MaRIプロフィール
MaRI(マリ)は、ブラジルで生まれ、岐阜県美濃加茂市で育ったフィメールラッパーだ。日本語にポルトガル語を織り交ぜたラップ、男を挑発する過激なリリック、セクシーさを隠さないMVで知られる。2021年の「BUM BUM」をきっかけにクラブシーンで名前を広げ、¥ellow BucksやAK-69との共演、Awichらとの「Bad Bitch 美学」へと活動を広げてきた。一方で、自身もシングルマザーとして子供を育て、亡き母親への思いを楽曲にしている。『Trophy Bitch』を発表した2025年には、その両面がはっきりと作品に表れた。
2026年にはZeebra主宰の女性ラッパー発掘プロジェクト『GOLDEN MIC』にもプロジェクトメンバーとして参加。MaRIがどんな生い立ちを経て、今のラップへたどり着いたのかを、本人の言葉と作品を交えて紹介する。
この記事でわかること
- MaRIの年齢・出生地・育った街とポルトガル語のルーツ
- 母親との約束、シングルマザーとしてラップを続ける理由
- 「BUM BUM」から「Dear Mama」「Trophy Bitch」までの作品と転機
- ¥ellow Bucks、Henny K、AK-69らとのつながりと2026年の活動
| 項目 | 情報 | 補足 |
|---|---|---|
| 年齢 | 27歳 | 1998年10月29日生まれ |
| 出身 | ブラジル生まれ・岐阜県美濃加茂市育ち | 1歳半で来日 |
| ルーツ | ブラジル・日本・イタリア | 日本語とポルトガル語を使う |
| 家族 | 子供を育てるシングルマザー | 子供の個人情報は掲載しない |
| 代表曲 | BUM BUM | 2021年7月1日配信 |
| 注目の活動 | GOLDEN MIC | 2026年のプロジェクトメンバー |
| MBTI | ESTP(推定) | 本人の診断結果ではない |
情報確認:2026年10月15日。作品のリリース日と2026年の企画参加は公式資料で確認した。家族に関する記述は本人が公に話した範囲を中心に掲載している。
CHAPTER 01 / SECTION 01MaRIのプロフィール|年齢・出身・ルーツ
MaRIは1998年10月29日生まれ。2026年10月15日時点では27歳だ。生まれたのはブラジルのサント・アナスタシオで、1歳半のときに日本へ移り、岐阜県美濃加茂市で育った。
日本・ブラジル・イタリアにルーツを持つクォーターとして紹介されている。母親に一人で育てられ、自身も母親になってからシングルマザーとして音楽を続けている。
美濃加茂は単なるプロフィール上の出身地ではない。2025年には市内のリバーポートパーク美濃加茂で開かれた『ONE PARK RIVERFES』に出演。主催者サイトに寄せた本人コメントでは、地元・美濃加茂市で初めてライブを行うことへの思いを語っている。ONE PARK RIVERFESの公式出演者紹介にも、その言葉が残っている。
『PENTHOUSE』の配信元は「8ENTERTAINMENT」と記載されている。一方、2025年のEP制作ではプロデューサーのJAZEE MINORと共同でアイデアを練っている。配信元の表記と、現在の専属契約・マネジメント先は分けて考えたい。
CHAPTER 02 / SECTION 02ポルトガル語を交えたラップのルーツ
MaRIのフロウにある独特の跳ね方は、日本語だけで完結しない。歌詞の途中でポルトガル語へ切り替わり、意味だけでなく発音のリズムも変化する。ブラジルにルーツを持つ本人にとって、二つの言葉はラップの道具になっている。
生まれはブラジルだが、育ったのは岐阜。幼いころから流暢にポルトガル語を話していたわけではなく、母親に教わりながら身につけたというエピソードも伝えられている。ルーツを持つことと、その言葉を使いこなすことは別だ。MaRIは両方を楽曲の中で結びつけている。
女性ラッパーを指す言葉。日本語ラップでは女性アーティストを特に区別して紹介するときに用いられる。
その特徴が端的に分かるのが「BUM BUM」だ。日本語の挑発的なフレーズにポルトガル語を挟み込み、クラブのフロアで踊れる曲に仕立てている。
CHAPTER 03 / SECTION 03シングルマザーとしてラップを続ける理由
MaRIは子供を育てながら活動している。出産後には、ラッパーとしての夢を諦めなければいけないのではないかと悩み、産後の精神的な落ち込みについても過去に語っている。
この言葉は、MaRIがマイクを置かなかった理由を表している。母親であることを隠して「強い女」を演じるのではなく、育児と音楽の両方を自分の人生として引き受けてきた。
2025年の『Trophy Bitch』発売時のインタビューでも、リリックが書けないときには無理に作業を続けず、子供と公園へ出かけたり、クラブへ行ったりすることを話している。子供と過ごす時間も、作品から切り離された別の生活ではない。
MaRIの曲では、男に媚びない強さと、母親として抱える気持ちが同時に出てくる。「子供がいるのに過激なラップをする」という見方より、生活で経験したことをラップへ持ち込む人として聴いたほうが、近年の作品までつながる。
CHAPTER 04 / SECTION 04父親との関係
MaRIは母親に育てられ、父親と過ごした記憶はほとんどないという。本人が以前語ったエピソードでは、幼いころに父親が会いに来たのは2回ほどで、それ以降は会わなかったとされる。
父親は2016年に亡くなったと伝えられている。会えなかった時間を語りながらも、父親がいたから自分が生まれたという感謝の気持ちを口にしている。関係を単純な不仲として片付けられないところに、MaRI自身の言葉がある。
CHAPTER 05 / SECTION 05母親との約束と「Dear Mama」
MaRIを女手一つで育てた母親は、2020年8月20日に亡くなったとされる。1998年10月29日生まれのMaRIは、このとき21歳だった。
元の記事で紹介されていた本人の話では、母親は最期にMaRIの手を握って息を引き取り、MaRIは母に大きなステージで歌う姿を見せることができなかったという。
母親への思いが楽曲として形になったのが、2025年に発表されたAK-69の「Dear Mama feat. MaRI, Daiki Blunt」だ。AK-69の公式ディスコグラフィーでも、参加アーティストとしてMaRIの名前を確認できる。
2025年10月のインタビューでMaRIは、「Dear Mama」をAK-69と横浜アリーナで披露したことを振り返っている。かつて友達と集まっていた場所として、岐阜の「近所のアピタ」を挙げ、そこにいた自分が大きなステージに立ち、母親へ歌を届けられたと説明した。
さらに『Trophy Bitch』収録の「Alright」では、強気なラップだけでは語れなかった自分の気持ちを出した。母のことを一曲に収めるのは難しいと考えていたが、少しずつ作品にしていきたいとも話している。本人インタビューを読むと、「BUM BUM」から続くキャリアが別の角度で見えてくる。
CHAPTER 06 / SECTION 06MaRIの恋愛観
男に遠慮せず言い返すMaRIのキャラクターは、恋愛についての発言にも表れている。過去に紹介された考え方は、束縛されることを嫌い、自分も相手も自由でいたいというものだった。
- 束縛は人生の無駄だと考える
- 嫉妬はしない
- 別れた相手と友達に戻ることはある
- 「ありがとう」「ごめんなさい」が言えない人は苦手
- 男女の友情は成り立つと考える
元恋人との関係を完全に断つとは限らない一方、復縁には否定的。強い言葉を使っていても、相手とどう付き合うかは分けて考えているようだ。ただし、これらは過去に語った恋愛観であり、現在の交際状況を示す情報ではない。
CHAPTER 07 / SECTION 07ファッションとタトゥー
MaRIは、ガーリーなアイテムにストリートウェアを合わせるスタイルでも知られる。古くから着ている東海のブランドだけでなく、SupremeやNIKEなども取り入れてきた。過去の記事で名前が挙がったのは、COMP®︎EX、W NYC、Supreme、NIKEの4ブランドだ。
私服では黒を選ぶことが多い一方、赤が似合う女性への憧れも口にしている。地元のストリートブランド「World wide Famous」では、代名詞の「BAD BITCH」をプリントしたコラボパーカーを発表したこともある。
ビジュアル作りにも手を抜かず、以前は育児の合間にジムへ通い、筋トレで体形を維持していると話していた。ステージで見せる大胆な衣装や姿勢も、こうした日々の努力の延長にある。
タトゥーにはどんな意味がある?
首には「BAD BITCH」の文字が刻まれている。腕にも複数の図柄があり、単なる装飾ではなく本人にとっての出来事や目標を表しているという。
| 部位 | 図柄 | 本人が語った意味 |
|---|---|---|
| 首 | BAD BITCH | アーティストとしての代名詞 |
| 左腕 | 薔薇と時計 | 子供が生まれた時間 |
| 左腕 | マイクとお金 | マイクで稼ぐという決意 |
| 左腕 | 女性の顔 | 詳しい意味の公表情報は確認できず |
過去には「Harley tattoo」で彫っていると話しており、タトゥーを入れる際は母親に許可を取っていたという。今も同じスタジオへ通っているかどうかは、この発言だけでは分からない。
CHAPTER 08 / SECTION 08MaRIのラップスタイル
MaRIの初期の武器は、クラブで踊れるビートと、相手を挑発するストレートな言葉だ。性的な表現や「BAD BITCH」を隠さず、女性が欲しいものを自分で取りにいく姿勢をリリックにしてきた。
クラブでかかったときにフロアを盛り上げる楽曲。強いビートや反復するフックが特徴になる。
一曲の中で繰り返される、耳に残る中心のフレーズ。
日本語とポルトガル語の切り替え、同じ言葉を反復するフック、視覚的にも挑発的なMV。この三つが初期のMaRIをつかむ入口になる。ただし、現在の作風を「セクシーなクラブチューン」だけで説明するのは難しい。
2025年の『Trophy Bitch』では、プロデューサーのJAZEE MINORと日常の出来事を話し合いながらテーマを探し、「Not Your Mama」でアフロビートにも挑戦したと説明している。さらに「Alright」では弱さや家族への思いを歌う。MaRI自身も、初期はクラブバンガーを中心に出していたが、今は別の感情も曲にできるようになったと振り返っている。
CHAPTER 09 / SECTION 09まず聴きたいMaRIの代表曲3選
これからMaRIを聴くなら、まずは初期の3曲を押さえたい。刺激的な言葉の使い方と、クラブで名前が広がった理由が見えてくる。近年の違う表情を知りたい人は、続く活動の章で紹介する「Dear Mama」や『Trophy Bitch』へ進むとよい。
| 楽曲 | リリース | 聴きどころ |
|---|---|---|
| LIL DICK | 2020年 | 男性に向けた挑発的なリリック |
| BUM BUM | 2021年 | ポルトガル語を織り交ぜたクラブチューン |
| Ima Bad Bitch | 2020年 | 自分の姿勢を示す「BAD BITCH」の宣言 |
LIL DICK|男への辛辣な言葉をそのまま曲に
2020年の初期曲「LIL DICK」は、タイトルからして遠慮がない。元恋人や男性との関係に対する苛立ちを、露骨な言葉に変えて突き放す曲だ。誰かに選ばれるのを待つ側ではなく、自分から相手を切る側の視点がはっきりしている。
BUM BUM|MaRIの名前を広げたクラブアンセム
2021年7月1日に配信された「BUM BUM」は、MaRIの代表曲だ。タイトルはポルトガル語圏でも使われるお尻を表す言葉と結びついており、曲もその身体的なイメージを前面に押し出す。トラックの上で日本語とポルトガル語が切り替わる構成は、ほかの日本語ラップと違うフックになった。
TuneCoreの作品ページでは、2021年7月1日の配信とMaRIの作詞・作曲クレジットを確認できる。
Ima Bad Bitch|「BAD BITCH」を名乗る意味
2020年7月31日配信の「Ima Bad Bitch」は、タイトルどおりMaRIが自分をどう見せたいかを示した曲。攻撃的な単語を繰り返すフックが中心で、映像にも金や銃を思わせるHIPHOP的なモチーフが登場する。こうした小道具はMVの演出であり、本人の実生活を示すものではない。
配信元の作品ページには、2020年7月31日のリリースとクレジットが掲載されている。
CHAPTER 10 / SECTION 102023年以降の作品と2026年の活動
「BUM BUM」で知られるようになったMaRIは、客演だけでなく、自分名義のEPやクラブツアーにも活動を広げた。2025年には「Dear Mama」と『Trophy Bitch』で、初期の挑発的なラップとは違う一面を見せている。
『PENTHOUSE』と「Bad Bitch 美学」で広がった客演
2023年4月22日にリリースした1st EP『PENTHOUSE』には、eydenを迎えた「Pussy Wet」、MonyHorseとの「吸って」など全5曲が収録されている。過激でキャッチーな言葉を貫きながら、共演者の個性も取り込んだ作品だ。収録曲とクレジットはTuneCoreの公式配信ページで確認できる。
同年にはAwich、NENE、LANAと「Bad Bitch 美学」で共演。さらに2024年は「チーム友達(東海 Remix)」へ参加し、MIYACHIとAKLOを迎えた「不良外国人」を発表した。ALIの「BEYOND feat. MaRI」では、テレビアニメ『ザ・ファブル』第2クールのエンディングテーマにも参加している。「BEYOND」のレーベル発表。

2nd EP『Trophy Bitch』では何が変わった?
2025年10月15日発売の『Trophy Bitch』は全5曲。LANAが「Not Your Mama」、Illnanaが「Alright」に参加した。強気なラップだけでなく、アフロビートやR&Bの感触を取り入れたEPだ。
| 曲順 | 曲名 | 参加アーティスト |
|---|---|---|
| 1 | お察し | MaRI |
| 2 | MAGURO | MaRI |
| 3 | Safada (skit) | MaRI |
| 4 | Not Your Mama | LANA |
| 5 | Alright | Illnana |
特に「Not Your Mama」は、MaRI自身がLANAの歌声を乗せたいと思った曲だと話している。「Alright」では家族や過去に触れ、自分の弱さも楽曲へ出せるようになったという。初期の曲で振りかざしてきた「BAD BITCH」は、このEPでは強がるための言葉だけではなくなっている。
『Trophy Bitch』の配信リンクから各サービスの作品ページへ進める。

全国ツアーと地元・美濃加茂への帰還
ライブでは2024年8月から全国20都市を超えるクラブツアーを開催。2025年11月から2026年3月にかけては、全国13公演を掲げた「MaRI CLUB TOUR 2025-2026」が発表された。ツアー告知には大阪、札幌、浜松、福岡、東京、仙台、沖縄などの会場が並ぶ。
2025年10月には美濃加茂市の『ONE PARK RIVERFES』にも出演した。全国を回った先で、子供時代を過ごした街のステージに立つ。この出来事は、MaRIの経歴で土地の名前が持つ重みをよく表している。
2026年は『GOLDEN MIC』のプロジェクトメンバーに
2026年、MaRIはZeebraが立ち上げた女性ラッパー発掘企画『GOLDEN MIC』の「Project Crew」の一員として、Charluらとともに公式サイトに掲載された。番組は日本テレビなどで展開されている。GOLDEN MIC公式サイト。
参加者としてオーディションへ応募したのではなく、先にシーンで活動してきたラッパーとして企画に関わっている点が重要だ。クラブで名前を広げたMaRIが、次の世代を発掘する側のプロジェクトにも顔を出すようになった。
CHAPTER 11 / SECTION 11MaRIとつながりのあるラッパー
MaRIの周囲には、同じ岐阜・東海圏のラッパーと、全国の女性ラッパーがいる。作品のクレジットで関係が確かめられる相手と、昔から交流してきたと本人が話している相手は分けて見ると分かりやすい。
- ¥ellow Bucks|「Shut Up feat. MaRI」で共演
- DJ RYOW|「Shut Up」のプロデュースや東海シーンでの接点
- AK-69|「Dear Mama」で共演
- Awich・NENE・LANA|「Bad Bitch 美学」で共演
- Henny K|活動前から交流があったと語る女性ラッパー
- Playsson・君島かれん・麻凛亜女|過去に交流相手として名前が挙がったアーティスト
AK-69とは実際に「Dear Mama」を制作し、横浜アリーナで同曲を披露したと本人が語っている。地元の先輩との出会いから共演へ進んだ例だ。

Henny K|ラッパーになる前にクラブで出会った仲
Henny Kとは、お互いに本格的なラップ活動を始める前にクラブで出会ったという。MaRIが話した初対面の印象も強烈だ。
当時SNSを交換し、その後、近い時期にラップを始めたというエピソードが伝えられている。音楽性が同じというより、互いの大胆さとラップスキルを認めてきた関係として紹介されることが多い。
¥ellow Bucks|岐阜からつながった「Shut Up」
¥ellow Bucksとの接点は、同じ岐阜県にゆかりがあるというだけではない。2022年7月7日発売のアルバム『Ride 4 Life』で「Shut Up feat. MaRI」を発表した。プロデュースはDJ RYOWとSPACE DUST CLUB。東海シーンのつながりがそのまま楽曲になった一例だ。
『Ride 4 Life』のリリース情報で参加者と制作クレジットを確認できる。

CHAPTER 12 / SECTION 12人物像とMBTIの編集部推定
MaRIは自分の言葉で意思を示し、曲とライブでそれを形にしてきた。恋愛について率直に語る一方、音楽制作ではJAZEE MINORと何度も会話しながらアイデアを出し合うなど、周囲とのやり取りも大事にしている。
MBTIはESTP(推定)|本人の公表ではない
編集部がESTP(推定)と考えるのは、本人の発言に、状況を見て行動を変える柔軟さや、思ったことを率直に言葉にする場面があるためだ。
| 公開された言動 | 編集部の読み取り | 根拠 |
|---|---|---|
| 曲が書けないときは子供と遊び、別の日に制作する | 状況に合わせて行動を切り替える | 2025年の本人インタビュー |
| JAZEE MINORと会話を重ねて曲のテーマを決める | 対話しながら具体化する | 2025年の本人インタビュー |
| 大胆な言葉とビジュアルを一貫して打ち出す | 自分の意思を外へ表現する | 公表作品と本人インタビュー |
| クラブツアーや客演を重ねてきた | 活動を実践に移している | 主催者・配信資料 |
ただし、ステージ上のキャラクターや作品の表現が、そのまま普段の性格を表すわけではない。四つのアルファベットを実際の性格として断定することはできない。
ESFPとも読める理由
もう一つの見方がESFPだ。母への思いを曲にするまでに時間がかかったと話す姿や、「Dear Mama」「Alright」で自分の感情を素直に伝えようとする面は、個人的な価値観を重視する人とも読める。
実際にはESTPとESFPを本人の発言だけから判別する根拠は足りない。ここでは従来のESTP(推定)を残しつつ、違う読み方と限界も示しておく。
CHAPTER 13 / SECTION 13MaRIについてよくある質問
CHAPTER 14 / SECTION 14まとめ|クラブの外にも届くMaRIの言葉
MaRIは、ブラジルで生まれ岐阜県美濃加茂市で育ったラッパーだ。日本語とポルトガル語を混ぜた「BUM BUM」でクラブを沸かせ、東海のラッパーとの共演からAwichやLANA、AK-69らとの作品へと進んできた。
「BAD BITCH」は首に刻んだ文字でもあり、男に遠慮しないMaRIの表現を象徴する言葉だ。だが、2025年の「Dear Mama」と『Trophy Bitch』までたどると、シングルマザーとしての生活や母親への思いも、同じラッパーから出てきたものだと分かる。
2026年には『GOLDEN MIC』のプロジェクトメンバーにもなった。初めてMaRIを知ったなら、まずは「BUM BUM」を聴き、そのあと「Dear Mama」、そして「Alright」へ進んでみてほしい。曲が違えば、そこにいるMaRIの表情も違う。
この記事の要点
- 1998年10月29日生まれ、ブラジル生まれ・岐阜県美濃加茂市育ち
- 日本語とポルトガル語を交えたリリックが特徴
- シングルマザーとして活動し、母への思いを「Dear Mama」などで表現
- 2023年に『PENTHOUSE』、2025年に『Trophy Bitch』をリリース
- 2026年には女性ラッパー発掘企画『GOLDEN MIC』に関わる
— Djtube 編集部
