ジャスティン・ビーバーは世界に名前を知らない人がいないほど、有名なシンガーソングライターです。
ジャスティン・ビーバーはお騒がせセレブとも知られていて、過去に数々の問題を起こしてきました。
その「問題」のせいで、アメリカではジャスティン・ビーバーを嫌う人が多いのが事実です。
今回はジャスティン・ビーバーの歴史や、アメリカで嫌われている理由ついてまとめました。
目次
ジャスティン・ビーバーとパパラッチのトラブル
ジャスティン・ビーバーは有名歌手の仲間入りをしてから、数々の問題を起こしてきました。
その「問題」というのが、パパラッチをバッグで殴ったり、空港に来たファンを批判したりしたことです。
これは1度や2度だけでなく何度も続いたため、アメリカでは嫌われ者として有名になりました。
また、ジャスティン・ビーバーは飲酒運転での逮捕や、アルゼンチンでの暴行容疑で指名手配をされた経験もあります。
動物愛護団体からの批判
実は動物愛護団体からも、ジャスティン・ビーバーが飼っていたペットの件で、批判をされています。
批判をされている理由としては、ジャスティン・ビーバーの無責任なペットの飼い方です。
ドイツの空港で没収されたペットの猿を放置したり、当時飼っていたハムスターをファンに譲り渡したりしていました。
また、新しくペットとして飼っていた犬も、知人に譲り渡しています。
そういった行動のせいで、ジャスティン・ビーバーは動物愛護団体から、批判をされています。
超高額な猫を購入し非難される
この投稿をInstagramで見る
3万5千ドル(380万円)もする希少なペット(サバンナキャットの血を引く猫)を購入し、動物愛護団体から非難されました。
非難された理由は、高いペットを飼うぐらいなら、知名度を活かして殺処分されるペットを助けては?という一方的なものでした。
これに関してはジャスティン・ビーバーに非がないように思います。
ジャスティン・ビーバーの元カノはセレーナ・ゴメス
この投稿をInstagramで見る
ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスは2009年から2015年までの間に交際していましたが、その間破局したこともあります。
別れた原因はジャスティン・ビーバーがクラブでナンパをしたのが原因ではないかと噂されています。
ジャスティン・ビーバー結婚相手はヘイリー・ボールドウィン
この投稿をInstagramで見る
ジャスティン・ビーバーは2014年ごろから自身の行動が問題視されてきましたが、現在は目立った行動も少なく落ち着いていて、ゴシップなどに取り上げられることも少ないです。
2017年にはワールドツアーなどもキャンセルしていて、音楽家としての活動も少なくなっています。
最近では2018年から交際していたヘイリー・ボールドウィンと、約1年の交際期間で結婚をしました。
現在ヘイリー・ボールドウィンは、ヘイリー・ビーバーに姓を変えています。
ジャスティン・ビーバーのまとめ
この投稿をInstagramで見る
今回はジャスティン・ビーバーの歴史や、アメリカで嫌われている理由、現在について紹介しました。
過去には様々な問題を起こしましたが、現在では目立った行動も起こさず、結婚相手のヘイリー・ビーバーと一緒に平和な日々を過ごしています。
過去のように音楽家として活動はしていませんが、年に1~2曲のペースでコラボ曲をリリースしていて、最近では人気歌手で有名な「ビリー・アイリッシュ」の曲をリミックスしました。
現在ではアルバムの制作やツアーの予定などはありませんが、ジャスティン・ビーバーのファンは、彼が音楽家としてまた活動する日を心から待ち望んでいます。