SALU(サル)は1988年生まれ、北海道出身の金髪がトレードマークのラッパーです。
神奈川県厚木市でSEEDAとBACHLOGICと運命的に出会ったことからラッパー人生が始まります。
HIP HOPにルーツを置きながら、ポップス界でも活躍するアーティストです。

目次
SALU / GOOD VIBES ONLY feat. JP THE WAVY, EXILE SHOKICHI
EXILE SHOKICHI率いるKOMA DOGG/LHD MUSIC移籍第一弾シングル曲として2017年7月にリリースされました。
EXILE SHOKICHIと若手ラッパーJP THE WAVYが客演してます。
MVは心地好いいサウンドに揺れながら水着のギャルとプールサイドで楽しんでます。
SALU / THE GIRL ON A BOARD feat.鋼田テフロン
2012年1月にBACHLOGICプロデュースでリリースされた1曲です。BACHLOGIC自身も鋼田テフロン名義でフックで唄参加してます。
GHETTO HOLLYWOOD製作のMVもSALUの持つキラキラした世界観をしっかり表現してます。
Twitterによる呼び掛けで集まったファンリクエスト曲で構成された2018年6月にリリースされたベストアルバムにも収録されてます。
SALU / WALK THIS WAY
2017年5月リリースの7枚目のアルバム「INDIGO」の1曲目に収録されてる曲でMVは全編ニューヨークで撮影されたという意欲作です。
別れた彼女への前向きなメッセージが込められたリリックが印象的です。
MVに登場するQRコードを読み取ると隠しページに行けるというアトラクション付きです。
SALU / Rebirth
2012年11月にBACHLOGICプロデュースでリリースされたシングル曲です。
MVはGHETTO HOLLYWOODが手掛けました。
BACHLOGICのクオリティーの高いトラックにSALUのセンスの良い耳に残るラップが印象的な曲でReverseとRebirthがテーマな1曲です。
SALU / STAND HARD feat.SIMON, NORIKIYO, AKLO & Y’s
2012年3月にリリースされた記念すべきデビューアルバム「IN MY SHOES」の収録曲Stand hardからSIMON、NORIKIYO、AKLO、Y’sを加えたREMIXです。
トラックは勿論BACHLOGICが提供しました。なかなかハードなメンバーに囲まれてバウンシーでイケイケめなビートでマイクリレーをしています。
SALUは誰と曲を作っても相性が良いと思える1曲です。
SALU / I GOTTA GO
2012年6月にBACHLOGICプロデュースでリリースされたこの曲は、ファーストアルバムリリースからたったの3ヶ月で発表されました。
トラックとSALUの持つ声、雰囲気が見事にマッチしてます。
MVはGHETTO HOLLYWOODが手掛けてました。彼女と過ごす日常をヒップホップに描いた作品に仕上がってます。
SALU – Sweet and GoodMemories
2017年10月にリリースされたSALUのFREE DLシリーズ「BIS3」の3曲目に収録されてます。
リリックの内容はタイトルの如く19歳の時に友達とクラブで朝方まで遊びまくってたことを思い出す内容になってます。
ストーリーテリングも非常に上手いので最後までしっかり聞ける1曲です。
SALU / Goodtime
Goodtimeは2014年5月リリースの3枚目のアルバム「COMEDY」に収録のリード曲です。
MVはオリンピックを控えた東京を舞台にストーリー性とメッセージ性がある内容に仕上がってます。
謎の少女扮する当時18歳の小松菜奈をMVのヒロインに抜擢してる点も是非注目して下さい。
SALU / LIFE STYLE feat. 漢 a.k.a. GAMI, D.O
2017年5月リリースの7枚目のアルバム「INDIGO」の2曲目に収録されてる曲で、9SARI RECORDSから漢 a.k.a.GAMIとD.Oを客演に起用してます。
この曲のフックでSALUは撒くのは未来への種だけという名パンチラインを生みました。
MVではコンビニ店員に扮してますが、本当にいそうな店員姿が注目です。
SALU / In My Life
2013年6月にリリースされたセカンドアルバム「In My Life」に収録のタイトルソングです。
HIPHOP界だけでなくJ-POP界でも引っ張りダコのビートメイカーBACHLOGICがプロデュースしたSALUの代表曲です。
MVではモデルの玉城ティナを起用し、廃墟と化した遊園地を舞台にストーリー制のある映像作品に仕上がってます。