Dragon Ash
Dragon Ashは1996年に東京で結成され、ロックバンドの形のままHIPHOPやレゲエ、ラテンなどを飲み込んできた。現在のステージはKj、櫻井誠、BOTS、hirokiを軸に、T$UYO$HIがベースを担う。この記事では、今のメンバーだけでなく、IKÜZÖNEの逝去、KenKenのサポート終了、ATSUSHIとDRI-Vの脱退まで含め、Dragon Ashの編成がどう変わってきたのかを追う。
この記事でわかること
- 2026年時点でDragon Ashのステージを支えるメンバー
- Kj、櫻井誠、BOTS、hiroki、T$UYO$HIそれぞれの役割
- IKÜZÖNE、KenKen、ATSUSHI、DRI-Vを含むメンバーの変遷
- Kjの経歴と2023年の活動休止、家族に関する公表情報
- Dragon Ashが日本語ラップと交差した1999年前後の動き
- 2026年の活動状況
- メンバーのMBTIについて公表情報を確認できるか
よくある疑問と、短い答え
「今は誰がいるのか」「ベースは誰なのか」「亡くなったメンバーは誰か」といった検索で先に知りたい部分をまとめる。
| 疑問 | 短い答え | 補足 |
|---|---|---|
| 現在の中心メンバーは | Kj、櫻井誠、BOTS、hiroki | ライブではT$UYO$HIがベース |
| ベースは誰か | T$UYO$HI | 2019年から参加 |
| 結成はいつか | 1996年 | 1997年にメジャーデビュー |
| 亡くなったメンバーは | IKÜZÖNE | 2012年4月21日に逝去 |
| KenKenは正式メンバーか | サポートベーシスト | 2019年11月にサポート終了 |
| ATSUSHIとDRI-Vは | 2020年9月4日に脱退 | DEPARTUREが7人体制最後のライブ |
| 代表作は | Viva La Revolution | 1999年/オリコン週間アルバム1位 |
| MBTIは | 全メンバーに推定を掲載 | 本人の公表なし |
CHAPTER 01 / SECTION 01Dragon Ashとは|ロックとHIPHOPを横断してきたバンド
Dragon Ashは1996年に結成されたバンドだ。公式プロフィールでは、1997年にKj、IKÜZÖNE、櫻井誠の3人でデビューし、その後BOTS、hiroki、ATSUSHI、DRI-Vが加わって7人編成になったと説明されている。
ロックを土台に、HIPHOPやレゲエなど別ジャンルの要素を混ぜる音楽性を指す言葉。Dragon Ashは一つのジャンルに固定せず、時期ごとに音の比重を変えてきた。
正式加入とは別に、ライブやレコーディングへ継続して参加する演奏者。Dragon AshではKenKenやT$UYO$HIがベースでこの立場を担ってきた。
日本語ラップとの接点が強く見えるのが1999年前後だ。「Grateful Days feat. Zeebra & ACO」はオリコン週間シングル1位、『Viva La Revolution』も週間アルバム1位を記録した。バンド編成、DJ、ラップ、客演ラッパーが同じ場所に並んだ時期でもある。
確認:Dragon Ash公式PROFILE/ORICON NEWS。確認日:2026年9月7日。
CHAPTER 02 / SECTION 02メンバー一覧|現在のステージを支える5人
現在のDragon Ashは、Kj、櫻井誠、BOTS、hirokiを軸に、T$UYO$HIがベースを担っている。T$UYO$HIは2019年にサポートとして参加し、その後もライブやレコーディングに関わっている。
| 名義 | 担当 | 位置づけ |
|---|---|---|
| Kj | ボーカル/ギター | 結成メンバー |
| 櫻井誠 | ドラム | 結成メンバー |
| BOTS | DJ | 1998年には作品へ参加 |
| hiroki | ギター | 7人体制以前から参加 |
| T$UYO$HI | ベース | 2019年から参加 |
Dragon Ash公式PROFILEにはIKÜZÖNEも現在まで掲載されている。IKÜZÖNEは2012年に亡くなっているため、公式PROFILEは単純な「現役5人の一覧」ではなく、バンドの歴史を含めて残しているページとして読む必要がある。
CHAPTER 03 / SECTION 03Kj(降谷建志)|Dragon Ashのフロントマン
Kjこと降谷建志はDragon Ashのフロントマンだ。公式ソロサイトでは1979年生まれ、東京都出身と公表されている。Dragon Ashだけでなく、ソロ名義やThe Ravensでも作品を発表してきた。
Dragon Ashの歴史を追うと、バンドの音の変化とKjの活動が何度も重なる。ボーカルとギターを担いながら、プロデュースや客演でも外部のアーティストと接点を作ってきた。
CHAPTER 04 / SECTION 04櫻井誠|Kjと中学時代から続くドラマー
櫻井誠はKjと中学からの同級生で、結成からDragon Ashを支えてきたドラマーだ。公式プロフィールでは料理を特技として挙げつつ、ステージではアグレッシブなプレイを見せるメンバーとして紹介されている。
2026年7月には、前年に発症した狭心症と同様の症状が出たため再入院した。その後退院し、同年7月25日・26日の「OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL」からライブ活動へ復帰している。
CHAPTER 05 / SECTION 05BOTS|DJからパーカッションまで担うメンバー
BOTSはDragon AshのDJ。公式プロフィールでは、ターンテーブルのスクラッチだけでなく、近年のライブでティンバレスを叩く姿も紹介されている。
KjとはSteady & Co.でも活動した。Dragon Ashの中では、HIPHOPのDJという役割と、バンドのライブで音色を増やす役割の両方を担っている。
CHAPTER 06 / SECTION 06hiroki|Dragon Ashのギタリスト
hirokiはDragon Ashのギタリストだ。Kjもギターを弾くため、ライブでは2本のギターが重なる編成になる。公式プロフィールでは、他アーティストへの楽曲提供やプロデュースも行う人物として紹介されている。
2026年には、ロックとガーデニングをテーマにした本人のofficialグッズ「rock+garden」も展開された。今回確認したDragon Ash公式プロフィールでは、本名や生年月日の記載は確認できなかったため、本記事では記載していない。
CHAPTER 07 / SECTION 07T$UYO$HI|2019年からベースを支える存在
T$UYO$HIは2019年夏からDragon Ashに参加しているベーシストだ。同年9月には「Fly Over feat. T$UYO$HI」がリリースされ、ライブやレコーディングへの関わりが続いている。
2024年のThe BONEZとの「Straight Up」では、Dragon Ash公式がT$UYO$HIを「両バンドのベーシスト」と紹介した。2019年当初の「サポート」から関わりは長期化しているが、「正式加入」を告知する発表は今回確認できなかったため、本記事ではそこまで断定しない。
CHAPTER 08 / SECTION 08メンバーの変遷|IKÜZÖNE、KenKen、ATSUSHI、DRI-V
現在の編成だけを見ると分かりにくいが、Dragon Ashは死別と脱退を経て何度も形を変えてきた。大きく動いたのは2012年、2019年、2020年だ。
| 時期 | 出来事 | 対象 |
|---|---|---|
| 2011年 | サポートベースとして参加 | KenKen |
| 2012年4月21日 | 急性心不全のため逝去 | IKÜZÖNE |
| 2019年 | T$UYO$HIがベースで参加 | T$UYO$HI |
| 2019年11月18日 | サポート活動終了 | KenKen |
| 2020年9月4日 | DEPARTUREをもって脱退 | ATSUSHI/DRI-V |
IKÜZÖNE|結成からバンドを支えたベーシスト
IKÜZÖNEはKj、櫻井誠とともにDragon Ashの結成時から在籍したベーシストだ。2011年には橈骨神経麻痺の治療で一時活動を休止し、同年末に復帰。2012年4月21日、急性心不全のため46歳で亡くなった。
KenKen|約8年間ベースを支えたサポートメンバー
KenKenは2011年から約8年間、Dragon Ashのサポートベーシストとしてライブ、レコーディング、プロモーションに参加した。2019年11月18日にサポート活動終了が発表されている。
DRI-V|ダンサー
DRI-VはダンサーとしてDragon Ashのステージに立ち、7人体制を作った一人だ。2020年9月4日の「DRAGONASH LIVE “DEPARTURE”」をもって脱退した。
ATSUSHI|ダンサー
ATSUSHIもDRI-Vとともにダンサーとして活動した。2020年9月4日の「DEPARTURE」を最後に脱退し、この公演で7人体制は終わった。
CHAPTER 09 / SECTION 09降谷建志の経歴|2023年の休養と家族
Kjこと降谷建志は、Dragon Ashのフロントマンとして活動しながら、ソロやThe Ravensでも作品を発表している。
2023年の活動休止と復帰
2023年11月、Dragon AshはKjの不調について、検査の結果「パニック障害」に起因するとの診断を受けたと公式に発表し、ツアー5公演を延期した。同年12月13日からツアーを再開している。本人側が公表した医療情報の範囲だけを扱い、症状や治療内容は推測しない。
父は古谷一行、MEGUMIとは2023年に離婚
父は俳優の古谷一行。MEGUMIとは2008年に結婚したが、2023年12月に双方が離婚成立を公表した。
CHAPTER 10 / SECTION 10音楽性と日本語ラップ|1999年前後の交差
Dragon Ashを日本語ラップの文脈で見るなら、1999年前後は外せない。「Grateful Days feat. Zeebra & ACO」はオリコン週間シングル1位、『Viva La Revolution』も週間アルバム1位を記録した。
この映像はDragon Ashの楽曲をたどる導線として掲載している。
こちらもDragon Ashの楽曲映像。時期の違う作品を続けて見ると、バンドの表現の変化を追いやすい。
Zeebraとのビーフ
「Grateful Days」で共演したZeebraとKjの間では、その後ビーフが起きた。プロフィール記事では全経緯を再掲せず、詳細は専用記事へつなぐ。
CHAPTER 11 / SECTION 11デビューから現在まで|編成と活動の流れ
Dragon Ashは1997年のメジャーデビューから、編成を変えながら活動を続けている。節目だけを並べると、ブレイク期とメンバー変動の時期が見えやすい。
2026年の活動状況
2026年7月には櫻井誠の再入院により一部出演を見合わせたが、7月21日に退院とライブ活動再開が発表された。9月7日時点でも公式サイトに9月以降のライブ予定が掲載されている。
CHAPTER 12 / SECTION 12MBTIの推定|メンバー別
Dragon Ashの各メンバーは、今回確認した公式プロフィールではMBTIを公表していない。そこで、公開されている活動・役割・発言傾向からDjtube編集部がタイプを推定する。これは本人公表の診断結果ではなく、公開情報をもとにしたDjtube編集部の見立てだ。
| 名義 | 推定 | 主な根拠 |
|---|---|---|
| Kj | INFJ | ほぼ全曲の作詞作曲を担い、自分の状態や考えを言語化して発信してきた |
| 櫻井誠 | ESFJ | ブログや番組など外部への発信が多く、人とのやり取りが見えやすい |
| BOTS | ISFP | 前に出るより音の面で支え、DJとパーカッションの両方で感覚的にバンドへ関わる |
| hiroki | ISTP | 表に出て語る機会が比較的少なく、演奏や制作で示すタイプ |
| T$UYO$HI | ESTP | 複数バンドを横断し、ライブ現場で即応しながら動く活動スタイル |
| IKÜZÖNE | ISFP | 最年長としてバンドを支え、hideへの憧れやメタル嗜好など感覚面の強い逸話が残る |
| KenKen | ESFP | 複数バンドを横断し、演奏・発信とも外向的な活動が目立つ |
| DRI-V | ESFP | ダンサーとしてステージ上の身体表現を担った |
| ATSUSHI | ESFP | ダンサーとして外部ステージへの参加もあり、身体表現中心の活動が多い |
別の型とも読める理由
KjはENFJと見る余地もある。長年バンドを率い、大規模イベントや外部アーティストとの接点を作ってきた点を重く見ると、外向的なリーダー像にも当てはまる。
櫻井誠はISFJ、BOTSはINFP、hirokiはISFPとも読める。MBTIは公開情報の切り取り方で見え方が変わるため、ここでは一つの見方として掲載する。
IKÜZÖNE、DRI-V、ATSUSHIについては、現在取得できる本人発言が現メンバーより少ない。推定は掲載するが、確度は低い。
CHAPTER 13 / SECTION 13Dragon Ashについてよくある質問
CHAPTER 14 / SECTION 14まとめ|編成を変えながら続くDragon Ash
2026年9月時点のDragon Ashは、Kj、櫻井誠、BOTS、hirokiを軸に、T$UYO$HIがベースを担う形でライブ活動を続けている。
1996年から同じ編成だったわけではない。IKÜZÖNEを失い、KenKenが長くベースを支え、ATSUSHIとDRI-Vが離れ、T$UYO$HIが現在のステージを支えている。メンバーの変遷を追うと、そのままDragon Ashの音とライブの変化も見えてくる。
この記事の要点
- 現在の中心メンバーはKj、櫻井誠、BOTS、hiroki
- T$UYO$HIが2019年からベースで参加している
- IKÜZÖNEは2012年4月21日に逝去
- KenKenは約8年間サポートベースを担い2019年に活動終了
- ATSUSHIとDRI-Vは2020年9月4日に脱退
- KjとMEGUMIは2023年12月に離婚成立を公表
- MBTIは本人公表ではなく編集部推定として掲載し、KjはINFJ、櫻井誠はESFJ、BOTSはISFP、hirokiはISTP、T$UYO$HIはESTPと整理
— Djtube 編集部 / 2026.09
情報の確認日:2026年9月7日。活動状況は変わるため、ライブ・出演情報はDragon Ash公式サイトの最新発表を確認してほしい。