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ASOBOiSMのプロフィール(年齢・出身・生い立ち)のwikiまとめ

ラッパーASOBOiSM

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画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

ASOBOiSM(アソボイズム)は横浜市戸塚区育ちのフィメールラッパーです。

シンガーソングライターとしてデビュー経験がある、異色の経歴を持っています。

ソロのラッパーとして確かなスキルとジャンルに囚われない自由な音楽性を持ち合わせ、あっこゴリラなみちえなどを擁するギャルサー・Zoomgalsのメンバーとしても精力的に活動です。

「シンガーソングライターでもラッパーでもない」という言葉通り、自分の感性に自由に、常識にとらわれないスタイルで傍若無人にシーンで暴れる注目のフィメールラッパーです。

ASOBOiSMのプロフィール

 

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出生名田中
アーティスト名ASOBOiSM(アソボイズム)
年齢1994年12月4日(現在29歳)
身長148cm
血液型B型
出身地長崎県
事務所
レーベル
公式サイトhttps://twitter.com/asoboism
STEP.1
幼少期〜小学校時代

長崎県で生まれましたが、2ヶ月ほどで神奈川県横浜市戸塚区に引っ越しました。

留学生が出入りするグローバルな家庭環境で育ち、小学校5年生の頃にはロシアへ2週間ホームステイを経験しています。

注意
長崎県で生まれましたが、ASOBOiSMは「横浜市戸塚区出身」を自称している。
STEP.2
中学校時代

吹奏楽部に入部し、ドラムを担当していました。

3年生のときには部長を任されるなど、部の中心的存在でした。

STEP.3
高校時代

軽音楽部に入部し、中学に続いてドラムを担当していました。

2年生のときに1年間、アメリカへ留学しましたが、この留学が音楽活動へ繋がる始めのきっかけです。

注意
アメリカのホームステイ先のホストファミリーは、厳格なクリスチャンでしたがパワフルさもあり、自分に自信を持つきっかけになった。
STEP.4
大学時代

シンガーソングライターを目指してギターを始め、弾き語りでライブ活動を開始しました。

大学在学中にたなま名義でシンガーソングライターとしてデビューを果たします。

ASOBOiSMは、長崎県出身、神奈川県横浜市戸塚区育ちのラッパーです。

1994年12月4日生まれの現在29歳です。

グローバルな家庭環境で育った影響で、海外へのホームステイも複数回経験しています。

ASOBOiSM

ソングライティングをすることは、もやは血筋だと思う。

ホームステイ先で様々な経験をしたこと、両親がギター同好会に入っていたことがきっかけで、アコースティクギターに興味を持ちました。

大学在学中にたなま名義でシンガーソングライターとしてデビューを果たす、順風満帆な音楽生活をスタートさせます。

ですが、シンガーソングライターとして自分を偽るフラストレーションが溜まる中、MOROHAのライブを見て大きく感化され、

ASOBOiSM

自分のやりたいことはこれじゃない。

という疑問を持ち、シンガーソングライター・たなまを辞め、ラッパーとしてのキャリアをスタートさせました。

DJの失踪、オーディションでの挫折など、ASOBOiSMとしてのスタートは順風満帆とは言えませんでしたが、自分を持ち続ける信念を大切にしたスタンス、楽曲で徐々に頭角を現していきます。

カテゴライズ不要、不可能な自由な音楽性で、自由にシーンで踊る、今後が楽しみなフィメールラッパーの一人です。

元シンガーソングライター

ASOBOiSMはたなまという名義で、2015年にアコースティクギターを使った弾き語りスタイルのシンガーソングライターとしてデビューした経験があります。

ASOBOiSM

ギターで何か表現したいという軽い気持ちだった。

アコースティクギターで弾き語りを始めたきっかけはシンガーソングライターのYUIの影響です。

初めて作ったオリジナル曲「ハチ公」で新人発掘オーディションを受け、YUIのプロデューサーに認められてデビューしました。

MEMO
当時のキャッチコピーは「絵本系シンガーソングライター」だった。
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国際的な家庭環境

ASOBOiSMの両親は、多言語教育に関する仕事をしていました。

両親の教育方針は「21ヶ国語を話せるようになる」で、毎日色んな国の言語で挨拶をするような国際的な家庭環境でした。

あなたの家は変わっている。

友達

両親の仕事柄、留学生やホームステイなどで外国人が家に出入りする環境だったため、友達からは「あなたの家は変わっている」と言われていました。

グローバルな家庭環境で育った影響で、ASOBOiSMは人種や国籍を気にしないオープンな性格の子供だったと語っています。

MEMO
ASOBOiSMはロシア、アメリカでホームステイの経験がある。

元銀行員

ASOBOiSMネット銀行で働いていた、元銀行員です。

ASOBOiSM

派遣で職場は転々としていて、たまたま銀行で働くことになった。

ずっと銀行で働いていたわけではなく、派遣でたまたま銀行で働くことになりました。

ASOBOiSM

アフロで出勤して浮いていた。

アフロの派手な姿で出勤していたので浮いていましたが、2020年7月に銀行員を辞めています。

銀行員を辞めて以降は、さらに派手な髪型に挑戦中です。

MEMO
銀行員ラッパーの名付け親はRHYMESTERの宇多丸です。

ホームステイ先での経験

ASOBOiSM小学校5年生の頃にロシアで2週間、ホームステイした経験があります。

ASOBOiSM

寂しいから帰りたい。
もう電話してくるな。

母親

始めはホームシックで泣いてばかりでしたが、母親のスパルタのおかげで吹っ切れました。

ASOBOiSM

今でもホームステイ先での経験は、鮮明に覚えている。

吹っ切れてからはロシアの同級生と遊んだり、色んな場所に行ったりするなど、刺激的なホームステイの思い出です。

ASOBOiSMのファッション

 

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愛用ファッションブランド

ASOBOiSMファッションは、ビビットなカラーを取り入れたポップなスタイルです。

髪型もアフロで、サングラスがトレードマークになっています。

また、イエローなどの蛍光色のアイテムが多く、ド派手なコーディネートが特徴です。

ASOBOiSM

服はネットで買うことが多い。

ブランドも流行りのストリートブランドからハイブランドまで、自分の感性で自由に着こなしています。

MEMO
ASOBOiSM GOODSとしてオリジナルアパレルも販売している。
参考 ASOBOiSMのグッズの購入先ASOBOiSM SHOP
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ASOBOiSMは元々ユニットだった

初期メンバー
  • MCたなまざふぁっかー
  • DJテルマエ・アンドリュー

2017年に大学時代の友達のイギリス人DJと、2人組ラップユニットとしてASOBOiSMを結成しました。

当時のMCネームはMCたなまざふぁっかーです。

ASOBOiSM

音楽を仕事にするのは大変だと改めて感じた。

2017年3月に初ライブとなるオーディションライブがありましたが、結果は不合格で、翌日からDJテルマエ・アンドリューと連絡が取れなくなる波乱のスタートでした。

その後、バックDJを正式に迎えずにソロプロジェクトとして、ASOBOiSMが再スタートしました。

注意
DJが飛んだことで、折半する予定だったMVの費用を1人で払った。

ASOBOiSMのラップスタイル

ラップスタイル
  • 歌ありラップありオートチューンありの何でもありなスタイル
  • 女性が感じる日常のフラストレーション、感情をありのままに表現したリリック
  • トラックからすべて自分で制作

ASOBOiSMのラップスタイルは、歌ありラップありオートチューンありの自由度の高いスタイルです。

ASOBOiSM

ラッパーでもシンガーソングライターでもなんでもいい。どちらかと言うとシンガーソングライターに近いかもしれない。

と語るとおりジャンルに囚われない、自分の感性に素直に、ヒップホップを軸に何でも取り入れるジャンルレスな音楽が特徴です。

ASOBOiSM

ゼロから作り上げる作業にプライドを持っている。

シンガーソングライターとして曲を作っていた経験から、一から全て自分で作り上げることにもプライドを持っています。

ASOBOiSM

自分の理想は「強い女性」になること。

また、心の奥底にしまってしまったり、日常生活でなかなか吐き出せないような女性の本音を代弁した強いリリックが、女性リスナーの心を掴んで離しません。

服のコーディネート同様に、その時の気分で変わる多彩な遊び心溢れる楽曲が魅力です。

注意
「等身大」を心がけて楽曲制作している。

ASOBOiSMがラップを始めたきっかけ

シンガーソングライター・たなまとして活動している時期に、MOROHAのライブを見て大きな衝撃を受けました。

ASOBOiSM

シンガーソングライターは自分のやりたいことじゃない。

MOROHAのライブで、シンガーソングライターとして活動する自分は本来の自分ではなく、たなまというキャラクターを作っていることに気が付きます。

ASOBOiSM

このままではダメだと思い、事務所を辞めた。

すぐに事務所を辞めて、スチャダラパーサイプレス上野とロベルト吉野などの日本語ラップを聴き漁りようになりました。

そして、シンガーソングライターを辞めてから半年後にラップを始めたことが、ラッパー・ASOBOiSM誕生のきっかけです。

ASOBOiSMの挫折経験

ASOBOiSMとして活動をスタートさせてからも、売れるために色んなオーディションに挑戦していました。

しかし、2018年に開催されたSUMMER SONIC主催のオーディション・出れんの!?サマソニ!?に落ちたことで、大きなショックを受けます。

ASOBOiSM

短い時間で品定めをされて、オーディションという仕組みに疑問を持った。

オーディションで散々な評価を受けたことで、オーディションという仕組み以外にも、社会のモラルやルールにも疑問を持つようになりました。

ASOBOiSM

自分に足りないのは横の繋がりだった。横の繋がりを作って、みんなで売れようという気持ちも芽生えた。

この出れんの!?サマソニ!?に落ちたことが、作品作りに対するモチベーションも大きく変わり、横の繋がりを持つなど、挫折ではあるもののASOBOiSMにとって大きなターニングポイントです。

影響を受けたアーティストはMOROHA

シンガーソングライターとして自信を失っていた20歳から21歳頃、MOROHAのライブを観て、ASOBOiSMの音楽観を根底から覆されるような大きな衝撃を受けています。

ASOBOiSM

女性シンガーソングライターというテンプレートの上にいても、陽の目が当たることはない。

今までシンガーソングライター・たなまというキャラクターを演じている中で感じていたフラストレーションを全て見透かされたと感じるほど、MOROHAのリリックが刺さりました。

ASOBOiSM

ポエトリーリーディングとギターというスタイルに感銘を受けた。

シンガーソングライターとしてギターを持って表現してきたたなまにとって、ポエトリーリーディングラップとギターという組み合わせも惹かれた理由です。

ライブ後に大号泣しながら帰るほど、MOROHAのライブは大きなショックを受ける出来事でした。

MOROHA

メンバー
  • アフロ / MC
  • UK / アコースティックギター

MOROHAはMCのアフロとアコースティックギターのUKからなる、長野県出身の2人組のユニットです。

2010年のデビュー以降、アコースティックギター1本とポエトリーリーディング・ラップというシンプルな編成ですが、必要最低限で無限の可能性を秘めたライブパフォーマンスで話題を集めます。

鬼気迫る感情的なパフォーマンスと、聴く者の魂に直接語りかけるようなリリックで、多くのリスナーを魅了しています。

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ASOBOiSMのおすすめの楽曲【厳選3選】

ASOBOiSMの自由でカラフルな、楽しくなる楽曲を厳選して3曲紹介します。

PRIDE

高すぎるプライド」について歌った曲です。

「プライドなんてどうでもいい」とあざ笑うかのように明るく、ポップな曲調です。

ASOBOiSM

Numbers 肩書きしょうもないわ 自分の価値 followers Don’t need to think that 「俺が振った」とかどうでもいいわ 君のマシンガンなtalkをzip up 知り合い自慢してどうする?

HAPPOUBIZIN feat. なみちえ

盟友のなみちえを客演に迎えた楽曲です。

落ち着いたトラックの上で、メロディアスに女性目線の「八方美人へのディス」が炸裂します。

ぜひリリックに注目して聴いてみてください。

ASOBOiSM

自分は自分 人は人でいいじゃない

DRAMA QUEEN

ASOBOiSMからダメ男に引っかかる女性に向けた忠告ソングです。

全国の女性に向けた、ストレートなリリックが胸に刺さります。

ASOBOiSM

あいつはやめときなってたぶらかす女子 騙されてるよって I’m believing you bran newな男に変わると信じまたご臨終

ASOBOiSMと仲の良いラッパー

 

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仲の良いラッパー

ASOBOiSMは横のつながりを大切にし、「みんなで売れていこう」というのがモットーです。

そういったモットーから、同世代のフィメールラッパーと頻繁に絡んでいます。

ASOBOiSM

サイプレス上野さんは地元の先輩で憧れ。

また、同じ戸塚出身のサイプレス上野はASOBOiSMがラップに興味を持ったばかりの頃から聴いていて、何度もリリックに勇気をもらった憧れの存在です。

サイプレス上野とは戸塚について歌った楽曲「TOTSUKA feat. サイプレス上野」で共演も果たし、サイプレス上野ASOBOiSMをしっかりフックアップしています。

なみちえ

同世代で「外国人」と「シンガーソングライター」という形は違えどカテゴライズされがちな、フィメールラッパーのなみちえとは盟友と言える関係です。

HAPPOUBIZIN feat. なみちえ」を始め楽曲での客演はもちろん、ライブやギャルサー・Zoomgalsのメンバーとしても行動をともにしています。

プライベートではドライブをしたり、一緒にインスタライブをしたりと仲が良い2人ですが、お互いに馴れ合いではなく高め合うような関係性です。

Zoomgals

メンバー

Zoomgalsは6人のフィメールラッパーによるギャルサークルです。

ASOBOiSM

Zoomgalsは個性を尊重する集団で、全員が全員を肯定している。

コロナ禍で緊急事態宣言の中で、それぞれの自宅から撮影した楽曲「Zoom」をきっかけに結成しました。

ASOBOiSM

居心地が良い。友達とはまた違った関係性。

友達とはまた違う、それぞれがそれぞれの個性を尊重する集団です。

そういった雰囲気が、ASOBOiSMZoomgalsのメンバーと居るのが「心地が良い」と感じる理由だと語っています。

注意
Zoomgalsはラップユニットではなく、あくまでギャルサークルです。
注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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