ラッパーEric.B.Jrのプロフィール（年齢・生い立ち・ファッション）のwikiまとめ

Eric.B.Jrは大阪府大阪市出身のラッパーです。

父親がナイジェリア人、母親が韓国と日本のハーフというルーツを持ち、地元では有名な悪餓鬼です。

USのトレンドを取り入れたスタイルとハードな生い立ちを綴ったハードコアなリリックで、リスナーや同業者から評価されています。

今後の日本語ラップシーンを担う新世代のラッパーとして、今後の活躍から目が離せないEric.B.Jrをまとめました。

Eric.B.Jrのプロフィール

 

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Eric.B.Jrは大阪府大阪市出身のラッパーです。

父親がナイジェリア人、母親が韓国と日本のハーフのクォーターです。

小学校の頃からやんちゃな性格で、地元でも有名な悪餓鬼でした。

生まれ育った大阪や東京も好きですが、一番好きな街は名古屋で、来世は名古屋で生まれたいと語っています。

身長が179cmと長身ですが、体重は一時67kgまで落ち、痩せたEric.B.Jrを見て泣いていました。

USヒップホップのトレンドであるマンブルやトラップを取り入れた音楽性、自らのハードな環境を綴ったリリックで、新世代のラッパーの中でもリスナー、ANARCHYやYZERRなどの同業者からも注目を集める存在です。

悪我鬼スタイルで日本語ラップシーンの台風の目になるであろうラッパーのひとりです。

Eric.B.Jrはクォーター

Eric.B.Jrは父親がナイジェリア人、母親が韓国と日本のハーフのクォーターです。

日本の血は1/4ですが、日本生まれ日本育ちです。

Eric.B.Jrは両親の生い立ちなどについて、詳しく聞かされておりません。

しかし、両親が外国人である自らのルーツについてはインタビュー、楽曲で積極的に公表しています。

Eric.B.Jrは札付きの悪餓鬼

Eric.B.Jrは、地元で有名な札付きの悪餓鬼です。

サグでハードコアな環境を綴ったリリックからも、Eric.B.Jrの不良性が伝わります。

半グレラッパーのREAL-T、ラッパーとして活動し始めてから、ANARCHYやBAD HOPのYZERRなどの世代が上の悪名名高いラッパーとも交流しています。

大阪で悪餓鬼として名を上げた経験を基にしたリリックも、Eric.B.Jrの魅力のひとつです。

ヤバすぎる武勇伝

Eric.B.Jrが11歳から12歳頃、先輩たちと河川敷にいるホームレスを狩る行為が流行っていました。

ホームレスが作った家に先輩と物を投げていると、帰ってきたホームレスに見つかってしまいます。

一緒に物を投げていた先輩は野犬に噛みつかれかけ、消化器でボコボコにされました。

Eric.B.Jrは捕まることなく何とか逃げることができましたが、九死に一生の体験となりました。

逮捕の真相

Eric.B.Jr逮捕されてたんや

— おみや (@lilpomiya) March 31, 2021

Eric.B.Jrは、2020年8月前後から2021年8月前まで逮捕されていて、表舞台から姿を消していました。

ライブ活動やSNSの更新がストップしていたことで、ファンの間では逮捕説が囁かられ始めます。

2020年8月にリリースされた¥ellow Bucksの楽曲・Yessir feat. Eric.B.Jr.のMVにEric.B.Jrが出演せず、¥ellow Bucksが「FREE EBJ」というプラカードを掲げていたことで、Eric.B.Jrが逮捕されていることが判明しました。

その後、2021年8月28日に開催された野外フェス・NAMIMONOGATARIに¥ellow Bucksの客演で出演し、カムバックをアピールしました。

Eric.B.Jrのファッションのまとめ

 

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Eric.B.Jrのファッションは、2010年代以降のUSのラッパーに影響を受けたラグジュアリーストリートスタイルです。

GUCCIやLouis VuittonなどのハイブランドとA Bathing ApeやNew Eraなどのストリートブランドをミックスさせた、ラグジュアリーなコーディネートが特徴です。

また、サイズ感はトップスやパンツ、アウターなどのアイテムやブランド問わずにタイトに着こなしています。

現行のUSヒップホップの影響を感じさせるファッションスタイルです。

Eric.B.Jrのタトゥー

 

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Eric.B.Jrは、左腕を集中的にタトゥーを彫っています。

左腕には釘バットや拳銃、骸骨のハンドサインなど、ギャングを彷彿とさせるハードコアなデザインのものが多いのが特徴です。

また、背中には大きく自身の楽曲タイトルにもある「EAST SIDE」と彫っています。

ラッパーとして活動し始め、リスナーに認知され始めた頃はまだ18歳未満ということでタトゥーはありませんでしたが、18歳を超えてから急激にタトゥーを増やし始めました。

Eric.B.Jrのラップスタイル

Eric.B.Jrのラップスタイルは、現行USヒップホップのトレンドであるマンブル、トラップを取り入れたスタイルです。

ラップを始めた頃は育った環境や声質も似ていることもあり、ANARCHYのスタイルにかなり近いものがありました。

Eric.B.Jrの中で自分の声質に合ったフローや音楽性を確立したわけではなく、活動を続ける中で自分に合ったスタイルを模索している途中です。

Eric.B.Jrがラップを始めた理由は友達

Eric.B.Jrがラップを始めたのは14歳の頃です。

周りの友達や先輩がラップをしているのを見て、Eric.B.Jrもラップを始めました。

ラップを始めた頃は韻を踏むだけで、キャラクターやスタイルは確立されていませんでした。

現在のEric.B.Jrのスタイルを確立するきっかけになったラッパーはANARCHYです。

ゲットー出身のANARCHYと育った環境など重なる部分が多く、影響を受けました。

Eric.B.Jrの最終目標

Eric.B.Jrのラッパーとしての最終目標は、USのラッパーのような成功を日本で体現することです。

楽曲・First Stepでも、

と、フッドである大阪にとどまる気がないことを高らかに宣言しています。

アメリカの音楽シーンにおいてヒップホップはメインストリームで、Kanye WestやJay-Zのような商業的、社会的に成功を収めるラッパーが多数います。

しかし、まだ日本の音楽シーンにおいて、ヒップホップはアンダーグラウンドです。

KREVAやRIP SLYMEなどの一時的に商業的に成功を収めたラッパーはいるものの、アメリカほどの規模での成功ではありません。

Eric.B.Jrはワールドワイドな活躍を目指し、音楽活動に励んでいます。

Eric.B.Jrのおすすめの楽曲【厳選3選】

大阪から日本全国、そして世界を見据え、すでに耳の早いリスナーや同業者の注目を集めるEric.B.Jrのおすすめの楽曲を厳選して3曲紹介します。

Eric.B.Jr / 悪餓鬼

Eric.B.Jrがラップを始めて最初に作った楽曲です。

Eric.B.Jrがどのような人間で、どのようなラッパーか一発で分かる、名刺代わりのリリックが聴き所です。

¥ellow Bucks / Yessir feat. Eric.B.Jr.

ヤングトウカイテイオーこと¥ellow Bucksと共演した楽曲です。

YouTubeにMVがアップされてから1年未満で1000万回再生を突破し、大阪から全国にEric.B.Jrの名前が認知されるきっかけになりました。

Eric.B.Jr / First Day Out

Eric.B.Jrが出所後にリリースした楽曲です。

「First Day Out=初日」というタイトルですが、逮捕されても我が道を進むEric.B.Jrの固い信念が伝わります。

Eric.B.Jrと仲の良いラッパー

Eric.B.Jrは関西から関東、東海まで、全国のラッパーと交流があります。

中でもREAL-Tは同じ大阪出身で、年齢はREAL-Tの方が歳上ですが、楽曲での共演やプライベートでも交流があります。

最近ではANARCHYに認められ、

一緒に曲を作ることを公言しました。

ANARCHYはEric.B.Jrに会いに大阪を訪れ、一緒に写真を撮ってSNSにアップするなど、今後の2人の活動から目が離せません。

YZERR

YZERRが今1番一緒に曲を作りたいと言っていたラップー
Eric b jr
とうとうその2人が対面 pic.twitter.com/cWFqJpMawG

— Young Thug ひ (@masuko_gen) September 24, 2021

BAD HOPのYZERRが「今最も共演したいラッパー」にEric.B.Jrの名前を挙げ、ファンの間で話題になりました。

元々は接点、交流がない2人でしたが、YZERRの発言で急接近します。

大阪のクラブで高校ラップ選手権に出場経験のある4Stumpを交えて遊ぶ様子がSNSにアップされると、双方のファンから楽曲での共演を期待する声が集まりました。

若手ラッパーの中でも、共演が熱望される2人です。

¥ellow Bucks

 

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Eric.B.Jrと¥ellow Bucksは、大阪と名古屋と活動拠点は違うものの、楽曲やライブで共演する仲です。

Eric.B.Jrが逮捕されて出所した際もNAMIMONOGATARIに客演で呼んだり、Instagramでも、

とアップしたり、ラッパー仲間として気にかけてフックアップしています。

次世代の日本語ラップシーンを担うコンビが、今後どのような楽曲を発表するのか注目です。

ドリブルX

CBDを試さないのは、一言でいうと、もったいないってこと

ドリブルX

それはまるで、カルピスのうまさを知らない人生のようだ。

舐達麻の曲聞きながらのCBDはマジでチルって感じ

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