まるで本物?合法リキッドでキマる

CBNとは?効果や体感は?キマる効果はあるの?

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CBNとは?効果や体感は?

CBNとは大麻に含まれる「カンナビノール」と呼ばれる有効成分のひとつです。

THCが酸化して分解される際に生成されるため、希少性が高いことからレアカンナビノイドとも呼ばれています。

鎮静や睡眠などのリラックス効果が強く現れるため、寝る前やリラックスしたいときの使用がおすすめです。

CBNは精神作用や副作用が少なく安全性が高いため、THCと違い違法性はありません。

脳内にある受容体に直接働きかける作用があり、CBDよりも体感が強く出ると言われています。

CBNの効果は?キマるの?

CBNを摂取することで得られる効果は以下のとおりです。

  • 鎮静作用、睡眠作用
  • リラックス効果
  • 鎮痛作用
  • 抗酸化作用、抗菌作用
  • 食欲増進作用(マンチ

 

CBNには強い鎮静作用があり、睡眠作用やリラックス効果を期待できます。

アメリカで行われた研究では、CBNは睡眠時間を長くし、入眠までの時間を短縮することが判明しました。

しかし、THCのような精神作用はないため「キマる」感覚を味わうことは難しいでしょう。
ブリブリになるの?

CBNはTHCの10分の1ほどの精神作用がありますが「ハイ」になるような感覚はほとんど得られません。

しかし、CBNは他のカンナビノイドよりもテルペンとの結びつきが強く、他のカンナビノイドと一緒に使用することで効果を高められる「アントラージュ効果」を期待できます。

つまり、THCHなどと一緒に楽しめば「ブリブリ」になることもできるということです。

注意
本記事はTHCH規制前に執筆された記事となります。令和5年7月25日に、厚生労働省はTHCHを「指定薬物」として指定する省令を公布しました。省令の公布の日から起算して10日を経過した日(令和5年8月4日)に施行されます。施行後は、THCHを含む製品について、医療等の用途以外の目的での製造、輸入、販売、所持、使用等が禁止されています。

【目安】CBNリキッドは何回ぐらい吸えばいいの?

CBNリキッドを吸う回数の目安は以下のとおりです。

初心者1〜2回
中級者5回
上級者10〜20回

CBNリキッドはCBNの濃度や、吸う人の体質によって適量が異なります。

CBNが初めての人は1〜2️回吸って15分ほど様子を見てから、少しずつ追加していきましょう。

摂取上限の目安としては、1日あたり10〜20回程度の吸引に留めておくことをおすすめします。

【合法】CBNリキッドは安全性は?違法ではないの?

CBNは精神依存性や副作用が少なく安全性が高いことから、日本でも合法となっています。

しかし、CBNはTHCが酸化して分解された際に発生する物質です。

将来的に違法になる可能性があるため、最新の情報をチェックして購入・使用するようにしてください。

他のカンナビノイド成分との違いは?

CBNと他のカンナビノイド成分の違いを比較表にまとめました。

それぞれのカンナビノイドに特徴があるため、利用シーンに合わせて好きなものを選びましょう。

種類CBNCBDCBGTHCH
リラックス作用
睡眠作用
ハイになる作用×××
食欲増進作用(マンチ××
五感×
おすすめの利用シーン寝る前のリラックスタイム日常シーンリフレッシュしたいときにハイになりたいとき

それでは、CBNとCBDやCBG、THCHの違いについて詳しく説明していきます。

CBNとCBDの違い

CBNとCBDはどちらも精神作用や副作用が少なく、安全性の高いカンナビノイドです。

CBDは大麻のなかに豊富に存在する物質ですが、CBNはTHCが酸化して分解されることで生成されます。

したがって、CBNはCBDよりも抽出量が少ないため、商品の価格も高いことが多いです。

また、CBNは鎮静や睡眠などのリラックス効果がCBDよりも強く現れます。

CBNはテルペンとの結びつきが強く他のカンナビノイドとのアントラージュ効果を期待できますが、CBDにはこうした作用はありません。

CBNとCBGの違い

CBGはCBNよりも抽出量が少なく希少性が高いため、価格も高い傾向にあります。

CBGはTHCやCBDの前駆体として大麻のなかに存在しているため、大麻が成熟するとほとんどがTHCやCBDに変化します。

大麻は十分に成熟させてから収穫されるため、CBGの希少性はCBNを上回るのです。

また、CBNとCBGは現れる効果に違いがあり、CBNはリラックス効果が強くマンチがあります。

しかし、CBGはCBNとは反対に食欲を抑える働きがあるということが判明しています。

CBGには五感を鋭くする作用があるため、音楽や映像でリフレッシュしたい場合にはCBGの方が適しています。

CBNとTHCHの違い

注意
本記事はTHCH規制前に執筆された記事となります。令和5年7月25日に、厚生労働省はTHCHを「指定薬物」として指定する省令を公布しました。省令の公布の日から起算して10日を経過した日(令和5年8月4日)に施行されます。施行後は、THCHを含む製品について、医療等の用途以外の目的での製造、輸入、販売、所持、使用等が禁止されています。

THCHとは、2020年に新しく発見されたTHCの同族体のカンナビノイドです。

THCの約25倍の強度があると言われていますが、2023年5️月現在は日本でも合法になっています。

THCHには精神作用があり、ハイになる作用やマンチ・五感への作用が強いという特徴があります。

一方で、CBNの主な効果は睡眠作用やリラックス効果で、ハイになる作用はありません。

THCHは「キマりたい」「ブリブリになりたい」という人におすすめです。

CBNリキッドの選び方と注意点

CBNリキッドの選び方や注意点について紹介します。

CBNの購入を検討している人は、参考にしてみてください。

CBNの濃度はどのくらいがおすすめ?

CBNリキッドは製品によって濃度が異なり、濃度が高いほど強い効果を期待できます。

軽くリラックスしたい人〜30%
しっかり体感したい人40%〜

CBNの濃度は%で表示されていて、数字が大きいほど濃度が高くなります。

CBNを摂取すると眠気を感じやすくなるため、高濃度のCBNを摂取する場合運転などは控えるようにしましょう。

CBNの種類アイソレートとディストレートの違い

CBNリキッドには、アイソレートとディストレートがあります。

CBNアイソレートは、大麻に存在するカンナビノイドからCBNだけを抽出したもので、CBN以外の他のカンナビノイドを含みません。

一方で、CBNディストレートは、CBN以外の他のカンナビノイドを含むものを指します。

CBNはテルペンとの結びつきが強く他のカンナビノイドとの摂取で相乗効果を期待できるため、ディストレート製品の使用もおすすめです。

ディストレートを購入する時は、CBN以外のカンナビノイドの濃度も確認してください。

好みの配合が見つからない場合は、他のリキッドと合わせて吸ってみてもいいでしょう。

CBNリキッドは結晶化する

高濃度のCBNリキッドは結晶化しやすく、取り扱いに注意が必要です。

結晶化しても効果や味に変化はありませんが、リキッドの色が濁って吸引しにくくなってしまいます。

冬場や寒い場所に保管しておくと結晶化してしまうため、常温で保管するようにしてください。

もしも結晶化してしまった場合は、ドライヤーや湯煎して温めると元の状態に戻すことができます。

湯煎する際は、お湯にリキッドが溶け出さないようジップロックなどに入れるといいでしょう。

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