ドリブルX
今日の日本語ラップ勢いランキング
SEEDA(シーダ)のBEEF(ビーフ)についてまとめました。
SEEDAが率いるラップグループのSCARSは素早く完成度の高いアンサーを返すため、ビーフに強いグループと評価されることが多いです。
SEEDA&OKI VS VERBALのビーフ
SEEDAが生み出してきた数々の作品の中で特に有名な「TERIYAKI BEEF」という楽曲は、ヒップホップグループであるGEEKのOKIと2人で制作したTERIYAKI BOYZに対してのアンサーソングです。
TERIYAKI BOYZの2ndアルバム「SERIOUS JAPANESE」に収録されている「m-flo」のVERBALのリリックにSEEDAとOKIの2人へ対するディスと思われる部分があった。
SEEDAとOKIアンサーソング「TERIYAKI BEEF」を発表
L-VOKAL
SEEDA
VERBAL
SEEDA
ポッドキャストの対談の後フリースタイルセッションへ進みます。
フリースタイルラップがあまり得意ではないVERBALが笑ってごまかしたポイントをSEEDAがフォローをするなどといったシーンが見られました。
ディスしてたわけじゃないよー
VERBAL
SEEDA
この番組の後に、2人は和解し「もうなにもない」とSEEDAがコメントしています。
SEEDA VS ギネスのビーフでSEEDAアンサーが超超超圧勝
めちゃくちゃかっこいいアンサーです。
評価は天と地ほどの差があり誰が見てもSEEEDAの圧勝でした。このビーフはサイバーエージェントの藤田社長の目にも止まりブログで紹介されたほどです。
SEEDAそしてSCARSはファン同士の喧嘩でも音楽の力で解決に導こうとする精神があり、ビーフになってもしっかりと迅速で完璧な対応ができると注目を浴びました。
SEEDA VS 晋平太のフリースタイルバトル
これはBEEFではありませんが、SEEDAと晋平太のフリースタイルラップバトルが見れるのでおすすめです。