Djtube./CREW WIKIslide no. 10726
CREW WIKIJAPANESE HIP-HOPTOKYO

ゆるふわギャングメンバープロフィール

YURUFUWA GANG
結成
2016年Mary Joyのグループ紹介による
メンバー
Ryugo Ishida・NENE・Automatic2MCとプロデューサー
初アルバム
「Mars Ice House」2017年4月
アルバム
「Journey」2023年、全14曲

ゆるふわギャングは、Ryugo IshidaとNENEのラップ、Automaticのプロデュースで成り立つ3人の音楽プロジェクトである。Mary Joy Recordingsのグループ紹介では2016年に結成し、翌年の「Mars Ice House」から「GAMA」「Journey」まで作品を重ねてきた。2人のMCだけでなく、ビートを担うAutomaticまで追うと、グループの作り方が見えやすい。

  • Ryugo Ishida、NENE、Automaticの役割と個別の活動
  • 2016年の結成から「Journey」までの作品の流れ
  • 「Mars Ice House」「GAMA」「Journey」から入る聴き方
  • NENEのソロ、Ryugo Ishidaの初期名義、外部との共同制作
先に知りたい基本情報
疑問短い答え補足
ゆるふわギャングは何人?3人Ryugo Ishida、NENE、Automatic
結成はいつ?Mary Joyのグループ紹介では2016年Ryugo IshidaとNENEが東京で出会う
最初のアルバムは?「Mars Ice House」2017年4月発表
どこから聴く?「Mars Ice House」か「Journey」初期と近作で編成の広がりを追える

CHAPTER 01 / SECTION 01ゆるふわギャングとは|2MCとAutomaticで作るプロジェクト

Mary Joy Recordingsの公式プロフィールは、Ryugo Ishida、NENE、Automaticによるプロジェクトとしてゆるふわギャングを紹介している。Ryugo IshidaとNENEがラップを担い、Automaticが制作の軸を置く編成だ。MCの個性だけでなく、曲ごとのクレジットに誰が作詞・作曲で入っているかを見ると、3人の役割の違いをたどれる。

CREW PROFILEno. 10726
名称
ゆるふわギャングYURUFUWA GANG
結成
2016年Mary Joyのグループ紹介による
編成
2MC+プロデューサーRyugo Ishida、NENE、Automatic
初アルバム
「Mars Ice House」2017年4月
アルバム
「Journey」2023年7月13日、14曲

公式プロフィールでは、AutomaticとEstraによるトラックメイクにも触れられている。「Journey」の配信クレジットにはAutomatic作曲、Ryugo Ishida・NENE作詞の曲が並ぶ一方、NENEが作曲で関わる曲もある。3人の役割は固定ではなく、作品ごとに分担が変わる。

CHAPTER 02 / SECTION 02結成から近作までの歩み|初期作を足場に共同制作を広げる

レーベルのグループ紹介によると、ソロで活動していたRyugo IshidaとNENEは2016年に東京で出会い、ゆるふわギャングを結成した。最初のMV「Fuckin’ Car」はDiploのSNS投稿を通じて海外にも広がり、2017年4月の「Mars Ice House」へつながった。

2016年
ゆるふわギャングを結成
Ryugo IshidaとNENEが東京で出会う
2017年4月
「Mars Ice House」
1stアルバム。「Fuckin’ Car」「Dippin’ Shake」を収録
2018年7月
「Mars Ice House Ⅱ」
2ndアルバムを発表
2019年
「CIRCUS CIRCUS」
Ryan Hemsworthとの共同EP
2022年6月15日
「GAMA」
19曲の3rdフルアルバム
2023年7月13日
「Journey」
全14曲のアルバム
2023年11月
「no.9」
踊ってばかりの国との共同作品

「Mars Ice House」と「Mars Ice House Ⅱ」のあと、2019年にはRyan Hemsworthとの共同EP「CIRCUS CIRCUS」を発表した。NENEの公式プロフィールは、この作品をLAで録音したものとしている。2022年の「GAMA」にはAutomaticのほか複数の制作者が参加し、2023年の「Journey」は14曲の曲順と個別クレジットが配信ページに残る。初期の3人の編成を核に、作品ごとに制作の接点を増やしている流れである。

CHAPTER 03 / SECTION 03ゆるふわギャングのメンバー一覧|3人の担当を作品と一緒に知る

メンバーと入口
名前グループでの役割個人の入口
Ryugo Ishidaラップ「YRB」、SoundCloudの「1993」
NENEラップ「NENE」「夢太郎」「激アツ」
Automaticプロデュース・ビートメイク「Journey」の制作クレジット、SoundCloud

Ryugo Ishida|ソロの蓄積を持つラッパー

MEMBER01
名前
Ryugo Ishidaリュウゴ・イシダ
役割
ラップゆるふわギャングのMC
出身
茨城県土浦市NENE公式プロフィールに記載
個人の入口
「YRB」ソロ曲として公開

Ryugo Ishidaは、グループ結成前からソロで活動していたラッパーである。現在の名義の曲「YRB」や、AutomaticのSoundCloudにある「1993」の音源集が、個人名義の作品へ入る入口になる。ゆるふわギャングの活動を、結成後だけの物語に閉じず、ソロの蓄積と並べて見られる。

初期の名義としてDUDEの表記が残る。Automaticが投稿したDEAR’BRO feat. Ryugo Ishida[DUDE]「上がれ」には、Ryugo Ishida[DUDE]がラップとして記載されている。この表記は当該音源で確認できる範囲の記録であり、別の活動歴まで推測するものではない。

Ryugo Ishida「YRB」

NENE|グループとソロを往復するラッパー

MEMBER02
名前
NENEネネ
役割
ラップゆるふわギャングのMC
出身
東京都レーベル公式プロフィールに記載
ソロ作品
「NENE」「夢太郎」「激アツ」「激アツ」はKoshyが全曲プロデュース

NENEは、ゆるふわギャングの活動と並行してソロ作品を発表してきた。NENEの公式プロフィールによると、2017年の初ソロ「NENE」には5lackとSALUが客演で参加し、その後に「夢太郎」、2024年にはKoshyが全曲をプロデュースした「激アツ」を発表した。グループとは違う組み合わせでNENEのラップを聴ける作品群である。

個人名義ではThe Chemical Brothers「Eve of Destruction」への参加、KID FRESINO「Arcades」やAwich「Poison」への客演もある。Universal Musicの告知は「Eve of Destruction」への参加と発売日を伝えている。

NENE「地獄絵図 feat. NIPPS」

NENE「慈愛」

Automatic|作品の制作を支えるプロデューサー

MEMBER03
名前
Automaticオートマティック
役割
プロデュース・ビートメイクグループの制作を担う
確認できる入口
「Journey」曲ごとの作詞・作曲クレジット
音源アーカイブ
SoundCloud過去の投稿を参照できる

Automaticは、ゆるふわギャングのプロデューサーとしてグループの制作を担う。「Journey」では「Bon voyage」「On the ground」「Do it like me」などでAutomaticの作曲クレジットを確認できる。NENEが作曲として記載される曲もあり、曲ごとに制作の組み合わせが異なる。

AutomaticのSoundCloudには、Ryugo Ishida[DUDE]表記の音源も残る。

CHAPTER 04 / SECTION 04代表曲とアルバム|初期から「Journey」までを作品でたどる

最初に聴くなら、「Mars Ice House」に収録された「Fuckin’ Car」と「Dippin’ Shake」から入るのが分かりやすい。前者は公式プロフィールが最初のMVとして挙げる曲で、後者も同作の収録曲である。年齢制限が表示される「Fuckin’ Car」は、埋め込みではなくリンクで案内する。

作品から入るための入口
入口作品分かること
「Fuckin’ Car」「Mars Ice House」初期のMVと1stアルバムをつなぐ曲
「Dippin’ Shake」「Mars Ice House」初期アルバムの収録曲
「GAMA」2022年、全19曲複数のプロデューサーが参加したフルアルバム
「Journey」2023年、全14曲曲ごとのクレジットから制作分担を追える

「Mars Ice House」|最初のアルバム

2017年4月発表の「Mars Ice House」には「Fuckin’ Car」と「Dippin’ Shake」が収録されている。収録曲と曲順は配信ページでも確認できる。2曲を聴いたあとにアルバム全体へ進むと、個別のMVと最初の一枚を同じ時期の作品としてつなげられる。

「Fuckin’ Car」をYouTubeで見る(年齢制限あり)

ゆるふわギャング「Dippin’ Shake」

「パイレーツ」のMVも「Mars Ice House Ⅱ」期のグループ作品として残る。

「GAMA」と「Journey」|制作クレジットを追う

「GAMA」は2022年6月15日発表の3rdフルアルバムで、19曲を収録する。配信ページにはAutomaticに加え、AKIRA ARASAWA、ナカコー、U-LEE、HOLLY、abelest、Estra、KOYAN musicらが制作に参加したことが記載される。「Amethyst」「Golden Night」にはAutomaticのクレジットがある。

2023年7月13日発表の「Journey」は、「Boarding Announcement」で始まり「See you!」で終わる14曲のアルバム。配信ページで曲順とクレジットを確認できる。

客演と共同制作から入る

グループ名義の作品と並べて、SALU「夜に失くす feat. ゆるふわギャング」や、踊ってばかりの国との共同作品「no.9」もある。「no.9」は3曲で構成され、2023年に配信された。外部のアーティストとの接点を知ってからグループ作品へ戻るのも一つの入口になる。

SALU「夜に失くす feat. ゆるふわギャング」

踊ってばかりの国との共同作品「no.9」

CHAPTER 05 / SECTION 05近年の共同制作と活動

2019年の「CIRCUS CIRCUS」は、Ryan Hemsworthとの共同EPである。NENEの公式プロフィールではLAで録音した作品として紹介される。2025年には、ゆるふわギャング主催「PURE RAVE 2025」が9月6日から8日の日程で告知された。

ゆるふわギャングの新しい予定や作品を探すときは、公式サイトと本人の発信が入口になる。過去の写真は、NENEの投稿、Ryugo Ishidaの投稿、グループの写真投稿に残る。

共演作の資料として、Lunv Loyal「All My Friends feat. ゆるふわギャング, Yuskey Carter & Elle Teresa」、Lunv Loyalがゆるふわギャングについて語るニートtokyoのインタビューも参照できる。前者は共演曲、後者は第三者がグループについて話す映像であり、ゆるふわギャング名義の楽曲としては扱わない。

過去の写真投稿・関連資料

CHAPTER 06 / SECTION 06ゆるふわギャングに関するよくある質問

Qゆるふわギャングは何人?+
ARyugo Ishida、NENE、Automaticの3人によるプロジェクトです。Ryugo IshidaとNENEがラップ、Automaticがプロデュースを担います。
Q結成はいつ?+
AMary Joy Recordingsの公式プロフィールでは、Ryugo IshidaとNENEが2016年に東京で出会って結成したとされています。
Q代表曲は?+
A最初のMVとして公式プロフィールに掲載される「Fuckin’ Car」と、1stアルバム収録の「Dippin’ Shake」が初期を知る入口です。
Qどのアルバムから聴けばいい?+
A初期から入りたいなら「Mars Ice House」、近作の曲順と制作クレジットを追いたいなら「Journey」が入口になります。

CHAPTER 07 / SECTION 07まとめ|3人の役割から作品をたどる

ゆるふわギャングは、Ryugo IshidaとNENEのラップ、Automaticのプロデュースを軸にした3人のプロジェクトである。2016年の結成から「Mars Ice House」「GAMA」「Journey」へ進み、作品ごとに共同制作の範囲を広げてきた。

まずは初期の「Fuckin’ Car」「Dippin’ Shake」と「Mars Ice House」を聴き、次に「Journey」の曲順・クレジットへ進むと、2人のMCとAutomaticの分担を作品から追える。NENEのソロやRyugo Ishidaの初期音源を並べれば、グループの外にある個人の活動も見えてくる。

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