Red Eyeレッドアイ
Red Eye(レッドアイ)は、大阪府大阪市住之江区出身のラッパーである。2017年、15歳で高校生ラップ選手権に初出場してベスト4に入り、2019年には同大会で優勝した。2025年2月5日には日本武道館でワンマン公演を開催し、日本人ヒップホップアーティストとして史上最年少の武道館公演とされる。レゲエとヒップホップのハイブリッドという様式を掲げている。
この記事でわかること
- 生い立ちと、ラップを始めるまでの経緯
- 高校生ラップ選手権での戦績
- レゲエとヒップホップを組み合わせた様式
- 2019年以降の作品と、日本武道館までの歩み
- MBTIの推定と、その根拠
- 本記事で扱わないこと
よくある疑問と、短い答え
検索して真っ先に確認したい項目だけを、1行ずつ先に置いておく。根拠と詳細は、それぞれ対応する章で扱う。
| 疑問 | 短い答え | 補足 |
|---|---|---|
| 何歳? | 2002年2月23日生まれ | 現在24歳 |
| 出身は? | 大阪府大阪市住之江区 | |
| 名前の由来は? | 中学2年の時に先輩が命名 | 該当章で詳述 |
| 高校生ラップ選手権は? | 第16回で優勝 | 第12回でベスト4 |
| 武道館は? | 2025年2月5日に開催 | 日本人ヒップホップで史上最年少 |
| 音楽の様式は? | レゲエとヒップホップのハイブリッド | 本人が掲げる |
| MBTIは? | ESFP(推定) | 本人の公表ではない |
※上表は2026年8月時点で当編集部が確認した内容です。
CHAPTER 01 / SECTION 01プロフィール|基本情報
Red Eyeは、大阪府大阪市住之江区出身のラッパーである。2017年、15歳で全国的に知られるようになった。
この記事で使う用語
本文で繰り返し出てくる4語を先に定義しておく。いずれもヒップホップの文脈で意味が変わる語である。
フリースタイルとは、あらかじめ書いた歌詞によらず即興でラップすることを指す。バトル形式の大会で用いられる。
ハイブリッドとは、異なる要素を組み合わせた様式を指す。この人物の場合、レゲエとヒップホップの両方を軸にしている。
客演とは、他のアーティストの楽曲に参加することを指す。逆に自分の作品へ招く場合も同じ語を使う。
4語のうち「ハイブリッド」が、この人物を理解する鍵になる。本人がキャッチコピーとして掲げており、作品の構成にも反映されている。
この人物の歩みで際立つのは、速さである。15歳で高校生ラップ選手権に出てベスト4、17歳で優勝、19歳でダブルアルバム、そして22歳で日本武道館。日本人ヒップホップアーティストとして史上最年少の武道館公演とされる。10代の大半を、シーンの中心で過ごしたことになる。もう一点、様式の選び方も特徴的である。レゲエとヒップホップの両方を軸にすると宣言し、実際に2021年のダブルアルバムでは片方ずつを別の作品として出した。折衷ではなく、両方を同じ強度で提示する形である。武道館公演の名が自身の楽曲名だったことも含め、掲げたものをそのまま形にする進み方が一貫している。
CHAPTER 01 / SECTION 02生い立ち|住之江で育つまで
大阪市住之江区で育った。経緯を時系列で整理する。
過去の経緯について
本人は、10代前半の頃について公の場で語っている。当編集部が確認できた記述を記載する。
常にナイフを持ち歩いていて、銃刀法違反で保護されている。
当時を振り返る発言も残っている。
当編集部は、本人が公にした範囲を超える記述を行わない。また、これらの行為を肯定または推奨する意図はない。10代前半の出来事として、本人が語った事実を記載するに留める。
CHAPTER 02 / SECTION 03名義の由来|先輩がつけた名前
Red Eyeという名義は、中学2年生の時に地元の先輩が名付けたとされる。初めてのライブの告知に名義が必要になったことがきっかけだった。
由来について、本人は次のように述べている。
本人にも理由が分かっていないという説明である。自分で考えた名義ではないため、意味を後から説明する立場にない。
語そのものには、こうした背景があるとされる。ただし、命名時にそれが意識されていたかどうかは確認できていない。
CHAPTER 02 / SECTION 04ラップを始めたきっかけ|D.Oとの出会い
ラップを始めたきっかけは、D.Oの楽曲だった。「悪党の詩」を聴かされたことで、ヒップホップに目覚めたとされる。
後年、D.Oとは実際に共演している。3rdアルバムへの客演のほか、複数の楽曲で名を並べている。きっかけになった相手と同じ曲に立つという流れが、ここでも実現している。
憧れているラッパー
海外のラッパーについても、本人が言及している。
自由な生き方への憧れとして語られている。当編集部は、発言の内容を本人が公にしたものとして記載するに留め、行為を推奨する意図はない。
CHAPTER 03 / SECTION 05ラップスタイル|声質とレゲエ
スタイルの特徴は2点に整理できる。
- 甲高い唯一無二な声質
- レゲエを基調としたフロウ
1点目の声質は、替えの利かない要素である。ハイトーンな声を生かし、トリッキーなフロウと独特の言語感覚で切れ味を出すと評されている。
2点目のレゲエが、この人物を他と分ける要素になっている。本人はレゲエとヒップホップのハイブリッドというキャッチコピーを掲げており、2021年のダブルアルバムでは片方ずつを別の作品として発表した。折衷ではなく、両方を同じ強度で提示する形である。
バトルでの特徴
バトルにおいても、声質とフロウが武器になっている。音源とバトルで印象が変わらない点も、この人物の特徴として挙げられる。
CHAPTER 03 / SECTION 06高校生ラップ選手権|ベスト4から優勝へ
全国的に知られる契機になったのが、高校生ラップ選手権である。2回の出場で、ベスト4と優勝という成績を残している。戦績を整理する。
| 回 | 年 | 成績 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 第12回 | 2017年 | ベスト4 | 15歳での出場 |
| 第16回 | 2019年 | 優勝 |
表のとおり、初出場から優勝まで2年を要している。初出場時の戦いについても、記録が残っている。
VS TERU戦で延長にもつれこんだが、惜敗する。
15歳での初出場でベスト4という成績が、名を全国に広げた。その2年後に優勝しており、この2回の出場が活動の基盤になっている。
CHAPTER 04 / SECTION 07作品|デビュー曲から3rdアルバムまで
作品の発表は、バトルでの活躍と並行して進んでいる。
デビュー曲「ABCDTHC feat. かしわ」
かしわを客演に迎えたデビュー曲である。同じ関西を拠点とするラッパーとの共演から始まっている。
主な作品
デビュー曲以降の主な作品を、年ごとに整理する。配信でのヒットから2枚組のアルバムまで、規模と形式に幅がある。
| 年 | 作品 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 2019 | 少年A/Dear Family | 配信サービスのヒップホップ部門で1位を獲得 | 入口を探している人 |
| 2019 | POCKET(OVERKILLとの共作) | YouTubeで140万回再生を突破 | 話題性から入りたい人 |
| 2021年8月 | LIVING/LEGEND | 19歳での2枚組。ヒップホップとレゲエを別作品として発表 | 様式の幅を知りたい人 |
| 2023 | MOTHER EARTH | D.O、漢 a.k.a. GAMI、AKLOらが客演 | 共演の広がりを見たい人 |
| 継続 | 多数の客演 | SHINGO★西成、OZworld、KOHHらの楽曲に参加 | 関わりの広さを見たい人 |
| 共通点 | 関西と全国を横断 | 地元の関係と全国区の共演が並走 | 活動の構造を知りたい人 |
2021年のダブルアルバムが、この人物の様式を最も明確に示している。ヒップホップの「LIVING」とレゲエの「LEGEND」を同時に発表する形であり、両方を軸にするという宣言をそのまま作品にしている。
2023年の3rdアルバムでは、第一線のラッパーを客演に迎えている。きっかけとなったD.Oも、そこに含まれる。
CHAPTER 04 / SECTION 08日本武道館|史上最年少での単独公演
2025年2月5日、日本武道館でワンマン公演を開催した。公演名は自身の楽曲と同じ「少年A」である。
| 項目 | 確認できている内容 |
|---|---|
| 日付 | 2025年2月5日 |
| 会場 | 日本武道館 |
| 形式 | ワンマン公演 |
| 公演名 | 少年A(自身の楽曲名) |
| 特記 | 日本人ヒップホップアーティストとして史上最年少の武道館公演とされる |
| 年齢 | 開催時点で22歳 |
表のとおり、開催時点で22歳である。この公演について、音楽情報サイトは次のように記載している。
日本人ヒップホップアーティストとして史上最年少での武道館公
pucho henza「Red Eyeのプロフィール紹介」15歳で高校生ラップ選手権に初出場してから、およそ8年での到達である。10代の大半をシーンの中心で過ごし、20代前半で武道館に立ったことになる。
公演名に自身の楽曲名を選んでいる点も特徴的である。2019年に配信サービスのヒップホップ部門で1位を獲得した曲であり、初期の代表曲を掲げて最大の舞台に立った形になる。
CHAPTER 05 / SECTION 09おすすめの曲|3曲
入口として3曲を挙げる。いずれも公式のミュージックビデオが公開されている。
Dear Family
出会った時期を小学2年生と具体的に置いている。そして最後の一行で、相手がいまいる場所を示す。長い付き合いと、現在の隔たりが、短い言葉のなかで並置されている。
少年A
自分に生まれたことへの感謝から始まり、街の描写を経て、去った者たちへの言葉で締めている。肯定と反発が同じ一節に収まっており、2025年の武道館公演がこの曲名を冠したことにも納得がいく。
LADY
過去に興味がないと述べる形で、相手を受け入れている。条件を並べるのではなく、条件を問わないという姿勢で示す構成である。前2曲とは温度が異なり、この人物の幅を確認できる。
CHAPTER 05 / SECTION 10ファッション|身につけるもの
愛用しているブランドは、当編集部が確認できた範囲で9つある。
- X_fiction Los Angeles(ノンフィクション ロサンゼルス)
- Calvin Klein(カルバンクライン)
- A BATHING APE(エイプ)
- DOPE(ドープ)
- Versace(ヴェルサーチ)
- KRKC & CO(ケーアールケーシーアンドカンパニー)
- Kappa(カッパ)
- Elvira Clothing(エルビラ・クロッシング)
- RIPNDIP(リップンディップ)
9つのうち複数がストリート系のブランドである。一方で、海外のハイブランドも含まれており、系統は一つに定まっていない。サングラスについては、特定のブランドを愛用しているとされる。
CHAPTER 06 / SECTION 11交友関係|親交のあるラッパー
親交があるとされるラッパーは、当編集部が確認できた範囲で5組である。
- DJ 下拓
- ISSEI
- FUJI TRILL
- SHINGO★西成
- 漢 aka GAMI
5組のうち複数が、実際に共演もしている。関西を拠点とする書き手と、全国区で活動する書き手の両方が含まれている点が特徴である。
CHAPTER 06 / SECTION 12MBTI考察|ESFP(推定)
当編集部は、Red Eyeの性格タイプをESFP(推定)と考える。本人が公表したものではなく、公開情報から整理した推定である。
| 指標 | 推定 | 根拠として挙げられる事柄 |
|---|---|---|
| E(外向) | 該当 | バトルの舞台で頭角を現し、客演も多い |
| S(感覚) | 該当 | 声質を軸にした評価、具体物で状況を示す書き方 |
| F(感情) | 該当 | 家族や仲間を主題にした楽曲の多さ |
| P(知覚) | 該当 | 様式を一つに絞らず、両方を同時に提示する進み方 |
4指標のうち、EとPは活動の進め方から、SとFは作品の主題と評価のされ方から導いている。ただし、いずれも決定的な材料ではない。
代替タイプの考察|対立仮説
別のタイプも成り立つ。当編集部はESFPを唯一の答えとせず、対立仮説を併記する。次の2つは、同じ材料から導ける。
| 代替タイプ | そう考えられる理由 | ESFPを採る理由 |
|---|---|---|
| ISFP | 独特の言語感覚と、様式へのこだわり | バトルでの立ち回りと客演の多さがEに寄るため |
| ENFP | ハイブリッドという発想の広がり | 声質という身体的な要素が評価の中心にありSに近いため |
MBTIは本人の公表がない限り、推定の域を出ない。当編集部は断定せず、根拠と代替案をあわせて示す。
CHAPTER 07 / SECTION 13本記事で扱わないこと|確認できない情報
この記事で扱わない事項
この人物については、確認できない情報も流通している。当編集部が意図的に扱わないものを、理由とともに明示する。
| 扱わない事項 | 理由 |
|---|---|
| 交際に関する記述 | 本人による現在の公表を確認できないため |
| 未成年時の私生活の詳細 | 記事としての必要性が乏しく、対象が当時未成年であるため |
| 過去の経緯の詳細 | 本人が公にした範囲を超えるため |
| 違法行為の肯定や推奨 | 当編集部として行わないため |
| 血液型・所属事務所 | 本人が非公開、または確認できていないため |
| 噂として流通している情報 | 一次情報を確認できないため |
過去の経緯については、本人が公にした事実を記載するに留めている。当編集部は、これらの行為を肯定または推奨しない。
CHAPTER 07 / SECTION 14Red Eyeに関するよくある質問(FAQ)
この人物への検索で繰り返し現れる疑問は、戦績、様式、そして現在の活動の3方向に集中している。確認できている範囲で回答する。
CHAPTER 08 / SECTION 15まとめ|15歳から武道館まで
Red Eyeは、大阪府大阪市住之江区出身のラッパーである。2002年2月23日生まれ。2017年、15歳で高校生ラップ選手権に初出場し、ベスト4に入って名を全国に広げた。
2019年の第16回で優勝し、同年には楽曲が配信サービスのヒップホップ部門で1位を獲得している。2021年8月には19歳で、ヒップホップとレゲエの2枚組を同時に発表した。
そして2025年2月5日、日本武道館でワンマン公演を開催した。日本人ヒップホップアーティストとして史上最年少の武道館公演とされ、初出場からおよそ8年での到達である。公演名は、初期の代表曲と同じ「少年A」だった。
この記事の要点
- 2002年2月23日生まれ、大阪府大阪市住之江区出身
- 名義は中学2年生の時に地元の先輩が命名、由来は本人も分からないと述べている
- D.Oの「悪党の詩」を聴いたことがラップを始めるきっかけになった
- 2017年、15歳で第12回高校生ラップ選手権に初出場しベスト4
- 2019年、第16回で優勝。同年「少年A」「Dear Family」が配信チャートで1位
- 2021年8月、19歳でヒップホップとレゲエの2枚組を同時に発表
- 2025年2月5日、日本武道館でワンマン公演。日本人ヒップホップとして史上最年少
- MBTIはESFP(推定)、本人の公表ではない
— Djtube 編集部 / 2026.08
※本記事は、レーベル発表・配信サービスの公式情報・本人が公にした発言で確認できた事実のみを記載しています。過去の経緯に関する記述は本人が公にした範囲に留め、違法行為を肯定または推奨する意図はありません。MBTIは当編集部による推定です。確認日:2026年8月23日。
