KREVA(クレバ)のおすすめの曲をランキングしました。
目次
KREVAのおすすめの曲厳選11曲
第11位 KREVA / 基準
2011リリースのアルバム「GO」のリード曲「基準」はKREVAの代表曲の中ではめずらしい比較的ハードなラップ曲です。
コアなヒップホップファン以外にも受け入れられやすいキャッチーなメロディの多いKREVAですが、こういうラップもできるんだぞ!と言わんばかりの楽曲で、いわゆるKREVAの王道を好きになったらぜひとも次におすすめしたい楽曲です。
第10位 KREVA / 国民的行事
「国民的行事」は2005年に発表された6枚目のシングルですが、この曲は何と言ってもサンプリングに尽きます。
クラシックの名曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」がビートに乗せられ新しい曲となっており、ぜひヒップホップ好き以外にも聴いてほしい一曲です。
第9位 KREVA / くればいいのにfeat.草野マサムネ from SPITZ
記念すべき10枚目シングルとして2007年にKREVAが発表したのが、スピッツの草野マサムネとタッグを組んだ「くればいいのに」です。
様々なアーティストとコラボをしているKREVAですが、この相手は誰も想像できなかったのではないでしょうか。
KREVAと掛けた曲名も相まって、その名をまたひとつ世に広めた楽曲です。
第8位 KREVA / 全速力 feat.三浦大知
「全速力」は、2014年発売のKREVAのベストアルバム「KX」に新曲として収録された楽曲です。
KREVAと言えばゆったりとしたビートに乗せるラップが特徴的ですが、この曲はタッグを組んだ三浦大知の特色も大いに生かされたスピード感のある仕上がりで、めずらしいKREVAを楽しめます。
第7位 KREVA / アグレッシ部
2007年に発売された「アグレッシ部」はこれぞKREVAと言うべき一曲です。
アグレッシブという言葉からは程遠いテンポを抑えた曲調と軽快に韻を踏みながら「今日は俺が俺の味方」と歌うまっすぐな声が心を軽くしてくれます。
第6位 KREVA / THE SHOW
2006年発売の8枚目のシングル「THE SHOW」は、その名のとおりステージに立ちマイクを握るKREVAの気持ちを歌った曲です。
懸命に何かに取り組む情熱と緊張感の伝わる楽曲で、イオン日米野球2006のテーマソングにも選ばれました。
これはヒップホップアーティストとしては偉業と言える抜擢です。
第5位 KREVA / スタート
2005年発売の「スタート」はこのタイトルにしてKREVA初の正真正銘の失恋ソングです。
終盤にかけて現実を受け入れ前に進もうとする様子が描かれるリリックは、リズミカルな「G・O・O・D・B・Y・E」を含め、別れと直面するときの支えとなってくれそうです。
第4位 KREVA / 音色
2004年に発売された1stソロシングル「音色」は音楽に対するKREVAの想いが詰まった一曲で、ソロ活動の出発点としてまさにふさわしい楽曲であったと言えるでしょう。
クセになる「愛してんぜ 音色 YOU’RE MY BABY」というリリックは恋人に向けたものなのではとの憶測もあるほどです。
第3位 KREVA / イッサイガッサイ
何でもないいつもの夏を描く「イッサイガッサイ」は、2005年発売ながら今もKREVAの最も有名な楽曲ではないでしょうか。
ゆったりとした曲調とリリック、それでいてしっかりと踏まれるライムが印象的で、夏の始まりに思い出して聴きたくなる曲です。
第2位 KREVA / ひとりじゃないのよ
2004年にKREVAがソロとして発表した2枚目のシングル「ひとりじゃないのよ」は、シンガーSONOMIをフィーチャーした楽曲です。
KREVAが女性とタッグを組むことはめずらしく、歌詞のとおりふたりの声が心地よく重なっていきます。
第1位 KREVA / 中盤戦 feat.Mummy-D¦ Middle Game
「中盤戦」はKREVAとMummy-Dのリリックがメロディにのってる具合がかなりいい感じで、めちゃくちゃかっこいいです。
