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カニエ・ウェストのプロフィール(年齢・出身・身長・生い立ち)のwikiまとめ【Kanye West】

カニエ・ウェスト

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画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

アーティスト、ファッションデザイナー、企業家など、様々な側面でトップを走るカニエ・ウェストの成功までの経緯やファッション、女性関係、宗教などについてまとめました。

カニエ・ウェストのビーフについては下記の記事でまとめています。

カニエ・ウェストカニエ・ウェストのビーフのまとめ!【Kanye West】

カニエ・ウェストのプロフィール

 

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出生名カニエ・オマリ・ウェスト(Kanye Omari West)
アーティスト名カニエ・ウェスト(Kanye West)
年齢1977年6月8日(現在46歳)
身長173cm
血液型
出身地アメリカ合衆国 ジョージア州 アトランタ
事務所
レーベルグッド・ミュージック(GOOD Music)
ロッカフェラー・レコード(Roc-A-Fella)
デフ・ジャム・レコード(Def Jam)
公式サイトhttps://www.kanyewest.com/

アメリカの大スターであるカニエ・ウェストは今年で46歳を迎え、音楽以外の分野でも注目されています。

元はプロデューサーとしての名声を得ていた中で、アーティストデビューを果たし、デビューから現在に至るまでメインストリームの最前線で活躍してきました。

最大のヒットシングルである「Stronger」を筆頭に、数多くの楽曲がチャート上位にランクインし、グラミー賞やMTVアワード、BMIアワードなど、名誉ある賞を数多く受賞・ノミネートしてきました。

カニエ・ウェストの彼女歴

カニエ・ウェストは現在結婚していますが、有名になってから現在に至るまで、3人の女性と関係を持ってきました。

歴代の彼女
  1. アレクシス・ファイファー
  2. アンバー・ローズ
  3. キム・カーダシアン(結婚)

アレクシス・ファイファー(Alexis Phifer)

 

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一番初めに交際関係に至ったのがアレクシス・ファイファーという女性デザイナーです。

2002年頃から交際関係に発展し、2006年には結婚まで至ったほどお互い信頼し合っていました。

しかし、カニエ・ウェストの多忙なスケジュールからなるすれ違いで、2008年を最後に離婚となっていしまいました。

アンバー・ローズ(Amber Rose)

 

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その後に付き合い始めた女性がアンバー・ローズです。

アンバー・ローズは過去にウィズ・カリファと結婚したことでも有名ですが、ウィズ・カリファよりも前に付き合っていたのがカニエ・ウェストでした。

付き合い始めたのは2008年頃からで、結婚まではいきませんでしたが、2010年までの2年もの間交際関係にありました。

現在の嫁はキム・カーダシアン(Kim Kardashian)

 

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そして現在夫婦の関係性にあるキム・カーダシアンと2012年から付き合い始めることになります。

元々長い間交友関係にあり、お互いを理解しているということで交際関係に発展し、2013年にプロポーズした後、2014年になってから正式に結婚しました。

今となっては4人の子宝に恵まれ、幸せな家庭を築いています。

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カニエ・ウェストのファッション

カニエ・ウェストはアーティストとして活動する反面、ファッションデザイナーとしての名声も高く、普段の服装にも注目が集まっています。

カニエ・ウェストが着用する服の多くはハイエンドなブランドで、アンダー・カバーオフ・ホワイトバルマンなど、様々なブランドを満遍なく着こなしています。

また、逆にチャンピオンディッキーズといった馴染みのあるブランドを着ていることもあり、ハイエンドへのこだわりは強くないところも印象的です。

カニエ・ウェストとナイキ

 

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カニエ・ウェストアディダスの印象が強いですが、以前まではナイキと契約を結んで商品展開していました。

2009年のAir Yeezyが、2012年にはAir YeezyⅡがリリースされ話題を呼びましたが、2013年を機に契約を破棄し、現在も契約を結んでいるアディダスへと移っていきました。

ナイキの契約破棄の背景はカニエ・ウェストが受け取るデザイン料の値上げ請求したのをナイキ側が拒否したことが最大の要因で、カニエ・ウェストは家族を養うためのに待遇の良いアディダスと契約を交わしました。

MEMO
 アスリート以外でナイキと専属契約を結んだのはカニエ・ウェストが初めてだった。

カニエ・ウェストとスニーカー

 

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カニエ・ウェストと言えばYeezyシリーズのスニーカーがとても印象的で、アメリカ国内はもちろんのこと、世界中で根強い人気を持っています。

”Yeezy”という単語自体はナイキ時代から使われていましたが、ブランドとして確固たるものになったのはアディダスと契約を交わして以降の話で、2015年のYeezy Boost 350をリリースしてから急成長を果たしました。

初のローンチとなったYeezy Boost 350は9000足が10分で完売してしまうほどの人気振りで、日本でも販売開始早々売り切れになるくらい爆発的な人気を博しました。

Boostシリーズは現在350350 V2350 V3の3種類のラインナップで展開されています。

カニエ・ウェストの車

 

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カニエの
  1. メルセデスシリーズが中心
  2. SLR マクラーレン 722S
  3. フェラーリ
  4. ランボルギーニ
  5. ロールス・ロイス
  6. レンジ・ローバー

カニエ・ウェストのコレクターとしても有名で、メルセデスシリーズを中心にフェラーリランボルギーニといった誰もが一度は夢見るようなスポーツカーや、ロールス・ロイスレンジ・ローバーなどの高級を所有しています。

その中でも特に印象的なのはメルセデスシリーズのSLR マクラーレン 722Sで、全世界で150台のみの限定生産されたこのモデルはおよそ1億4,000万円で取引されていて、カニエ・ウェストのコレクター精神の強さがうかがえます。

カニエ・ウェストの生い立ちから成功まで

1977年
カニエ・ウェスト誕生
アメリカ合衆国 ジョージア州 アトランタで生まれる
幼少期
詩や音楽への興味
5歳で詩を書き始め、小学3年生の頃には絵をかいたり音楽への興味を示す
中学・高校時代
ラップを始める
13歳の頃には「Green Eggs and Ham」というラップの曲を書き上げ、スタジオレコーディングを始める
大学時代
大学でドロップアウト
シカゴの大学で芸術や英語について学んでいたが、音楽活動に注力するべく退学を決意
2001年
プロデューサーとしての成功
ジェイ・Z(Jay-Z)のアルバム制作に携わり、ビルボードチャートトップにランクインするほどのアルバムに仕上げる
2002年
ラッパーへの夢と対立
プロデューサーとして成功したために、レコード側はアーティストとしての道を歩ませようとはしなかったが、最終的にロッカフェラー・レコードと契約
2003年
デビューシングルリリースへ
デビューシングル「Through the Wire」がリリースされ、アメリカを中心に世界的に注目を浴びる

プロデューサとしての成功

1977年6月8日アメリカ合衆国 ジョージア州 アトランタでカニエ・ウェストは生まれました。

両親は幼い頃に離婚し、大学教師の母親のもとで育てられることになり、幼少の頃から詩や絵、音楽に興味を示していたカニエ・ウェストは母親のサポートや当時の師匠であったNo I.D.との出会いによって音楽性が育んでいきました。

そのおかげで徐々にプロデューサーとしての仕事をもらえるようになっていき、2001年のジェイ・Zのアルバム「The Blueprint」で大成功をおさめたことで、一挙に有名になっていきました。

その後カニエ・ウェストの本来の夢であったHIP HOPアーティストに向けて活動を始め、最初はレコード契約を結べず苦しんだものの、最終的にロッカフェラー・レコードと契約を結ぶことになります。

そして2003年に入り、ついにデビューシングル「Through the Wire」をリリースし、ビルボードチャート15位を記録するほどの大ヒットでデビューを飾りました。

デビュー後から成功まで

2004年
デビューアルバム「The College Dropout
デビューシングルを契機に「The College Dropout」をリリースし、ビルボードチャートで2位を記録
2005年
弦楽器とのミックスアルバム
セカンドアルバム 「Late Registration」がリリースされ、ビルボードチャートで1位を記録し、グラミー賞を受賞
2007年
50 Centとの対決
サードアルバム「Graduation」がリリースされ、ベストヒットシングル「Stronger」を中心に新しいスタイルを見せつけた
2008年
新たなサウンドの追求
4枚目のアルバム「808s and Heartbreak」がリリースされ、オートチューンやドラムマシーンなど、これまで使われてこなかったサウンドを用いて注目を浴びる
2010年
精神的疲弊と5枚目のアルバム
世間からのバッシングを受けていた中、ハワイで5枚目のアルバム「My Beautiful Dark Twisted Fantasy」が制作され、リリース後たちまち人気を博す
2013年
建築と音楽の異色の組み合わせ
 建築やミニマルデザインからインスピレーションを受け、7枚目のアルバム「Yeezus」がリリースされ、音楽・アートの側面から注目を集める
2016年
完成途中の7枚目のアルバム
 7枚目のアルバム「The Life of Pablo」ではキリスト教の雰囲気を強めた世界観が人気を博し、全米1位を記録
2018年
世間からのバッシングの渦中完成された「Ye
黒人の奴隷制度に対する発言でバッシングを受けていた中、8枚目のアルバム「Ye」がリリースされ注目を浴びる
MEMO
”Ye”はカニエ・ウェストの別称で、アーティスト名をYeに変えようとしていたこともあった。 
2019年
ゴスペルへの集中
 9枚目のアルバム「Jesus Is King」ではキリスト教のThe Gospel(=神からの便り)が表現されていて、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアなど10か国のチャートで1位を獲得

HIP HOPからゴスペルへの転換

デビューシングルをきっかけに「The College Dropout」がリリースされ、その成功を基にセカンドアルバム「Late Registration」の制作には管弦楽団を制作に招き、アルバム制作を本格化させました。

次にリリースされた「Graduation」はエレクトロミュージックの要素を取り入れていて、カニエ・ウェストの新たなスタイルと同時期にリリースされた50 Centのアルバム「Curtis」のギャングスタ・ラップ的な主流のスタイルの対決となり、ビルボードチャート1位と2位という僅差でカニエ・ウェストが勝利しました。

4枚目のアルバム「808s and Heartbreak」ではこれまで使われていなかったサウンドを用いた新鮮な楽曲群で成功をおさめた一方で、MTVアワードでの思慮に欠けた言動で非難を受けました。

その中で制作されたのが「My Beautiful Dark Twisted Fantasy」で、受けた非難を覆すほどの成功をおさめます。

6枚目のアルバム「Yeezus」は建築からインスピレーションを受けていて、この頃からゴスペルへの転換が顕著になっていきます。

その次にリリースされた「The Life of Pablo」ではゴスペルとHIP HOPのハイブリット的な特徴を見せつけました。

カニエ・ウェストが「ラップは悪魔の音楽だ」と発言するほどゴスペルに関心が向き始め、「Ye」や「Jesus Is King」ではゴスペルの特徴が強くなっていきました。

カニエ・ウェストとキリスト教の関係

カニエ・ウェストはキリスト教徒として知られていますが、デビュー当初からそうだったわけではありませんでした。

デビューアルバムに収録されている「Jesus Walks」などから分かるように、最初は興味がある程度だったのが段々と信条に変わっていき、2014年に自身がキリスト教徒であることを認めました。

2019年にはサンデー・サービス(Sunday Service)というコンサートのように音楽的で親しみやすい礼拝の方式を編み出し、古くからある厳格な宗教ではなく、誰しもが簡単に信仰できるような環境作りにも着手しています。

カニエ・ウェストの音楽の特徴とおすすめの曲

カニエ・ウェストの楽曲は新しさへの挑戦こだわりが反映されたものが多く、それらが最大の持ち味になっています。

その2つの特徴は初期の頃から受け継がれていて、弦楽器のサウンドからエレクトロのサウンド、ゴスペルといったように、時代が流れていくごとに何かしら新しさを見せてきました。

また、そういった新しさはカニエ・ウェストのこだわりがあるからこそ成立している側面もあって、例えば「The Life of Pablo」であれば、2回のタイトル変更に加え、Tidalで初回リリースされてからさらに試行錯誤を繰り返して作り直した後に、主要なサブスクリプションサービス等にアップされたという経緯があります。

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カニエ・ウェストのデビュー曲は「Through the Wire」

カニエ・ウェストのデビューを飾ったのはシングル「Through the Wire」でした。

Through the Wire」はカニエ・ウェストが交通事故で顎を骨折したことがきっかけで制作されていて、オリジナルのバージョンを制作するにあたって、手術後で口が不自由な状態でレコーディングされたといわれています。

リリース後はみるみる注目を集め、ビルボード100チャートで15位を記録し、RIAAからPlatinum認定されるほどの売り上げとなりました。

カニエ・ウェストの人気曲は「Stronger」

カニエ・ウェストの楽曲の中で最大のヒットを記録した楽曲は「Stronger」でした。

Stronger」はDaft Punkの「Harder, Better, Faster, Stronger」をサンプリングしていて、ギャングスタ・ラップが席巻していた中でエレクトロ×HIP HOPというこれまで類を見なかった組み合わせをHIP HOPシーンに持ち込みました。

この斬新な発想により、アメリカ・イギリス・カナダ・ニュージーランドで1位を記録し、その他の国でもランキング上位をマークしました。

カニエ・ウェストのおすすめの曲は「Ultralight Beam」

カニエ・ウェストの楽曲の中で特に印象的なのは「Ultralight Beam」です。

Ultralight Beam」は超大作のアルバム「The Life of Pablo」の始まりの曲として有名で、初期のキリスト教徒であり新約聖書著者のパウロがユダヤ教徒からキリスト教徒に改心する際のエピソードがモチーフになっています。

2016年のビルボードチャートでは67位にランクインし、大手音楽雑誌Rolling Stoneの2016年ベスト曲 50に5位にランクインしました。

カニエ・ウェストがフューチャリングしているおすすめの曲は「Americanboy feat. Kanye West」

カニエ・ウェストがフィーチャリングしている曲の中でもおすすめしたいのがイギリスのアーティストであるエステル(Estelle)「Americanboy feat. Kanye West」です。

制作にはカニエ・ウェストの他にもウィル・アイ・アム(will.i.am)ジョン・レジェンド(John Legend)も招かれていて、スタジオでの会話の一環でジョン・レジェンドアメリカ人の男の子と会った時について曲を書いて見れば?と提案したことがきっかけで出来上がりました。

2008年3月にリリースされた後、イギリスやアメリカ、ヨーロッパを中心に人気を博し、 最優秀ラップ/サング・コラボレーションの部門でグラミー賞を受賞するほどの大ヒットとなりました。

カニエ・ウェストの名言

カニエ・ウェスト

俺は誰かのやり方には絶対従わないし、カッコつけようなんか思っちゃいない

カニエ・ウェストはこれまでのキャリアの中で多くの名言を世に残してきました。

その名言にはポジティブな気持ちにさせるものもあれば、ネガティブな気持ちにさせられるようなものもありますが、全てに共通して言えることは自分自身を貫いているという点です。

自由を失ってしまいがちな有名人は特に言動に注意を払うことが多いですが、カニエ・ウェストの場合はそうではなく、カニエ・ウェストの本心が滲み出ているからこそ、聞いた人の心に残る名言になっています。

カニエ・ウェスト

何事も裏には何らかの理由があるんだ。

カニエ・ウェスト

新しいデザイン、音楽、アイデア、精神。俺達はこれまで全てを変えてきた。これからのビジョンはまるでクリスタルみたいだ。

カニエ・ウェストと仲のいいアーティスト

 

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仲のいいアーティスト
  1. ジョン・レジェンド(John Legend)
  2. ドクター・ドレー(Dr.Dre)
  3. ジェイ・Z(Jay-Z)
  4. クエイヴォ(Quavo)
  5. トラヴィス・スコット(Travis Scott)

他ジャンルのアーティスト達とも交友関係を持っていて、中でも印象的なのはジョン・レジェンドとの関係性です。

ジョン・レジェンドとは2004年以来の付き合いで、同じレーベルでともに活動した仲でもあり、カニエ・ウェストジョン・レジェンドの曲をプロデュースしたこともあるなど、お互い深い関係性にあります。

 

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また、自身が運営するサンデーサービスの時に俳優のブラッド・ピット(Brad Pitt)と共にいるところを目撃されたり、NBA選手のジェームス・ハーデン(James Harden)のパーティーに招かれたりなど、俳優やアスリートとの交友関係も持っています。

カニエ・ウェストが来日

カニエ・ウェストは親日家としても知られていて、1年に2~3回程度のペースで来日しています。

ライブやイベントで来日することもありますが、プライベートで来日することも多く、東京はもちろんのこと徳島にも訪れたこともありました。

妻のキム・カーダシアンも日本に対して関心を持っていて、家族揃って来日することも多く、2019年に来日した際にはよくある普通の公園で子供たちと遊んだりもしています。

 

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注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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