Normcore Boyzメンバープロフィール
Normcore Boyz(ノームコアボーイズ)は、東京・台場を拠点とした幼なじみ5人によるヒップホップクルーである。2018年にEP「Normcore No More」を発表し、同年のSUMMER SONIC出演を経て広く知られた。2021年3月末の活動休止後は、メンバーがソロやTokyo Young Visionで作品を発表している。ここでは5人のプロフィール、代表作、2026年に告知された公演参加までを整理する。
この記事でわかること
- 台場を拠点とした5人から成るNormcore Boyzの基本情報
- DALU、OSAMI、Spada、Gucci Prince、Night Flow Mikeの経歴と作品
- EPからアルバム「MEDIAGE」へ続く作品の入口
- 2021年の活動休止と2026年の出演告知の位置づけ
よくある疑問と、短い答え
| 疑問 | 短い答え | 補足 |
|---|---|---|
| Normcore Boyzは何人組? | 台場の幼なじみ5人によるクルー | Young Dalu、OSAMI、Night Flow Mike、Spada、Gucci Prince |
| いつ活動を始めた? | DALUの配信プロフィールでは2018年に結成とEP発表が記されている | 同年にSUMMER SONICへ出演 |
| 活動休止した? | 2021年3月末に活動休止 | 2026年の出演告知とは別の出来事 |
| 亡くなったメンバーは? | Gucci Princeが2022年8月に死去 | 2026年の出演者としては扱わない |
CHAPTER 01 / SECTION 01Normcore Boyzとは|台場を拠点とした5人のクルー
Normcore Boyzは、Young Dalu、OSAMI、Night Flow Mike、Spada、Gucci Princeの5人によるクルーとして紹介されてきた。アソビシステムの2018年の公式発表は、この5人によるクルーを紹介し、台場を活動拠点として記載している。DALUの配信プロフィールも、2018年に地元の幼なじみとNormcore Boyzを結成し、1st EPをリリースしたと伝える。
EP「Normcore No More」は2018年2月24日に配信された。作品ページにはOSAMI、Young Dalu、Night Flow Mike、Spada、Gucci Princeが参加アーティストとして並び、5人のクレジットを作品からもたどれる。
CHAPTER 01 / SECTION 02活動の歩み|2018年のEPから活動休止まで
Normcore Boyzは、2018年のEPとSUMMER SONIC出演を起点に、共同作とアルバムを発表した。作品と公演の記録を時系列に置くと、クルーとしての活動が見えやすい。
2018年のSUMMER SONIC出演は、DALUのプロフィールとSpadaの公式会場バイオグラフィーの両方で確認できる。5人の作品はその後、Normcore Boyzの配信カタログに残る「Normcore on the WAVE」、アルバム「MEDIAGE」、そして「Showwindow」へと続く。
CHAPTER 02 / SECTION 03メンバー一覧|5MCの役割と現在につながる活動
Normcore Boyzの5人は、クルーの作品と個人名義の作品を往復してきた。活動休止後も同じ名義で続ける場合と、別のクルーやソロで発表する場合があるため、クルー在籍時とその後の活動は分けて見る必要がある。
| 名前 | クルー内での位置づけ | 個人活動の主な入口 |
|---|---|---|
| Young Dalu/DALU | MC | DALU名義で「Unbirth」、Tokyo Young Vision作品 |
| OSAMI | MC | Tokyo Young Vision作品 |
| Spada | MC | EP「Codatronca」、ソロシングル |
| Gucci Prince | MC | EP「Mr.Grazy」「HEROES」 |
| Night Flow Mike/Big Mike | MC | Tokyo Young Vision作品 |
CHAPTER 03 / SECTION 04メンバー別プロフィール|5人それぞれの経歴と作品
DALU(Young Dalu)|改名後もソロとクルーを往復するMC
Young Daluは、Normcore Boyzの結成と初期EPに名を連ねたMCである。2021年3月末の活動休止後はTokyo Young Visionへ改めて合流し、2022年に「KINGDXM HEARTS」を発表した。2023年5月17日からDALUへ改名し、同年に「Unbirth」、2024年にHideyoshiを迎えた「Journey」を配信している。
DALUの配信プロフィールには、Normcore Boyzでの活動、改名後の作品、Tokyo Young Visionでの活動がまとまっている。
OSAMI|初期EPからTokyo Young Visionへ続くMC
OSAMIは、「Call I」でYoung Daluと並んでクレジットされているMCである。2021年以降はTokyo Young Visionのメンバーとして活動し、公式プロフィールにはDALU、Big Mike、DJ NORIOらとともに名前が掲載されている。2026年の「DEKABAKO」ではBig Mike、DALUと参加している。
Spada|クルー活動を経てソロへ進んだMC
Spadaは、Normcore Boyzでの活動を経て2022年にEP「Codatronca」でソロデビューしたMCである。渋谷WWWの公式会場バイオグラフィーは、2018年のSUMMER SONIC出演、2021年3月の活動休止、2023年の「RAPSTAR誕生2023」出演を記している。
2024年の「Link UP!」は、3rd EPからの先行シングルとして発表された。クルーの時期だけでなく、ソロで積み重ねた作品もSpadaを知る入口になる。
Gucci Prince|ソロEP「Mr.Grazy」と「HEROES」を残したMC
Gucci Princeは、Normcore Boyzの5人の一人としてデビューし、2020年からソロ作品も発表したMCである。Gucci Princeの配信プロフィールには、1st EP「Mr.Grazy」と、Spada・OSAMIを迎えた「Jelly Boy」が掲載されている。朝日新聞社の公式資料は、2021年10月のソロ2作目「HEROES」を紹介している。
2022年8月、本人側の発表を引用した訃報報道は、Gucci Princeが24日に亡くなったと伝えた。以後に表示される配信カタログを、本人の新たな活動と同一視することはできない。
Night Flow Mike(Big Mike)|Tokyo Young Visionで活動を続けるMC
Night Flow Mikeは、Tokyo Young VisionではBig Mike名義で活動するMCである。Tokyo Young Visionの公式プロフィールには、DALU、OSAMI、Big Mike、DJ NORIOらの現在のメンバー表記があり、2026年の「DEKABAKO」にはOSAMI、Big Mike、DALUが参加している。
CHAPTER 03 / SECTION 05関連DJ|Tokyo Young VisionのDJ NORIO
DJ NORIOは、DALU、OSAMI、Big Mikeと同じTokyo Young Visionで活動するDJである。DJ NORIOの配信プロフィールには、2019年の「TYV」、Young Daluを迎えた「TOKYO NIGHT」、2024年の「6 AM (feat. Elle Teresa & thepini) [Remix]」が並ぶ。
Normcore Boyzの5人を扱う本記事では、DJ NORIOは別章に置く。Tokyo Young Visionで重なる活動と、DJとしての作品を知るための入口にした。
CHAPTER 04 / SECTION 06作品と制作のつながり|EPからMEDIAGEへ
Normcore Boyzの配信カタログは、初期EPからZOT on the WAVEとの共同作、アルバム「MEDIAGE」へと続く。作品名と参加者を追うと、5人がグループ曲と個人名義の作品を往復していたことが分かる。
| 年 | 作品 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2018 | Normcore No More | 5曲入り。Call I、Mike World、Freakなどを収録 |
| 2019 | Normcore on the WAVE | ZOT on the WAVEとの共同名義作品 |
| 2020-02-21 | MEDIAGE | 13曲入り。UNDER THE BUILDING、ANTI SOCIAL CLUBを収録 |
| 2020-11-19 | Showwindow | Spada、Young Dalu、Gucci Princeをフィーチャー |
「MEDIAGE」の配信ページには、「UNDER THE BUILDING」が2曲目、「ANTI SOCIAL CLUB」が13曲目として並ぶ。Ry-lax、Hideyoshi & Cyprus、KOWICHI、鎮座DOPENESSを迎えた曲もあり、アルバムを通して制作の広がりをたどれる。
CHAPTER 05 / SECTION 07代表曲の入口|まず聴く3曲
「Call I」|初期EPの入口
「Call I」は「Normcore No More」でOSAMIとYoung Daluをフィーチャーした曲である。2026年にはTokyo Young Visionが原曲をリミックスした「Call I 2026」を配信した。原曲は2018年のEP、2026年版はTokyo Young Visionの作品として分けて聴くと、二つの時点が混ざらない。
「UNDER THE BUILDING」|MEDIAGEの2曲目
「UNDER THE BUILDING」の公式動画を見る(YouTube)
「UNDER THE BUILDING」は「MEDIAGE」の2曲目に収録されている。動画から入ったあと、13曲入りのアルバムへ進める。
「ANTI SOCIAL CLUB」|MEDIAGEの終盤を飾る曲
「ANTI SOCIAL CLUB」の公式動画を見る(YouTube)
「ANTI SOCIAL CLUB」は「MEDIAGE」の13曲目に収録されている。配信カタログには2019年のシングルとしても掲載されており、単曲とアルバムの両方から追える。
CHAPTER 06 / SECTION 082026年の出演告知|活動休止と混同しないために
Normcore Boyzは2021年3月末に活動を休止した。2026年5月のTokyo Young Vision公演告知では、6月6日の公演にNormcore Boyz名義で出演することと、「Call I 2026」の配信が発表された。これは公演参加の告知であり、以後の継続的な活動や全面的な再結成を発表したものではない。
告知にはDALU、OSAMI、Big Mikeの名前があり、Gucci Princeには「Gucciの分まで」という趣旨のコメントが添えられている。Gucci Princeは故人であり、出演者として数えることはできない。SpadaとDJ NORIOについても、この告知だけから出演を断定しない。
CHAPTER 06 / SECTION 09Normcore Boyzに関するよくある質問
CHAPTER 06 / SECTION 10まとめ|5人の作品とその後の活動をたどる
- Normcore Boyzは台場を拠点とした5人によるクルーで、DALUの配信プロフィールには2018年の結成が記されている
- 初期EP、SUMMER SONIC出演、アルバム「MEDIAGE」が活動の入口になる
- 活動休止後もDALU、OSAMI、Spada、Big MikeはソロまたはTokyo Young Visionで作品を発表している
- 2026年の出演告知は公演参加の情報であり、継続的な再始動を断定する根拠にはならない
メンバーの会話に触れる動画
関連する動画として、ニートtokyo「Normcore Boyz:フィリピンの食について」では、メンバーのトークを見られる。
