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DJプレイをキレイに撮影・録音するやり方【YouTube用】

ソニー SONY ビデオカメラ FDR-AX45 4K

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今回はDJプレイを撮影するやり方をまとめました。

DJプレイを撮影するやり方は大きく分けて二つあります。

DJプレイを撮影するやり方
  1. スマホで撮影する
  2. ビデオカメラで撮影する

今回はそれぞれ解説していきます。

最初に紹介する撮影方法はビデオカメラで撮影するやり方です。

DJプレイをビデオカメラで撮影するやり方

DJプレイをキレイに撮影録音設定

ビデオカメラで撮影するときに必要なものをまとめました。

必要なもの
  1. デジタルビデオカメラ
  2. 三脚
  3. アナログ音声ケーブル

ビデオカメラの音声ジャックを利用すると、きれいな音声を録音することが出来ます。

必要な配線ケーブルはこれです。

絶対に必要なオーディオケーブル

既に持っている人は買わなくても大丈夫です。

ミキサーからスピーカーに指しているイヤホンジャックを抜いて、ビデオカメラに指すだけでキレイに撮影できます。

この配線ケーブルを使えばDJプレイのみの音声を録音することが出来るのでキレイな音を録音できます。

注意
ビデオカメラによっては外部入力用の録音入力端子がない場合があります。

ミキサーの設定方法

DJプレイをキレイに撮影録音設定

Pioneer DJM-S9の場合、このつまみがデフォルトの設定だとミキサーから出る音声ボリュームが大きすぎてノイズだらけになってしまいます。

MASTER LEVELを9時ちょうどの位置に設定してあげると動画の音声と同じ感じで録音できます。

ドリブルX

この動画は1分ぐらいからいい感じになる

上記の設定でも無音時に少しノイズが入るので8時ぐらいでもいいかもしれません。(めんどくさいので試していません。)

MEMO
 このケーブルはたいてい持っているので買わなくてもよいかも 

スピーカーからも音声を流したい場合はこのケーブルを買う必要があります。

スピーカーからも音声を流したい場合(モニタリング用)

DJプレイをキレイに撮影録音設定

上記の設定でキレイな音を録音できますが、このままの状態だとスピーカーから音は出ません。

スピーカーから音声を流したい場合はXLRキャノンケーブルを購入してスピーカーにさす必要があります。

このケーブルをスピーカーにつなげば撮影のたびに抜き差しする必要がないので楽です。

更にYouTubeライブ配信をする場合なのでもモニタリングできるのでDJプレイをライブで配信することが出来ます。

使用した機材

注意
本記事ではPioneer DJM-S9の使用を前提としています。ミキサーによってアウトプットできる音声端子の数が違うので注意して下さい

スマホで撮影するやり方

スマホで撮影するのが簡単で一番安上がりですが、クロスフェーダーの音がガンガン入ります。

そして音声も悪い・・・

メリット
  • 設定や配線などがないので設置が簡単
  • 撮影したいと時にすぐに撮影を開始
  • アームを買うだけなので安い
デメリット
  • 音がクソ
  • 映像も若干劣る

スマホで撮影するときに必要なもの

このアームが必要です。

これを机かカーテンレールなどに固定するだけでOKです。

ドリブルX

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