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ラッパーISSUGIのプロフィール(年齢・出身・生い立ち)のwikiまとめ

ラッパーISSUGI

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画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

ISSUGIイスギ)は、ラップクルーDOWN NORTH CAMPダウンノースキャンプ)、

MONJUモンジュSICK TEAMシックチーム)に所属するラッパーです。

16FLIP名義でビートメイカーもやっているなど、多彩な才能を発揮しています。

ソロで活動しながらも、BES5lack仙人掌などのラッパーとタッグを組み、多数の楽曲を発表しています。

ブラックなトラックメイクと独特のフロウを武器に、今も精力的に活動しているラッパーです。

ISSUGIのプロフィール

 

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出生名
アーティスト名ISSUGI
年齢1983年(現在41歳)
身長cm
血液型
出身地東京都
事務所
レーベルDOGEAR RECORDS、P-VINE RECORDS
公式サイト
STEP.1
生まれ
東京都出身
STEP.2
少年時代
スケートボードにハマる毎日を送る
STEP.3
中学~高校時代
スケートボードの影響からヒップホップを聴き始め、
ラップやトラックメイクを始める
STEP.4
20歳
ラッパーの仙人掌を通じてクラブでDOWN NORTH CAMPのメンバーと知り合い、一緒に活動し始める

ISSUGIは東京都出身のラッパーです。

中学生の頃にスケートボードを始め、その影響でニューヨークのヒップホップを聴き、ヒップホップの魅力にハマっていきます。

そして自らもリリックを書き、ラップを始めるようになりました。

2006年にラップクルーMONJUからファーストミニアルバム「103 Lab EP」を発表し、2009年にソロでのファーストアルバム「Thursday」をリリースします。

またISSUGIはフリースタイルの分野でも活躍を見せています。

フリースタイルバトルでは「UMB」や「KOK」など、名だたる大会に出場しています。

MCバトル「KING OF KINGS2015」では、予選で優勝し、本選での対T-Pablow戦でベストバウトを残します

ヒップホップをひたすら愛し、10年以上のキャリアを経てもその心はブレることがなく、ISSUGIは多くのヘッズから支持を得ています。

ISSUGIは結婚している?

 

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ネット上では、ISSUGIが結婚しているか、また現在彼女がいるかどうかという情報は浮上しませんでした。

ちなみに年齢もはっきりとは発表されていませんが、「UMB2010」に出場した時に27歳ということなので、2020年現在37歳と予想されます。

ISSUGIはインタビューなどでもプライベートをあまり出さないので、家族のことなどは明言されていません。

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ISSUGIのファッション

 

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ISSUGIの愛用ファッションブランド

ISSUGIはスケーター出身ということもあり、細身の体型にオーバーサイズのシャツとボトムを好んできています。
New Eraのキャップをかぶっていることが多いです。

Lafayetteラファイエット)は2003年に展開を始めたニューヨークのヒップホップやスケーター文化をコンセプトにしたブランドです。

すらっとしたいでたちにTシャツ、パーカー、ダボっとしたサイジングのボトムスを合わせた王道なスケータースタイルがオシャレなISSUGIです。

ISSUGIとスケートボード

 

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ISSUGIはラップを始める前、スケートボードにドはまりしていました。

中学生の頃、新宿や中野、秋葉原など滑れる場所を求めて日々スケボーの腕を磨いていたといいます。

LIBEの代表森田貴宏が出していたスケーターのビデオ、「東西南北」を見て、プレイヤーとしての彼を知ったとも語っています。

BESと一緒に、スケートボードをカスタムしてもらったりもしています。

ISSUGIのラップスタイル

 

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ISSUGIのラップの特徴
  • 独特のフロウ
  • 日本人離れしたトラックメイク

ISSUGIのラップスタイルはその独特なフロウにあります。

少し気怠い、落ち着いたチルな声質も特徴的です。

リリックの内容も、ヒップホップ的なトピックではなく、日常をどう生きていくか、哲学を生み出していくようなものが多いのが特徴的です。

16FLIP名義で作り出されるトラックも、ブラックミュージックの影響が色濃く出ていて、日本人離れしたサウンドが魅力的です。

ISSUGIのラップスタイルには、ヒップホップに魅了され人生の大半を真摯にやり続けてきた職人魂を感じることができます。

ISSUGIがラップをはじめたきっかけ

 

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ISSUGIは中学の頃からスケートボードをやっていました。

スケートボードのビデオのBGMで、様々なヒップホップがかかっていて、徐々にラップミュージックが気になっていきます。

ISSUGI

自分にはスケボーの才能がないと思った

スケートボードの技術を突き詰めることに限界を感じ、ラップを自分でもやってみようと思い始めました。

自分でリリックを書いて、ラップをやるようになりました。

ラップを始めてからは、スケボー仲間だったのにも関わらず、スケートボードそっちのけで音楽ばかり聴いていたMr.PUGMONJUのメンバー)とより仲良くなったと話しています。

当時はDEV LARGEのビートが好きでよく聴きこんでいました。

ISSUGI

「成り上がる」というよりは、スケボーの技を極めるように、自分たちの哲学を磨いていく感覚だった

ISSUGIのMCバトルスタイル

ISSUGIのMCバトルスタイルは、フリースタイルにありがちな相手を汚くののしったり、セルフボースティングなどの強めのスタイルではなく、自分がやってきたことを淡々と積み上げていくように言葉を吐き出していくスタイルが魅力的です。

自分のキャリアに確固たる自信があり、ラップに対しての美学を感じさせるようなフリースタイルは、ラップを愛するリスナーに感動を与えます。

ISSUGI vs T-Pablow

2016年の「KING OF KINGS」で、対T-Pablow戦は歴史に残る名試合として語り継がれています。

フレッシュでイケイケのT-Pablowに対し、自分の積み上げてきたキャリアを淡々と示すISSUGIのバトルは、延長戦までもつれ込みます。

先輩にガンガン喰ってかかるT-Pablowをいなし、ヒップホップの本質とは何かを明示したISSUGIに軍配があがりました。

ISSUGI

てめえは主役になりてえんだな 俺は脇役で十分 HIPHOPは名のない奴に言葉持たせる音楽
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ISSUGIの生バンドアルバム

2019年に、ISSUGIは初のバンドアレンジした楽曲「GEMZ」を発表しました。

このアルバムは、既存の自分のビートをバンドサウンドにして発表された作品です。

5lackSICK TEAMでバンドを交えて共演したとき、BUDAMUNKのトラックがバンドサウンドになることに面白さを感じたことがきっかけで、自分のビートもバンドで演奏されたらどうなるのだろうと感じたことで制作されたアルバムです。

曲の中には、バンドセッションから生まれた楽曲もあります。

インストの曲を流すのではなく、バンドのグルーヴ感やドラムの展開など、より「生っぽい」ISSUGIのラップを堪能できる一枚です。

ISSUGIのおすすめ楽曲厳選3選

ISSUGIのおすすめ楽曲3選
  • ISSUGI – Time feat. KID FRESINO & 5lack‬‬
  • ISSUGI&BES/BOOM BAP
  • ‪ISSUGI from MONJU / NEWDAY feat.仙人掌

‬‬ISSUGIは2020年現在、5枚のアルバムを発表しています。

クルーやソロの作品、ビートメイクなど多岐に渡ってオールラウンドな活動を続けているラッパーISSUGIのおすすめ楽曲を紹介します。

‪ISSUGI – Time feat. KID FRESINO & 5lack‬‬

2016年にリリースされた「DAY and NITE」に収録されている曲です。

ISSUGI

わかんだろ Lifeは映画じゃない

コントロールできない波に乗り続ける

上手くいったときはTime is nice

ISSUGI&BES/BOOM BAP

2018年にBESISSUGIのアルバム「VIRIDIAN SHOOT」から人気の曲です。

MVにはBUDAMUNK仙人掌Mr.PUGも出演しています。

ISSUGI

だがノスタルジーさに踏まれちゃロスタイム

消えたゴーストになってからじゃ遅い

‪ISSUGI from MONJU / NEWDAY feat.仙人掌 ‬‬

2010年にリリースされた、仙人掌とのコラボ曲です。

プロデュースは16FLIP名義でISSUGIが担当しています。

ISSUGI

与えられたチャンス使い切るワンタイム

二度ない MIDNIGHT 

ラップクルーMONJUとは?

 

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MONJUメンバー
  • ISSUGI
  • 仙人掌
  • Mr.PUG
  • 16FLIP

ラップクルーMONJUは、少年時代からスケボーや音楽仲間として仲の良かったISSUGIMr.PUGに加え、20代の頃クラブで出会ったラッパー仙人掌とのラップクルーです。

16FLIPは、ISSUGIのビートメイク時の名義です。

MONJU名義では2枚のEPを発表していて、SEEDAがプロデュースする「CONCRETE GREEN」に参加したことで話題になります。

MONJU脱退

2019年に、ラップクルーDOWN NORTH CAMPから、MONJUのメンバーが脱退するという出来事がありました。

DOWN NORTH CAMPは、下北沢を中心に集まったアーティストユニットでした。

音楽活動よりアパレルとしての活動が優先的となってしまったDOWN NORTH CAMPに対して、音楽の方向性に違和感を覚えたMONJUの3人は、脱退を発表しました。

MONJUのヒップホップの愛の大きさゆえに起きた脱退でした。

ISSUGIと仲の良いラッパーまとめ

仲の良いラッパー

ISSUGIは自身のクルーMONJUのメンバーと仲が良いです。

Mr.PUGは中学の頃から仲良しでしたし、仙人掌は20代前半で知り合うなど、ラップを始めた初期からずっと仲間を大事にしています。

トラックメイカーのBUDAMUNKと出会ったきっかけは、楽曲サイト「Myspace」にBUDAMUNKが発表していたトラックに衝撃を受けたことから始まりました。

2人は共同制作でアルバム「Ⅱ BARRET」を2013年に発表しています。

お互いビートメイクをすることもあり、トラック制作の話になるとかなりディープな話に花が咲くといいます。

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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