まるで本物?合法リキッドでキマる

SHOと正高佑志a.k.a. MASATAKAのビーフの原因と結末

SHO 正高佑志a.k.a. MASATAKA ビーフ 原因 結末

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画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

SHOと正高佑志a.k.a. MASATAKAのビーフの原因は道端ジェシカ?

STEP.1
2023年3月20日
道端ジェシカがMDMAを所持していた疑いで逮捕される。
STEP.2
3月20日
SHOが自身のYouTubeチャンネルで道端ジェシカ逮捕について語り、
同日に「ヤクブーツはやめろ pt.2」を発表する。
STEP.3
3月22日
正高佑志 a.k.a.MASATAKAがSHOへのアンサーソング「No More Show Time」を発表。
STEP.4
4月21日
道端ジェシカの不起訴処分が決まる。

発端は売名?SHOがYouTubeで道端ジェシカ逮捕について語る

2023年3月23日に、SHOが自身のYouTubeチャンネルで道端ジェシカ合成麻薬MDMAを所持した疑いで逮捕されたことに対する声明を発表しました。

彼の代表曲である「ヤクブーツはやめろ」にからめてこの動画は発表され、売名行為ではないかと話題になりました。

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SHOが「ヤクブーツはやめろ pt.2」を発表

SHO道端ジェシカに関する動画を上げた同日3月23日に、「ヤクブーツはやめろ pt.2」をリリースします。

Dj Lil Sprite制作のドリルサウンドに乗せ、違法薬物に対するストレートなリリックを歌っています。

SHO

刺激が欲しくても薬物はやめろ

寂しい夜でも薬物はダメよ

孤独な時こそ天に向かって叫ぼう

フォッフォッフォッ

ヤクブーツはやめろ

正高佑志a.k.a. MASATAKAがSHOへのアンサーソング「No More Show Time」を発表

3月22日に、正高佑志 a.k.a. MASATAKAがアンサーソング「No More Show Time」を発表しました。

ヤクブーツはやめろ」をサンプリングした楽曲で、アートフォームとしてのSHOのHIP HOPスタンスに疑問を呈する曲になっています。

正高佑志 a.k.a.MASATAKA

俗物は消えろ

他人に乗っかり売名

選ぶんのはやめろ

権力の犬がワンワン

文句あんなら言えよ

あいにくこちらは専門

正高佑志a.k.a. MASATAKAとは何者か?

 

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正高佑志まさたかゆうじ)は、熊本大学医学部医学科出身の医師で、現在は熊本県内の病院で内科医を勤めています。

日本臨床カンナビノイド学会理事にも就任していて、医療大麻について発信しています。

2021年5月には「お医者さんがする大麻とCBDの話」という書籍を出版し、話題となりました。

医学的見地から大麻の合法化を目指しています。

2022年9月には「正高佑志a.k.a MASATAKA」として楽曲「TOKYO GHOUL」をリリースし、ラッパーデビューを飾りました。

ビーフの目的は「医療大麻医師」としての活動の一環

正高佑志SHO道端ジェシカへのコメントに対しラッパー「MASATAKA」としてビーフを起こした理由には、彼の大義である「大麻合法化」活動の一環としての要素があります。

日本では違法薬物とされているMDMAに対し医学的な観点から冷静に分析し、同じく違法とされている大麻についても知って欲しいという啓発の意志を持ってこのビーフを起こしたと説明しています。

HIP HOPの本質は違法薬物の推奨ではなく、構造に対する理不尽に立ち向かうこと。

正高佑志 a.k.a.MASATAKA

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ビーフの結末とHIP HOP界隈の反応

正高佑志a.k.a MASATAKAがアンサーソング「No More Show Time」を発表してから、SHO側からは特にリアクションがなく、2023年4月現在、このビーフは終了しています。

MASATAKAのリリース後、ラッパーのJAKINSHOにアンサーの続きを促すツイートをしていますが、SHO側からはリアクションが来ることはありませんでした。

注意
本サイトはラッパーさんのバッググランドを知ることで、リリックの意味や楽曲をより好きになってもらうことを目的としています。情報の誤り・追加等につきましては速やかに修正対応させて頂きますのでフォームへご連絡ください。

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