まるで本物?合法リキッドでキマる

Jin Dogg(ジンドッグ)のプロフィール(年齢・出身・生い立ち)のwikiまとめ

Jin Doggのプロフィール

広告及びプロモーションが含まれています。
画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

今回紹介するJin Dogg(ジンドッグ)は、大阪府生野区出身のラッパーです。

父親が在日コリアン2世、母親が韓国人で、日本語、英語、韓国語の3ヶ国語を操れるトリリンガルラッパーです。

Young Yujiroらと立ち上げたレーベル「Hibrid Entertainment」の看板ラッパーとして精力的に楽曲制作を行い、関東のラッパーKID NATHANにフックアップされたことをきっかけに、全国に名を知らしめました。

暗く陰鬱なトラップビートに乗せ感情をダイレクトに吐き出すスタイルのJin Doggは、関西の次世代ラップシーンを代表するラッパーとして活躍しています

MEMO
Jin Doggの名前は韓国の伝統的な犬種「ジンドッゲ」とSnoop Doggに由来している 

Jin Doggのプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

Lil F1exy(@fxxkge1uk)がシェアした投稿

出生名 ジェイク・ユン
アーティスト名Jin Dogg(ジンドッグ)
年齢1991年9月10日(現在32歳)
身長188cm
血液型
出身地大阪府大阪市生野区
事務所Manhattan Recordings
レーベルHibrid Entertainment
公式サイトhttps://www.instagram.com/sadmadjake
STEP.1
幼少期
大阪府生野区生まれ。母親の意向で幼稚園くらいから引っ越し、そこから大阪市内を点々とする
STEP.2
小学生時代
10歳の頃いきなり韓国へ引っ越すこととなる。韓国語は話せたが、歴史観の違いがあっていじめを受ける
STEP.3
中学時代
14個上の姉の影響で、ヒップホップカルチャーに憧れ、ラップを聴き始める。韓国のアメリカンスクールに通っていた頃、友人たちとラップを始める
STEP.4
高校時代
韓国のアメリカンスクールを退学になり、日本の高校へ通うことになる。友人の誘いで宅録をしたことがきっかけで、ラップをすることに目覚める

Jin Doggは大阪府生野区生まれのラッパーです。父親はJin Doggが生まれた時から一緒に住んではおらず、母親の意向で、大阪市内を転々と過ごしていました。

10歳の頃韓国に転校することになり、その後オーストラリアに留学、また韓国のアメリカンスクールに戻るという生活を送っています。

姉の影響でラップは聴いていたものの、自身でラップを歌うことに目覚めたのは、このアメリカンスクール時代の友達の影響でした。

アメリカンスクールを「サボりすぎて」退学になったJin Doggは、日本の高校に入学します。そこで友達のレコーディングに誘われ、一曲録ったとき、本格的にラップをやろうと思いました。

レーベルHibrid Entertainmentを立ち上げ、KID NATHANなどとタッグを組み精力的に活動をしているJin Doggは、関西のトラップスター・次世代の日本のヒップホップシーン代表としてその名を全国に馳せています。

好きなもの

お酒・・サントリー こだわり酒場のレモンサワー

○○は・・クッシュ

Jin Doggが映画「Sin Clock」に出演

Jin Doggが、2023年2月10日から公開されている窪塚洋介主演の映画「Sin Clock」に出演し話題を呼んでいます。

この映画は、窪塚洋介演じるタクシードライバー・高木が人生の一発逆転を狙い、幻の名画を強奪する計画がスリリングに描かれるストーリーとなっています。

Jin Doggは、タクシードライバーに非合法薬物を売りつける半グレヤスを演じています。

狂気的な表情や躊躇なくドライバーを殴り続ける演技が高く評価されていて、Jin Doggの多彩いな才能を堪能することができます。

MEMO
Jin Doggは以前インタビューで「映画に出てみたい」と語っていたこともあり、それが叶った形となった。
CBDリキッドランキング

Jin Doggのファッション

 

この投稿をInstagramで見る

 

COCOLOBLAND(@cocolobland)がシェアした投稿

愛用ブランド
  • PRO CLUB
  • COCOLOBRAND

Jin Doggは「PROCLUBプロクラブ)」というブランドを愛用しています。

PROCLUBは、アメリカ発の品質の良い無地シャツを中心に扱っているカットソーブランドです。

Jin Doggは、大阪にショップを構える「COCOLOBRANDココロブランド)」というアパレルブランドにもフックアップされています。

Jin Doggのタトゥー

 

この投稿をInstagramで見る

 

TAKASHI PLANNING LLC(@blackvillage_)がシェアした投稿

Jin Doggの右腕には、韓国の桜と言われるムグンファという花が彫られています。花は同級生の彫り師が手がけ、周りの鳥は韓国時代の友達が彫っています。

左腕の和彫りは、五面天下という5つのお面を組み合わせる柄がモチーフとなっています。

5つの面はそれぞれ、音楽の神様、ひょっとこ、恵比寿、河童、ダルマを表しています。

Jin Doggは結婚している?子供は?

Jin Doggは結婚していて、2020年3月現在、2歳と4歳の2人の子供がいます。

朝から子供2人がJin Doggの曲に合わせてヘッドバンキングしていてうるさい、という微笑ましいエピソードもあります。

Jin Doggのラップの特徴

 

この投稿をInstagramで見る

 

あやね(@xchan.ug_)がシェアした投稿

特徴
  • パンクロックのようなエモーショナルなライブ
  • 陰鬱なトラップビートに乗せ感情を叩きつけるように歌う

Jin Doggの最大の魅力は、ダーティなトラップビートに乗せ、感情をストレートにシャウトする独特のスタイルです。

ステージ上ではヘッドバンキングをし、まるでハードコアやパンクロックのアーティストを観ているかのようなパフォーマンスは、コアなヘッズから大きな支持を得ています。

関西弁や英語を交えたフロウで、激情を叩きつけるように歌い上げるその姿は狂気を感じさせます。

Jin Doggがラップをはじめたきっかけ

 

この投稿をInstagramで見る

 

GORIO / HIROTAKA FUJIMAKI(@gorio7o8)がシェアした投稿


Jin Doggの経歴はなかなか複雑です。日本で生まれ、大阪市内を転々とした後、小学生の頃、韓国の日本人学校に転校します。

その後、オーストラリアに留学し、韓国に戻りアメリカンスクールに入学します。

そのアメリカンスクール時代に、友達が英語でフリースタイルをやっているのを見て、自分もやってみようと思ったのがきっかけです。

最初は韓国語でラップをやっていましたが、次第に英語でもラップができるようになりました。

その後、Jin Doggはアメリカンスクールを退学になり、18歳の時に日本の高校に入学します。

高校卒業前に、友達に「レコーディングやろう」と誘われてやった宅録をきっかけに、Jin Doggは本格的に楽曲制作へとのめり込んでいきます。

Jin Doggは2012年にEP「welcome to Bang Bang I.K.N.」をリリースしました。

しかし、Jin Doggはその後活動を一時休止します。

CBDリキッドランキング

Jin Doggが所属する「Hibrid Entertainment」とは?

 

この投稿をInstagramで見る

 

HibridEntertainment(@hibridentertainment)がシェアした投稿

ラッパーとしての活動を再開させたJin Doggは、2015年にEP「1st High」をリリースします。

その後、Radoo(後にYoung Yujiroと改名)と出会い、彼のレコーディングスタジオに遊びに行きました。

スタジオで何曲か曲を作っているうちに、ふたりは意気投合し、レーベルを立ち上げようという話になりました。

それが「Hibrid Entertainment」です。

この関西を拠点とするHibrid Entertainmentは、Young YujiroDJ BullsetWakerなど精鋭メンバーを集め、Young Yujiroのやっている「Blue Very Studio」を“アジト”とし、そこで楽曲制作を行なっています。

Jin Doggのおすすめ楽曲厳選3選

 Jin Dogg「AM 2:00 feat. 23vrsz」

Jin Doggが「Lil Peepっぽい歌ができたら良いな」と思いながら作った曲です。狂気じみたJin Doggとはまた違う、チルなJin Doggの表情が垣間見える一曲です。

 Jin Dogg 「Kamikaze」(Prod. Gradis Nice)

2018年にJin Doggが所属するHibrid Entertainmentがリリースしたクルーアルバム「HIBRID OR DIE VOL.1」に収録されています。

「俺は俺をやる」「俺ら以外はまじどーでもいい」など強烈なJin Doggスタイルを堪能できる一曲です。

 JIN DOGG & OVER KILL (FUJI TRILL&KNUX) 「Psycho」

ダーティなラッパーJin Dogg×ダーティなDJFUJITRILLのユニット、OVER KILLがコラボした最高に「psycho」な一曲です。

MVからも伝わる狂気に満ち溢れた世界観は、トラウマ級のインパクトを与えてきます。

Jin Doggおすすめの曲Jin doggのおすすめの曲は?厳選人気ランキング10選【フューチャリング含む】

Jin Doggと仲の良いラッパー

仲の良いラッパー

 

CBDリキッドランキング

Jin DoggとYoung CoCo


Jin DoggYoung CoCoは、14歳の時、先輩のバースデーイベントで出会いました。

Jin Dogg

先輩がバーカンの上で真っ裸になって踊ってるのを笑って見てた時、じーっと見てくるヤツがいて。それがYoung CoCoだった

Jin Doggは2018年「彼岸花」でYoung CoCoをフィーチャリングするなど、関西のトラップシーンを共に盛り上げています。

Jin DoggとWILYWNKAは10代の頃から仲良し

 

この投稿をInstagramで見る

 

HibridEntertainment(@hibridentertainment)がシェアした投稿


Jin Doggと WILYWNKAの出会いは13歳の頃、Jin Doggの友達が行っていた「一二三屋サイファー」でした。

身体は小さいけど「めちゃラップする」子がいて、それがWILYWNKAだったとJin Doggは語っています。

Jin DoggとFUJITRILL

DJ FUJITRILLJin Doggは、お互いの楽曲で客演をしていて、非常に親交が深いです。様々なイベントでも一緒に共演しています。

 

この投稿をInstagramで見る

 

FUJI TRILL (OVER KILL)(@fuji_trill)がシェアした投稿

Jin DoggFUJITRILLのお互いに独特な狂気をはらんだ世界観がマッチしていて、数々のダーティな楽曲が生み出されています。

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA