まるで本物?合法リキッドでキマる

BASEのプロフィール(年齢・出身・生い立ち)のwikiまとめ

ラッパーBASE

広告及びプロモーションが含まれています。
画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

BASEは名古屋を拠点に活動しているラッパーです。

2005年から「GUNBINOS CREW」に所属しラッパーとして活躍していて、現在は「JET CITY PEOPLE」にてソロで活動しています。

特徴的なデスボイスを活かした音源制作やライブにも数多く参加し、精力的な活動を行っています。

ラップバトルにも数多く参加し、2015年のUMB愛知予選で優勝、KING OF KINGS 2018 FINALではベスト4など、数多くの功績を残しています。

かすれ声のデスボイスに、独特なディスがBASEの持ち味でバトルヘッズにも人気のラッパーです。

BASEのプロフィール

出生名
アーティスト名BASE(ベース)
年齢1985年(現在39歳)
身長cm
血液型
出身地静岡県浜松市
事務所
レーベルJET CITY PEOPLE
公式サイト
STEP.1
幼少時代
1985年静岡県浜松市に生まれる。父親は臨床検査技師で家では緑色の手術衣を着ていることが多く、ラップとは無縁の環境で育つ
STEP.2
20歳
名古屋を拠点に毎月10本近くのライブを敢行 し、ラッパーとしてのキャリアを歩み始める
STEP.3
25歳
ラップバトルにも参加し始めるBBOY PARK MCバトル東海地区予選に出場しBEST4の好成績を上げ一気に名をあげるようになる。
STEP.4
27歳
呂布カルマが立ち上げたレーベル「JET CITY PEOPLE」に所属し、2ndソロアルバム「TRIBALISM」をリリースする
STEP.5
30歳
UMB2015愛知予選に優勝する

インタビュー記事から分かるBASEの性格

BASEはYouTubeの「ニートtokyo」から数多くのインタビュー動画がアップされています。

朝ご飯昼ご飯晩ご飯、どれが好き?という質問に対しても終始質問に答えることなく結果「大トロ」と答えています。

他のインタビュー動画を見ても全体的に天然のような印象で、バトルの時とはかなり違った印象です。

KOKの取材動画にしても、他のMCと比べるとだいぶ緩く、落ち着いた天然な性格であることがわかります。

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BASEのファッション

愛用ブランド
  1. BORN X RAISED
  2. New Era
  3. GUARDAD

BASEはファッションもおしゃれで数多くのヘッズたちを魅了しています。

BORN X RAISEDをかなり愛用し、ラップのイベントやMVなどにもBORN X RAISEDを着用していることが多いです。

BASEはB系やストリート系として定評のあるGUARDADとコラボして、Tシャツも出しています。

ド迫力のレタリング&ペインチングデザインで、BASE好きならチェックしておきたい一品です。

BASEのラップスタイル

BASEのラップの特徴
  1. デスボイスを活かしたマッドな世界観
  2. ライムフロウ、トラック制作すべてにおいてオリジナリティーがある

BASEのラップスタイルは独特のデスボイスを活かしたマッドな世界観が魅力です。

ライムフロウ、声質のどれをとってもオリジナリティーがあり、ラップスキルもかなり高く、中毒性のあるラップとしても知られています。

また独特なフロウであるにも関わらず、聞き取りやすく、異次元のラップとも言われているほどです。

デビューまでの道のり

2005年
活動開始
GUNBINOS CREW」に所属。名古屋を拠点にラッパーとしての活動を始める。数多くの国内外アーティストのオープニングアクトを務め、知名度を高めていく。
2010年
MCバトルを始める
avexと名鉄百貨店との合同企画新人発掘オーディションで優勝、BBOY PARK MCバトル東海地区予選BEST4とMCバトルの大会でも着々と好成績を残しさらに知名度を増やしていく
2011年
1stアルバムリリース
埼玉AKASICKRECORDS」にて1stソロアルバム「子守唄」をリリースする。
2012年
JET CITY PEOPLEに所属
現在も所属している「JET CITY PEOPLE」から2ndソロアルバム「TRIBALISM」をリリースする。「JAPANESE HIP HOP CAMP 2012」に出演
2015年
UMB愛知予選に優勝する。これにより大きく名が知れ渡る。
2017年
KOKベスト8
KING OF KINGS 西日本予選 に優勝しKING OF KINGS FINALへ進出、ベスト8の記録を残す
2018年
KOKベスト4
前年に続きKING OF KINGS 西日本予選 に優勝しKING OF KINGS FINALへ進出、ベスト4の記録を残す
2020年
活動開始から15年
ラッパーとして活動してから15周年を迎える。

BASEのMCバトルスタイル

BASEは大麻ネタなどを使ったかなりマッドな雰囲気のMCバトルスタイルを貫いています。

フロウやライムもかなり独特なものとなっていてオリジナリティが強いです。

MCバトルは「音源を売るための手段」として考えていて、自分が儲かるためというスタンスで出場しています。

またバトルをスポーツとして捉えることを嫌っていて「バトル終わった後、ありがとうございました。と言われるのが嫌い」「曲をやりたいと思ったら話しかければいい」と発言しています。

MCバトルの成績

MCバトルの成績
  • 2010 BBOY PARK MCバトル東海地区予選BEST4
  • UMB 2015 愛知県予選 優勝
  • UMB 2016 REVENGE WEST 優勝
  • KING OF KINGS 2017 西日本予選 優勝
  • KING OF KINGS 2017 FINAL ベスト8
  • THE罵倒 GRAND CHAMPIONSHIP 2017 準優勝
  • 戦極×THE罵倒 2017 ROUND3 優勝
  • THE罵倒 2018 開幕戦 準優勝
  • KING OF KINGS 2018 西日本予選 優勝
  • KING OF KINGS 2018 FINAL ベスト4
  • UMB 2018 愛知予選 準優勝
  • 戦極東海獏丸祭 優勝
  • 凱旋MCbattle東西選抜秋ノ陣2019 準優勝

BASEのベストバウト

梵頭BASEと同い年で友達です。

この2人の戦いが戦極東海獏丸祭の決勝戦でぶつかることになりました。

お互いに独特なフロウで音に乗りこなし、音源のような音のぶつかり合いで結果BASEが勝利しました。

様々なサンプリングも交えて、とても聴きごたえのあるバトルです。

フリースタイルダンジョンにも出場経験あり

BASEフリースタイルダンジョンにも出場経験があります。

以前「ニートtokyo」にて「Zeebraに嫌われているから出れない、うぇいよーされる(逮捕される)から出ない」と語っていたBASEですが、2019年に一度だけブラックモンスターとして登場しています。

その際に当時2代目モンスターだった裂固と対戦しました。BASE裂固もともと可愛がっていただけにいつものようなマッドな雰囲気のラップをすることが出来ずに敗退しました。

裂固ダンジョンにあんたがくるとは思わなかったよ。あんたにもお世話になってるから。」と発言していたため、お互いに非常にやり辛いバトルだったのだと伺えます。

ただ「Zeebraに嫌われているから出れない」と言う線は無くなったので、今後もBASEフリースタイルダンジョンに出演する可能性は大です。

BASEのおすすめ曲厳選3選

BASEのおすすめ曲をまとめました。

BASE/賞味スキル feat.呂布カルマ

独特な謎の茶番から始まる一曲でfeat.呂布カルマとあるように呂布カルマとの楽曲になっています。

特徴的なビートで世界観がBASEとマッチしているマッドな一曲です。

人気も高く、BASEの代表曲と言えます。

BASE/SUN GOES DOWN

BANDITS BURGLAR BLUESからの一曲です。

SUN GOES DOWNはBASEのハスキーボイスが活かされた、BASEらしい一曲となっています。

BASE/Backstreet Boogieman feat.MEGA-G

Backstreet Boogiemanはアングラな雰囲気漂う一曲でMEGA-Gとかなり気持ちのよいセッションをしています。

エレガント差が増大され聴きごたえのある一曲です。

CUTMASTAA KATOがビートメイクをしています。

BASEと仲のいいラッパー

BASEはバトルで無駄になれ合うことを嫌いますが、仲のいいラッパーはいます。その中でもよく上げられるのが梵頭と呂布カルマです。

このBASEとこの2人との関係性についても解説していきます。

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梵頭(ぼんず)

岐阜県のヒップホップレーベル「HIKIGANE SOUND」のトップでもある梵頭とは仲が良く、ツイッターでも頻繁に絡んでいます。

大麻ネタやファッションなど共通している所が多いのもあり、仲が良いです。

またKOKや戦極東海獏丸祭など出場する大会も似ていることが多く、何度もバトルをしています。

梵頭 ラッパーラッパー梵頭(ぼんず)の年齢・身長・生い立ちは?逮捕は何回目?【岐阜】

呂布カルマとの関係

呂布カルマは「JET CITY PEOPLE」の代表なのでBASEとは同じレーベルです。

BASE自身も「呂布カルマとは家が近い」「仲も良い」と語っています。

また呂布カルマのことを「ミシマくん」と言っていることからプライベートでもかなり仲が良いことがわかります。

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JET CITY PEOPLEとは?

名古屋から日本のヒップホップシーンを盛り上げているヒップホップレーベルで、名古屋出身のロックバンド「BLANKEY JET CITY」にならって名付けられています。

トラックメイカー・鷹の目と呂布カルマが2010年に「JET CITY PEOPLE」を立ち上げ、名古屋のメンバーのみを集めた硬派なヒップホップレーベルです。

JET CITY PEOPLE所属メンバー
  • 呂布カルマ
  • BASE
  • K.Lee
  • ばんり
  • TOSHI蝮
  • ROO-TIGER
  • Y-クルーズ・エンヤ

凱旋MCbattle東西選抜秋ノ陣2019では呂布カルマBASEK.Lee「JET CITY PEOPLE」の3人で出場し、準優勝の成績を収めています。

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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