vividboooy(ヴィヴィッドボーイ)は東京都出身のラッパーです。
様々な文化が交差する都市・東京を象徴するような鮮やかな音楽性とファッションセンスで、シーンに大きな風穴を開ける存在として活躍の幅を広げています。
音楽、ファッション、カルチャーのすべてをありのまま、自由に表現する新世代のアーティストです。
目次
vividboooyのプロフィール
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出生名 | 金子 建政(かねこ けんしょう) |
アーティスト名 | vividboooy(ヴィヴィッドボーイ) |
年齢 | 1996年6月23日(現在27歳) |
身長 | 非公開 |
血液型 | 非公開 |
出身地 | 東京都 |
事務所 | – |
レーベル | WONDER ROOM RECORDS |
公式サイト | – |
vividboooyは1996年6月23日生まれの現在27歳です。
本名は金子建政で、東京都出身です。
「vivid=鮮やか」という名前の通り、カテゴライズできないオリジナリティ溢れる鮮やかな楽曲が魅力です。
端正なルックスとファッションセンスでファッショニスタとしても注目を集めています。
1996年6月23日に東京都で生まれました。
両親が離婚し、母親に引き取られました。
母子家庭ということもあり、おばあちゃんに預けられる時間が多い子供でした。
都立深沢高等学校に入学し、男子ダンス部に入部しました。
3年生の時には男子ダンス部の部長を務めました。
vividboooyのファッションのまとめ
@shedora2012 ありがとうくれるんだね∧( ‘Θ’ )∧笑ブランドは特にというのはないけどストリート系だねo(^▽^)o
— vividboooy (@ViVidboooy) February 14, 2013
vividboooyはロックテイストが強いファッションが特徴です。
ロックがバックボーンのブランドやモード系のブランドを多く着用しています。
ハイブランドとストリートブランド、トレンドのブランドをうまくミックスしたコーディネートは、音楽性同様に自由でオリジナリティがあります。
vividboooyのタトゥー
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- 髑髏と鼠(右腕)
- 777(右腕)
- 稲妻(胸)
- 薔薇(右腕)
- スピーカー(右腕)
- 東京タワー(左足)
vividbooyは右腕、両足を中心に、かなりタトゥーを彫っています。
タトゥーブースのあるイベントに出演したり、インスタライブでも実際にタトゥーを彫っているところを映したりしています。
ワンポイントで彫っていることが多く、写真やMVで新しいタトゥーがないか探すのも楽しみです。
vividboooyは元ダンサー
vividboooyは高校生の頃にダンサーとして音楽のキャリアをスタートさせました。
ダンスを始めることでヒップホップにも本格的にハマり、主に東京・六本木や渋谷を中心にイベント出演をしていました。
本気で「ダンスでお金を稼げれば」と考えていました。
vividboooyのラップスタイル
vividboooyのラップはいわゆるトラップに近いとも言えますが、かなりメロディアスでファルセットも織り交ぜた歌をメインとしたスタイルです。
ルーツであるR&Bやポップスの影響が色濃く出ていて、オートチューンを多用しています。
「ラッパーでもシンガーでもないアーティスト」とも語っているように、ジャンルやルールにとらわれず、自らの感性に正直にトラックアプローチしています。
vividboooyの楽曲は根底にヒップホップはあるものの、ポップスを中心にロックやR&Bなどの様々な音楽性を取り入れています。
「カテゴライズ不要かつ不可能」ではありますが、音のポップさに加えてリリックも自らの強い意志、リアルさがあることで聴き応えがあります。
「リリックもメロディーもポピュラー」と自らの楽曲を語っているように、万人に受ける要素も揃っています。
デビューまでの道のり
ラップを始めたきっかけ
vividboooyはダンサーとしてキャリアをスタートさせました。
しかし「音楽を全力でやる」という気持ちはあったものの、将来のことも考えると、ダンサーという職業で食べていくことは難しいと思うようになりました。
そして19歳の頃に「アーティストの方が夢がある」ということで、自ら音楽を作るようになり、ラップを始めました。
音楽の一家生まれる
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vividboooyは父親がサーファー、母親が歌手で、音楽に囲まれた環境で生まれ育ちました。
家族のみんなが音楽をしている家庭ということもあり、音楽が当たり前のように近くにあったvividboooyは、早い時期から音楽に興味を持ち、歌うことを覚えました。
特に歌手でスナックを経営していた母親の存在は、vividboooyの「音楽で食べていきたい」という考えに大きな影響を与えました。
影響を受けた人物はおばあちゃん
vividboooyが最も影響を受けた人にあげているのは母方のおばあちゃんです。
音楽的な影響ではなく、両親が離婚して母親に引き取られ母子家庭で育った経緯から、おばあちゃんの「女性、人間的な強さ」を感じました。
決して家庭は裕福ではありませんでしたが、そんな家庭環境を負い目に感じさせないほどのおばあちゃんの人間力の高さを尊敬しています。
音楽のルーツはカラオケ
母親がスナックを経営していることもあり、小さい頃から毎晩のようにスナックに設置されているカラオケで歌っていました。
カラオケで歌うこと、音楽の楽しさを覚えたvividboooyは、明確ではありませんでしたが「歌手になりたい」という気持ちが芽生え、音楽活動へのルーツとなりました。
vividboooyのおすすめ曲3選
ここでvividboooyのジャンルやルールにとらわれない自由な音楽性を堪能できるおすすめ曲を厳選して3曲紹介します。
RELAXING
「この曲を出して人生変わった」と語る、vividboooyの代表曲です。
「あーしろこうしろなに?うるさい 元々定義もないのにさ」というリリックは、まさにvividboooyの自由な音楽性を象徴しています。
good late night
「上を向いて歩こう」というポジティブなリリックが印象的な楽曲です。
都市っぽいおしゃれさがありながら、無機質ではない優しさ、メッセージ性を兼ね備えています。
YOU GOTTA MAKE IT HAPPEN
ギターを大胆に取り入れたトラックと壮大なフックが魅力的です。
自らの音楽性、楽曲にボーダーやリミットを作らないvividboooyらしくもあり、これこそまさにジャンル、カテゴライズという概念を壊した楽曲です。
vividboooyがフューチャリングした楽曲「(sic)boy,KM – Heaven’s Drive feat.vividboooy」
同じくロックをバッググラウンドに持つ(sic)boyとのフューチャリング楽曲です。
お互いに無国籍な雰囲気、カテゴライズできない音楽性という共通点がありますが、まさに「劇薬同士を組み合わせ」とも入れるコンビネーションですが、お互いがお互いのオリジナリティをぶつけ合い、高めあうことで想像以上の化学反応が起きています。
音楽業界全体を巻き込んだムーブメントを期待させる、新時代の幕開けの狼煙ともいえるクラシックです。
vividboooyと仲のいいアーティストまとめ
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- 愛染
- JP THE WAVY
- HIYADAM
- 唾奇
- (sic)boy
東京の同世代のアーティストはもちろん、北は北海道、南は沖縄の様々なアーティストと交流があります。
音楽性もそうですが、vividboooy自らのアンテナでいいと思ったアーティストと関わっている印象です。
中でも唾奇はvividboooyが多くの人に知られるきっかけになった代表曲「RELAXING」をいち早くSNSで紹介していて、その後もイベントなどで共演したり、SNSにツーショットを上げたりと交流が始まっています。
まだ楽曲では客演がありませんが、今後の客演が楽しみな存在です。
vividboooyの評価
けんしょうくんカッコよすぎて
毎日まともにご飯食べれない(笑)メンヘラってる♀️@ViVidboooy
— みゆき(まみむ)1y3m (@DORAPO_mamimu) July 13, 2020
学校行きたくないから
vividboooy聞いて気分上げるの~~!— ぬんちやん (@errijp) July 12, 2020
あーすき
— ムキ嬢 (@muki_zyou) July 13, 2020
vividboooyばかカッコいいんやけど pic.twitter.com/JX6otYFtS2
— こうや (@Mu_moomin_) July 10, 2020
vividboooyイケメンすぎるなあ
いつ見てもかっこよすぎ— たに (@tnai_i) July 11, 2020
vividboooyってひとめちゃくちゃかっこいいからぜひ曲をきいてほしい。なんかこの人の曲聴きながらの通勤は気分が楽になる。
— しえたぴ (@syetapi109) July 9, 2020
ガチでこれ永遠に聴いてるんだけどやばくない??
sicboyの中毒性やばいしvividboooyのリリックが染みまくる
「仕組まれてる緊急事態〜」のとこのフロウ好き pic.twitter.com/M7YwoZplPV— GAWARA (@lil_gawara) July 8, 2020
Vividboooyくんハズレない好き
— ИАO (@lo_nao_ol_) July 11, 2020