まるで本物?合法リキッドでキマる

MARIAのプロフィール(年齢・出身・生い立ち)のwikiまとめ

ラッパーMARIA

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画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

MARIA(マリア)はコラボやライブ活動にも熱心な日本のヒップホップフィメールラッパーです。

男性に媚びない女性の強さと、リアルを表現できるしている彼女について詳しくまとめました。

MARIAのプロフィール

 

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出生名
アーティスト名MARIA(マリア)
年齢5月18日
血液型
出身地青森県三沢市
事務所
レーベル
公式サイト

MARIAの出身地は青森県の三沢市です。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれました。

MARIAが幼い頃に両親は離婚しています。

幼い頃は祖母とも親交があり、愛のある家庭で育たれたのではないかと思われがちですが、インタビューでは幼い頃から妹と二人で生きてきたと語っています。なので、複雑な境遇があったのかもしれません。

ニューヨークに留学していて、その時にヒップホップに出会い、本場のR&Bに影響を受けたそうです。

これを機にアーティストの活動を始めたそうで、他の女性アーティストとは一線を画す、重量感のあるラップにも納得できます。

日本に帰ってきたのは成人式がきっかけで、そこからアーティストとしての活動も本格的になっていきました。

幼少時代
アメリカで生活
幼少期はアメリカで過ごしていたようです。
小学校時代
米軍基地内で育つ

インタビューから、小学生時代は米軍基地と日本の学校との往復で厳しい環境に身を置いていたということが分かりました。

父がアメリカ人ということ、出身地が青森県ということもあるので、住まいが米軍基地だったようです。

また、ハーフということでイジメや差別などもあったのかも知れません。

その頃の自分をMARIAは「弱い自分」とも分析していて、それがオラオラ雰囲気を持つヒップホップにも影響されています。

中学校~高校時代
アメリカへ単身留学

MARIAの中学校時代の情報はありませんでしたが、高校時代はアメリカのニューヨークへ留学し、アメリカの高校に通っていました。

両親の話は出てこないので、単身でアメリカに渡っていたようです。

過去のインタビューからも「在学中に本場のR&Bに触れた」とあるように幼少期から一転、充実した高校生活だったのかもしれません。

また、友人からは「高校生の時から変わっていない」と言われていて、現在のMARIAは高校生活の頃に作られたようです。

「高校生の頃からお母さんみたいと言われていた」と語っているので、現在のビッグマザーっぷりも納得です。

高校卒業後
専門学校を卒業し何故かアラスカへ

MARIAは高校を卒業後、ヘアメイクの専門学校に通っていたそうです。大学には進学していません。

ヘアメイクの専門学校に通ったあと、アメリカのアラスカで1年間ほど過ごしていたと言われています。

デビューのきっかけ
OMSBに誘われてSIMI LABOに参加

MARIAは学生時代に過ごしたニューヨークでラップに興味を持ったのをきっかけに、アメリカのアラスカから帰国後、日本での活動に力を入れていきました。

帰国後はイベントなどにも積極的に参加し、ラッパーであるDyyPRIDEに出会うことができたそうです。

その後、DyyPRIDEに紹介してもらったラッパーのOMSBに誘われてSIMI LABOというヒップホップクルーに加わりました。

MARIAの元彼はANARCHY?

一時期はラッパーであるANARCHY(アナーキー)との交際が噂されていました。

ですが、現在アナーキーさんは別の女性と結婚されています。

MARIAは楽曲のMVで左手の薬指に指輪を着けていたことも話題になりました。

最近は結婚をしていなくても指輪を付けることはあるので、彼氏の有無や結婚をしているのかどうかは判断しにくいです。

ただ、楽曲からも分かる通りMARIAは男に媚を売らず自立した女性と言えます。

「見た目で軽いと判断されたくない」とも言っているので、一途な恋愛をしそうです。

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MARIAの好きなファッションブランドは「adidas」

 

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MARIAファッションは、タイトでセクシーな所が特徴です。MARIA個人のInstagramを見ると、服はadidasoriginalを着ています。スポーティーなadidasですが、ブラックカラーのファーのジャケットをチョイスしています。

ラッパーMARIA(マリア)はadidas originalsが好み?ファッションとメイクの特徴

MARIAがラップをはじめたきっかけ

MARIAがラップを始めたきっかけは、留学先であるニューヨークで本場のヒップホップに触れたことのようです。

幼い頃の辛い境遇からヒップホップのワルい感じに憧れを抱き、ヒップホップを通して自分を武装して居場所を作るようになったと語っています。

「今でもライブの前は緊張する」「アルバムの中の自分は一つの人格」とも言っていて、弱い自分を守るためにヒップホップに足を踏み入れたことが分かります。

MARIAの楽曲の特徴

MARIAの楽曲は、他のフィメールラッパーとはひと味もふた味も違います。一番に注目するべきなのは、本場仕込みの流れるようなフロウです。

無理している感じが全くなく、ビートに軽々とはめてラップをしています。非常に聞き心地が良いので、ついつい聞きたくなってしまう中毒性があります。

リリックは自分の体験を元にしているので、ヒップホップに重要なリアルを感じることができます。

セクシーなリリックも多いですが、MARIAの女性としての強さがひしひしと伝わるので、自分に当てはめて聞き入ってしまいます。

SIMI LABOの楽曲のバースにも「揉みくちゃにしてよ ah デカイお尻」とあって、なかなか刺激が強いです。

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MARIAの代表曲は「DJ SOULJAH ft. KOHH & MARIA (SIMI LAB) 」

MARIAといえば、SIMI LABOから出している楽曲が好評です。

ヒップホップが好きな方なら一度は耳にしたことのある「DJ SOULJAH ft. KOHH & MARIA (SIMI LAB) – aaight」は代表曲と言えます。

有名ラッパーであるKOHHさんにも引けを取らないセクシーなバースは、女性らしさを武器にするのではなく、むしろ男性側が食われてしまいそうな勢いがあります。

ディープでリアルな内容が過激だと、YouTubeでは年齢制限がかかっています。

MARIAとアーティストとのコラボ

MARIAは「DJ SOULJAH ft. KOHH & MARIA (SIMI LAB) – aaight」以外にコラボした楽曲を紹介します。

エナジードリンクのSPASAとコラボ

エナジードリンクのSPASAともコラボしていて、セクシーなMVが話題となっています。

この楽曲は派手な女性ダンサーの中でも輝くMARIAのボス感と、テンポの良い曲にマッチする、流れるような英語のHookが特徴です。

MACCHOとのコラボ曲「Bad City~Yokoham~」

他にも、大御所であるMACCHOとのコラボ曲「Bad City~Yokoham~」があります。

MARIAの交友関係

 

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MARIA個人のInstagramではMs.マリックさんの娘であるルナさんと仲の良いショットが投稿されています。

南青山、渋谷、六本木を満喫した後、一緒に食事をしたようです。

女性の強さを武器とするフィメールラッパーとして、お互いに共通する部分があるのかもしれません。

MARIAは懐の大きさが桁違い

幼い頃から妹と二人で厳しい環境と戦ってきたMARIAは友達まで気にかけてしまうほど妹さんを大切にしています。

今現在も仲の良さは健在で、度々二人で予定を合わせてお寿司などの日本食を楽しんでいるようです。

色白で優しい顔立ちをしている妹さんは、MARIAとはまた違う美しさがあって素敵です。

妹の友達が心配になって引き取る

妹の友達が心配になって引き取って一緒に暮らしていたというエピソードも…普通はいくら妹の友達でも一緒に暮らしてあげるなんてできません。

また、複雑な家庭の元凶となった父についても「同じ人間ですからね」と語っていて、他人を許して包み込む優しさを感じます。

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高校生ラップ選手権の出来事

MARIAは高校生ラップ選手権で審査員を務めています。

ラップ選手権の醍醐味と言えば、出演する男子高校生のMARIAいじり…発端は、沖縄出身のRude-αがバトル中に蹴ったバースです。

「琉球アジアの要、こっちは抱きます MARIAとAYAME」と踏んだことがきっかけとなりました。

これを聞いて思わず笑ってしまったMARIA、審査員のコメントでは「待ってます」と寛大な発言まで飛び出しました。ここでも懐の深さが伺えます。

所属グループ「SIMI LABO」について

 

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MARIAの所属するSIMI LABOは、神奈川県の相模原を拠点としているヒップホップクルーです。

2007年に結成されたクルーなので、MARIAはデビューから5年後に加入したことになります。

現在のメンバーは八人で、脱退したアーティストが11人います。

現メンバーではOMSBさんが有名ですが、英語が話せるのはMARIARIKKIさん二人のようです。

MARIAの評価

注意
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