MINMI(ミンミ)言わずと知れた日本の歌姫で2002年デビュー当時から圧倒的な歌唱力で根強いファンを抱えてます。
レゲエ出身としながらもジャンルに囚われず様々なアーティストと共演してます。
世
界に羽ばたく実力派シンガーです。いつまでも衰えないルックスと等身大のリリックで日本の女性に勇気を与え続けてます。

目次
MINMI / Namaiki
2018年リリースの9枚目のアルバム「Identity」からの先行曲です。
MINMIのベースであるレゲエの裏打ちビートでジャマイカにて現地の人と思われるダンサーと楽しそうに踊ってる姿が印象的です。
リリックは日本語メインなので聴きやすい仕上がりになってます。
なかなか面白い着こなしのミリタリージャケットにも注目です。
MINMI / アベマリア
2009年に発売されたウエディングソングです。
育ててくれた親への感謝の気持ちや、これから長く過ごす最愛の人への気持ちが込められてます。
結婚式のBGMとしても人気の曲で定番ウエディングソングとなってます。
MINMI自身は2017年に10年連れ添った湘南乃風の若旦那と離婚しています。
MINMI / MONSTER SUMMER feat.Monster Rion
2014年にリリースされたレトロな雰囲気のラバーズチューンです。
レゲエ調の裏打ちのリズムに乗って、これまたレトロな50年代風ファッションに身を包んだMINMIが可愛らしく唄って踊ってます。
恋する乙女の気持ちをMINMI流に表現してます。彼氏彼女の夏のドライブにピッタリな1曲です。
MINMI / アシタもしもキミがいない・・・
2009年に発売されたバラードで一瞬一瞬を大切にと唄うMINMIの綺麗な唄声が印象的です。
たくさんのキャンドルの中でピアノを弾きながら胸に迫る表情で唄う姿が涙しそうになります。
カメラがズームアウトした時にキャンドルがハートを形作ってたことがわかり、とても素敵な演出ですね。8分8秒の大作MVに仕上がってます。
MINMI / Shiki No Uta
2019年8月に公開されたMVです。海外レーベルからのリリースなので逆輸入作品とも言えます。
元は亡きNujabesとの共作でできた「サムライチャンプルー」のEDテーマですが何年も経ってからのセルフカバーはMINMIの、この曲に対する特別な思い入れを感じます。
トラックもリメイクしてますがNujabesの原型を壊さずオリジナルが好きなファンにも必聴の1曲です。
MINMI / さくら ~永遠~
当時夫婦関係にあった若旦那率いる湘南乃風を客演に呼んだ2013年にリリースされた曲です。
「団塊世代・バブル世代…」とジェネレーションギャップを提起しつつ何歳になっても希望があるということを伝えてる、前向きな人生応援ソングです。
後半は老若男女問わず大勢のエキストラとダンスする楽しいMVです。
Minmi / Imagine Live Tour 2004 – T. T. T.
2002年に発売されたデビューシングル「The perception vision」に続くセカンドシングルです。
こちらは2004年のライブ映像です。タイトルのt.t.t.はサビの絞めであるTake it to the Topの頭文字だと考えられます。
メジャーデビューしたてのMINMIがTOPを目指す気持ちが込められた曲です。
MINMI / Friday Night
2016年リリースのアルバム「Life is Beatiful」のリード曲です。
歌い出しで「アクティブでスタイリッシュママ わたしがMINMIよ こだわりはいつだって 女でいることなの」と威風堂々宣言してます。
ここまで自分を全面に出して歌える40代は日本でMINMIだけだと思います。
Nujabes ft. MINMI / Shiki No Uta Sub Español
世界的に評価の高いアニメ、サムライチャンプルーのED曲す。この曲には製作に逸話があります。
亡きNujabesが企画を受け、MINMIに曲の依頼をした際に自身の傑作アルバム「Metaphorical Music」収録の「beat laments the world」のトラックで唄いたい、これじゃないとやりたくない、と言い張りMINMI用にエディットしました。
Nujabes / Blessing It (remix, feat. Substantial & Pase Rock from Five Deez)
ドリブルX
Nujabesの曲で一番のお気に入りはこれだ!この曲は殿堂入りの名曲中の名曲
Nujabes – Lady Brown
ドリブルX
この曲もおすすめだ。
すまんな
おすすめしたくて我慢できなかった。
MINMI / シャナナ☆ -Trinidad&Tobago ver.
2007年にトリニダードトバゴで開催されてるソカ大会の為に製作された曲です。
ソカなのに途中阿波おどりのような曲調になります。
夏の定番ソングとして愛され、ピッチ高めでアッパーでノリノリな曲調が楽しい気分になれるMINMIのヒット作のひとつです。
