まるで本物?合法リキッドでキマる

崇勲の年齢・身長・生い立ちのまとめ【強い?弱い?】

ラッパーすうくん

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画像の出典は全て本人のInstagramまたはTwitter

崇勲(すうくん)は1983年2月13日(現在41歳)埼玉県春日部市で生まれました。

父親のひろしと母親のたかこ、姉の4人家族の末っ子として春日部市で生まれ育ちます。

崇勲のプロフィール

 

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出生名
アーティスト名崇勲(すうくん)
年齢1983年2月13日(現在41歳)
身長176cm
血液型
出身地埼玉県春日部市
事務所
レーベル
公式サイト

崇勲の名前の由来

崇勲の本名は非公開ですが、インタビューで下の名前が「すぐる」であると明かしています。

名前の「すぐる」から友達からは「すー君」と呼ばれており、すー君というあだ名を漢字にしたのが由来です。

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崇勲見た目はイカツイが内気な性格

崇勲と言えば、インパクトのある「イカツイ見た目」が大きな特徴です。

その見た目から、豪快で様々な武勇伝を持っていると思ってしまいがちですが、実はかなり内気な性格です。

崇勲自身も「クラブで人と話すのが好きじゃない」と人見知りを自称しています。

フリースタイルダンジョンでの異名、自身の楽曲でもある「仁王立ちの内弁慶」は、まさにイカツイ見た目と内気な性格のギャップを表しています。

崇勲の彼女はライムに隠されている!?

崇勲は独身ですが、バトルで度々自身の恋愛について隠さずライムしています。

2018年4月3日に放送されたフリースタイルダンジョンでのT-TANGG 戦で彼女ができたことをライムしており、フリースタイルダンジョンの初代モンスターであり、進行を担当するラッパーのサイプレス上野がプロデュースするMUSIC&BAR WHAT’S GOODで彼女と出会ったことも明かしています。

しかし・・フラれたようです。

姉が自殺した悲しい過去

2016年10月11日に放送されたフリースタイルダンジョンに隠れモンスターとして登場した崇勲とチーム411のメンバーとしてダースレイダーとのバトルは、フリースタイルダンジョン史上に残る名バトルとして語り継がれています。

このバトルの中でダースレイダーが脳梗塞により生死を彷徨った経験を持つことから、ライムの内容がお互いの死生観についてへと発展しました。

そこで崇勲は「確かに自殺はダメだ。俺の姉ちゃん10年前自殺で死んだ。見てくれてるかな天国の姉ちゃん。」と、2006年頃に姉が自殺していることを明かしました。

これまで崇勲が公の場で姉について語ることが無かったため、大きな衝撃が走りました。

崇勲の好きなファッションブランドはRUDIE’S

 

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崇勲ファッションと言えば、プライベートやライブ問わず頻繁に身に着けているブランドRUDIE’Sです。

ジャンルレスな音楽シーンをバックボーンに、様々なストリートカルチャーを取り入れたアパレルを展開しており、崇勲 RUDIE’Sのモデルを務め、コラボアイテムも発売しています。

崇勲のラップスタイル

崇勲の楽曲やリリック、フリースタイル、メディアでの言動全てに通じることですが、見た目や楽曲の雰囲気、声からは想像もつかないユーモアさがあります。

シリアスさの中にもユーモアがあり、そのユーモアこそが崇勲の最大のオリジナリティであり、人間味溢れる魅力となり人を惹きつけています。

崇勲は当然ヒップホップが好きで、ヘッズでもありますが、作風に大きく影響を与えている部分として「お笑い」があります。

崇勲は小学校の頃からお笑いが大好きで、ダウンタウンやさまぁ〜ず、ブラックマヨネーズ、千鳥、とろサーモンといったお笑い芸人がお気に入りで、DVDもかなり買っているようです。

そういったお笑い好きな一面があり、音楽活動に反映させることにより、崇勲の魅力である「ギャップ」を生み出しているのです。

崇勲のデビューまでの道のり

ラップを始めた崇勲はすぐに地元の友達と3MC1DJのクルーを結成し、この3MC1DJのクルーが母体となり、後藤、板垣氏、naGi、DJ YABOなどとともに7人組のクルーである「第三の唇」を結成し、ラッパーとしてのキャリアをスタートさせます。

第三の唇では音源のリリースはなく、崇勲は2011年にソロ活動を開始させ、ライブにバトルと精力的に活動します。

そして2015年11月4日に念願だったファーストアルバム「春日部鮫」をリリースしました。

2013年頃から予算もなく、完全に手探りの状態でアルバム製作に取り掛かり、リリースまで2年ほどかかりました。

ですがリリース直前に偶然にもUMB2015 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL(KING OF KINGS)で優勝を果たし、崇勲自身も予期せぬバッチリなタイミングでのリリースしました。

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崇勲がラップをはじめたきっかけは友達のDJ YABO

崇勲がラップを始めたきっかけは、18歳のときに地元である春日部でDJをしている友達のDJ YABOに誘われたことでした。

「ラップがやりたい」という感じで始めたのではなく「友達に誘われるがまま」にラップを始めることとなったのが、まさに崇勲らしいラップを始めたきっかけと言えます。

友達に誘われてラップを始めるまでBUDDHA BRANDやRHYMESTER、KGDRなどの日本語ラップは聴き、見よう見まねでリリックは書いていたものの、内気な性格からマイクを握り人前でラップをするという発想はなかったようです。

また「ヒップホップが大好き」「ラップがしたい」というより、元々作文や文章を作ることが好きだった崇勲「言葉を組み立ててリリックを作る」ということに楽しさを覚え、リリックを作るためにヒップホップを利用するという形でラップにのめり込んでいきました。

崇勲が埼玉県春日部市をレペゼンし続ける理由

崇勲は生まれてから埼玉県春日部市を出たことがなく、全国各地からオファーが殺到する現在も埼玉県春日部市在住です。

崇勲がここまで春日部をレペゼンするのは、地元である春日部以外に不信感を抱いており、ライブなどで春日部市から外に出ても「とにかく早く春日部に帰りたい」と思っているそうです。

また崇勲を含め第三の唇のメンバー全員が人見知りということで、単純にこれまで地元以外でオファーがなかったことも影響しているようです。

崇勲のマイペースさが伺える理由です。

崇勲のMCバトルスタイル

フリースタイルを始めたきっかけ

崇勲がフリースタイルを始めたのは2006年頃で、第三の唇のメンバーが持っていた「ULTIMATE MC BATTLE 2005」のDVDを見たことがきっかけでした。

ULTIMATE MC BATTLE 2005はULTIMATE MC BATTLEの記念すべき初回大会で、これまでのバトル大会とは一線を画す高レベルなフリースタイルバトルが日本でも行われていることに衝撃を受け、早速次の日からフリースタイルの練習を始めたそうです。

UMB2015 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL(KING OF KINGS)での優勝

崇勲がヒップホップシーンで大きな注目を集めるきっかけとなったのは、Libra Recordsではなく、9sari groupが主催したUMB2015 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL(KING OF KINGS)での優勝でした。

それまでバトルには積極的に参戦し、好成績を収めていた崇勲ですが、ほぼ無名に近い存在でした。

下馬評もかなり低い中での優勝は観客だけでなく、崇勲自身も「優勝するつもりはなかった」と語っており、ほとんど練習もしていなかったそうです。

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フリースタイルダンジョンの2代目モンスターへの大抜擢

UMB2015 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL(KING OF KINGS)での優勝、フリースタイルダンジョンSecond Seosonでのラスボス般若との死闘で、ヒップホップシーンに大きな爪痕を残しました。

そんな崇勲の知名度、人気を決定付けたのは、やはりフリースタイルダンジョンの2代目モンスターへの大抜擢です。

フリースタイルダンジョンのモンスターになるきっかけは、オーガナイザーであるZeebraから急に電話がかかってきたことから始まります。

いきなり知らない電話番号から電話がかかってきた崇勲ですが、出てみると相手はZeebraで「Zeebraです。」というのが第一声だったようです。

ですが崇勲は「志村です」と聞き間違え「はぁ?」と思ったそうです。

よく話を聞くと電話の相手はZeebraで、フリースタイルダンジョンのモンスターへのオファーの電話でした。

崇勲は不安と嬉しさが入り乱れた複雑な心境ながら即答で「はい」と答え、2代目モンスターに決定しました。

キングギドラを聴いて育った崇勲にとってZeebraは憧れの人であり、シーンの大先輩なので声で分かりそうな気がしますが、Zeebraを志村と聞き間違えるあたりが崇勲のお茶目な性格を垣間見ることができます。

崇勲のおすすめの楽曲

崇勲の楽曲の特徴は「崇勲という人間をリアルに投影したリリック」と「哀愁漂うラップ」に「ユーモア」を加えているところです。

崇勲のフローは至ってオーソドックスですが、だからこそ「崇勲という人間のリアルなリリック」が映えます。

ファーストアルバムの紹介文でも「多分これを聴いてもらったら俺の中の熱い部分、冷めた視点、根暗な人間性、周りの事は気にしない性格、地元春日部に拘る理由、笑って生き続けてこれた理由等、俺という人間の魅力と欠点がわかると思います。」と綴っていて、あまりにも人間臭い一人の崇勲という人間を感じることができます。

崇勲の代表曲は「FLASH」

崇勲の代表曲はファーストアルバム「春日部鮫」に収録されており、YouTubeでMVが公開されている「FLASH」です。

まるで崇勲の佇まいをそのまま音にしたようなトラックの上で、皮肉な言葉、夢のある言葉をときに強く、ときに弱さを見せながら、どのラッパーににもできない「崇勲の言葉使い」で表現しています。

崇勲は曲中で「影があって光る歌」と歌っていますが、これは崇勲の人見知りで皮肉めいた自分の性格をヒップホップに昇華させるという、まさに崇勲のスタイルをそのまま一言で表現した言葉であり、曲と言えます。

崇勲という人間の人間臭さを感じることができ、同時に崇勲にしか書けないリリシズムと芸術を堪能できる名曲です。

崇勲のおすすめの曲は「素通り」

3年半ぶりのアルバム「素通り」です。

崇勲とラッパーのコラボ

崇勲は他のアーティストとのコラボも積極的に行っています。

同じく春日部市をレペゼンするTKda黒ぶち、所属クルーである第三の唇のメンバー、公私ともに仲がいいCHICO CARLITO、押忍マン、NAIKA MCとコラボしています。

またフリースタイルダンジョンの2代目モンスターに選ばれて以降は、同じ2代目モンスターともコラボをしています。

コラボした2代目モンスター
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第三の唇の由来

非常にインパクトのある「第三の唇」というクルー名ですが、由来も気になるところです。

第三の唇というクルー名の由来は、メンバーである後藤の上唇が冬になると乾燥で割れ、三つめの唇が現れたようになることから由来しています。

「第三の唇」と聞くと文字的にも言葉の響き的にも格好良く、深い意味が隠されていると思ってしまいがちですが、こういったユーモアがあるところも崇勲らしいと言えます。

第三の唇の現在

第三の唇はクルー結成から2011年までは精力的にライブ活動を行っていたものの、現在では「活動休止状態」ともいえる状況です。

第三の唇としての活動はほぼ皆無ですが、崇勲が脱退したり、クルーが解散したわけでもなく、クルーとしては存在しているものの動いていない状態です。

ですが崇勲自身、第三の唇をレペゼンしており、2019年5月29日に発売された崇勲のセカンドアルバム「素通り」には欠員メンバーもありながら 後藤、板垣氏、naGiなどが第三の唇として参加しています。

また2018年に事故でメンバーの一人が急逝しています。

崇勲が意識しているラッパーは「呂布カルマ」

崇勲の楽曲、言動からはラッパー特有の強烈なヒップホップ愛やバックボーンをいい意味で感じません。

これまでもかなりマイペースな活動を続けてきた崇勲は、インタビューでも意識しているラッパーはいないと言いながら、フリースタイルダンジョンのモンスターを務めたことで、すごい思うラッパーに呂布カルマを挙げています。

また呂布カルマの凄いと思う点について「緊張感が走るリリック」と答えており、リリシストである崇勲らしい答えと言えます。

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崇勲のと仲のいいラッパーはTKda黒ぶち

崇勲の交友関係の語る上で欠かせないのが、同じく埼玉県春日部市出身のラッパーであるTKda黒ぶちの存在です。

崇勲と入れ替わる形でフリースタイルダンジョンの3代目モンスターとなったTKda黒ぶちですが、同じ埼玉県春日部市出身、そして春日部市在住というだけでは片付けられない深い絆があります。

年齢は崇勲の方が上ですが、崇勲よりも早くヒップホップシーンでは名前が売れていたTKda黒ぶちをリスペクトしており、お互いがお互いの背中を見てラッパーとしての活動を行ってきました。

またフリースタイルダンジョンの3代目モンスター決定戦のインタビューでは、崇勲が「普段、何かしらの連絡事項でメールをくれる」と語っており、普段から頻繁に連絡を取り合っているようです。

また崇勲TKda黒ぶちが代表を務めるレーベルであるTimeless Edition Rec.に所属しています。

他には所属クルーの第三の唇のメンバー、フリースタイルダンジョンの初代モンスターであるCHICO CARLITO、大分県出身のラッパーである押忍マンと仲がいいようです。

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崇勲の評価

注意
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