まるで本物?合法リキッドでキマる

Awichのプロフィール(読み方・生い立ち・学歴)のwikiまとめ

ラッパーAwich

PR
Djtube./ARTIST WIKI / 2026.09slide no. 441
ARTIST WIKIJAPANESE HIP-HOPOKINAWAYENTOWNOKINAWAN WUMAN

Awichエイウィッチ

Artist Wiki: Awich
本名
浦崎 亜希子(うらさき あきこ)
生年月日
1986年12月16日現在39歳
出身地
沖縄県那覇市初代沖縄グローバルアンバサダー
読み方
エイウィッチ「アウィチ」「アウィッチ」は誤り
クルー
YENTOWN
到達点
日本武道館/コーチェラ2022年/2024年
MBTI
ENFJ(推定)根拠は該当章で詳述
INFOこの記事について
公開日:2020年8月11日/最終更新日:2026年9月2日/情報の確認時点:2026年9月。本記事はレーベル発表・配信サービスの公式情報・本人が公にした発言で確認できた内容のみを事実として記載し、確認できていない情報は「確認できていない」と明記しています。家族に関する記述は、本人が公にした範囲に留めています。MBTIは当編集部による推定です。確認日:2026年9月2日。

01/ドリブルX— 編集部
Awichの記事を、武道館とコーチェラまで整理して作り直しました。

Awich(エイウィッチ)は、沖縄県那覇市出身のラッパーである。クルーYENTOWNに所属し、多言語を織り交ぜたフロウと、社会や思想を扱うリリックで知られる。2022年3月14日に初の日本武道館ワンマン公演を開催し、2024年にはコーチェラへ出演、初代沖縄グローバルアンバサダーにも就任した。2025年にはWu-Tang ClanのRZAが全面プロデュースしたアルバムを発表している。

この記事でわかること

  • 読み方と名義の由来
  • 生い立ちと、アトランタ留学からの経緯
  • ラップを始めたきっかけと、影響を受けた音楽
  • 日本武道館からコーチェラ、そして海外制作へ
  • MBTIの推定と、その根拠
  • 本記事で扱わないこと

よくある疑問と、短い答え

検索して真っ先に確認したい項目だけを、1行ずつ先に置いておく。根拠と詳細は、それぞれ対応する章で扱う。

疑問短い答え補足
読み方は?エイウィッチ「アウィチ」「アウィッチ」は誤り
名前の由来は?本名から取った略語該当章で詳述
何歳?1986年12月16日生まれ現在39歳
出身は?沖縄県那覇市初代沖縄グローバルアンバサダー
武道館は?2022年3月14日に開催Welcome to the Queendom
海外での活動は?コーチェラ出演、RZAとの制作該当章で詳述
MBTIは?ENFJ(推定)本人の公表ではない

※上表は2026年9月時点で当編集部が確認した内容です。

CHAPTER 01 / SECTION 01プロフィール|基本情報と読み方

Awichは、沖縄県那覇市出身のラッパーである。クルーYENTOWNに所属している。

WARN読み方の注意
「アウィチ」「アウィッチ」は間違った読み方
PROFILE01
出生名
浦崎 亜希子
アーティスト名
Awich(エイウィッチ)
年齢
1986年12月16日(現在39歳)
身長
158cm
出身地
沖縄県那覇市
事務所
公式サイト
https://awich.jp
MBTI
ENFJ(推定)

名義の由来

MEMO

Awichの名前の由来は、本名の「亜希子」から「Asia Wish Child」を略したもの。

編集部 / ドリブルX

本名の一部を、そのまま意味のある語へ組み替えた名義である。出自と願いの両方が、3語のなかに収められている。

この記事で使う用語

本文で繰り返し出てくる4語を先に定義しておく。いずれもヒップホップの文脈で意味が変わる語である。

TERM
フロウふろう

フロウとは、ラップにおける言葉の乗せ方や運び方を指す。同じ歌詞でも、フロウが変われば印象が大きく変わる。

TERM
クルーくるー

クルーとは、行動をともにするラッパーやDJの集団を指す。レーベルや事務所とは別の枠組みで形成される場合が多い。

TERM
客演きゃくえん

客演とは、他のアーティストの楽曲に参加することを指す。逆に自分の作品へ招く場合も同じ語を使う。

TERM
フィメールラッパーふぃめーるらっぱー

フィメールラッパーとは、女性のラッパーを指す語である。この人物は、日本のシーンにおける代表格として語られることが多い。

4語のうち「フロウ」が、この人物を理解する鍵になる。多言語を織り交ぜた独特の運びが、評価の中心にある。

EDITOR'S MEMO

この人物の歩みで際立つのは、海外との関わり方の変化である。10代でアトランタへ渡り、現地で学び、日本へ戻って活動を始めた。そして2024年にコーチェラへ出演し、2025年にはWu-Tang ClanのRZAが全面プロデュースしたアルバムを発表している。日本から海外を眺める位置ではなく、同じ制作の内側に入っている。もう一点、地元との結びつきも強い。2024年には初代沖縄グローバルアンバサダーに就任した。世界規模の舞台に立ちながら、肩書きとして背負っているのは出身地である。この2つが同時に成立している点が、この人物の現在地を示している。

編集部 / ドリブルX

CHAPTER 01 / SECTION 02生い立ち|那覇からアトランタへ

沖縄県那覇市で育ち、高校卒業後にアメリカへ渡った。経緯を時系列で整理する。

幼少期~小学時代
沖縄県那覇市に生まれます。 小さい頃から米軍基地に憧れを持ち、9歳頃から日記や詩を書き始めます。
中学時代
子供向けTV番組でラップに興味を持ち始めます。 2pacのCDを聴き衝撃を受け、アーティストとして活動を始めます。
高校時代
昭和薬科大学附属高校に入学、地元のプロダクションに所属しラップバトルに精力的に参戦します。
大学時代
高校卒業後に楽曲を発表しましたが、ビジネスやHIP HOPシーンを学ぶため、アトランタの大学へ留学します。 旦那となる人に出会い、クラブ通いをやめ勉学に打ち込みます。 結婚し、娘を1人授かります。
2006
EP「Inner Research」で沖縄から活動を開始
その後アトランタへ移住
2007
1stアルバム「Asia Wish Child」
アトランタで制作
2011
家族の身に大きな出来事が起きる
活動を長く停止する
2017頃
YENTOWNに加入
活動を再開
2022年3月14日
初の日本武道館ワンマン公演
Welcome to the Queendom
2024
コーチェラに出演/初代沖縄グローバルアンバサダーに就任
2025年11月21日
アルバム「Okinawan Wuman」
RZAが全面プロデュース

幼少期について、本人が次のように述べている。

02/Awich— 本人
夜になると太陽が消えてしまうことが怖くて眠れなかった。

暗さへの恐怖を、太陽が消えるという言い方で語っている。9歳頃から日記や詩を書き始めたとされ、言葉で世界を捉える姿勢はこの時期に始まっている。

高校時代と留学

高校時代の姿勢について、本人が述べている。

03/Awich— 本人
遊んでいるけど勉強もしている、みたいなギャップが好きだった(笑)。

遊びと勉強を両立させる姿勢が、当時から好みだったという説明である。高校卒業後は、ビジネスとヒップホップシーンを学ぶためアトランタの大学へ留学している。

家族について

アトランタで出会った人物と結婚し、娘をもうけている。2011年、その人物が亡くなった。

当時の状況について、本人が語っている。

04/Awich— 本人
(夫の)名前を出せば仕事にもつけないような状態だし、娘が寝ている間に誰かに発砲される状況が続いていた。

当編集部は、亡くなった経緯の詳細を記載しない。本人が公にした範囲を超えるためである。

娘への向き合い方についても、本人が述べている。

05/Awich— 本人
子供にウソをつくのは大人の都合。ちゃんと話せば、子供は大人よりも何にでも対応できる。

子どもに事実を伝えるという判断である。大人の都合で隠さないという姿勢が、明確に示されている。

06/Awich— 本人
誰もいないビーチで、2人きりで灰まみれになりながら、その灰が風になり、水になり、娘の肌に、心になるようにと願った。

散骨の場面が、自然への還元として語られている。灰が風になり、水になり、娘へ届くようにという願いの形で述べられており、この経験が後年のリリックの芯になったとされる。

※本項は本人がインタビューで公にした内容を記載しています。もし気持ちがつらくなった場合は、ひとりで抱えず、身近な人や相談窓口に話してみてください。

CHAPTER 02 / SECTION 03ラップを始めたきっかけ|テレビ番組から2Pacへ

ラップとの出会いは、子ども向けのテレビ番組だった。

07/Awich— 本人
「なんだこれ」と思った。

詩を書いていた経験と、ラップが結びついた瞬間についても述べている。

08/Awich— 本人
もともと詩も書いていたし、ラップに出会って即「私ラッパーじゃん」って(笑)。

詩の延長としてラップを捉えた、という説明である。言葉を書く習慣が先にあり、そこへ形式が与えられた形になっている。

2Pacからの影響

最初の印象について、本人が述べている。

09/Awich— 本人
「なんか怖そう。でもかっこいい、気になる」と思っていた。

そして、実際に聴いたときの衝撃も語っている。

10/Awich— 本人
歌詞の過激さにトラウマになる程の衝撃を受けた。

怖さと格好よさが同居した印象から入り、歌詞の過激さで決定的な影響を受けている。後年のリリックが社会や思想を扱うようになる素地が、ここにある。

学習の姿勢についても、本人が述べている。

11/Awich— 本人
ドリルみたいなノートを作っていた(笑)。

歌詞を教材のように扱っていたという説明である。英語力の土台が、この作業でも鍛えられたことがうかがえる。

CHAPTER 02 / SECTION 04ラップスタイル|多言語と思想

スタイルの特徴は2点に整理できる。

  • 多彩な言語を駆使した独特のフロウ
  • 社会問題や思想など多くの問題を織り交ぜた哲学的なリリック

2点はいずれも、この人物の経歴から直接導かれている。多言語のフロウはアトランタでの生活から、思想を扱うリリックは2Pacからの影響と読書の習慣から来ている。

デビューまでの道のり

高校時代の活動について、本人が述べている。

12/Awich— 本人
学校で出し物をするときは絶対に出て、彼女達の今日を歌っていた。

同世代の女性たちに向けて歌っていた、という説明である。誰に向けて書くかという意識が、早い段階から明確だったことが分かる。

CHAPTER 03 / SECTION 05人生を支える7曲

本人が「自分の人生を支える大切な7曲」として挙げているものがある。他者の楽曲4曲と、自身の楽曲3曲で構成されている。

  • SPEED / Body & Soul
  • Cocco / 強く儚い者達
  • 2Pac / Ambitionz Az A Ridah
  • Bjork / Unison
  • Awich / Crime feat. kZm
  • Awich / Remember feat. YOUNG JUJU
  • Awich / Queendom

7曲のうち3曲が自身の作品である点が特徴的である。影響を受けた曲と、自分が作った曲を同じ列に並べている。

SPEED / Body & Soul

Cocco / 強く儚い者達

いずれも沖縄出身のアーティストによる楽曲である。影響の起点に、地元の書き手が並んでいる。

2Pac / Ambitionz Az A Ridah

Bjork / Unison

この曲について、本人が述べている。

13/Awich— 本人
自分の落ちていた感情を少しづつ上げてくれた曲。

Awich / Crime feat. kZm

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Awich / Remember feat. YOUNG JUJU

Awich / Queendom

LYRICQueendom/Awich
「まさか女が来るとは」 「君臨するとは」 鋭さ、図太さ、備えたブルドーザー 耕す game for new order

女性が来ること、そして君臨することへの驚きを、他者の言葉として引用する形で置いている。そのうえで自身をブルドーザーに喩え、新しい秩序のための場を耕すと述べる。この曲は後年、武道館公演の名にも使われている。

この曲について、本人が次のように述べている。

14/Awich— 本人
私のこれまでの人生をまとめた曲。ものすごくいろんなドラマがあった曲だった。

CHAPTER 03 / SECTION 06YENTOWN|所属クルーのこと

YENTOWNは、この人物が所属するクルーである。

  • Chaki Zulu
  • JNKMN
  • PETZ
  • MoneyHorse
  • kZm
  • Awich
  • MARZY

クルーの性格について、本人が次のように述べている。

15/Awich— 本人
それぞれの目的を持ったアウトサイダーが集まって、一攫千金を狙う…とにかく愛にあふれてるクルー。

加入の経緯

加入前の転機について、本人が語っている。

16/YZERR— アーティスト
姉さんは今のHIP HOPシーンを引っ張っていくべき存在。もっといけるっす。
17/Awich— 本人
そう言われて、何が足りないか考えた時に、覚悟とか腹の括り方が足りなかったと気づいた。

他者からの言葉が、覚悟の不足に気づく契機になったという説明である。技術ではなく姿勢の問題として受け取っている点が特徴である。

この時期、YENTOWNの中心人物からも声がかかっている。

18/Chaki ZuluYENTOWN
(音楽を)なんでやらないの?やろうよ

活動を止めていた本人へ、外から差し出された言葉である。覚悟の不足に気づいた時期と、この誘いが重なっている。

そして加入の場面も語られている。

19/Chaki Zulu— アーティスト
Awichにも何か冠が欲しいよね。
20/Awich— 本人
私をYENTOWNに入れてください!

自分から志願する形で加入している。誘われたのではなく、自ら申し出たという経緯である。

21/Awich— 本人
私は後のほうに入ったけど、みんなのお姉さん的存在(笑)。YENTOWNは愛にあふれてる。
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CHAPTER 04 / SECTION 07日本武道館とコーチェラ|規模の広がり

活動の規模は、2020年代に入って大きく広がっている。会場と実績を並べると、その推移が見える。

出来事内容向いている人(この段階を見る意味)
2022年3月14日初の日本武道館ワンマンWelcome to the Queendom at 日本武道館国内での到達点を知りたい人
同公演多数のゲストが参加ANARCHYKEIJUJP THE WAVYYZERRkZm ほか交友の広さを見たい人
2024コーチェラに出演世界最大級の音楽フェスティバル海外での実績を知りたい人
2024初代沖縄グローバルアンバサダーに就任出身地を代表する肩書き地元との関係を見たい人
2025主要フェスに多数出演ROCK IN JAPAN、VIVA LA ROCK ほか活動量を知りたい人
2026年11月Red Bull Symphonic 2026オーケストラとの共演公演直近の動向を知りたい人
※判断列(この段階を見る意味)を上書きしてお使いください。

武道館公演の名は、自身の楽曲「Queendom」から取られている。7曲のうちの1曲として本人が挙げた曲が、そのまま最大の舞台の名になった形である。

コーチェラ出演と沖縄グローバルアンバサダー就任が同じ年に起きている点も注目に値する。世界規模の舞台に立ちながら、肩書きとして背負っているのは出身地である。

CHAPTER 04 / SECTION 08Okinawan Wuman|RZAとの制作

2025年11月21日、アルバム「Okinawan Wuman」が配信された。Wu-Tang ClanのRZAが全面プロデュースを手がけている。

項目内容
配信2025年11月21日
プロデュースRZA(Wu-Tang Clan)が全面担当
主な参加Joey Bada$$、Westside Gunn、FERG、Lupe Fiasco
先行曲Butcher Shop feat. FERG(2025年4月14日)
先行曲Wax On Wax Off feat. FERG & Lupe Fiasco(2025年7月16日)
日本版Wax On Wax Off -Japan Remix-(2026年1月7日)
位置づけ日本から海外を眺めるのではなく、同じ制作線の内側へ入った作品

表のとおり、参加者はいずれもアメリカのシーンの第一線にいる書き手である。この作品について、音楽メディアは次のように報じている。

QUOTEDno. 52372025年11月19日公開/2026年9月2日確認

Awichのニューアルバム「Okinawan Wuman」が11月21日に配信リリースされる

音楽ナタリー「Awich新アルバムはRZA全面プロデュース、Joey Bada$$やWestside Gunnら参加」

参加者の顔ぶれが、この作品の位置を示している。いずれもアメリカのシーンで長く活動してきた書き手であり、客演として招いたのではなく、制作そのものを海外の体制で行っている。

日本版のリミックスには、国内の書き手が参加している。R-指定NENE鎮座DOPENESS、C.O.S.A.の名が挙がっており、海外での制作を国内へ還元する構造になっている。

CHAPTER 05 / SECTION 092026年の動向

活動は多方面に広がっている。2026年9月時点で確認できる範囲を記載する。

出来事
2025年1月アニメ「シャングリラ・フロンティア」のオープニングテーマ「Frontiers」を担当、自身初のアニメタイアップ
2025年2月28日ヒップホッププロジェクト「RASEN ALLSTARS」を始動、「ASIAN STATE OF MIND」を発表
2025年10月8日「黄金の彼方(Awich × ALI)」を配信、アニメ「ゴールデンカムイ」最終章のオープニングテーマ
2025年11月21日アルバム「Okinawan Wuman」を配信
2026年1月7日「Wax On Wax Off -Japan Remix-」を配信
2026年11月Red Bull Symphonic 2026、仙台・大阪・福岡ほかで開催

2025年にはアニメのタイアップが2件ある。いずれもオープニングテーマであり、ヒップホップを普段聴かない層へ届く経路になっている。

「RASEN ALLSTARS」は、アジアの書き手を集めたプロジェクトである。Jay Park、KR$NA、Masiwei、VannDaが客演として参加している。海外との関わりが、アメリカだけでなくアジア圏にも及んでいることが分かる。

CHAPTER 05 / SECTION 10おすすめの曲|3曲

入口として3曲を挙げる。いずれも公式のミュージックビデオが公開されている。

紙飛行機

LYRIC紙飛行機/Awich
まだまだ飛べない紙飛行機 Oh please take off now from me 苦痛に苛まれる Softly 切り裂いてくナイフのように

飛べない紙飛行機という比喩で、自身の状態を示している。離陸を願う言葉と、苦痛を切り裂くナイフの比喩が同じ節に置かれており、静かな表現のなかに鋭さがある。

Ashes

LYRICAshes/Awich
Please become the water and breeze The sun the cloud the mountains and trees Your hair your skin your heart Your energy to love Everything you need to go on (和訳) この水に、この風に、なってください。 太陽に、雲に、山に、木に、 この子の髪の毛に、肌に、心に、 この子が愛する力に、 前へ進むために必要な全てに・・・

水と風、太陽と雲、山と木々へと変わってほしいという願いである。曲名が示すとおり、灰が自然の一部になることを祈る内容になっている。前掲の散骨の場面と、そのまま重なる。

Shook Shook

前2曲とは温度が異なる楽曲である。この人物の幅を確認するうえで、あわせて聴く価値がある。

CHAPTER 06 / SECTION 11コラボレーション|客演の広がり

共演の相手は、クルーの内外に広がっている。代表的なものを4曲挙げる。

  • Awich / Crime feat.kZm
  • Awich / Remember feat. YOUNG JUJU
  • Awich / WHORU? feat. ANARCHY
  • Awich / DEIGO feat. OZworld

WHORU? feat. ANARCHY

EDITOR'S PICKno. 03
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ARTIST WIKI / ANARCHY
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DEIGO feat. OZworld

同じ沖縄出身のラッパーとの共演である。曲名は沖縄の県花にちなむ。

EDITOR'S PICKno. 04
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ARTIST WIKI / OZworld
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CHAPTER 06 / SECTION 12社会への姿勢|Black Lives Matter

社会的な問題についても、本人が発言している。

22/Awich— 本人
自分が関わって当然の問題だと思っている。

当事者として関わるという立場である。アメリカで生活した経験と、家族の経緯が、この姿勢の背景にある。

当編集部は、この発言の内容について賛否の判断を行わない。本人が公にした発言として記載する。

CHAPTER 07 / SECTION 13ファッションと関心

愛用しているブランドは、当編集部が確認できた範囲で7つある。

  • THE BLACK EYE PATCH
  • HELLY HANSEN
  • Reebok
  • MCM
  • Fendi
  • Palm Angels × Missoni
  • RICARD MILLE

好んで観ているチャンネル

本人が挙げているチャンネルは3つある。内容の幅が広い。

  • Yuval Noah Harari
  • アダム徳永のスローセックス大学
  • TheCrafsMan SteadyCraftin

23/Awich— 本人
本もほぼ全部読んだし、インタビューもほとんど見ている。
24/Awich— 本人
好き嫌いはあると思うけど、彼の言っていることには「なるほど」と思う。

歴史や思想を扱う書き手について、著作とインタビューをほぼ網羅したと述べている。リリックに思想的な要素が現れる背景が、ここにある。

25/Awich— 本人
解説の声もめっちゃ落ち着くから好き(笑)。

3つのチャンネルは、思想・身体・工芸とまったく異なる領域にある。関心の幅が、そのまま作品の幅につながっていると考えられる。

CHAPTER 07 / SECTION 14交友関係|親交のあるアーティスト

親交があるとされるアーティストは、当編集部が確認できた範囲で7組である。

AIとの関係

互いの印象について、双方が語っている。

26/AI— アーティスト
(Awichの)MVとか、インスタとかを観ていて、かっこいいなと思っていた。
27/Awich— 本人
AIさんは、日本初のフィメールラッパーだと思っていたし、「悔しい!私も急がなきゃ!」という気持ちにさせてくれた人。

先行する存在への敬意と、焦りが同時に語られている。目標であると同時に、追いつくべき対象として捉えていたことが分かる。

28/Awich— 本人
ふたりで号泣しちゃって、完璧に2人の世界に入った(笑)。

実際に会った際の場面も語られている。感情の交わり方が、そのまま共演につながっている。

CHAPTER 08 / SECTION 15MBTI考察|ENFJ(推定)

当編集部は、Awichの性格タイプをENFJ(推定)と考える。本人が公表したものではなく、公開情報から整理した推定である。

指標推定根拠として挙げられる事柄
E(外向)該当クルーへ自ら志願、共演と客演の多さ
N(直観)該当思想や社会問題を扱うリリック、読書と学習の習慣
F(感情)該当同世代の女性へ向けて歌ってきた姿勢、家族を主題にした楽曲
J(判断)該当規模を段階的に上げてきた進み方、プロジェクトの立ち上げ

4指標のうち、EとJは活動の進め方から、NとFは作品の主題と発言から導いている。ただし、いずれも決定的な材料ではない。

代替タイプの考察|対立仮説

別のタイプも成り立つ。当編集部はENFJを唯一の答えとせず、対立仮説を併記する。次の2つは、同じ材料から導ける。

代替タイプそう考えられる理由ENFJを採る理由
INFJ9歳から日記や詩を書き続けた内省的な習慣クルーへの志願や共演の多さがEに寄るため
ENTJ海外の制作体制を組み、プロジェクトを立ち上げる推進力作品の主題が家族と共感に向いておりFに近いため

MBTIは本人の公表がない限り、推定の域を出ない。当編集部は断定せず、根拠と代替案をあわせて示す。

CHAPTER 08 / SECTION 16本記事で扱わないこと|確認できない情報

この記事で扱わない事項

この人物については、確認できない情報も流通している。当編集部が意図的に扱わないものを、理由とともに明示する。

扱わない事項理由
家族が亡くなった経緯の詳細本人が公にした範囲を超えるため
娘の氏名や現在の状況第三者の私生活であり、本人の公表を確認できないため
社会的発言への賛否の判断当編集部として立場を取らないため
交際に関する記述本人による公表を確認できていないため
血液型確認できていないため
噂として流通している情報一次情報を確認できないため

家族に関する記述は、本人がインタビューで公にした範囲に留めている。経緯の詳細や、亡くなった状況については記載しない。

CHAPTER 09 / SECTION 17Awichに関するよくある質問(FAQ)

この人物への検索で繰り返し現れる疑問は、読み方、経歴、そして現在の活動の3方向に集中している。確認できている範囲で回答する。

Q読み方は?+
A「エイウィッチ」です。「アウィチ」「アウィッチ」は誤りとされています。名義は本名の一部から取られた略語で、由来は記事内のMEMOで扱っています。
Q出身は?+
A沖縄県那覇市です。2024年には初代沖縄グローバルアンバサダーに就任しています。高校卒業後は、ビジネスとヒップホップシーンを学ぶためアトランタの大学へ留学しました。
Q武道館でライブをやったの?+
Aやりました。2022年3月14日、初の日本武道館ワンマン公演「Welcome to the Queendom at 日本武道館」を開催しています。公演名は自身の楽曲「Queendom」から取られています。ANARCHYKEIJUJP THE WAVYYZERRkZmらが参加しました。
Q海外での活動は?+
A2024年にコーチェラへ出演しました。2025年11月21日には、Wu-Tang ClanのRZAが全面プロデュースしたアルバム「Okinawan Wuman」を配信しています。Joey Bada$$、Westside Gunn、FERG、Lupe Fiascoらが参加しました。
Qラップを始めたきっかけは?+
A子ども向けのテレビ番組でラップに興味を持ったことが最初です。もともと9歳頃から日記や詩を書いており、その延長としてラップを捉えたと本人が述べています。その後、2Pacの楽曲から決定的な影響を受けています。
Qいまは何をしているの?+
A2025年にはアニメのタイアップを2件担当し、アジアの書き手を集めたプロジェクト「RASEN ALLSTARS」も始動させました。2026年11月にはオーケストラとの共演公演が予定されています。
QMBTIは?+
A当編集部はENFJ(推定)と考えます。本人が公表したものではなく、公開情報から整理した推定です。INFJやENTJも同じ材料から導けるため、記事内では代替タイプとその理由もあわせて示しています。

CHAPTER 09 / SECTION 18まとめ|沖縄から世界の制作線へ

Awichは、沖縄県那覇市出身のラッパーである。本名は浦崎亜希子、1986年12月16日生まれ。9歳頃から日記や詩を書き始め、子ども向けのテレビ番組でラップに出会った。

高校卒業後にアトランタへ留学し、現地で1stアルバムを制作している。2011年に家族の身に大きな出来事が起き、活動を長く停止した。その後YENTOWNへ自ら志願して加入し、活動を再開している。

2022年3月14日に初の日本武道館ワンマン公演、2024年にはコーチェラ出演と初代沖縄グローバルアンバサダー就任。2025年にはRZAが全面プロデュースしたアルバムを発表した。日本から海外を眺めるのではなく、同じ制作の内側に入っている。それでいて背負う肩書きは、出身地である。

この記事の要点

  • 読み方は「エイウィッチ」、本名は浦崎亜希子、1986年12月16日生まれ
  • 沖縄県那覇市出身、9歳頃から日記や詩を書き始めた
  • 高校卒業後にアトランタへ留学、現地で1stアルバムを制作
  • YENTOWNには自ら志願して加入した
  • 2022年3月14日、初の日本武道館ワンマン公演を開催
  • 2024年にコーチェラへ出演し、初代沖縄グローバルアンバサダーに就任
  • 2025年11月21日、RZAが全面プロデュースしたアルバム「Okinawan Wuman」を配信
  • MBTIはENFJ(推定)、本人の公表ではない
「世界の制作線の内側に入りながら、背負う肩書きは出身地である。」
— Djtube 編集部 / 2026.09

※本記事は、レーベル発表・配信サービスの公式情報・本人が公にした発言で確認できた事実のみを記載しています。家族に関する記述は、本人が公にした範囲に留めています。MBTIは当編集部による推定です。確認日:2026年9月2日。

— END —
Djtube.
ARTIST WIKI / ISSUE 2026.09 / WORDS — ドリブルX
広告及びプロモーションが含まれています。

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