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【幻覚】マッドハニーはトリップする?本当の効果と体感

【幻覚】トリップするの?マッドハニー の本当の効果とは

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はちみつ(蜂蜜)の幻覚作用のある、マッドハニーとは

マッドハニーとはネパールやトルコなどの一部の地域で採取される、希少性の高いはちみつのことです。

幻覚作用や精神活性効果があり、その作用はCBDやCBNを上回る効果があると言われています。

  • 希少性が高いことから「世界最高峰のはちみつ」と呼ばれている
  • シャクナゲの植物毒である有効成分「グラヤノトキシン」を多く含んでいる

ネパールやトルコの現地の人々は媚薬や幻覚剤、健康維持を目的にマッドハニーを摂取しています。

マッドハニーは幻覚作用がある特殊なはちみつで、大麻の代用品としても注目を集めています。

希少性の高い世界最高峰のはちみつ(蜂蜜)

マッドハニーは希少性が高く、世界最高峰のはちみつとも呼ばれています。

マッドハニーの希少性が高い理由は3つです。

  • 世界でも一部の地域でしか採取できない
  • 採取できるシーズンが秋から初夏にかけて年2回ほどに限られている
  • マッドハニーを採取できるハニーハンターが減少している

マッドハニーはヒマラヤ山脈の一部の地域に生息するヒマラヤオオミツバチが、特定植物であるシャクナゲの花粉を集めることによって作られます。

ミツバチは切り立った崖の上などの危険な場所に巣を作るため、特別な訓練を受けたハニーハンター以外はマッドハニーを採取することができません。

また、マッドハニーを採取できるチャンスは年2回ほどになります。

シャクナゲの花粉からはちみつが作られる季節が、春から初夏にかけてまでのシーズンに限定されているためです。

はちみつの希少性が高くハニーハンターが減少していることから、マッドハニーの価格は年々値上がりしています。

有効成分「グラヤノトキシン」はどんな物質?

マッドハニーに含まれる有効成分「グラヤノトキシン」は、シャクナゲの蜜などに含まれる植物毒のことです。

中枢神経を興奮・麻痺させる作用があるため、精神活性効果やリラックス効果、鎮痛作用といった効果を期待できるでしょう。

作用時間は数分から3時間ほどで、摂取後24時間以内に代謝されます。

ネパール産とトルコ産の違い

ネパール産とトルコ産のマッドハニーの違いは、グラヤノトキシンの濃度です。

ネパール産の方が有効成分であるグラヤノトキシンを多く含むため、満足度が高いと言われています。

様子を見ながら少量ずつ楽しみたいという方には、トルコ産が適しているでしょう。

マッドハニーを食べるとどんな効果があるの?

マッドハニーの効果を解説します。

① 精神活性効果でトリップ

マッドハニーは中枢神経に作用し、陶酔感や意識状態の変化などの精神活性効果をもたらします。

また、認知能力や五感に作用するため、色や明るさが変化したように見えるなどの「トリップ感」を味わえるでしょう。

ネパールやトルコでは「幻覚剤」や「媚薬」といった趣向品として楽しまれています。

② リラックス効果

マッドハニーには筋肉を弛緩させる作用があり、余分な体の力が抜けることでリラックス効果を期待できます。

ストレスの緩和やリラクゼーションを目的に使用されることも多いようです。

③ 睡眠導入効果

マッドハニーにはリラックス効果があるため、睡眠の質を高めることにも役立ちます。

寝る前に少量摂取することで「寝つきが良くなった」「良く眠れた」という口コミも見られました。

④ 鎮痛作用

マッドハニーは身体感覚を麻痺させる作用があり、痛みの緩和を目的に使用されることがあります。

また、はちみつが持つ抗菌・抗酸化作用により、咳や喉の痛みの解消や、風邪などの病気を防ぐ効果を期待できるのです。

ネパールやトルコなどの現地では、消化不良や胃潰瘍などの胃腸の不調によく効くと考えられています。

マッドハニーは違法?合法?

マッドハニーは自然由来のはちみつであるため、2023年3月現在は日本でも合法です。

ただし、植物毒が含まれることから、韓国などの一部の国では違法となっています。

安全性について

マッドハニーの有効成分「グラヤノトキシン」は植物毒の一種です。

基本的に副作用が出ることは少ないと言われているものの、過剰摂取には十分注意してください。

過剰摂取により、めまいや嘔吐などのさまざまな副作用が出現することがあります。

中毒症状があるため食べ過ぎに注意

マッドハニーは過剰摂取により中毒症状が現れることがあります。

回復が早く死に至る確率が少ないと言われていますが、下記の症状が現れた場合は病院を受診してください。

  • めまいや吐き気、過度の発汗
  • 血圧の低下、心拍の異常
  • 嘔吐や視覚症状、歩行困難など

マッドハニーを摂取する場合は、1日あたりティースプーン1〜3杯程度に抑えておきましょう。

18歳未満の方や身体の弱い方は摂取を避け、体調が万全な状態で摂取することをおすすめします。

【レビュー】マッドハニーを実際に食べてみた感想

マッドハニーを実際に食べてみた感想をレビューしていきます。

どんな味や効果なのか、気になった方はぜひチェックしてみてください。

① 甘くておいしい

マッドハニーの見た目は、一般的なはちみつよりも濃い茶色です。

ネパール産のはちみつを舐めてみると、甘すぎず酸味の強い独特な味わいでした。

一方で、トルコ産は一般的なはちみつに近く、甘い味わいが印象的です。

食べやすさとしては、トルコ産の方がおいしく感じられました。

② フワフワとしたトリップ感

食べてから30〜40分前後で頭がフワフワとした感覚になりました。

筋肉が弛緩・麻痺する作用のせいか、自然と笑顔になり楽しい気分に包まれます。

映画や動画は内容が頭に入らなくなるため、相性が悪いようです。

視覚に来るトリップ感があり、CBDなどの商品と比べるとかなり五感に効いているような気がしました。

③ 身体が重くなり良く眠れる

摂取してから50分〜1時間ほど経過すると、立つのも辛くなるほど身体の力が抜けてきました。

そのままぐっすり寝てしまいましたが、起きた後はかなりスッキリとした感覚です。

かなり強い効果があるものの、抜けは良い印象でした。

④ 食べすぎると気持ち悪く

実際に食べてみた感想として、マッドハニーは1日5gほどの摂取がおすすめです。

試しに15gほど摂取してみたところ、摂取後40分ほどでめまいや気持ち悪さを感じる症状が現れました。

ティースプーンは1杯あたり2〜3gのため、1〜3杯ほど様子を見ながら摂取していくといいでしょう。

マッドハニーの食べ方

マッドハニーの食べ方はシンプルです。

瓶に入ったはちみつを、ティースプーンなどですくってそのまま食べるだけです。

5〜10gほどで陶酔感が現れ、15g以上でより強い陶酔感や脱力感を味わえます。

マッドハニーの有効成分「グラヤノトキシン」は毒性のある物質のため、食べ過ぎには十分注意してください。

マッドハニーはCBDと一緒に摂取するのもおすすめ

マッドハニーの体感が薄い、もっと効果を上げたいという方にはCBDと一緒に摂取することもおすすめです。

マッドハニーは摂取しすぎると中毒症状を起こすため、CBDで効果を上げると副作用の危険を減らせるでしょう。

マッドハニーは通販で買える?

マッドハニーを購入したい方向けに、マッドハニーを購入できるECサイトをご紹介します。

アマゾンでは販売禁止

マッドハニーは日本で合法の商品ですが、アマゾンでは販売が禁止されています。

マッドハニーと記載されている商品でも有効成分の「グラヤノトキシン」が配合されていないため、注意しましょう。

マッドハニーの代わりになる合法なもの

注意
本記事はTHCH規制前に執筆された記事となります。令和5年7月25日に、厚生労働省はTHCHを「指定薬物」として指定する省令を公布しました。省令の公布の日から起算して10日を経過した日(令和5年8月4日)に施行されます。施行後は、THCHを含む製品について、医療等の用途以外の目的での製造、輸入、販売、所持、使用等が禁止されています。

マッドハニーよりおすすめなのはTHCHという大麻由来の合法な成分です。

詳しくは下記の記事を参考にしてください。

キメセク!まるで本物?THCHリキッドのレビュー

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