目次
Apple Musicの無料期間は1ヶ月
Apple Musicの無料トライアル期間は1ヶ月です。
その他Apple Musicの無料期間について、以下のようなポイントを解説。
- Apple Musicは無料期間でも全ての機能が利用可能
- キャンペーンなどで3ヶ月・6ヶ月に無料期間が延びる場合も
- ファミリープランも無料期間に利用可能
- 解約後は即機能が利用できなくなる
- 無料トライアル更新日の確認方法
これから登録を検討している人はぜひチェックしてみてください。
Apple Musicは無料期間でも全ての機能が利用可能
Apple Musicでは、無料のトライアル期間においても全ての機能が制限なく利用可能です。
主に以下のような機能が特徴です。
- 9,000万曲以上の配信楽曲をフル視聴可能
- ハイレゾロスレスの高音質
- 歌っている部分がハイライト表示される歌詞表示機能
- 端末ダウンロードでのオフライン再生
- シャッフル再生や任意の曲順での再生
- ラジオやミュージックビデオの視聴
無料期間中に上記の機能を試してみて、使いやすいと感じたらぜひ継続して利用してみてください。
キャンペーンなどで3ヶ月・6ヶ月に無料期間が延びる場合も
Apple Musicの無料期間は、一部のキャンペーンなどで3ヶ月や6ヶ月に延長されている場合があります。
期間限定のキャンペーンであることがほとんどなので、狙って登録できるかはタイミング次第です。
現在以下のようなキャンペーンが行われているので、利用を考えている方はあわせて検討してみましょう。
- au・UQモバイルから初回加入時6ヶ月無料
- 対象のiPhone・AirPods・HomePod mini・Beats製品購入で6ヶ月無料
- 音楽検索アプリ「Shazam」からの登録で3ヶ月無料
ファミリープランも無料期間に利用可能
Apple Musicでは無料期間中にファミリープランの利用も可能です。
最大6人まで利用できるプランで、家族や友人同士で使う際に便利なプランとなります。
月額は1,480円(税込)なので、6人で利用すれば1人当たり250円弱とお得。
ただし、無料プランを利用するには、ファミリー共有の対象者もApple Music無料トライアルの利用が初めてである必要があります。
解約後は即機能が利用できなくなる
無料トライアルの注意点として、解約後は即機能が利用できなくなってしまいます。
解約を忘れないよう早めに手続きを行うことができない点は注意が必要です。
基本的にはギリギリまで利用するのがオススメですが、解約を忘れて更新日が来てしまうと有料メンバーシップに自動的に移行します。
無料期間での解約を考えていた方は忘れずに手続きを行うようにしましょう。
無料トライアル更新日の確認方法
自分がいつまでに解約手続きを行えばいいのか、無料トライアル更新日の確認方法を解説します。
iPhoneとAndroidスマホで確認方法が異なります。
- 設定アプリを開く
- 自身のアカウント名をタップ
- 「サブスクリプション」をタップ
- 「Apple Music」の欄に更新日が記載
- 「Apple Music」アプリを起動
- 画面右上のから「アカウント」を開く
- 「サブスクリプションを管理」をタップ
- 更新日が記載
更新日は支払いが発生する日なので、解約は前日までに行いましょう。
Apple Musicの無料トライアル注意点のまとめ
Apple Musicの無料トライアルにおける注意点まとめは下記の通りです。
- 解約すると即機能が利用できなくなる
- ファミリー共有をすると対象者も無料トライアルを利用したことになる
- 無料期間が終わると自動で有料会員になる
- 解約は更新日の24時間前まで
- 解約するとダウンロードした曲も消える
- 無料トライアルは2回目は利用不可
Apple MusicはApple Watchから操作できたり、iPhoneにデフォルトで搭載されている「ミュージック」アプリで利用できたりと、Apple製品との相性もよい音楽サブスクです。
利用を検討している方は、上記のような注意点を押さえたうえでまずは無料で試してみてください。