやその仲間たちから慕われていましたが、2015年に亡くなってしまいました。

生前、彼はKEIJUにとってお兄ちゃんのような存在であり、ずっと彼のあとをついて回るほど憧れの存在でした。

彼が亡くなってしまったことが大きなきっかけで、本気でラップで売れたいという意思を強くしたといいます。

KEIJUにとって、YUSHIの存在は彼が亡くなったあとも大きな存在を与えています。

KEIJU

好きなことしかやらない
YUSHIが俺らの中心だったし、YUSHIがNO GOODだと思うことはやらない

YOUNG JUJUからKEIJUに改名したきっかけ

ラップを始めた当初、彼はYOUNG JUJUヤングジュジュ)と名乗り活動をしていました。

2017年にメンバーとしては初めての大手レコード会社、ソニーミュージックと契約を果たしました。

そのタイミングでMCネームをYOUNG JUJUからKEIJUに改名しました。

KEIJUの名前の由来は、本名の読みをそのままローマ字表記にしているということです。

KEIJU as YOUNG JUJUとも表記されます。

KEIJUのメジャーデビューアルバムは「T.A.T.O」

 

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NEW ALBUM “T.A.T.O.” OUT NOW! ALBUM TRACK Co-PRODUCED BY The Anticipation Illicit Tsuboi LET’S GOOOOOOOOOO🚀🔥🔥

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KEIJUは2020年7月29日にファーストアルバム「T.A.T.O」を発表しました。

彼が大手レーベルと契約してから初のアルバムリリースとなります。

アルバム名「T.A.T.O」の意味は、Tiny Anthem, Tiny Oracle(訳:小さな讃歌、小さな神のお告げ)という言葉の頭文字をとったものです。

KANDYTOWNのメンバーIOMUDGottzが制作に関わっていて、仲間たちの協力のもとさらなるKEIJUの飛躍を感じさせるようなアルバムです。

ラップクルーKANDYTOWNとは?

 

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KEIJUが所属する「KANDYTOWN」は、東京・世田谷地元の仲間たち16名で構成されています。
クルーの人数を「16人」と公式発表しているのは、亡きラッパーYUSHIも16人の中に入っているという意味が込められています
KOLD TAPE」を発表したときに、YUSHI率いるBANKROLLKEIJUが結成していたYaBastaの2つのクルーが合体し、KANDYTOWNが誕生しました。

クルーの名前の由来は

KEIJU

諸説ある

とのことです。

彼らが遊ぶときは、世田谷の喜多見によく集まっていて、喜多見のイニシャルを取ってK-TOWNと呼んでいたところから名前が決まっていったということです。

ラッパーKANDYTOWNKANDYTOWN(キャンディタウン)のメンバープロフィールのwikiまとめ

KEIJUのおすすめの楽曲厳選3選

KEIJU2020年現在、2枚のアルバムを発表しています。

クルーでの活動以外にもソロとして精力的に活動し、さらにメンバー初となるソロでのメジャー契約を果たすなど話題となっています。

KANDYTOWNの中心的存在とも言えるKEIJUのおすすめ曲を紹介します。

キマるリキッド

KEIJU / get paid

2019年2月に発表された「heartbreak e.p.」に収録されている一曲です。

ゲットマネーして成り上がりたいという野望に反して、お金より大事なものがあると言い切ります。

イケてるまま死ぬ、かつてのYUSHIのように、という仲間を思うメッセージが込められている一曲です。

KEIJU

お金は大事にならないからいい

それより大事な もののが多い

それだけ頭に 入れて働け

イけてるまま死ぬ 仲間と同じ

KEIJU / Let Me Know

2018年5月に発表された、KEIJUのファーストデジタルシングル曲です。

MVのディレクションは木村太一が手掛けています。

メジャーデビューの一発目から中指を立てているKEIJUの姿がクールです。

KEIJU

見えない未来にも怯えてない

今感じるもの抱きしめていたい

Don’t wanna hurt nobody 俺今が好き

背中にデカい期待とBaby

KEIJU / Remy Up feat. IO

メジャーファーストアルバム「T.A.T.O」に収録されています。

KANDYTOWNIOと共演した曲です。

KEIJUファッションブランドPIGALLEのバックアップの元、メジャーデビューイベントを行った時にも披露された曲で、リリースを待ち望んでいるファンも多かった楽曲です。

KEIJU

Remy up 覚えたてのの酒の味で

たまにこうして月を見て

永遠の夏の面影

ああ未だに覚めぬ夢の中

客演王時代KEIJU as YOUNG JUJUのおすすめの楽曲厳選3選

特にYOUNG JUJU時代のKEIJUは様々なラッパーやアーティストと共演しています。

自身のクルーだけでなく、ジャンルレスな楽曲に参加し、話題を集めるKEIJUはまさに客演王とも言える存在です。

様々なアーティストの客演を果たしているKEIJUのおすすめ楽曲を紹介します。

JJJ / COWHOUSE feat. YOUNG JUJU

2017年に発表された曲です。

JJJのセカンドアルバム「HIKARI」に収録されています。

男前の2人が織りなすハードなライミングがdopeな一曲です。

キマるリキッド

Awich / Remember feat. YOUNG JUJU

2017年に発表された曲です。

ラップクイーンAwichとの日本人離れしたグルーヴが魅力的な曲です。

tofubeats / LONELY NIGHTS feat. YOUNG JUJU

2017年に発表された曲です。

tofubeatsのサードアルバム「FANTASY CLUB」に収録されています。

2人のチルな歌声が切なさを引き立てている曲です。

KEIJUと仲の良いラッパーのまとめ

KEIJUと仲の良いラッパー
  • YUSHI
  • QN
  • IO
  • Gottz
  • KIKUMARU

KEIJUは、地元世田谷の仲間をとても大事にしています

2個年上のIOYUSHIKIKUMARUとは幼少期からすでに知っていたといいます。

IOYUSHIBANKROLLを結成していて、KEIJUより先にラップをやっていました。

BANKROLLのラップに憧れていた彼は、リスペクトするYUSHIに誘われラップを始めています。

高校時代はよく学校をさぼってYUSHIと、QNの家でレコーディングをするなど、音楽漬けの日々を過ごしてしました。

KEIJUは当時特にその2人がとにかく好きで、どこにいくにも2人の背中に付いて回っていたと語っています。

KEIJUがサンフランシスコに留学している時も、IOが遊びにやってくるなど、仲の良さがうかがえるエピソードがあります。

RIRIとのコラボ

シンガーのRIRIとコラボもしています。

ラッパーRIRIRIRIの年齢・出身・生い立ちは?
注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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