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YouTube MusicとYouTube Music Premium違いを比較

YouTube MusicとYouTube Music Premium違いを比較

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YouTube Musicには有料プランと無料プランがある

YouTube Musicには有料プランと無料プランがあり、有料プランのことを「YouTube Music Premium」と呼びます。

MEMO
無料プランには一部機能に制限が入りますが、音楽自体はフル再生で聴けます。

他社の無料プランだと、数十秒程度のハイライト再生しかできない場合もあり、YouTube Musicは無料でも比較的使いやすいのが特徴です。

注意
なお、フル再生できる主要他社は以下の2社ですが、シャッフル再生のみで任意の曲を選択できません。

YouTubeMusicは無料プランでも任意の曲選択ができるので、この点では他社より優れています。

無料だけど曲選択できない

YouTubeにアップロードされている音楽やMV(ミュージックビデオ)が視聴できるので、普段からYouTubeを使うという人にもオススメ。

注意
ただし、動画目的なら動画の有料プランである「YouTube Premium」の方を検討しましょう。

Youtube Musicを無料で使う方法

YouTube Music(無料プラン)は、公式サイトへのアクセス、もしくはアプリダウンロードですぐに利用できます。

有料プランに移行したくなったら、サイトトップページの「アップグレード」を選択しましょう。

MEMO
なお、有料プランは初回の1ヶ月間は無料で利用可能で、無料期間内に解約すれば料金がかかりません。

YouTube Music(無料)とYouTube Music Premium(有料)の違い、できる事できない事

YouTube Music(無料)とYouTube Music Premium(有料)の違いをまとめると以下の通りです。

MEMO
曲数は変わらないので、有料プランは機能面でメリットが増えて快適に利用できるようになります。
YouTube Music(無料)YouTube Music Premium(有料)
料金(税込)無料・個人(月額):980円(iOS経由:1,280円)
・個人(年額):9,800円
・ファミリー:1,480円(iOS経由:1,950円)
・学生:480円
曲数9,000万曲9,000万曲
フル再生可能可能
歌詞の表示可能
※一部アーティストのみ
可能
※一部アーティストのみ
プレイリスト作成可能可能
おすすめ曲表示可能可能
曲の評価可能可能
音質選択不可以下から選択可能
・高音質(256kbps AAC)
・標準(128kbps AAC)
・低音質(48kbps AAC)
・常に高音質
バックグラウンド再生不可可能
オフライン再生(ダウンロード)不可可能
音楽のみと動画の切替不可可能
広告表示有り無し
トライアル期間1ヶ月

【料金】YouTube Music Premiumの料金プラン(学割プラン、ファミリープラン含む)※一覧表を作る

YouTube Music Premiumの料金プランを解説

プランブラウザから申し込んだ場合の料金アプリ経由から申し込んだ場合の料金
無料プラン無料無料
個人プラン(月額)980円1,280円
個人プラン(年額)9,800円不可
ファミリープラン1,480円1,950円
学生プラン480円不可
トルコVPN226円不可
アルゼンチンVPN384円不可
トルコVPNのやり方を見る

個人プランを契約する場合は、年額払いのほうが2ヶ月分料金がお得なので、1年以上継続を考えている場合は年額がオススメです。

注意
注意点として、iOSアプリ経由で申し込むと、手数料を取られて月額料金が割高になります。

iPhoneユーザーであっても、Webから申し込めば通常料金です。

「絶対にAppStoreの決済にまとめたい」ということでも無い限り、iOSアプリから申し込むのはメリットが無いのでやめておきましょう。

MEMO
ちなみに、ファミリープランは5人まで同時にYouTubeMusicが利用可能になるプランです。

【曲数】どちらも9000万曲以上再生可能

YouTube Musicでは、無料プラン・有料プランどちらも9,000万曲以上の楽曲が聴けます。

参考として、主要他社の配信楽曲数は以下の通りです。

配信曲数
  • YouTube Music:9,000万曲
  • AWA:1億曲
  • Apple Music:9,000万曲
  • Amazon Music:9,000万曲
  • LINE MUSIC:9,000万曲
  • Spotify:7,000万曲
MEMO
基本的にはYouTubeにアップロードされている楽曲が聴ける仕様です。

そのため、本来サブスク配信されていないアーティストでも、MVなどが動画としてあれば聴ける点がメリットです。

さらに、有料プランでは、YouTube Musicと公式で契約している楽曲が聴ける利点もあります。

MEMO
また、有料プランでは曲とMVの切り替えも可能です。

【音質】YouTube Music Premiumは高音質選択が可能

有料プランでは、以下の音質選択が可能になります。

選択可能な音質
  • 高音質(256kbps AAC)
  • 標準(128kbps AAC)
  • 低音質(48kbps AAC)
  • 常に高音質※「kbps」の数値が高いほど音質が良い。

Apple Musicなどはハイレゾロスレスの業界最高品質の音質で聴けるため、それと比べるとYouTube Music Premiumの音質は劣ります。

注意
音質にこだわりたい人は、YouTubeMusic以外を選択しましょう。

主要他社の最高音質は下記の通りです。

音質
  • YouTube Music:最大256kbps
  • Apple Music:ハイレゾ・ロスレス
  • Amazon Music:ハイレゾ・ロスレス
  • AWA:最大320kbps
  • LINE MUSIC:最大320kbps
  • Spotify:最大320kbps

なお、他社で一般的な320kbpsと、YouTube Musicの256kbpsではそこまで大きな違いは感じられないはずです。

音質は高ければその分データ量が増えて通信量を圧迫します。

MEMO
音質選択はモバイル通信時とWi-Fi時でそれぞれ選択できるので、容量を気にしなくても良いWi-Fi環境下でのみ高音質を選択するというような使い方も可能です。

「常に高音質」は、本来通信環境が悪くなると音質も制限されるところを、高音質を維持したまま聴けるようになります。

注意
ただし、接続が悪い状態で大容量をやり取りするので、曲が途中で止まる可能性があります。

【機能】YouTube Music Premiumはバックグラウンド再生など機能面が充実

YouTube Music Premiumに登録すると、無料プランでは使えない以下のような機能が利用可能です。

有料プランで使える機能
  • オフライン再生
  • バックグラウンド再生
  • 音楽のみと動画の切り替え

有料プランなら曲をダウンロードしてオフライン再生が可能。

外出先などで通信量を節約したい方は、有料プランの利用がオススメです。

また、バックグラウンド再生ができるようになると、音楽を聴きながらスマホ操作が可能に。

注意
無料プランだとYouTube Musicの画面を開いておかないと音楽が止まります。

他にも、YouTube動画と同様視聴履歴からオススメを紹介してくれる機能も優秀です。

MEMO
プレイリストの作成や歌詞表示は無料プランでも使えますが、そもそも歌詞が登録されているアーティストは他サブスクよりも少ない傾向があります。

【広告】YouTube Music Premiumは広告無し

有料プランの大きなメリットとして、広告表示が無くなります。

MEMO
曲間などに挿入される広告をストレスに感じる人は、有料プランがオススメです。

快適に利用したい場合はぜひ検討してみてください。

【無料体験】YouTube Music Premiumは1ヶ月無料トライアル可能

有料プランは、1ヶ月間の無料トライアルがあります。

期間内は有料プランの機能が全て使えるので、実際に継続するかどうかを試すことが可能です。

MEMO
また、各スマホキャリアでは、YouTube Premiumの無料トライアルが延長されるキャンペーンが行われています。

YouTube PremiumにはYouTube Music Premiumがついてくるので、まずこうしたトライアル期間を数ヶ月利用するのもオススメです。

以下に各プランを記載するので、検討してみましょう。

プラントライアル期間
Softbank6ヶ月
楽天モバイル3ヶ月
au・UQ mobile3ヶ月
注意
ドコモは2022年9月30日で対象のキャンペーンが終了しているので、延長はありません。

【その他】YouTube MusicのPC版アプリをインストールする方法

PCでChromeのブラウザを利用している場合、YouTube MusicのPC版アプリを利用できます。

インストール方法は以下の通りです。

PC版アプリインストール手順
  1. 右上の「︙」を選択
  2. 「YouTube Musicをインストール」を選択
  3. 「インストールする」を選択

以上でインストール完了です。

デスクトップにアイコンが作成されるので、ダブルクリックすれば起動します。

MEMO
PC版アプリを利用すれば、ブラウザでタブを切り替えながら使用しなくて済むので便利。

また、PC版アプリをインストールできるのはChromeのみですが、ブラウザ版はEdgeやFirefoxといったブラウザでも利用可能です。

【その他】同時利用できたGoogle Play Musicはサービス終了済

YouTube Premiumに加入者は、Google Play Musicも利用可能でしたが、現在Google Play Musicのサービスは終了済です。

2020年12月時点で、Google Play MusicはYouTube Musicへと統合されています。

注意
有料会員は自動的にYouTube Music Premium会員へと移行しているので、勝手に退会にはなりません。

YouTube PremiumとYouTube Music Premiumの違い

YouTube Premium」と「YouTube Music Premium」の違いを解説します。

一言で表すと、動画配信サービス「YouTube」の有料プランがYouTube Premiumのことです。

YouTube Premiumとの違い
  • YouTube Musicの有料プランも利用可能
  • 動画広告が非表示
  • 動画をバックグラウンド再生が可能
  • 動画のオフライン再生が可能
  • YouTube Originalsの動画視聴可能

また、料金プランは以下の通りです。

YouTube Premiumにも、最大5人まで別アカウントで有料プランを利用出来るファミリープランや学割があります。

注意
また、こちらもiOSアプリ経由だと割高なので注意が必要です

 

プランブラウザから申し込んだ場合の料金アプリ経由から申し込んだ場合の料金
無料プラン無料無料
個人プラン(月額)1,180円1,550円
個人プラン(年額)11,800円不可
ファミリープラン1,780円2,400円
学生プラン680円不可
トルコVPN226円不可
トルコVPNのやり方を見る

YouTube Music同様に、動画開始前や視聴中に挟まれる広告を非表示にできる点や、バックグラウンド再生ができる点が大きなメリットです。

MEMO
価格も年払いの方が、2ヶ月分割安になるのでオススメ。

ただし、一応YouTube Originalsなどオリジナルコンテンツはあるものの、見られる動画作品数にさほど違いが出るわけではありません。

注意
「とにかく広告が邪魔」「快適にYouTube動画が見たい」という人に向いたサービスとなっています。

YouTube PremiumにはYouTube Music Premiumがついてくる

YouTube Premiumに登録している人は、YouTube Music Premiumも自動的に利用できるようになります。

YouTube Musicの有料プランでは、そもそも別のアプリなので動画に対する機能上のメリットはありません。

MEMO
YouTube Music Premium単体での契約と比べても、2~300円程の差なので、動画もよく見る場合はYouTube Premiumの方を契約するのがオススメです。

また、YouTube Musicの場合は、音楽としてYouTube側に登録された作品が聴ける仕組みです。

注意
そのため、音楽以外の作品についてはYouTube Musicでは配信されません。

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