JUMBO MAATCH(ジャンボ・マーチ)のラップバトル戦歴データをまとめました。
戦歴データは随時更新していきます。
ドリブルX

目次
MIGHTY JAM ROCKでの活躍
MIGHTY JAM ROCK
ジャパレゲ激戦区“大阪”から発信
Jamaica流レゲエと共に生きるStyleを貫く
JUMBO MAATCHジャンボ・マーチDJ
TAKAFINタカフィンDJ
BOXER KIDボクサー・キッド pic.twitter.com/N8mSVh9CxB— なにわのレゲエHot person (@reggae_skyk) 2014年4月6日
ジャンボ・マーチを語る上で、MIGHTY JAM ROCKでの功績は欠かせません。
MIGHTY JAM ROCKの結成した1998年の当時の大阪は、レゲエシーンがまだ発展途上でした。
情報も少ない当時、ミックステープがリスナーにとって大きな情報源となっていましたが、ジャマイカから輸入された音質の悪いミックステープばかりという現状でした。
そこでMIGHTY JAM ROCKは「謎のミックス集団」として「レゲエはいいぞ」を旗印に掲げ、クオリティの高いミックステープ「SOUND BACTERIA」シリーズのリリースをスタートさせます。
ミックステープ「SOUND BACTERIA」は大阪アメリカ村を中心に大ヒットとなり、アメリカ村中の様々なショップのBGMにも使われ、MIGHTY JAM ROCKの名前が大きく広がっていきます。
そして「謎のミックス集団」としての仮面を脱ぎ、ジャンボ・マーチ 、TAKAFIN、BOXER KIDの3人のDeejayも活動を本格化させていきます。
1999年から毎年、日本最大級のレゲエ野外フェス「HIGHEST MOUNTAIN」を開催し、レゲエシーンの発展に尽力しています。
2001年から2015年まで毎年MIGHTY JAM ROCKとしてフルアルバムをリリースするなど、ジャパニーズレゲエの重鎮でありながら、最前線で活躍を続けるアグレッシブなスタイルもリスペクトを集める理由です。
フリースタイルダンジョンでの活躍
レゲエ界初のモンスター👑
【#JUMBOMAATCH】が登場🎉チャレンジャー👊
「甲斐の国のラップユニコーン」
【#PONY】と激突💥テレビ朝日では今夜25時30分
AbemaTVでは今夜26時05分から無料放送— AbemaTV(アベマTV)@今日の番組表から (@AbemaTV) 2019年10月22日
フリースタイルブームの火付け役となった番組「フリースタイルダンジョン」では、初代、そして2代目モンスターは、これまで全国のフリースタイルバトルで好成績を収めてきた猛者が名を連ねています。
そして3代目モンスターにも呂布カルマやFORK、ERONE、ID、TK da 黒ぶちという「歴代最強」とも言えるMCが襲名することが発表されましたが、その中で最もサプライズだったのがジャンボ・マーチの参戦です。
これまでフリースタイルバトルに出場経験がない、しかもジャパニーズレゲエシーンの重鎮であるジャンボ・マーチの参戦には、各方面から様々な声が上がりました。
BALA戦を徹底解説
ジャンボ・マーチにとってBALA戦はフリースタイルダンジョンの初陣ということもあり、対戦相手の名前や小説を間違えるハプニングがあり、焦りもあり会場はBALAムードになりました。
そして初陣は1ラウンドでクリティカル負けという結果で終わりました。
神回 U-mallow戦を徹底解説
ジャンボ・マーチが「娘の歳に近い偽物 討伐」「もうこれ勝てねぇなって事 悟る」ととどめを刺しにいく
U-mallowが「悟ってんのはお前の方だろ もうトラック乗るのも忘れちゃってる」と的確にカウンターを返す
4対1でU-mallowが制す
BATTLE手裏剣 vs JUMBO MAATCH
ジャンボマーチがクリティカルで勝利
ジャンボマーチは自身の楽曲をサンプリングしているので、楽曲をチェックしてから見ると倍で楽しい。
ドリブルX
DEEJAY CLASHでの活躍
本日開催!!!
“COMBAT -DEEJAY CLASH-”
NG HEAD vs JUMBO MAATCH
3月31日(土) @ ZEPP NAMBA出演 : ARM STRONG, BIG BEAR, J-REXXX, THUNDER,HOME GROWN, BURN DOWN & YARD BEAT!!
当日券もありますので、是非どうぞ。 pic.twitter.com/Qssf97Cquf
— COMBAT DEEJAY CLASH (@COMBAT_DJ_CLASH) 2018年3月31日
バンド演奏に乗せ、自分の持ち歌のリリックを変えたり、フリースタイルを混ぜたりしつつ、Deejay同士でバトルを繰り広げるDEEJAY CLASHでの活躍も、JUMBO MAATCH を語る上で欠かせません。
JUMBO MAATCH は「殺し屋」「武闘派」という異名を持っていて、ジャパニーズレゲエシーンでも屈指の強さを誇っています。
COMBAT -DEEJAY CLASH – NG HEAD戦を徹底解説
同じ大阪のレゲエシーンで黎明期から活躍するベテラン、そして伝説のクルーTOKIWA CREWのメンバーとして、戦友でもあり、JUMBO MAATCH にとっては兄貴分とも言えるNG HEADとのDEEJAY CLASHが2018年3月31日にZEPP NAMBAで行われました。
DEEJAY CLASHを得意とする武闘派、そしてハードコアなスタイルが売りの両者は、JUMBO MAATCH が「Kill mi Brother」「NG FREDO」 の2曲、NG HEADが「Trigger Happy」「SAYONARA JUMBO MAATCH」の2曲を先にアップし、DEEJAY CLASHに発展しました。
両者一歩も引かないDEEJAとなり、30分のタイマン勝負は戦局が常に変わる目の離せない展開となりました。
当日会場で世紀のDEEJAY CLASHを目にしたリスナーも、JUMBO MAATCH とNG HEAD、甲乙つけがたい両者へのリスペクトを送りました。